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1月から結んでいた、結びがやっと完成致しました🎉 先生からお借りした見本の作品を見ながら、ひもの流れを追いつつ… 〜花結び〜 〜花結びの全体像〜 直径4mm、…
《皇室のみやび@皇居三の丸尚蔵館》〜「糸桜図簾屏風」に一目で惚れ〜
皇居三の丸尚蔵館で開催中の 【開館記念 展皇室のみやび ー受け継ぐ美ー】の第3期に行って参りました。 第1期と2期は、うっかり失念しておりまして、拝見できませ…
京都高島屋で開催されていた「日本伝統工芸近畿展」は、近畿エリアの名工の作品を集めた展示会。毎年開催されるが、人間国宝から若手の受賞作まで、各分野のえり抜き作品を一堂に会して見応えがある。保険組合の会員さんが受賞された作品を観にうかごうたんやけど、菜花の畑
おかげさまで銀座かなめ屋は創業90周年を迎えることができました
創業90周年を迎えて 銀座かなめ屋は本日、令和6年(2024年)4月1日、創業九十周年を迎えることが出来ました。世の中が目まぐるしく変化する中で今日まで営業…
《博物館でお花見》〜「東博(トーハク)で、桜の意匠を楽しむ〜
東京の桜🌸の開花宣言はまだですが… 一足お先に、上野の東京国立博物館で「博物館でお花見を」楽しんでまいりました。 〜上野公園の寒緋桜〜 上野公園の噴水前では、…
本日は久し振りに希少な白檀扇子をご紹介させていただきます。 東京の象牙職人に製作して頂いた手彫りの象牙製親骨に、桜の絵を京都の扇絵職人に依頼して、白檀の中骨(…
博多織の帯地で作ったお数珠入れ。しっかりと丁寧に織り上げた手織りです。使っている帯は、淡いブルーの「小径Ⅱ」。表地は絹糸100%。手織りの風合いがそのまま感じられる優しいお数珠入れです。★Creema:廻り梅工房shop★手織り博多織「お数珠入れ」
室礼のお稽古で、同門の方が主催されている 「いとよし」さんの出版記念の講座に参加して参りました。 いとよし「行事と楽しむ暮らし展」。 会場には五節供などの年中…
カルチャーセンターの案内を見ていたら、中に「スペシャル1day」と称した絵皿づくりのセミナーがあった。伝統工芸を楽しむ、ということで、漆を使って絵付けをするら…
《新春美術展巡り その3》〜日本の歳時記と雅な源氏物語の世界が楽しめる二つの美術展〜
新春美術展巡り第3弾は、 日本の歳時記や年中行事をテーマにした心温まる作品の展示会と、 雅な源氏物語の世界が堪能できる作品の展示会の二つ。 いずれも、とても楽…
2月の櫻撫子塾の公開講座【包み結びの歳時記講座】のご案内です。 仕覆(しふく)という抹茶の茶入れや、志野袋などの袋の口を彩る花結びの中から 季節に合わせて梅結…
今朝、有田伊万里焼からお皿が届きました。先日の催し「晴れ彩々展」で体験させてもらった有田焼の「絵付け」。その時のお皿が焼き上がったからと送っていただきました。~~~~~~~~催事期間中「描いてみる?」と気軽に声をかけてもらって筆とお皿を手渡されたのですが絵付けは初めてでしたし何を描いたらよいのかもわからない。伝統工芸士による絵付けの実演と違い実際に筆を持ってみると線を描くのも、円を描くのも難しい。それなら・・・と悩んだ末少々ゆがんでも誤魔化しのきく模様でお皿を縁取り。催事後に届いたお皿。かなり恥ずかしいのですが、下手でも嬉しい。いつもは、お客様が体験されているのを見ているだけでしたが実際にやってみると気づくことがたくさん。今更ですが、絵付けという手仕事に感動しました。良い経験をさせてもらいました。有田焼・絵付け体験
大切なお数珠を入れる「数珠袋(念珠入れ)」作り始めたのは、父が亡くなった後で自分用にと、帯地で作ったのが最初です。帯地だけを使って作っているので手織りの風合いが一番よくわかります。手に馴染む感じが好きで時々作る小物の定番になりました。<帯地>強くしっかりと織り上げた手織りの帯なので絹糸がギュッと詰まっていて丈夫です。厚地で張りがあるのに、どこかしっとり。手に馴染む優しい風合いが手織りの帯の好きなところ。<小物>小物用に織った(柔らかい)生地ではないので(針が通らないことがあり)作るものはシンプルです。凝ったものは作れませんけど手織の帯の風合いを楽しんでもらえたらと時々(時間がある時に)作っています。帯地:絹100%★Creema:廻り梅工房shop★お数珠入れ
