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「用の美」の伝統が息づく町をめぐる(染色織物)— 日本の手仕事と工芸をめぐる入門ガイド④
日本各地に伝わる染色織物を、小千谷縮、結城紬、黄八丈、丹波布、備後絣、久留米絣、芭蕉布、紅型など代表的な品とともに紹介。産地ごとの特徴や技法、柳宗悦ら民藝運動が注いだまなざしを通して、伝統と手仕事の美しさ、暮らしに根ざす魅力を伝えます。
「用の美」の伝統が息づく町をめぐる(陶器・紙) — 日本の手仕事と工芸をめぐる入門ガイド③
日本各地に受け継がれる民藝品の産地や歴史、職人の手仕事の技を分かりやすく解説します。今回は陶器と和紙を特集。会津本郷焼、益子焼、瀬戸焼、信楽焼、丹波焼、備前焼、唐津焼、小石原焼、小鹿田焼、壺屋焼、美濃和紙、因州和紙の特徴や魅力を紹介します。
民藝運動を支えた人々とその足跡 — 日本の手仕事と工芸をめぐる入門ガイド②
日本の民藝運動を支えた作家や支援者たちの人物像や代表作、知られざるエピソードを詳しく紹介。手仕事の温もりと民藝運動の広がり、その歴史と魅力をわかりやすく解説しています。
今年こそは浴衣を自分で着たい!!と着付けを習いに来ているAさんこんなに素敵に着られるようになりました この絞りの浴衣と博多の小袋帯、Aさんが若いころに・・・え~っと数十年前・・・かな?お母様が買ってくださったものだそうです。長い間、袖を通すことなくし
民藝でつながる暮らしと美 — 日本の手仕事と工芸をめぐる入門ガイド①
日本の手仕事と工芸をめぐる入門ガイドシリーズ①。日本の民藝運動の概要や思想、柳宗悦の「用の美」やイギリスのウィリアム・モリスによる「アーツ・アンド・クラフツ運動」との関連、現代への意義をわかりやすく解説します。
二鶴工芸です。昨日「うさぎフェスタ2024」は無事終了しました。ご来場、またご購入、誠にありがとうございました。この場からも御礼申し上げます久しぶりにお会いで…
二鶴工芸です。「うさぎフェスタ」は本日最終日です!!SPECIAL PRICE品も残り僅かです!!今年は¥500~。新品ですが訳あり品・サンプル品等、早い者勝…
二鶴工芸です。「うさぎフェスタ」は本日からです!!昨年好評だったSPECIAL PRICE品も準備しております!!今年は¥1,000均一ではなく¥500~。※…
二鶴工芸です。昨日「うさぎフェスタ2024」は無事終了しました。ご来場、またご購入、誠にありがとうございました。この場からも御礼申し上げます<m(__)m>久しぶりにお会いできた方や、SNSで繋がっている方など色々お話もできて嬉しかったです。本当にありがとうございました。また何かイベント等開催が決まりましたらお知らせします。今後ともどうぞよろしくお願い致します。二鶴工芸上仲昭浩うさぎフェスタ会場:京宿うさぎ京都市中京区西ノ京北聖町1番地TEL:075-821-1112e-mail:info@usagi-yado.comhttp://www.usagi-yado.com会期:6月7日(土)・8日(日)時間:11:00~17:30入場:無料主催:井上幾株式会社うさぎフェスタは無事終了しました!!
二鶴工芸です。「うさぎフェスタ」は本日最終日です!!SPECIALPRICE品も残り僅かです!!今年は¥500~。新品ですが訳あり品・サンプル品等、早い者勝ちです~!!その他、定番の道中財布も取り揃えております。お時間ありましたら、是非!!展示会場の部屋は入口入って右側の施設、お空(2階)の和室になります。竹田千藏商店様と絵付陶器shoco様とご一緒させていただきます。竹田千藏商店→https://takedasenzo.com/絵付陶器shoco→https://www.instagram.com/shoco230218/普段、宿泊施設である京町家の4つの部屋を開放し、伝統工芸やアートなど様々な作り手さんが展示販売やワークショップを開催。抹茶で一服コーナーもあります。是非、贅沢な宿泊空間で様々な作り手さ...うさぎフェスタは本日最終日です!!
