メインカテゴリーを選択しなおす
5月15日(木)仕事ではないプライベートの旅(*´∇`*)正伝寺→上賀茂神社→葵祭→下鴨神社→賀茂川デルタ→八坂神社→夜の伏見稲荷大社→伏見泊前日の疲れが残っていたので遅めにホテルを出て、一路、正伝寺を目指しました。京都検定の勉強をするまで知らなかった
「京のお店 今日のお品」カテゴリートップに進みたい方は、ここをクリックしてください。前回ブログで上賀茂神社に辿り着き、大鳥居の許から北西を向いています。今回はこの生け垣の切れ目から、上賀茂神社境内に入っていきます。撮影日は、2025年5月15日木曜日午後4時。巡行行列はほぼ終わりでしたが、まだまだ見所はありました。葵祭期間中は大鳥居から、境内に入れません。(巡行行列が、そちらに向かわれます)その代わり大鳥...
「京のお店 今日のお品」カテゴリートップに進みたい方は、ここをクリックしてください。前回ブログで地下鉄「北山」駅から北山通を約300m西に進み、約250m北西に進みました。目の前の玄以通を越えてさらに北上すると、上加茂神社の境外末社大田神社に達します。目の前の警察官に教えられて、この時点で大遅刻していることに気付きました。そこで、今回は急いで上賀茂神社に向かいます。撮影日は、2025年5月15日木曜日午後3時半...
「京のお店 今日のお品」カテゴリートップに進みたい方は、ここをクリックしてください。2025年は葵祭巡行行列を取材できませんでした毎年葵祭巡行行列を取材していると、だいたい何時ごろにどの辺りを行進しているか、おおよそ分かります。それを10年以上続けていると、だんだんサイトなどを読まずに予定を組むこともあります。極端な話、時間を勘違いしても気付かずにそのまま強行することも起こります。巡行行列が上賀茂神社に...
2020年 (256-1) アクシデント葵祭/牛さんストライキ/加茂街道&賀茂川25May15
*** スカートを替えて *** 前回(一昨日/20年255)と同じ雰囲気のスカートだけど、こちらは白っぽくて丈やや長め。ちょっと長いだけで(階段で)裾を上…
京都に行くので、早めの夕飯を食べて帰ろうと考えた。たまのことだから、ちょっとオシャレな店で、素敵なディナーといこう。ちょっと気の重い用件だったけど、お楽しみを設定したおかげで、ウキウキ出かけた。ところが、行きの電車から駅、バス停まで、平日なのにむやみに混雑している。京都名物オーバーツーリングにしても混み過ぎだ。先方の事務所でそう言うとああ そら葵祭ですかな笑いながら言われた。ウヒャ―、そうなのか。...
5月15日京都三大祭 ”葵祭” 平安装束姿で、フタバアオイの葉を身につけた約500人の行列が京都御所から下鴨神社そして上賀茂神社までの約8キロを歩きますtotoと新緑の古都の王朝絵巻を楽しんできました前回は2018年 7年ぶりです 前回の記事 ☆写真の羅列になります 下鴨神社参道の手前で見ることが出来ました行列のあとに下鴨神社におまいり こちらで神馬が疾走する「走馬の儀」めっ...
こんにちは。ご覧いただきありがとうございます。火曜日、京都は28℃の夏日でした。午前中出ていた主人が今日は暑いぞー、と扇風機をまわしていましたよ。 昨年買った…
南東から強風、ひる頃からは暴風雨に・・・ 水を張り、オクヤマのびわ湖になっている田んぼBに、番のカルガモが来ています。何年か前は、こども達を連れて来てく...
間もなく5月。京都の5月は「葵祭」です。7月の「祇園祭」、10月の「時代祭」と並ぶ、京都三大祭のひとつ。「路頭の儀」(行列)の御所車、勅使、供奉者の衣冠などに飾られた緑の葉。これは「葵桂(〝あおいかつら〟または〝きっけい〟)」といって、桂の小枝に、下鴨神社と
(2024.05.15) 京都御苑内、 葵祭のテント販売で、 亀屋良長 さんのお菓子 を 買ってみました。 ☆ たねあわせ ( 葵 ) ☆
江戸豪商の山王祭 日本橋6日日曜日でした。 出来ればご声援お願いいたします m(__ __)m め組のひと飛び切りいい男これが!お江戸の男!! 江戸男は鯔背で粋で 姿涼しい もの本よ、、♪ 小頭の帯は綺麗は桜色、それはおしゃれで 余裕と奥行きがあって、かっこよかった。 本日下ろしましたというぐら...
