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7月に入ると、どこからともなく祭りのお囃子が聞こえてきて、町はお祭りムード一色にだけども、平日のビジネス街は、鉾建てが終わっても祭りの人出とは無縁?三条通りな…
【ふるさと納税】2023年8月11日(金・祝)開催 亀岡平和祭保津川市民花火大会リバーサイド席~京都府亀岡市
京都府亀岡市のふるさと納税の返礼品『2023年8月11日(金・祝)開催 亀岡平和祭保津川市民花火大会リバーサイド席(パイプ椅子 1名様分) ※2023年8月7日までに順次発送予定』を紹介します。寄付金は、20,000円です。
前祭はまだ間に合う!!京都三大祭・祇園祭山鉾巡行を有料観覧席で観る方法&裏ワザ
こんにちわ、まいこです😆 京都三大祭のひとつ、祇園祭が7月に開催されます。 今回はその祇園祭でも最も華や
「京のお店 今日のお品」カテゴリートップに進みたい方は、ここをクリックしてください。前回ブログで葵祭露頭の儀本列が京都御苑堺町御門を通過し、丸太町通を東に去っていきました。現在のところ誰も通過していませんが、まもなく斎王代列が京都御苑堺町御門を通過します。男性ばかりが参列される「本列」に対して、女性が中心に参列される「斎王代列」はまた違った趣があります。撮影日は、2023年5月16日火曜日午前11時半。「...
「京のお店 今日のお品」カテゴリートップに進みたい方は、ここをクリックしてください。葵祭露頭の儀本列の巡行行列も、半分を終えました。こちらは前回ブログにも出てこられた内蔵寮の史生(くらりょうのししょう)です。今回は、葵祭露頭の儀本列の巡行行列の後半を取材します。撮影日は、2023年5月16日火曜日午前11時。平安時代以来続く「本列」には、女性隊列が存在しません。内蔵寮の史生の後に、誰も乗っていない馬が続き...
「京のお店 今日のお品」カテゴリートップに進みたい方は、ここをクリックしてください。前回ブログで市営地下鉄烏丸線「丸太町」駅から丸太町通を東に進み、京都御苑の堺町御門前まで来ました。葵祭露頭の儀の巡行行列は健礼門から京都御所を出て、健礼門前通経由で、この堺町御門から京都市街地に出ます。今回は、葵祭巡行行列を堺町御門前で見物します。撮影日は、2023年5月16日火曜日午前10時半。この写真中央にいらっしゃる...
「京のお店 今日のお品」カテゴリートップに進みたい方は、ここをクリックしてください。2023年は、葵祭露頭の儀が開催されました2020年にコロナウィルスが大流行する中、2020年~2022年の3年間葵祭は「居祭り」でした。「居祭り」とは神社内で行われる非公開のお祭りで、神輿などの巡幸が行われないのが通例です。まぁ葵祭に限らず京都のお祭りの大半が、この間「居祭り」となりました。それが、今年(2023年)は葵祭の全日程が通...
京都三大祭りの一つ「葵祭」の行列は、今日(2023.05.15.)の予定だったのが、明日16日に順延されたようですね。 天候の悪化が見込まれたのが理由とのこと。 葵祭の行列といえば、十二単(じゅうにひとえ)の 斎王代(さいおうだい)をはじめとする、約500人の大行列が都大路を歩くさまが壮観でした。 このところ中止が続いていたので…
「京のお店 今日のお品」カテゴリートップに進みたい方は、ここをクリックしてください。前回ブログで、祇園祭の3基の神輿に担ぎ棒が取りつけられました。この写真は、四若会の皆さんが東御座を担ぎ上げられた瞬間です。今回はこの位置で3基のお御輿が飛び跳ねたり回ったりした後、そのまま八坂神社に向かいます。撮影日は2022年7月24日日曜日午後7時。今回で、2022年祇園祭の長い長い連載が終わります。八坂神社のご祭神の1...
「京のお店 今日のお品」カテゴリートップに進みたい方は、ここをクリックしてください。祇園祭のお御輿3基が、四条通で待機しています。この写真では、東山区祇園地区最北端を拠点にされる四若会が八坂神社御旅所の西側の社の前に東御座を安置して、神事を行っています。この左(東)側では錦市場を拠点とされる錦神輿会が、八坂神社御旅所の東側の社の前に西御座を安置して、神事を行っています。三条会商店街付近を拠点にされる...
