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折形の中には、「手拭い包み」「帛紗(ふくさ)包み」「半襟包み」など、 布物を包む折形があります。 先日の小津文化教室の折形講座では「半襟包み」をご紹介致しまし…
二鶴工芸です。ご案内するコンペの審査に通り、展示していただくことなりました。当店オリジナルの本革製道中財布をアレンジした「道中ショルダー」(スマホショルダー兼財布)を制作しました。期間中、京都岡崎周辺にお越しの際は是非、ご高覧くだされば幸いです。以下、詳細です。「KYOTOCRAFTSandDESIGNCOMPETITION2024-2025展」場所:京都伝統産業ミュージアム企画展示室(京都市左京区岡崎成勝寺町9-1京都市勧業館みやこめっせ地下1階)開館時間:10:00-18:00(入館は17:30まで)休館日:2月16日(日)、25日(火)、3月10日(月)関連リンク:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000121.000077909.html「KYOTOCRAF...展示会のご案内
美しい輝きを纏いて花開く満開の桜|木製夜桜螺鈿かんざし2025
先週大寒が過ぎ、やっと梅の花が膨らんでほころびかけてきたばかりですが、来週2月3日は立春、春の始まりです。少し早いですが、本日は春の訪れを感じさせてくれる桜の…
料理を引き立て美味しくする。名脇役の陶器「伊賀焼」の魅力に迫る
忍者の里としても知られる三重県伊賀市。この地に古くから伝わる陶器の焼き物が「伊賀焼」です。地元の優れた陶土を用いた焼き物は、古くは茶陶として人気を博しました。現在は日常の器や土鍋が有名な伊賀焼。その特徴と歴史を紹介します。
ほぼ毎年、実家に帰った時に、福井でお箸を買っている。新年だし、お箸新しくって思って。今年も、若狭塗のお箸を。実家の近くのお店で購入。全国の80%以上の生産量の塗り箸の産地、福井県小浜市。塗りの部分がこのくらい長めのデザインが好き。美しいお箸が並ぶ。食洗機OKで、箸先に滑り止め加工もされている。パッケージもおしゃれで😊お値段も1320円と、お手頃😊伝統工芸もデザインを現代風にちょっとアレンジすると、ほんとにお...
べっ甲牡丹菊螺鈿金蒔絵櫛|日本髪用の絢爛豪華で希少な櫛|良生作
今年初めてご紹介する商品は、日本髪用の重厚感の御座います大振りなべっ甲櫛に、絢爛豪華に輝く牡丹と菊を螺鈿金蒔絵にて描いた大変贅沢な櫛になります。もうこのクラス…
お正月のお支度は、もうお済みでしょうか? 先月の小津文化教室の折形講座では、祝い箸の包みを2種類ご紹介致しました。 〜寿ぎの箸包み〜 左 四方紅紙の三つひだの…
二鶴工芸です。新年早々ですが、展示会のご案内です。下記の会期にて作品を出展します。私は併催の京の若手職人「京もの認定工芸士」作品展で金彩の帯を出展します。お近くにお越しの際は是非ご高覧くださいませ。京もの認定工芸士京友禅上仲昭浩京の名工展会場:京都府京都文化博物館5階住所:京都市中京区高倉三条上ル電話:075-222-1771会期:1月29日(水)~2月2日(日)10時~17時(最終日16時まで)入場無料主催:京都府・京都府匠会お問い合わせ:商工労働観光部染織・工芸課京都市上京区下立売通新町西入薮ノ内町電話番号:075-414-4858ファックス:075-414-4870メール:senshoku@pref.kyoto.lg.jp<列品解説および制作実演・体験>京の名工・京もの認定工芸士による見どころ解説や...展示会のご案内
新年明けましておめでとう御座います。本日、1月6日(月)より通常通り営業致します。 新年明けましておめでとう御座います。 本日、1月6日(月)より通常通り営…
御礼|本年の営業はすべて終了、新年は1/6より営業致します。
令和六年(2024年)度の営業は、本日12月27日(金)をもちましてすべて終了。令和七年(2025年)度は、1月6日(月)より通常通り営業致します。 新たな年…
パラグアイの刺繍、ニャンドゥティの展示会へ行ってきました。市ヶ谷のセルバンテス文化センターで無料で開催されています。2階の入り口には、さりげなくニャンドゥティのランプシェードが。ニャンドゥティに初めて出会ったのは2018年のこと。過去参考記事 「パラグアイの伝統刺繍 ニャンドゥティ」日本人がパラグアイに移住し、その子孫(日系パラグアイ人)が日本でニャンドゥティを広めているという興味深い動きに伴い、伝統...