二鶴工芸です。「うさぎフェスタ」は本日からです!!昨年好評だったSPECIALPRICE品も準備しております!!今年は¥1,000均一ではなく¥500~。※画像は¥1,000~になっていますが¥500です。それでもお買い得価格帯です。新品ですが訳あり品・サンプル品等、早い者勝ちです~!!展示会場の部屋は入口入って右側の施設、お空(2階)の和室になります。竹田千藏商店様と絵付陶器shoco様とご一緒させていただきます。竹田千藏商店→https://takedasenzo.com/絵付陶器shoco→https://www.instagram.com/shoco230218/普段、宿泊施設である京町家の4つの部屋を開放し、伝統工芸やアートなど様々な作り手さんが展示販売やワークショップを開催。抹茶で一服コーナー...うさぎフェスタは本日からです!!
先に言うと、 オヤマニアさんのオヤ本を、買いますたヾ(*´∀`*)ノ 今までチャレンジしたことの無いジャンル以外の本は、買わない。 手を出してるジャンルでも、絵本(読むだけのつもりの本)には、もう手を出さない。 …とか、 たまにブレブレに…
《櫻撫子ギャラリー》〜伝統と文化の「パトロネージュ」という言葉を知った展示会〜
伝統と文化の「パトロネージュ」という言葉を知り、 「パトロネージュ」を実感した二つの展示会のご紹介です。 「パトロネージュ」とは、 主に文化芸術分野において、…
新しい二つの結びの作品のご紹介♪ お師匠様がお持ちの作品コピーからの復元でございます。 新緑が美しいこの皐月に合わせて、 萌黄色と鶸(ひわ)色の結びの作品を2…
5月24日(土)・25日(日)、秋田市中心市街地で「これが秋田だ!食と芸能大祭典2025」(以下「コレアキ」)が開催されます。 世界に誇る秋田の食と芸能が一堂…
二鶴工芸です。ゴールデンウィーク後半と巷では言われていますが、うちはこれからです(^_^;)昨日は、久しぶりに大阪の三井アウトレットパーク大阪門真に行き、帰り…
4月10日(木)の櫻撫子塾の公開講座【包み結びの歳時記講座】のご案内です。 今回は、端午の節供にちなんで、籠玉・髭籠の見立てを作成致します。 本来は、竹で作成…
先日の高校生の歳時記講座の授業からのご紹介です。 昨年度最後の授業は、桜の紋切り🌸 合わせて桜🌸にまつわるお話なども… 桜の花は稲の花 桜(サクラ)の「サ…
2025年4月1日より下記の通り、営業日時を変更させていただきます。 以前よりお声の多かった日曜日の営業を致します。それに伴い、月曜日と祝祭日を定休日とさせ…
**無鑑査刀匠(むかんさとうしょう)**は、日本刀の制作において極めて高い技術を持ち、その作品が審査を受けずとも品質を保証される刀匠を指します。具体的には以下のような特徴や背景があります。 --- ### 1. **無鑑査刀匠の定義** 無鑑査刀匠とは、日本刀を制作する刀匠の中でも特に優れた技量を持ち、その実績が日本美術刀剣保存協会などの公的な団体によって認められた人物を指します。この称号を得ると、制作した刀…
紙は、主に**植物繊維**を原料として作られており、その製造プロセスは複数の工程を経て行われます。以下に、一般的な紙の製造プロセスを説明します。 ### 1. **原料の準備** - **主な原料**: 紙の原料は、木材(主に針葉樹や広葉樹)から採取される植物繊維で、これらの繊維はセルロースから構成されています。リサイクル紙やその他の材料も使用されることがあります。 - **チップ化**: 木材は、最初に細かくチップ…
折形の中には、「手拭い包み」「帛紗(ふくさ)包み」「半襟包み」など、 布物を包む折形があります。 先日の小津文化教室の折形講座では「半襟包み」をご紹介致しまし…
二鶴工芸です。ご案内するコンペの審査に通り、展示していただくことなりました。当店オリジナルの本革製道中財布をアレンジした「道中ショルダー」(スマホショルダー兼財布)を制作しました。期間中、京都岡崎周辺にお越しの際は是非、ご高覧くだされば幸いです。以下、詳細です。「KYOTOCRAFTSandDESIGNCOMPETITION2024-2025展」場所:京都伝統産業ミュージアム企画展示室(京都市左京区岡崎成勝寺町9-1京都市勧業館みやこめっせ地下1階)開館時間:10:00-18:00(入館は17:30まで)休館日:2月16日(日)、25日(火)、3月10日(月)関連リンク:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000121.000077909.html「KYOTOCRAF...展示会のご案内
美しい輝きを纏いて花開く満開の桜|木製夜桜螺鈿かんざし2025
先週大寒が過ぎ、やっと梅の花が膨らんでほころびかけてきたばかりですが、来週2月3日は立春、春の始まりです。少し早いですが、本日は春の訪れを感じさせてくれる桜の…
料理を引き立て美味しくする。名脇役の陶器「伊賀焼」の魅力に迫る
忍者の里としても知られる三重県伊賀市。この地に古くから伝わる陶器の焼き物が「伊賀焼」です。地元の優れた陶土を用いた焼き物は、古くは茶陶として人気を博しました。現在は日常の器や土鍋が有名な伊賀焼。その特徴と歴史を紹介します。
ほぼ毎年、実家に帰った時に、福井でお箸を買っている。新年だし、お箸新しくって思って。今年も、若狭塗のお箸を。実家の近くのお店で購入。全国の80%以上の生産量の塗り箸の産地、福井県小浜市。塗りの部分がこのくらい長めのデザインが好き。美しいお箸が並ぶ。食洗機OKで、箸先に滑り止め加工もされている。パッケージもおしゃれで😊お値段も1320円と、お手頃😊伝統工芸もデザインを現代風にちょっとアレンジすると、ほんとにお...
