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最近、視覚障害者の方々の活躍がめざましいですね。ピアニストの辻井伸行さんやピン芸人の濱田祐太郎さん、そして、この本の主人公、白鳥さんは全盲の美術愛好家でありアーティストです。白鳥さんが「見る」のは、視覚障害者向けの接触可能な彫刻などではなく
【アート鑑賞】いわき回廊美術館「再生の塔」「船(「廻光─龍骨」」「ツリーブランコ」
いわき回廊美術館にある作品鑑賞「再生の塔」炎の塔船「廻光─龍骨」100年以上前に造られ、魚礁として沈められた後、砂浜に打ち上げられた船を再利用ツリーブランコ崖に向かって漕ぎ出す!「安全を自分で確かめて」の表示が結構なスリルです。ブランコから見た景色。目の
こんにちは。フユ子です。今日もお立ち寄りくださり、ありがとうございます。にほんブログ村庭の仕事で忙しかったので読んだのはこの3冊だけですがどれも読みごたえがありました。「宙ごはん」町田そのこおいしい料理が出てくる小説って最近とても多いですよね。シリーズ化されているものも本当にたくさんあります。そのくらい「食事」というものは人を幸せにする力があるということ。複雑な家庭環境に悩む宙(そら)を支えてくれ...
【おすすめ本】2023年スタート!1月に読んだ本をご紹介【本紹介】
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今回はヤマザキマリさんの ムスコ物語、幻冬舎 音楽家のお母さんとの関係と併せて すんなりではなく、 かなり行き当たりばったりに見える 生き方の末に漫画家、作家となった ご本人の生き方とその影響を受けた 息子さんの生き方、人生の選択が ただいい大学に入っていい会社に入って そ...
ブログを開始した時に書いた 「労働をやめる、タバコをやめる。。。」 よりも大きなテーマの様にも見えますが。。 矢萩多聞のエッセイ 「美しい ってなんだろう」 エッセイでありながらも充分 一つのものがたり、 ミッドライフクライシスの ように立ち止まったときに大人が 感じる、世...
面白いと思ったことよりも 成績が良くなることを勉強する やってて楽しいことよりも 1点でもテストの点が取れる本を読む 皆いつの日からかこういう選択をするようになったのか。 目ざとく抜かりなくこの選択肢を取ってきたものが組織の上層の地位を得て 選択の基準には疑いを差し込む余地...
お盆休みに読んだ川内有緒さん もう一冊はバングラディシュで受け継がれる 哲学というかある人々の生き方のお話し 今週末、もう一度日常から離れて この地球に生を受けたことの尊さを感じれる かもしれないです↓ https://amzn.to/3Py8TO5
川内有緒さんのノンフィクション 大切な人をなくした人達と その大切な人の生き方を 川内さん独特でありながら、 多分多くの僕たちが感じてはいても 言語化できない日常の中の感動を シンプルにニュートラルな方法で伝えてくれる。 資本家であっても、労働者であっても、 セミリタイア出...
今週多くの学校で入学式が行われ、それに先駆けて4月1日にはトヨタやパナソニック、ローソンといった大手企業の入社式の様子もニュースで流れていました。新入生と新社会人やそのご家族の皆様、本当におめでとうございます。 新入生や新社会人でなくとも、学生さんにはクラス替えがあったり、会社員さんの中には異動や組織再編があったりと、春は1年でもっとも環境の変化が起こりやすい時期。少しの不安と、それを上回る期待で心をざわつかせている方も多いのではないでしょうか。 今回はそんな季節にピッタリの書籍、川内有緒さんの処女作『パリでメシを食う。』(2010年/幻冬舎)を選んでみました。 ちなみに、コツコツ貯めた海外移…
晴れたら空に骨まいて / 川内有緒 晴れたら空に骨まいて / 川内有緒 たどりついた弔いの形とは? 仏教国タイではお墓を持たない!? たどりついた弔いの形とは? 家族、友人を失った人々がたどりついた弔いの形。タイトルが持つイメージからも内容的に涙する部分もあるが、読後はどこか清々しく前向きな気持ちになれたノンフィクション1冊。日本の多くでは、お盆お彼岸にお墓参りという人が多いとは思いますが、いろいろもっと自由で良いんだなと。著者/川内有緒「晴れたら空に骨まいて」 ≫ 「晴れたら空に骨まいて」のレビューをチェック 晴れたら空に骨まいて 仏教国タイではお墓を持たない!? 国や宗教・宗旨で葬送風景は…