”べっ甲桜楓文流水螺鈿金蒔絵かんざし2020|春夏秋冬、日本の四季の美を凝縮。訪問着など準礼装”
みんなの回答を見る 「べっ甲桜楓文流水螺鈿金蒔絵かんざし2020|春夏秋冬、日本の四季の美を凝縮。訪問着など準礼装の装」 先週末に靖国神社のソメイ…
贅沢な総白べっ甲かんざし2種|準礼装から普段の外出着までお勧め
本日は久し振りに白べっ甲のかんざしをご紹介させていただきます。希少な白べっ甲を足先まで使用して製作した贅沢で美しい総白べっ甲製のかんざしです。準礼装から普段の…
晴れ彩々(いろいろ)展20人の女性が創る伝統工芸会場:伝統工芸館青山スクエア(東京)会期:前期2/16(金)~2/22(木)後期2/23(金)~2/29(木)時間:11時~19時実演、体験、ミニ講座開催詳しくはこちら→女性伝統工芸士展ホームページ※※※※※※※※※事後報告になってしまいましたが私も博多織で参加しており(前期に)昨日東京より戻りました。昨年の夏よりずっと体調不良で仕事を休んでいましたので東京催事はかなり不安でしたが思い切って参加して本当に良かったです。他産地の女性工芸士の皆様との交流でたくさんの元気をいただきました♪後期は29日までですのでお時間ありましたら是非。※ブロブも半年以上ぶりで書き方を忘れて四苦八苦です・・・晴れ彩々(いろいろ)展
「晴れ彩々(いろいろ)展」~20人の女性が創る伝統工芸~青山スクエア(東京)で開催中の女性伝統工芸士展です。前期・後期に分かれて14日間。私はその前期に参加し一昨日福岡に戻ってきました。前期に参加したのは石川県(山中漆器・手すき和紙・加賀象嵌)京都府(京鹿の子絞・京指物)奈良県(奈良筆)和歌山県(紀州漆器)佐賀県(伊万里・有田焼)福岡県(博多織)の9工芸品博多織のブース手織りの帯と、その帯地を使って作った小物を準備。お数珠入れや名刺入れ、平袋や大人のペンケースは定番。ポシェットの他に、新しく作ってみたのはサコッシュ。帯地も時間もないので、あまり数多くはありませんけど新しいものもいくつか。準備中の写真ですが・・・期間中は、実演の他に体験もあって私も手すき和紙とお皿の絵付けに挑戦しました。手すき和紙のハガキは...晴れ彩々(いろいろ)展前期終了
サクランボの桜の花が八分咲き。薄暗く曇った雨でも、しっとりきれい。香りが自慢の桜です。澄んだ香りが辺り一面。すっきりとした綺麗な香りを身体いっぱいに吸い込み心身浄化。良い香り♪今日は、二月の最後の日。明日から三月だなんて・・・雨と桜
二鶴工芸です。「職人数珠繋ぎ」ということで、ご紹介いただきました。詳細はこちらへアクセスをお願いします➡https://www.facebook.com/share/p/85ihLHJtmsnnaYV5/職人数珠繋ぎ
茨布べっ甲菓子切りセット|珍しいべっ甲製菓子切り+菓子切り立て
本日はちょっと珍しい、べっ甲製の菓子切りと菓子切り立てのセットをご紹介させていただきます。菓子切りは持ち手側が文結びになったものが5本。そして菓子切り立ては、…
二鶴工芸です。本日実演です。場所はいつもの京都伝統産業ミュージアム(京都市勧業館みやこめっせ地下1階)時間は10:30~17:30まで。入場料要りますが、お時間ありましたら冷やかしに来てください!!一般(大学生含む)¥500・小中高生・高等専門学校生¥400京都市内在住70歳以上の方は無料(入館時に証明できるものを提示)京都市内在住小中学生・高校生は無料(入館時に証明できるものを提示)未就学児は無料障がい者手帳を提示の方本人および介添人1名まで無料京都伝統産業ミュージアム⇒https://kmtc.jp/本日実演です!!
