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■Epi.226 『素敵なマダムになるためのとっておきな秘訣』 開運の女神がほほ笑む春分の日の開運アクション 編
皆さま、ごきげんよう。いつも、ご覧いただきありがとうございます。美の国 金澤より発信をしておりますマナー&印象クリエーターの砂田ちなつです『素敵なマダムになるための、とっておきな秘訣』は知性と美しい佇まいは“あなたの”最良の財産ですを、テーマに女性が豊か
■Epi.229 『素敵なマダムになるためのとっておきな秘訣』 春の土用期間「白いもの」「い」の付くものを取り入れて開運に 編
皆さま、ごきげんよう。いつも、ご覧いただきありがとうございます。美の国 金澤より発信をしておりますマナー&印象コンサルタントの砂田ちなつです『素敵なマダムになるための、とっておきな秘訣』は知性と美しい佇まいは“あなたの”最良の財産ですを、テーマに女性が豊
《室礼》〜「花まつり」の室礼に結びの「修多羅」をしつらえて〜
本日、4月8日は「花まつり」。 昔からお釈迦様の誕生を祝う行事が行われてきました。 お釈迦様が生まれたルンビニの花園に見立てた花に飾られたお堂に、誕生仏を置き…
《奈良 日帰り ひとり旅》〜女雛の美しい「天冠」と有職の造花と薬玉〜
久しぶりに奈良の空気に触れたくなって… 思い切って、インスタでお付き合いさせている方々の展示会を拝見しに、 奈良に日帰りで行ってまいりました。 東京を朝6時台…
4月11日(木)の櫻撫子塾の公開講座【包み結びの歳時記講座】のご案内です。 2つ折りのちょっと珍しい寸松庵(すんしょうあん)サイズの色紙に、 兜や鯉を折って、…
新暦の3月3日の雛まつりは、過ぎてしまい、 関東では早くも端午の節供飾りが店頭に並ぶ頃となりましたが、 今年の旧暦の雛まつり(旧暦の3月3日)は、4月11日で…
私が室礼を学ぶ室礼三千が、板橋区の旧粕谷家住宅で開催した、 「雛まつりの室礼展」のご報告です。 今回、残念ながら所用があり、室礼三千の「雛まつりの室礼教室」に…
先日の雛まつりの室礼では、ちょっと趣向を変えて、 古いお雛様の画集を室礼の盛り物と致しました。 〜雛まつりの室礼〜 盆果 桃の花、『雛百種』、雛の色紙(…
折形の中には、五節供に関わる折形もございます。 先日の小津文化教室での折形講座では「雛節供祝い包み」をご紹介🎎 〜雛節供祝い包み〜 雛節供祝い包みは、ひな祭り…
室礼のお稽古で、同門の方が主催されている 「いとよし」さんの出版記念の講座に参加して参りました。 いとよし「行事と楽しむ暮らし展」。 会場には五節供などの年中…
昨日はホワイトデー。 バレンタインデーには甘党夫にケーキをあげたので、ホワイトデーのお返しには酒好きな私にスパークリングワインを買ってもらいました。 そして、バレンタインデーもホワイトデーも我が家ではこれを最後にします。 一番キライな行事だ
私が室礼を学ぶ、室礼三千の「桃の節供」の室礼のご案内です。 昨年の12月にも「お正月」の室礼を行いました、板橋区の旧粕谷家住宅で、 今回は「桃の節供」の室礼が…
早いもので、本日2月3日は節分。 そして明日の2月4日は、立春でございます。 今年の立春は「年内立春」。 年内立春とは、元旦の前に立春が来ること。 今年の立春…