「京のお店 今日のお品」カテゴリートップに進みたい方は、ここをクリックしてください。前回ブログで葵祭行列巡行を有料観覧席で見物し、上賀茂神社を出て大鳥居前に辿り着きました。現在はその大鳥居を背後に、南東に伸びています。今回はこの道を進んで、地下鉄「北山」駅に向かいます。撮影日は、2024年5月15日水曜日午後5時半。今回で、「2024年葵祭散策編」が終了します。上賀茂神社大鳥居が立つロータリーから伸びる道の...
「京のお店 今日のお品」カテゴリートップに進みたい方は、ここをクリックしてください。前回ブログまでで葵祭行列巡行が上賀茂神社一の鳥居を通過されました。現在は上賀茂神社二の鳥居前で渋滞を起こし、女人列の最後尾が立ち止まっておられます。今回は上賀茂神社を出て、周辺を回ります。撮影日は、2024年5月15日水曜日午後5時。そろそろ日が傾いてきました。さらに約5分経ちました。ようやく女人列の最後尾が、上賀茂神社...
「京のお店 今日のお品」カテゴリートップに進みたい方は、ここをクリックしてください。上賀茂神社の有料観覧席から、上賀茂神社一の鳥居の方を眺めています。葵祭の行列巡行は、前回ブログで男性隊列である「本列」が上賀茂神社二の鳥居を通過しました。葵祭行列巡行は暫く途切れた後、女性隊列である「女人列」が登場します。今回は、その「女人列」を取材します。撮影日は、2024年5月15日午後4時半。「女人列」の中心が、斎...
「京のお店 今日のお品」カテゴリートップに進みたい方は、ここをクリックしてください。前回ブログから、葵祭行列巡行を上賀茂神社境内で見物しています。検非違使(平安時代の警察官)や貴族に扮した方々が通過されて、現在は下働きの白丁に扮した方々が上賀茂神社境内を北上されています。今回は本列(男性隊列)の後半を取材します。撮影日は、2024年5月15日水曜日午後4時。2024年は、花笠の本数が増えました。その次は白丁を伴...
「京のお店 今日のお品」カテゴリートップに進みたい方は、ここをクリックしてください。上賀茂神社の有料観覧席で待機して、約20分経ちました。下鴨神社を出立した葵祭行列巡行が、ようやく上賀茂神社に到着しました。ただ上賀茂神社一の鳥居の前で下馬されているので、こちらには全員が徒歩で登場されます。今回は葵祭行列巡行のうち、本列の前半を取材します。撮影日は、2024年5月15日水曜日午後3時35分。下馬されただけで、...
下鴨神社のお参りを終えて、糺の森へ。糺の森は、古くは『源氏物語』や『枕草子』に謳われた下鴨神社の境内に広がる原生林で、ケヤキやエノキなどニレ科の落葉樹を中心に、約40種・4,700本の樹木が生育しています。『源氏物語』では、第12帖「須磨」に登場し、光源氏が都を離れて須磨に退去する際、「憂き世をば 今ぞ別るる とどまらむ 名をば糺すの神にまかせて」と詠んでいます。平安京が置かれた時代には約495万平方メートルの...
次に、境内の御手洗池の方に向かいます。御手洗池御手洗池は井上社ともいわれる御手洗社(みたらししゃ)の下にある井戸や御手洗池の下から湧き出る水などを水源とし、御手洗池などから湧き出した水は御手洗川になります。御手洗川は、土用になると池の周辺や川の底から清水が湧きでるところから鴨の七不思議にかぞえられ、湧きあがる水泡の姿を団子にかたどり、みたらし団子の発祥としました。また、土用の丑の日にこの池の清水に...