「京のお店 今日のお品」カテゴリートップに進みたい方は、ここをクリックしてください。前回ブログで今いる「四条寺町」交差点前の八坂神社御旅所に来て、約90分が経ちました。既に四条通は交通規制がかかっていて、錦神輿会の方々が四条通の車道上にいらっしゃいます。すると京都市街地随一の繁華街新京極通から、東山区祇園地区最北端に拠点を置かれる四若会の皆さんが南下してこられました。四条通に来られた四若会の皆さんは...
「京のお店 今日のお品」カテゴリートップに進みたい方は、ここをクリックしてください。2022年祇園祭は上手い具合に次々と取材できたのですが、この祇園祭後祭神輿巡行で最後です。八坂神社神幸祭で神輿に載られて御旅所に移動されたご神体が、再び神輿に載られて八坂神社にお戻りになります。京都駅から国際会館行きの市営地下鉄に乗って、2駅。地下鉄烏丸線「四条」駅から約50m北上して、「烏丸」駅から阪急電車に乗り換えて...
夜な夜な夜店が子供で賑わってるとの噂を聞きつつ、なかなか参拝できずにいた御香宮へこの道沿いは車道で車が多いから、あまり通らないけど、確かに賑わってる 3年ぶり…
「京のお店 今日のお品」カテゴリートップに進みたい方は、ここをクリックしてください。前回ブログで、2022年祇園祭後祭に巡行した担ぎ山はすべてこの「四条河原町」交差点を通過しました。残るは「曳山」最後尾の鷹山と巡行最後尾の大船鉾です。今回ブログでは、このうち鷹山の辻回しを掲載します。今年(2022年)に復活した曳山ですね。撮影日は、2022年7月24日日曜日正午。実は、鷹山が河原町通を通過するのは史上初です。「鷹...
「京のお店 今日のお品」カテゴリートップに進みたい方は、ここをクリックしてください。前回ブログで「曳山2番」南観音山が通り過ぎ、2022年「担ぎ山5番」役行者山が登場しました。今回はこの役行者山の後、黒主山、八幡山が続きます。いずれも、「担ぎ山」ですね。撮影日は、2022年7月24日日曜日午前11時45分。お昼近くになって、さらに気温が上がります。役行者山の行列の中から、法螺貝の音色が響きました。役行者山の行列...
「京のお店 今日のお品」カテゴリートップに進みたい方は、ここをクリックしてください。前回ブログで辻回しをされた北観音山に続き、2022年祇園祭後祭の「担ぎ山3番」鯉山が「四条河原町」交差点に登場です。今回は鯉山に続いて、鈴鹿山と南観音山の巡行を掲載します。撮影日は、2022年7月24日午前11時15分。炎天下の中、山鉾巡行が続きます。「鯉山」の幟を持たれた方が、「四条河原町」交差点に入って来られました。その方は...
「京のお店 今日のお品」カテゴリートップに進みたい方は、ここをクリックしてください。前回ブログで四条通を西に去った橋弁慶山の町衆が、「四条河原町」交差点を東に向かれて、約900m先の八坂神社へ拝礼されています。その直後から、くじ取らず順番固定の「曳山1番」北観音山が河原町通を南下しています。今回は、北観音山の辻回しを中心に掲載します。撮影日は、2022年7月24日日曜日午前10時45分。前祭同様、後祭も2022年の...
第873回橋弁慶山巡行~2022年祇園祭後祭山鉾巡行~その1
「京のお店 今日のお品」カテゴリートップに進みたい方は、ここをクリックしてください。前回ブログで、祇園祭後祭宵山の連載が終了しました。ただ祇園祭後祭の本番は、7月24日の巡行にあります。午前中の山鉾巡行と夕方の神輿巡行ですね。先ずは、ここから祇園祭後祭山鉾巡行を連載します。京都駅から国際会館行きの京都市営地下鉄に乗って、2駅。「四条」駅から約100m北上して、阪急電車「烏丸」駅に移動します。さらに「烏丸...