《新春美術展巡り その3》〜日本の歳時記と雅な源氏物語の世界が楽しめる二つの美術展〜
新春美術展巡り第3弾は、 日本の歳時記や年中行事をテーマにした心温まる作品の展示会と、 雅な源氏物語の世界が堪能できる作品の展示会の二つ。 いずれも、とても楽…
今年も節分は壬生寺へ。焙烙を売ってる場所が例年より奥に変わってて、販売する人も若がえってた。どう見ても学生やけど、皆さん驚きの達筆。さばきの悪い安物筆で、見事に「大念仏 厄除」と書き上げていかはる。それを一枚いただき、オバハンなのに悪筆で家族をしたため預
今日のおやつは節分きびだんご👹数日前にスーパーで見かけて思わずジャケ買いしちゃいました。ちなみに写ってる手は三男の。大きくなったなぁー。開けたらひょっとことおたふくが☺️中には鬼のお面まで入ってて開けるたびに楽しませてくれました✨もちろん
こんにちは、アジです。 今日2024年2月3日は節分。世の風習にならい豆撒きで鬼を追い払っておきました。 今回は、おひとりさまの節分の様子です。 節分 おひとりさまの豆撒き 鬼退治 心に巣食う鬼 節分 旧暦では立春が新年にあたり、その前日を節分として邪気祓いを行います。 2024年の立春は2月4日(日)。前日の今日2月3日が節分でした。 豆撒きには、欲や煩悩、疫病を追い払う意味があると言われていますね。 おひとりさまの豆撒き おひとりさまとなると、鬼役を引き受けてくれる相手もいません。昔のように「鬼は外ー福わ家ー」なんて大声で投げる事もありません。 以前はお面相手に投げていましたが、最近ではそ…
《NHK趣味どきっ!対応講座》〜節分でも楽しめる「祝う紙」の講座のご案内〜
昨年の12月27日(水)に出演させて頂いた【NHK趣味どきっ!】の 《心おどる 紙ライフ》シリーズ第4回目「祝う紙」、ご視聴ありがとうございました。 その時に…
【鏡開き】初体験・・・お米屋さんの鏡餅で鏡開き~ぜんざいを食べる理由~
年末、初めてちゃんとしたお米屋さんで鏡餅を購入したんです。 皆様 明けましておめでとうございます😌🌾🍚🍙...
次男と三男がお年玉で買ったもの。撮らせてーって言ったら嬉々として並べてくれました。一番欲しかったこれが店頭で売り切れで悔しがってた。でもお店でお年玉で買うことに意味があるから、ネットで買うのは違うんだもんね〜また次回行った時はある
1日遅れましたが、昨日の朝、七草粥食べました!皆さんおしゃれに撮ってアップしてらっしゃるけど、これが我が家の現実😅子たちに不評なので数年前から七草はフリーズドライ。これだと青臭さがなくて食べやすいんですよね。桜七草なんてのもあるー🌸
《室礼》〜「冬至」の室礼と自慢の「京野菜シリーズ」のふろしき〜
今年の冬至は12月22日(金)。 冬至とは、一年の中で一番昼の時間が短くて、夜の時間が長い日でございます。 この日を境に再び昼の時間が長くなる=太陽が復活する…
先日、都内の古民家で行われた「お正月の室礼展」のご報告です。 東京都板橋区にある「旧粕谷家住宅」は、東京都指定有形文化財であり、 江戸時代に建てられた、代々名…
七草粥はセットのパックを買わなくてもいいのよ〜!2品あればそれっぽくなるから〜!
