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仕事内容に応じて勤務形態は変更するべき創造的な仕事と事務的な仕事ホワイトカラー限定の仕事について消費しないピノキオの思うところを書いています 事務的な仕事メール見たり、文書考えて送信したり、返信したり、ネゴ取ったり精算処理したり、報告書を書いたり、出張先の宿泊施設探したり会議アジェンダ書いたり、会議設定したり、議事録に目を通したり業務上必要だから、仕方なくやっている業務上役になると、秘書が代行する...
3ヶ月近く書けてなかったのか〜 3ヶ月前を思い出すと かなり時間が経ったように思える ただつい先日のことにも感じる 写真はJALの機内食です これも前回記事より最近の話ですが かなり昔の出来事のように思い 懐かしんでいます。 働く環境を変えました 働き方を変えて一歩前に進も...
元内閣総理大臣の細川護煕さん 足るを知る、引き際の潔さが印象に残る残る 背伸びせず平常心で成し得たことだからこそ 周囲が世間が中途半端と揶揄しようが 保身や既得権益、過去の栄光に しがみつく多くの成功者と比べて 遥かに憧れる 今日はその細川さんの著書 明日あるまじく候、文春...
今日は野村春眠さんの サラリーマン出家騒動記、講談社 今回もひかれたレールを 踏み外してもそこにはそこに 世界がひらけててなんとか なるんだよというお話 出家して年月を経てまた戻ってきて 作家として社会で生きることもできる セミリタイアしてサラリーマンに戻る 何かに囚われな...
今回はヤマザキマリさんの ムスコ物語、幻冬舎 音楽家のお母さんとの関係と併せて すんなりではなく、 かなり行き当たりばったりに見える 生き方の末に漫画家、作家となった ご本人の生き方とその影響を受けた 息子さんの生き方、人生の選択が ただいい大学に入っていい会社に入って そ...
ブログを開始した時に書いた 「労働をやめる、タバコをやめる。。。」 よりも大きなテーマの様にも見えますが。。 矢萩多聞のエッセイ 「美しい ってなんだろう」 エッセイでありながらも充分 一つのものがたり、 ミッドライフクライシスの ように立ち止まったときに大人が 感じる、世...
本当は矢萩多聞さんの「美しいってなんだろう」 について書きたかったのですが、 一度一息いれてサラリーマンとして 現実的にふりかかる問題について 特にロストジェネレーション が抱える虚無感について けっこう的を得た構造解析をしている 「会社が正論すぎて、働きたくなくなる」 講...
新井見枝香さんの「本屋の新井」 「アクシデントレポート」樋口毅宏、新潮社 「ゆる自炊BOOK」東京オレンジページ出版と 分野の垣根を越えて僕の視界をひろげてくれる ただすごいのは本紹介という範囲を超えて 一書店員、同じサラリーマンでありながら、 はっきりと自分が主人公の人生...
もう一冊、アントワーヌ・ローラン ミッテランの帽子、 日常の行き詰まりが、 普通なら視界に入る筈のない、 もっと広い世界の大きな力を味方にする事で、 流れを取り戻し、歩みを進めていける様になる物語 それぞれが少し広い世界を見ることが、 繋がって良い変化を与えて行けるんところ...
主人公はサラリーマンとしての 第一線から退いて街の本屋を開業した人 ヒロインは金箔貼りという 日本で言うなら伝統工芸の職人 その違いが何かと言うのはすごく難しいけど 社会が求めるように生きる人々の中で 一人の人間として生きる意味をわかった人 そういう2人が偶然出会った話。 ...
お盆休みに読んだ川内有緒さん もう一冊はバングラディシュで受け継がれる 哲学というかある人々の生き方のお話し 今週末、もう一度日常から離れて この地球に生を受けたことの尊さを感じれる かもしれないです↓ https://amzn.to/3Py8TO5
週末なので出かけて来ました。 思考から離れるという意味で、 仕事が多くて終わらない環境が悪なのか やってるふりして実は何も進んでない 手持ち無沙汰で後めたいのが悪なのか 少し迷宮に入ってきた僕の今日の3行 急ぎでやる事が無くなってはじめて本を読め 何ふり構わず考えれる事に幸...
仕事は続けながら、「労働」からは解放 両立するポイント(点)はあるのか? やはり意識高くクリエイティブに!? と虚勢を張り続ける限り線は交わらず 永遠に点には辿り着けないのでは? 好きでもない人への忖度や気遣いが1ミリでもあればそれから解放されることはないと思うので。 単純...
さて、支配の構造について殆どの人達は考える事や疑問に思う事すらしないように仕向けられている小生のように世間とは変わった生き方や見方をして来た者にとっては支配構造のメカニズムや、どのように大衆は搾取されているかが手に取るように理解できる支配の構造は大きく分
働き方改革の推進や、本業以外に投資や副業で収入を得る人の増加など、日本固有の「新卒から定年まで週5日9時17時サービス残業」という昭和的な労働観は時代遅れになりつつあります。 少子化や女性の社会進出に伴って旧来の働き方が大きく見直されている今、FIREは新たな生き方となる可能性があります。 1年間の生活費が400万円の場合、亡くなるまで投資収益だけで生活するにはその25倍、1億円程度の投資元本が必要だと考えられています。 ただ、完全リタイアという選択肢以外にも節約や節税をしたり、副業やパートの仕事を続けたり、準備により長い時間をかけたりすることで、経済的自立は平均的な収入の人でも十分に達成可能…