「京のお店 今日のお品」カテゴリートップに進みたい方は、ここをクリックしてください。上賀茂神社一の鳥居と似の鳥居の間にある芝生の北端から、西に向いています。この先に上賀茂神社社務所と休憩所があります。今回はもう少しだけ上賀茂神社境内をうろうろして、葵祭行列巡行有料観覧席で、行列を待ちます。撮影日は、2024年5月15日水曜日午後3時。約30分後に、行列巡行がやって来ます。こちらが、上賀茂神社社務所です。御...
京都市左京区下鴨泉川町に鎮座する賀茂御祖神社(かもみおやじんじゃ)は、賀茂別雷神社(上賀茂神社)とともに賀茂氏の氏神を祀る神社で、奈良時代以前から朝廷の崇敬を受けました。上賀茂社(賀茂別雷神社)に対して、通称下鴨神社といい、玉依姫(たまよりひめ)命とその父賀茂建角身(かもたけつのみ)命を祀っています。大同2年(807年)には最高位の正一位の神階を受け、賀茂祭は勅祭とされ、弘仁元年(810年)以降約400年にわたり...
☆2024年 5月☆いつもニュースで見るだけの葵祭に今年はお出かけしてきました。現地集合、現地解散、ホテルランチ付きの日帰りツアーだよ♡せっかく京都まで出張って日帰りはないやろ、ってことでギンコはホテルを取って一泊する。&nbs
葵祭は、京都三大祭の一つで、正式名称は賀茂祭(かもさい)といいます。賀茂御祖神社(下鴨神社)と賀茂別雷神社(上賀茂神社)の例祭で、毎年5月15日に行われます。下鴨神社上賀茂神社6世紀の中頃、欽明天皇の頃に凶作が続いたので、鴨の神の祟りを鎮めるため、4月吉日に鈴をつけた馬を走らせて、五穀豊穣を祈ったのが始まりと伝えられています。平安中期の貴族の間では、祭りといえば葵祭のことをさすほど有名で、その盛況ぶりは「源...
「京のお店 今日のお品」カテゴリートップに進みたい方は、ここをクリックしてください。前回ブログで北山通から加茂街道を北西に進み、御薗橋通に到達しました。今回は御薗橋を渡って、上賀茂神社に向かいます。撮影日は、2024年5月15日水曜日午後2時半。行列巡行が来る約1時間前です。加茂街道の北側に伸びる鞍馬街道から、御薗橋通を左(西)に向いています。この辺りから、約500m先まで有名な飲食店が建ち並ぶ御薗橋商店街で...
「京のお店 今日のお品」カテゴリートップに進みたい方は、ここをクリックしてください。前回ブログで、市営地下鉄烏丸線「北山」駅から北山通を西に進み、賀茂川に架かる北山大橋まで来ました。今回は北山大橋を渡り切った後、鴨川西岸に伸びる加茂街道を北西に進みます。撮影日は、2024年5月15日水曜日午後2時。そろそろ行列巡行が、下鴨神社から出発します。北山大橋を渡り、北山通を西に向いています。この辺りで北区上賀茂...
こんにちは 昨日5/15は京都の三大祭り葵祭を見に行ってきました(-ω-)/ 前日の帰宅が日付変わる直前になってしまいましたが 頑張って3時半に起き始発で京都…
「京のお店 今日のお品」カテゴリートップに進みたい方は、ここをクリックしてください。2024年も、葵祭の時期になりました葵祭行列巡行が、2024年5月15日に催されました。現在自分は腰痛から事実上失業状態なので、午後や夕方も時間があります。せっかくですので、2024年は夕方に催される上賀茂神社の行列巡行に向かいました。ただ2024年は交通機関の混雑への提言として、市バスの利用を控えております。京都駅から上賀茂神社へ...
#4239 ちはやぶる賀茂の社のゆふだすきひと日も君をかけぬ日はなし
令和6年5月15日(水) 【旧 四月八日 大安】・立夏 竹笋生(たけのこしょうず)ちはやぶる賀茂の社のゆふだすきひと日も君をかけぬ日はなし ~詠み人しらず 『古今和歌集』 巻11-0487 恋歌一賀茂の社には木綿襷がかけられていますが、私も一日たりともあなたのことを気にか
朽木小川から「京は遠ても九里」・・・今日は、葵祭ですか。 葵祭の演出に欠かせないのが、葵の葉。京のfb友から、フタバアオイの株をいただき・・・こぼれた種...