べっ甲牡丹菊螺鈿金蒔絵櫛|日本髪用の絢爛豪華で希少な櫛|良生作
今年初めてご紹介する商品は、日本髪用の重厚感の御座います大振りなべっ甲櫛に、絢爛豪華に輝く牡丹と菊を螺鈿金蒔絵にて描いた大変贅沢な櫛になります。もうこのクラス…
お正月のお支度は、もうお済みでしょうか? 先月の小津文化教室の折形講座では、祝い箸の包みを2種類ご紹介致しました。 〜寿ぎの箸包み〜 左 四方紅紙の三つひだの…
二鶴工芸です。新年早々ですが、展示会のご案内です。下記の会期にて作品を出展します。私は併催の京の若手職人「京もの認定工芸士」作品展で金彩の帯を出展します。お近くにお越しの際は是非ご高覧くださいませ。京もの認定工芸士京友禅上仲昭浩京の名工展会場:京都府京都文化博物館5階住所:京都市中京区高倉三条上ル電話:075-222-1771会期:1月29日(水)~2月2日(日)10時~17時(最終日16時まで)入場無料主催:京都府・京都府匠会お問い合わせ:商工労働観光部染織・工芸課京都市上京区下立売通新町西入薮ノ内町電話番号:075-414-4858ファックス:075-414-4870メール:senshoku@pref.kyoto.lg.jp<列品解説および制作実演・体験>京の名工・京もの認定工芸士による見どころ解説や...展示会のご案内
新年明けましておめでとう御座います。本日、1月6日(月)より通常通り営業致します。 新年明けましておめでとう御座います。 本日、1月6日(月)より通常通り営…
御礼|本年の営業はすべて終了、新年は1/6より営業致します。
令和六年(2024年)度の営業は、本日12月27日(金)をもちましてすべて終了。令和七年(2025年)度は、1月6日(月)より通常通り営業致します。 新たな年…
パラグアイの刺繍、ニャンドゥティの展示会へ行ってきました。市ヶ谷のセルバンテス文化センターで無料で開催されています。2階の入り口には、さりげなくニャンドゥティのランプシェードが。ニャンドゥティに初めて出会ったのは2018年のこと。過去参考記事 「パラグアイの伝統刺繍 ニャンドゥティ」日本人がパラグアイに移住し、その子孫(日系パラグアイ人)が日本でニャンドゥティを広めているという興味深い動きに伴い、伝統...