七草粥パックを買わなくてもいいのよ〜! 「七草粥、本当にセブン必要か?」 という考えがよぎったそこの奥様。 いいんでございますのよ。 「せり、すずな、すずしろ」あたりはともかく、「なずな、ごぎょう、はこべら、ほのけのざ」になってくると野草ハンターの世界に片足を突っ込んでいます。 もとい。 私も、かねてより「2品あれば十分それっぽくなるから」という理由で、セットの高いパックを買わずに、野菜を単品で購入しておりますわッッ!(爆) ダイコンやカブの葉っぱが入っていれば、もう色がミドリだからいいんです。フェイク・ライフ、フェイク・グリーン、フェイク・七草粥。 松竹梅で選択肢をご提案すると、以下の組み合…
年末年始の暴飲暴食を防ぐ必殺技 年末年始といえば、暴飲暴食。 垂乳根とくれば母か、ちはやぶるでは神代も聞かずか、というくらいに枕詞のようなセットになっております。 私は人生早々に、そんな年末年始とはおさらばしているのです。 大晦日どころか、12月は下旬から食卓メニュー調整を入れる そう、私は年末を「粗末」に、年始を「豪華」にと、メリハリを付けているのですッッ。 年末に限らず、週末に宴会の予定が入っているとすれば、週の真ん中から「粗末、粗末」とメニュー調整をしております。 今日(31日)からのメニューを表現しますと…… 本日:粗粗粗 元日:粗豪粗 二日:粗豪粗 三日:粗未未 という具合に。 大晦…
平安時代の年表:村上天皇の御代、天慶九年(946)4月20日から天慶十年(947)4月22日までの出来事を年表にまとめました。通常の記録に加え、説話も追記。陰陽寮の活動は色付きで紹介しています。 村上
グッと冷えこんで冬らしい気候。街路樹もほとんど裸でサブそうである。犬の散歩で堀川通りを歩いてたら、落ち葉の中に巨大な銀杏を見付けた。で、でかい。通常サイズの4倍はある。そんな冬の日、以前は向かいのマンションに住んでいた人とたまたま遭遇した。懐かしくて、
平安時代の年表:村上天皇の御代、天徳元年(957)10月27日から天徳五年(961)2月16日までの出来事を年表にまとめました。通常の記録に加え、説話も追記。陰陽寮の活動は色付きで紹介しています。 村
日本には、昔から伝わる伝統行事や慣習、他国からの影響を受けた風習がある。行事やイベントには国民の祝日に割り当てられていたり、平日の中に盛り込まれたりしているものもある。買い物や旅行などでお得に楽しむた
お正月の準備、買ってよかったアイテム2つ 「日本の心、年中行事を大切に」という気持ちが湧いたので、お正月の準備を始めました。 ▶ 【PR】はてなブログ 「AIタイトルアシスト」リリース記念 特別お題キャンペーン by はてなブログ お供え餅「ミニ」サイズの干支マスコット付きを購入 今週のお題「餅」 鏡餅と呼ぶ方がメジャー? モチは好きですが、お供え餅の形状はなかなかに調理しにくいのであります。 近年ではそんな理由もあり、包丁でどうにかしやすいミニサイズを購入。 今年は、来年の干支のマスコット付きのものといたしました!(例年はみかん🍊) ちなみに、世の中にはこんな気合の入ったアイテムもあります。…
新年の行事を実施しつつも簡単に済ませたい人向け・お手軽コース七草粥
七草粥は、炊飯器で一気にやっつけることができる 本日も餅シリーズです。 今週のお題「餅」 カンタンな七草粥の作り方。 【材料】 米 もち 春の七草セット 【作り方】 米を、炊飯器の「粥」の水分量でスタンバイ モチを1〜2cm角で炊飯器に入れる 七草を刻んで炊飯器に入れる 「粥モード」で炊飯する 以上、終了ッッッ! ワンダフルな日本の伝統食は、もともと炊飯器でできるようになっているのです。 ただ、炊飯器をすすめてくれるレシピサイトが少ないというだけで。(ないわけではないけれど、埋もれがち) 春の七草は、せり・なずな・ごぎょう・はこべら・ほとけのざ・すずな・すずしろ 「だいこん・かぶ・せり」の3つ…
平安時代の年表:円融天皇の御代、天延元年(973)12月20日から天延四年(976)7月13日までの出来事を年表にまとめました。通常の記録に加え、説話も追記。陰陽寮の活動は色付きで紹介しています。 円
平安時代の年表―朱雀天皇時代(延長八年9月22日~天慶九年4月20日)
平安時代の年表:朱雀天皇の御代、延長八年(930)9月22日から天慶(946)4月20日までの出来事を年表にまとめました。 文章が長いので折りたたんでいます。 朱雀天皇:延長八年(930)9月22日-