楼門寛永5年(1628年)の建立。玉橋楼門と玉橋片岡橋片山御子神社は、上賀茂神社の境内にある24社ある摂末社の中で第1摂社に定められる神社(通称「片岡社」)で、賀茂別雷大神の母である「玉依比売命(たまよりひめのみこと)」をお祀りしている神社です。 縁結びの社として女性に人気があります。屋根には二葉葵のご心紋が見えます。紫式部も参拝したと伝わり、片岡社について「ほととぎす 声まつほどは 片岡の もりのしづくに ...
「京のお店 今日のお品」カテゴリートップに進みたい方は、ここをクリックしてください。前回ブログで葵祭露頭の儀本列が京都御苑堺町御門を通過し、丸太町通を東に去っていきました。現在のところ誰も通過していませんが、まもなく斎王代列が京都御苑堺町御門を通過します。男性ばかりが参列される「本列」に対して、女性が中心に参列される「斎王代列」はまた違った趣があります。撮影日は、2023年5月16日火曜日午前11時半。「...
「京のお店 今日のお品」カテゴリートップに進みたい方は、ここをクリックしてください。葵祭露頭の儀本列の巡行行列も、半分を終えました。こちらは前回ブログにも出てこられた内蔵寮の史生(くらりょうのししょう)です。今回は、葵祭露頭の儀本列の巡行行列の後半を取材します。撮影日は、2023年5月16日火曜日午前11時。平安時代以来続く「本列」には、女性隊列が存在しません。内蔵寮の史生の後に、誰も乗っていない馬が続き...
葵祭(賀茂祭)の「路頭の儀」が4年ぶりに行われた。本来は5月15日だけど、雨予報のため大事を取って16日に順延。予報通り、午前中と午後にも通り雨があったので、順延を決断されて正解だった。平安装束(主に麻製)の修理やクリーニングに多額の費用がかかるというし、牛や
京都三大祭 と言えば、葵祭、祇園祭、時代祭 。 その葵祭のハイライト「 路頭の儀 」は5月15日。 仕事を休んで行こうかなと悪い考えも浮かびましたが・・・ 小心者の私は実行に移す勇気も無く、葵祭が終わってしまった今日5月20日(土)に 上賀茂神社 と 下鴨神社 に行って来ました。 あぁ~、平安絵巻、見たかったなあ! 上賀茂神社と下鴨神社について 上賀茂神社 は、正しくは 賀茂別雷神社(かもわけいかづちじんじゃ)で、主祭神は 賀茂別雷大神(かもわけいかづちおおかみ)。 下鴨神社 は、正しくは 賀茂御祖神社(かもみおやじんじゃ)で、主祭神は 賀茂建角身命(かもたけつぬみのみこと)と 玉依媛命(たま…
「京のお店 今日のお品」カテゴリートップに進みたい方は、ここをクリックしてください。前回ブログで市営地下鉄烏丸線「丸太町」駅から丸太町通を東に進み、京都御苑の堺町御門前まで来ました。葵祭露頭の儀の巡行行列は健礼門から京都御所を出て、健礼門前通経由で、この堺町御門から京都市街地に出ます。今回は、葵祭巡行行列を堺町御門前で見物します。撮影日は、2023年5月16日火曜日午前10時半。この写真中央にいらっしゃる...