二鶴工芸です。読売新聞社が企画(プロデュース)のもと、二鶴工芸が製作した公式ライセンス商品である「EXPO2025ミャクミャク金彩ガラストレイ」ですが、数点ですが在庫で持っていますので、もしご興味ありましたら直接ご連絡くださるか、以下の当店のオンラインショップからご購入ください。ミャクミャクが金・銀の2タイプです。縦横約10cmのガラストレイになります。こちら⇒https://hudurukougeikyoto601.shop-inframe.jp/items/714167EXPO2025ミャクミャク金彩ガラストレイの販売
福徳繁栄干支かんざし2025・巳成金/福巳|全8種(総牛こつ、樹脂)|江戸時代から続く縁起簪
本日は江戸時代から続く新春の縁起物、福徳繁栄「干支かんざし・巳成金/福巳」をご紹介させていただきます。 来年の干支は「巳」。干支かんざしの命名は昨年もご説明…
丹波篠山の名産「丹波立杭焼」の窯元めぐりと丹波焼陶器まつり開催
兵庫県丹波篠山の名産「丹波立杭焼/丹波焼」は日本遺産の六窯に指定される歴史ある陶器の銘品です。様々な陶芸家が活躍するたくさんの窯元があります。
長崎居留地まつりの日、長崎市べっ甲工芸館(旧長崎税関下り松派出所)へ
海の宝石 美しいべっ甲細工!「長崎べっ甲」は長崎の伝統的工芸品です♪♪ 長崎居留地まつり 令和元年(2019年)9月14日 村内伸弘撮影 何度も長崎に来ていますが、前を通るけどなかなか中に入れない場所があったので今回の旅行で "つぶして"おきます 笑 その場所とは長崎市べっ...
祭壇の職人技に迫る 日本の伝統工芸と信仰の融合 【仏壇・神棚】
日本の家庭で長い歴史を持つ祭壇。仏壇と神棚の起源から、熟練の職人技、現代における役割まで、伝統文化と信仰の深さを探ります
自然の輝きが紡ぐ美 メガネやアクセ、ネイルまで映える魅力 本物の見分け方も解説【べっ甲細工】
ベッコウ細工の歴史や特徴、職人技が光る製造技術を詳しく解説します。江戸時代から続く伝統工芸としてのベッコウ細工の魅力や希少性、現代における課題に迫ります
伝統と職人技が生み出す博多人形の魅力に迫る。美人像を中心に、繊細な彩色と優雅な姿勢が織りなす芸術品の美しさを解説。お土産としても人気の博多人形、その歴史と現代の進化も紹介します。
佳子さまが魅了された!2024年日本伝統工芸展の見どころと未来
「2024年日本伝統工芸展」が開幕。佳子さまもご来場され、伝統と革新が融合した作品に感動。若手作家の台頭や注目の作品を紹介し、日本工芸の未来を探る見どころ満載の内容です。
二鶴工芸です。8年前同日の投稿です。勉強会の投稿でした。新聞にも掲載されました。以下です。二鶴工芸です。先月末に開催された勉強会の様子が地元の夕刊に載りました。ちなみに手前ど真ん中は私の背中です^_^;8年前同日の投稿
先日の小津文化教室での【包み結びの歳時記講座】からのご報告。 9月9日の重陽の節供は、菊の節供とも言われ… 菊の花に延命長寿、不老長寿を願う行事でございます。…
Exploring the Historical Charm of Yame Fukushima: A Journey Through Time
Nestled in the heart of Yame City, the Fukushima district stands as a testament to Japan's rich cultural heritage, its streets lined with white-walled buildings that whisper tales of yesteryears. This area, officially recognized in May 2002 as a National Important Traditional Building Preservation District, continues to captivate visitors with its enduring beauty and historical
A Fusion of Tradition and Charm Yame City is renowned for its rich cultural heritage and traditional crafts, with the Yame Lantern Festival standing out as a pivotal event that encapsulates the local traditions and culture. Yame Festival The "Yame Festival" (formerly known as Akari to Chappompon) takes place over three days, including the Autumn
Enchanting Lantern Festivals of Japan