二鶴工芸です。読売新聞社が企画(プロデュース)のもと、二鶴工芸が製作した公式ライセンス商品である「EXPO2025ミャクミャク金彩ガラストレイ」ですが、数点ですが在庫で持っていますので、もしご興味ありましたら直接ご連絡くださるか、以下の当店のオンラインショップからご購入ください。ミャクミャクが金・銀の2タイプです。縦横約10cmのガラストレイになります。こちら⇒https://hudurukougeikyoto601.shop-inframe.jp/items/714167EXPO2025ミャクミャク金彩ガラストレイの販売
福徳繁栄干支かんざし2025・巳成金/福巳|全8種(総牛こつ、樹脂)|江戸時代から続く縁起簪
本日は江戸時代から続く新春の縁起物、福徳繁栄「干支かんざし・巳成金/福巳」をご紹介させていただきます。 来年の干支は「巳」。干支かんざしの命名は昨年もご説明…
丹波篠山の名産「丹波立杭焼」の窯元めぐりと丹波焼陶器まつり開催
兵庫県丹波篠山の名産「丹波立杭焼/丹波焼」は日本遺産の六窯に指定される歴史ある陶器の銘品です。様々な陶芸家が活躍するたくさんの窯元があります。
長崎居留地まつりの日、長崎市べっ甲工芸館(旧長崎税関下り松派出所)へ
海の宝石 美しいべっ甲細工!「長崎べっ甲」は長崎の伝統的工芸品です♪♪ 長崎居留地まつり 令和元年(2019年)9月14日 村内伸弘撮影 何度も長崎に来ていますが、前を通るけどなかなか中に入れない場所があったので今回の旅行で "つぶして"おきます 笑 その場所とは長崎市べっ...
祭壇の職人技に迫る 日本の伝統工芸と信仰の融合 【仏壇・神棚】
日本の家庭で長い歴史を持つ祭壇。仏壇と神棚の起源から、熟練の職人技、現代における役割まで、伝統文化と信仰の深さを探ります
自然の輝きが紡ぐ美 メガネやアクセ、ネイルまで映える魅力 本物の見分け方も解説【べっ甲細工】
ベッコウ細工の歴史や特徴、職人技が光る製造技術を詳しく解説します。江戸時代から続く伝統工芸としてのベッコウ細工の魅力や希少性、現代における課題に迫ります
伝統と職人技が生み出す博多人形の魅力に迫る。美人像を中心に、繊細な彩色と優雅な姿勢が織りなす芸術品の美しさを解説。お土産としても人気の博多人形、その歴史と現代の進化も紹介します。
佳子さまが魅了された!2024年日本伝統工芸展の見どころと未来
「2024年日本伝統工芸展」が開幕。佳子さまもご来場され、伝統と革新が融合した作品に感動。若手作家の台頭や注目の作品を紹介し、日本工芸の未来を探る見どころ満載の内容です。
二鶴工芸です。8年前同日の投稿です。勉強会の投稿でした。新聞にも掲載されました。以下です。二鶴工芸です。先月末に開催された勉強会の様子が地元の夕刊に載りました。ちなみに手前ど真ん中は私の背中です^_^;8年前同日の投稿
先日の小津文化教室での【包み結びの歳時記講座】からのご報告。 9月9日の重陽の節供は、菊の節供とも言われ… 菊の花に延命長寿、不老長寿を願う行事でございます。…
Exploring the Historical Charm of Yame Fukushima: A Journey Through Time
Nestled in the heart of Yame City, the Fukushima district stands as a testament to Japan's rich cultural heritage, its streets lined with white-walled buildings that whisper tales of yesteryears. This area, officially recognized in May 2002 as a National Important Traditional Building Preservation District, continues to captivate visitors with its enduring beauty and historical
A Fusion of Tradition and Charm Yame City is renowned for its rich cultural heritage and traditional crafts, with the Yame Lantern Festival standing out as a pivotal event that encapsulates the local traditions and culture. Yame Festival The "Yame Festival" (formerly known as Akari to Chappompon) takes place over three days, including the Autumn
Enchanting Lantern Festivals of Japan
Illuminating Summer Nights The vibrant summer festivals of Japan, adorned with spectacular lantern displays, epitomise the rich cultural tapestry of this island nation. From the bustling streets of Osaka at the Tenjin Festival to the historic ambience of Mito’s Lantern Festival, each event offers a unique glimpse into the heart of Japanese tradition. The Grandeur
べっ甲琥珀一本挿し|ゆらゆら揺れる秋らしい色合いの雫型琥珀付き
本日は昨日に引き続き、赤と黄色系の秋らしい色合いのしずく型琥珀ルースを用いた、普段使いのべっ甲一本挿しをご紹介させていただきます。お挿しになると先端の琥珀がゆ…
べっ甲琥珀玉かんざし2種|赤と黄色の秋らしい色合いの玉かんざし
本日は秋らしい色合いの琥珀玉を用いた、普段使いのべっ甲玉かんざしをご紹介させていただきます。最近は耳かきから足先まで、全体にウエーブを効かせた“カービング玉か…