4年ぶりの開催毎年、15日なのですが今年は雨で順延5/16に巡行が行われました2023年 葵祭 葵祭2023 京都観光情報 KYOTOdesignkyot…
#3873 葵草かづらにかけてちはやぶる賀茂の祭をねるや誰がこぞ
令和5年5月15日(月) 【旧 三月二六日 仏滅】・立夏・蚯蚓出(みみずいづる)葵草かづらにかけてちはやぶる賀茂の祭をねるや誰がこぞ ~源実朝(1192-1219) 『金槐和歌集』 0643 雑歌葵草を髪に挿頭して賀茂の祭りを練り歩くのは何処の子であろうか。Photo:葵祭の斎王代
こんにちは 昨日は京都まで4年ぶりに行われる葵祭を見に、ブロンプトンを初輪行し行ってきました 本当なら一昨日の月曜日だったが天候悪く順延し、仕事予定無かったの…
昨日の変な天気とはうって変わり、今日の京都は本当にいい天気だった。そして暑かった! でも4年ぶりの葵祭が天気に恵まれて本当に良かった。 私は京都の三大祭りの中で、葵祭が一番好きだ。なぜなら平安時代さながらに雅で美しいから。それと主役の斎王代は女性で、衣装も華やかで素敵だもん。 今年の斎王代はとても綺麗な人。記者会見を見た時から楽しみにしていた。そして今日の本番は本当に美しかった。でもそんなことを言ったら、また「ルッキズム」だって怒られそうだなぁ😨 そもそも「ルッキズム」っていうのは、外見で人を差別することはよくないよっていうことなんだと思う。大学のミスコンや、テレビのバラエティで芸人の容姿をネ…
「京のお店 今日のお品」カテゴリートップに進みたい方は、ここをクリックしてください。2023年は、葵祭露頭の儀が開催されました2020年にコロナウィルスが大流行する中、2020年~2022年の3年間葵祭は「居祭り」でした。「居祭り」とは神社内で行われる非公開のお祭りで、神輿などの巡幸が行われないのが通例です。まぁ葵祭に限らず京都のお祭りの大半が、この間「居祭り」となりました。それが、今年(2023年)は葵祭の全日程が通...
久多簡易郵便局より・・・・封筒詰した、ミニコミ紙「朽木小川より No249・250」の発送をお願いしました。今回は、112通でした。朽木小川の関係人口つ...
【松尾大社(2)】出雲後物部の古代史のこん跡 双葉葵(ふたばあおい)を考える
古代京都の山背(やましろ)。弥生時代は出雲の #賀茂族、後に渡来の #秦氏 が支配しました(秦氏は物部氏と同祖)。当ブログの #出雲後物部 は、そんな古代史を語るためのカテゴリー。山背時代からの古社に共通するのは御神紋 #双葉葵 #葵祭 目次 出雲と秦氏/出雲後物部 双葉葵(ふたばあおい)が意味するところ 五月十五日は葵祭(あおいまつり) 本文 www.zero-position.com 出雲と秦氏/出雲後物部 京都の最古社のひとつとされる松尾大社の創建当時の鎮座地は、後背の松尾分土山(わけつちやま)大杉谷にある巨大な磐座(いわくら)で、現在の境内から、その磐座はみえません。 ご存じのように、…
【海人 安曇族】諏訪と京都を繋ぐ水の祭祀の点と線【磐座信仰遺跡「小袋石」の話③】
はじめに 諏訪のマザーストーン #磐座(いわくら)の #小袋石 参拝で拾い集めた「点」は、かつて全国に広がった古代の #海人安曇族 を指し示しているように思います #貴船神社 #葵祭(上賀茂・下鴨)#水の祭祀 目次 磐座 小袋石の御神域 水の祭祀 「玉依姫と石の船」の既視感 諏訪と平安京を繋ぐ海人安曇族の信仰 本文 磐座 小袋石の御神域 www.zero-position.com かつての小袋石と磯並社の御神域(上社古図) 諏訪のマザーストーン、磐座(いわくら)の小袋石の御神域は、今は山道の参道に四つの石祠が並ぶ諏訪大社上社の境外飛び地ですが、 かつては、天皇の遣いを迎える勅使殿(帝屋)を有す…
令和4年5月14日(土) 【旧 四月一四日 大安】・立夏・蚯蚓出(みみずいづる)むら雨の風にぞなびくあふひ草向ふ日かげはうすぐもりつつ ~藤原家隆『壬二集』村雨を吹き付ける風になびく葵の花が向いている太陽の光は、雨雲にうっすらと覆われてゆく。Photo:京都観光オフィ
黄色いツツジの造花が付いた傘が、ここ「丸太町河原町」交差点を通過します。現在「丸太町河原町」交差点北東角で、北西角の辺りに向いています。葵祭巡行行列本列はこの黄色いツツジの傘で終了しました。平安時代ならこれで終わりなのですが、1960年ごろから、女性を中心にした「斎王代列」が「本列」の後から続きます。今回は、葵祭巡行行列後半の「斎王代列」を取材します。撮影日は、2019年5月15日水曜日午前11時半。お祭り日...