皆さまこんにちは。 急遽、宝塚とは関係のない話題です。今回コメント欄を開けさせて頂きました。あらためまして、この度の石川県を中心とした震災被害に際し、衷心より…
◉ 色の決定 仕上がりの色に近いイメージの布を見本として事前に社長にお渡ししていました。 それを基に10パターンのグラデーションでカラーのサンプルを出していただきその中から1つ選び決定しました。あとはプリント&染色を待つのみ 。。。😚 これが11月中旬の話 。。。予定ではとっくに出来上がっているハズだったけど。。。 ◉ 色出しに難航 色の決定から2週間後に仕上がるとの話だったので、進捗確認の連絡をしてみたら 色に問題があってまだ出来ていない、次の月曜に来てくださいとのこと。。。 次の月曜になり社長から連絡。。。水曜以降に来てくださいとのこと。。。 染色の色出しが難航しているようでした。。。😢 …
◉ デザイン作成 → 発注✨✨ 社長からオリジナルのバティックが出来るとの回答をいただき ブロックの版がどれだけ細かく再現できるのかもわからなかったので あまり複雑でない魚のデザインに決めました。 ↑ 完成イメージ✨ ↑ 最初は2版刷りにしようと思っていました。 ブロック版のサイズを基にデザインを作成。 柄のリピートも考えてバランス良くなるように間隔を調整しました。 この時点で社長に「このデザイン、細部まで版で出せますか?」と聞くと 「 Can , Can 」と力強いお言葉 。。。😃 最初は2版(2色)での印刷が希望だったのですが、インドのハンドブロックとは異なり 柄がズレると社長からのアドバ…
オリジナルのバティック生地を作りたい✨✨ 私のブログを読んでいただいてるみなさまの中にはこの人、 カフェやレストランばっか行ってお気楽な生活してるなぁと思う方も多いでしょう。。。 ずばり、その通りです✨😅✨ ペナンに来てから自分の経験を活かしながら、何かしら今後の自分の仕事として展開できそうなものは無いかなと日々考えてはいるものの、未だ模索中です。 そんな中、日本にいる時からぼんやりとマレーシア伝統のバティック( ろうけつ染め )で何か出来たらいいなと考えていたことを思い出しました。 インドのブロックのプリントが日本でも注目されているように、マレーシアのバティックにもブロックプリントがあるので…
謹賀新年|令和六年(2024年)は1/5(金)より営業。本年もどうぞ宜しくお願い申し上げます
新年明けましておめでとう御座います。 本日、1月5日(金)より営業致します。 なお、下記の通り、本日、明日は時短営業となりますのでご注意ください。 ※能登…
2023年にはじめたこと(久しぶりのブログで今年を振り返る)
すっかりご無沙汰しております!私のスマホが古くてアメブロのアプリが使えなくなり、ためてた下書きデータも失い…ちょっと悲しい気分で半年くらいブログから離れており…
木のおもちゃで遊べる!軽井沢にあるエルツおもちゃ博物館を紹介
軽井沢にあるムーゼの森「エルツおもちゃ博物館」へ行ってきました。2歳半の娘は木のおもちゃで遊べるスペースで大興奮!行ってみてとても良かったので紹介したいと思います。
真多呂人形さんから「江戸木目込人形 ミニリュウ」が販売よ。 「お正月飾りとして飾ってもらいたい。」「1年間を通じて飾ってもらいたい。」という思いが込められた素敵な人形よ。 素敵ですわ。 真多呂人形 真多呂人形の公式通販サイト。280年の伝統技法を現代に受け継ぐ真多呂人形の雛人形や五月人形を数多く取り揃えています。木目込 www.mataro-doll.com 画像引用:真多呂人形
二鶴工芸です。ちょうど一週間後になりますが、夏以来の実演です。場所は京都伝統産業ミュージアム(京都市勧業館みやこめっせ地下1階)時間:10:30~17:30お時間ありましたら冷やかしに来てください!!京都伝統産業ミュージアム⇒https://kmtc.jp/実演
二鶴工芸です。京の名工展は本日最終日です。最終日は午後16時までとなっております。午後あたりから会場をウロウロしていると思います。私は併催の京の若手職人「京もの認定工芸士」作品展で金彩の帯を出展しております。お近くにお越しの際は是非ご高覧くださいませ。京もの認定工芸士京友禅上仲昭浩京の名工展会場:京都府京都文化博物館5階展示室住所:京都市中京区高倉三条上ル電話:075-222-0888会期:10月18日(水)~22日(日)10時~17時(最終日16時まで)入場無料主催:京都府・京都府匠会お問い合わせ:商工労働観光部染織・工芸課京都市上京区下立売通新町西入薮ノ内町電話番号:075-414-4858ファックス:075-414-4870メール:senshoku@pref.kyoto.lg.jp<列品解説および制...京の名工展は本日までです!!
