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5−2 久しぶりの関東、女子医大検査 備後屋 金城次郎 小笠原伯爵邸
5−2 こころのとまり木 久しぶりの関東、女子医大検査 女子医大のある若松河田駅を出て2、3分の所に「備後屋」はある。 ここは民藝の店。 私は…
こんにちは。9月からミュージアム巡りを始めて、「なるほど、そういうことか!」と改めて気づくことがたくさんあります。その中の大きいものとして、「いつかこうしようと思ってやり残していることは、実はかなりある」という思いが強くなってきました。特に「いつでも行けそうだけど、まだ行ったことがない。」場所は、自分でもすっかり忘れていたりして、実は多くある気がしてきました。・・・そこで、今回は「東京・ミュージア...
来月、生涯大学のクラスで行う街歩き、その下見のために今までほとんど降り立ったことがない我孫子に。 我孫子駅前のインフォメーションセンターに寄って少し知識を蓄えたあと、柏シルカレのクラスの方からも
こんにちは。いろはです。城下町のマンションで、ひとり暮らし。セミリタイア中です。 大阪中之島美術館で開催中の民芸展へ。柳宗悦が説いた生活の中の美、民藝とは何…
春はこの本を片手に散歩に出たくなります。『柳宗民の雑草ノオト 春』は、単なる野草図鑑ではありません。柳宗民氏の草花に対する愛情が伝わる本であり、随筆なのです。この本で名前やその性質を知ってからは道ばたの雑草も、なんだか愛おしく思えてきました
~○○町はいかんで、あいつら朝鮮だ~ 「弥生町(仮名)の子とは遊ぶな、弥生町の方へは行くな」「一緒に仕事をしたが、あいつら飯の時間になると真っ先に走っていく」「そんな辛いものばっかり食べてると朝鮮と同じだ」 差別意識が言葉になって現れてきていますね。残念ながら、僕の小学校時代はこのような言葉が、日常茶飯事のように飛び交っていました。 この差別的な環境の中で、僕は自然に 「そうなのかな」 と思ってしま...
実は芸術家たちは、お菓子が大好き。『民芸お菓子』では柳宗悦をはじめ、濱田庄司や棟方志功など、民芸の巨匠たちに愛された各地のお菓子を紹介しています。中にはパッケージのデザインや開発まで巨匠たちがプロデュースしたお菓子もあります。芸術家たちはお