日曜は武信稲荷神社の御火焚やった。拝殿で雅楽のライブ演奏があり、本殿で祝詞があげられる。その後、拝殿前に設えられた火炉の前でもう一度、宮司さんが祝詞をあげはる。いざ、ファイヤー!今年は周囲のヒバがよう乾いていたそうで、勢いよう燃え上がった。炎が龍やら
日曜は天気が良かったんで(良すぎて暑かった)、自転車で細見美術館へ。伊藤若冲をはじめ江戸時代のコレクションを堪能したあと、御池通を走ってたら神泉苑がえらい賑おうてた。もちろん連休で観光客がめちゃくちゃ多いというのもあるが・・・本堂が御開帳で奥までお参りで
平安時代の人物の属星(本命星)を確認する一覧表(和暦・西暦対応)
属星ぞくしょうとは、自分の運命を司る星のことである。生まれた年の干支によって決まり、貪狼星・巨門星・禄存星・文曲星・廉貞星・武曲星・破軍星の七種類がある。平安時代では、毎年元日に自分の属星に対して身の
片月見は良くないというので、十三夜のお供えを。我が家はなぜかそういった行事は欠かさない。正月、三が日は毎朝お雑煮、七草には七草がゆ、鏡開きには小豆がゆを神棚にお供えするし、お盆はお迎え日後は送り火まで毎食仏壇にお食事を10皿お供えする。今年は庭のススキが行
お題「この前読んだ本」 What)これは何のための本か? 二十四節気と七十二候に関する本。 Why)この本を読む理由は何か? どの本を持っておくといいのかな、と、物色中です♪ メモメモφ(..) これはイラストに味があって、見やすくて、楽しい絵本。 絵本ごよみ二十四節気と七十二候 春―美しい日本の季節と衣・食・住 教育画劇 Amazon 少し簡単になったバージョンだけれど、やっぱりイラスト美しい。 えほん七十二候 はるなつあきふゆ めぐるぐる (講談社の創作絵本) 作者:白井 明大,くぼ あやこ 講談社 Amazon 由来、関連するお菓子や手紙など、文字での補足が味わい深くためになる。 二十四…
続《長月の京都・大阪 日帰りひとり旅》〜「重陽の節供」と「後の雛」〜
一年ぶりのムッシュ・イベールの「重陽の節供の勉強会」。 重陽の節供は、菊の節供とも言われ、菊に延命長寿、不老長寿を願います。 今回も素晴らしいお道具を拝見した…
本日は、仲秋の名月。 先日の「お月見」の室礼のお稽古からのご報告です。 〜十五夜のお月見の室礼〜 盆果 芒、竜胆(リンドウ)、桔梗、河原撫子、吾亦紅(ワレ…
昨日は中秋。名月だったそうですが、私は生で見そびれました。 家の中から月が見えるのはほぼ天頂に近いところに来る僅かな時間。 それも小さな窓の下で壁にへばりつくようにしてしゃがみ込むような体勢でしかみられません。 直ぐには外せない仕組みの網戸とガラス越しの小さな月です。 月をめでるのが好きな私にとって、とても寂しい気持ちになります。 ケア料理続きの上、明日の町内イベントのために心の疲れが溜まっていたのでしょう。 朝から夜遅くまでバタついている中でも、いつもにも増して寂しさを感じる日でした。 せめて気分だけでもということで、ながら作業でのお月見の料理。 月が見えないからお供えする場所もありませんが…
ご近所の奥様にお誘いいただき、建仁寺の施餓鬼供養におじゃましてきた。コロナでずっと休止してはったんで4年ぶりである。振りかえってみると、4年前も夏が戻ってきたような陽気やったが、今年はずっと真夏のような天気。それでも少し曇ってたんでマシやった。会場とな
明日、8月22日は、旧暦の7月7日、七夕の節供でございます。 年中行事が新暦で行われるようになって、 いろいろな不都合が出てくるようになってしまいました… 新…
《櫻撫子塾》〜8月の折形講座「うさぎの粉包み」と「手ぬぐい包み」〜
《櫻撫子塾》8月の折形講座のご案内です。 小津文化教室で開催中の定期講座「折形入門・初級講座 暮らしを彩る折形講座」。 体験受講のお席が少々ございます。 今回…
本日は、月遅れのお盆です。 ご先祖様があの世から戻ってきて、数日間、子孫である私たちと共に過ごします。 先日の室礼のお稽古での私のテーマは、「送り盆と精霊舟」…
お盆の行事と言えば、おしょらいさんにお墓参り、家では仏さんのお膳。我が家では14~16日の朝のみであるが、母に代わってこしらえてる。14日は小松菜と蓮と生麩のたいたん、キュウリとワカメの酢の物、マクワウリの浅漬け、おつゆは焼きナスの白味噌汁。3日間通して御供え