Illuminating Summer Nights The vibrant summer festivals of Japan, adorned with spectacular lantern displays, epitomise the rich cultural tapestry of this island nation. From the bustling streets of Osaka at the Tenjin Festival to the historic ambience of Mito’s Lantern Festival, each event offers a unique glimpse into the heart of Japanese tradition. The Grandeur
べっ甲琥珀一本挿し|ゆらゆら揺れる秋らしい色合いの雫型琥珀付き
本日は昨日に引き続き、赤と黄色系の秋らしい色合いのしずく型琥珀ルースを用いた、普段使いのべっ甲一本挿しをご紹介させていただきます。お挿しになると先端の琥珀がゆ…
べっ甲琥珀玉かんざし2種|赤と黄色の秋らしい色合いの玉かんざし
本日は秋らしい色合いの琥珀玉を用いた、普段使いのべっ甲玉かんざしをご紹介させていただきます。最近は耳かきから足先まで、全体にウエーブを効かせた“カービング玉か…
黒べっ甲アコヤパール付き一本挿し3種|畏まらない準礼装にお勧め
8月のお盆休み明け辺りから徐々に、今秋に結婚式をご予定されているご家族、お母さま方のご来店が増えてきました。結婚式などで黒留袖をお召しになるご親族、特にお母様…
象牙勾玉稲穂金蒔絵団扇型簪2024|創業90th.記念一本挿し
本日は今年4月に創業90周年を迎えた弊社の記念かんざしをご紹介させていただきます。手彫り象牙の団扇型の一本挿し簪に、弊社の創業時から使用している包装紙に描かれ…
【二風谷アイヌコタン】芝の公園にチセを再現・伝統工芸の実演も!【北海道】
北海道でアイヌ文化に触れるの備忘。二風谷コタンに行ってきました。芝の公園にきれいなチセが立ち並ぶ、癒しと学びが共存の素敵施設でした。
錦糸町駅で注目を浴びた日本の伝統工芸、市松人形について詳しく解説。その起源から現代の魅力まで、市松人形が持つ文化的意義と美を探る。
日本の伝統工芸「七宝焼」の魅力を徹底解説。ガラスと金属が織りなす美しい輝きや多彩な技法、その歴史と現代における新たな展開までを紹介。七宝焼の制作過程や楽しみ方も詳しく説明します。
日本の伝統工芸品の美と実用性 400年の歴史を持つ漆器【会津漆器】
会津漆器の魅力と歴史を深掘り。400年以上の伝統を持つ会津漆器の誕生から現代までの進化、そしてその美しさと実用性を探る旅に出ましょう。日本の工芸文化を支える匠の技と革新の精神を紹介します
備前焼の歴史と美しさを探ります。日本の伝統陶芸の真髄、備前焼の特徴や魅力、職人の技術、そしてその独自の風合いが生み出す美しい器について詳しく解説します。自然な色合いと温かみのある質感が魅力の備前焼の世界をお楽しみください。
招き猫の起源から現代のデザインまで、幸運を引き寄せる日本の伝統的な工芸品の魅力を深掘りします。江戸時代の伝説、名産地、色別の意味、そして地域ごとの特色を知り、文化的意義を学びましょう。
外国人旅行者が選ぶ日本のお土産No.1!京都と名古屋の伝統工芸品とは? 【扇子】
日本の伝統工芸品である扇子は、京都と名古屋が誇る二大産地で独自の魅力を持ち、外国人観光客にも人気のお土産です。扇子の歴史や美しいデザイン、職人技が生み出す高い品質を詳しく紹介します。日本旅行の記念にぴったりな扇子の魅力をお届けします。
幸運を届ける 運気アップの贈り物10選 ★ズバリおすすめの招き猫はこれニャン!
開運をサポートする厳選された招き猫のアイテムを紹介。幸運を引き寄せる魅力的なデザインと選び抜かれた10個の招き猫が、あなたや大切な人の運気を高めるお手伝い。特別な贈り物や自分へのご褒美に最適なアイテムが揃っています。
木村雨山は、伝統的な加賀友禆に革新をもたらした巨匠。幼少期から加賀友禆に魅了され、日本画の技法を融合させた独自の技法で友禆の世界に新風を吹き込みました。彼の革新的な作品と伝統の融合を追求した生涯を紹介します。
伝統和紙「名塩雁皮紙」の技を後世に伝えた人間国宝【谷野 武信】
谷野武信氏は、伝統和紙「名塩雁皮紙」の技術向上と保存に尽力した人間国宝です。彼の情熱と後継者育成の取り組みを通じて、400年の伝統を次世代に繋ぎました。谷野氏の生涯と功績を紹介します。
九谷焼 - 日本を代表する色絵磁器の伝統と革新 九谷焼は、石川県能美市を中心に製作される日本を代表する伝統的な色絵磁器です。その起源は江戸時代初期の1655年に遡ります。 起源と古九谷時代 九谷焼の誕生は、加賀藩主・前田利治が有田焼の技術者
手間暇かけた職人の技 自然の香りと温もりで食を豊かに【曲げわっぱ】
曲げわっぱは、日本の伝統技法で作られた器で、スギやヒノキなどの天然木材を使用し、職人の手によって丁寧に作られています。その歴史、特徴、使い方について詳しく紹介します。自然の香りと温もりを楽しみながら、豊かな食生活を提供します。
日本の伝統工芸品である鉄器の魅力と秘密に迫ります。長寿命と美学の調和が生む魅力を探り、その歴史や特徴、現代における役割について詳しく解説します。鉄器の美しさと機能性の秘密を知りたい方におすすめです。