日曜日に八食センターで日本酒探し。ついでに開催されていた八食工芸展を見に行ってきました。八戸の八幡馬を始め、つがる金山焼など工芸品が数多く展示されていました。…
丹波篠山の名産「丹波立杭焼」の窯元めぐりと丹波焼陶器まつり開催
兵庫県丹波篠山の名産「丹波立杭焼/丹波焼」は日本遺産の六窯に指定される歴史ある陶器の銘品です。様々な陶芸家が活躍するたくさんの窯元があります。
総白べっ甲櫛|べっ甲本来の優しい温もりを感じる希少で贅沢な櫛。
本日は近年ではほとんど新たに製作されることのなくなった希少な総白べっ甲製の贅沢な櫛をご紹介させていただきます。本サイトでは櫛自体のご紹介も稀ですが、すべて白べ…
【スロバキア】ブラチスラバ工芸祭 (Bratislava crafts Festival)
ダンススクールの生徒さん毎年9月最初の週末に行われる、ブラチスラバ工芸祭に行ってきた。今年は、昨年より多く出店していボビンレースイースターエッグカゴ作りI went to my favorite festival, Bratislava c
結びの師匠所蔵の結びの作品ファイルの中から見つけた白黒コピー。 この作品を復元してみたいと思い、4月から結び始めた結び。 形が葉っぱ🌿のようだったので、新緑の…
虫の声も聞こえだしたし、そろそろ玄関飾りを変えることにしました。今年の秋はこれを飾ろうと待ちかまえていたのは、これです。 静岡市の伝統工芸品、駿河竹千筋細工で作った虫かごと鈴虫です。鈴虫は2センチくらいの大きさです。美しいでしょう? 鈴虫は、写真ではそうは見えませんが、実物を見ると本物と見まごうほどです。艶々して今にも飛び出しそうです。樹脂などで精密なフィギュアは作れますが、それとはまた違った味わいが魅力的です。竹独特のわび・さび感っていうのかな。母から譲り受けたお気に入りの一品です。駿河竹細工は静岡市の駿河区、府中といわれていた地域で、江戸時代前期にはすでに特産品として人気を博していたようで…
千葉県伝統的工芸品の房州うちわは日本三大うちわと言われています。美しく柔らかい風が吹く房州うちわですが、製造工程を体験して来た事により、価値がよく分かりました。体験の様子から房州うちわの特徴をお伝えしたいと思います。
新しい帯の経継ぎ作業に入りました。次に織る帯は、ほとんど白という帯で地糸も浮糸も、織るのが怖くなるような白い糸。「白」かぁ・・・・目に見えない埃でも織り込めばキズになるほど白い糸だと目立ちます。埃や汚れだけではなく打ち込みの力加減による織り段などこれからの作業を考えると白は不安、かなり不安。まぁ、でもここまできたんだから頑張りましょう。結んで結んで、ひたすら結ぶ、経継ぎ作業。まずは浮糸(柄の糸)から。経継ぎ開始(白い帯)
白檀象牙扇子(6寸)2023-6|希少な白檀×象牙親骨+西陣織携帯ケース付き
本日は今季7種目の大変希少な白檀扇子をご紹介させていただきます。今年は今までに6種の白檀扇子(総白檀×1種、白檀象牙×5種)をホームページにてご紹介して参りま…