「京のお店 今日のお品」カテゴリートップに進みたい方は、ここをクリックしてください。第870回ブログ、前回ブログと新町通を南下し、四条通から、新町通を南に向いています。この先に、大船鉾が見えます。祇園祭後祭山鉾巡行で最後尾の山鉾が、宵山散策での最後の山鉾です。今回はこの大船鉾を眺めてから、帰宅します。撮影日は、2022年7月22日金曜日の午後5時。今回で、祇園祭後祭宵山散策が終わります。横断歩道を渡り、四...
「京のお店 今日のお品」カテゴリートップに進みたい方は、ここをクリックしてください。前回ブログから新町通の屏風祭を南下して、蛸薬師通から新町通を南に向いています。今回は、新町通をこのまま南下して四条通に進みます。撮影日は、2022年7月22日金曜日午後4時半。祇園祭後祭宵山散策編は、あと2回続きます。 蛸薬師通から新町通を南下すると、こちらのお店があります。和装雑貨店のくろちくですね。ただし、こちらは本...
「京のお店 今日のお品」カテゴリートップに進みたい方は、ここをクリックしてください。前回ブログで拝観した黒主山の前で、室町通を北に向いています。今回は、この室町通以東の山鉾を散策します。撮影日は、2022年7月22日金曜日午後3時半。今回で、祇園祭後祭宵山散策の半分を回りました。黒主山の前から、室町通を約30m北上しました。こちらは、帯問屋の譽田屋源兵衛です。創業270周年の2008年以降、木村英輝画伯による上り...
第867回最初は橋弁慶山~2022祇園祭後祭宵山散策~その1
「京のお店 今日のお品」カテゴリートップに進みたい方は、ここをクリックしてください。第866回ブログで、祇園祭前祭の全日程を掲載しました。ただ、祇園祭は前祭に続いて後祭があります。京都に限らず神社のお祭りは、通常神幸祭と還幸祭とに分かれます。祇園祭も同じで、前後半に分かれて数日空けてお祭りを繰り返します。「京の道 今日の道」では、祇園祭は1年ごとに前祭と後祭を交互に取材していたのですが、2022年はその...
「京のお店 今日のお品」カテゴリートップに進みたい方は、ここをクリックしてください。八坂神社神幸祭も、だいぶ進行してきました。八坂神社のお御輿のうち、第864回ブログで中御座と東御座が「祇園」交差点を通過しました。最後に登場するのは、「西御座 錦神輿会」です。文字通り錦市場を氏子地域としていて、西御座を担ぎます。今回はこの西御座の様子を追いかけて、祇園祭前祭のすべての記事を終えます。(まぁまだ祇園祭後...
「京のお店 今日のお品」カテゴリートップに進みたい方は、ここをクリックしてください。前回ブログで先導行列を紹介して、いよいよ中御座三若神輿会の登場です。「三若」と書かれた紫紺の旗が翻り、その後ろを日の丸の付いた扇子を手に、「ほいっと ほいっと」と叫ぶ法被姿の方々が途切れません。今回は、3基のお御輿のうち中御座と東御座が「祇園」交差点に入ってきた模様を載せます。撮影日は、2022年7月17日日曜日午後6時...
第862回 「祇園」交差点で~2022祇園祭神輿巡行~その1
「京のお店 今日のお品」カテゴリートップに進みたい方は、ここをクリックしてください。前回ブログで、2022年祇園祭前祭山鉾巡行の連載記事が一段落しました。ところが、祇園祭前祭はまだまだ続きます。山鉾巡行で厄払いを終えた京都市街地に、今度は八坂神社のご神体が神輿に載られて巡行されます。山鉾巡行よりも観光客が少なかった神輿巡行でしたが、最近はこちらにも観光客が集まるようになりました。京都駅北側市バスターミ...
「京のお店 今日のお品」カテゴリートップに進みたい方は、ここをクリックしてください。第856回ブログから続いた2022年祇園祭前祭山鉾巡行も、残すはくじを取らない順番固定の3基のみです。今回はこの3基を見物した後、帰宅します。撮影日は、2022年7月17日日曜日午前11時半。この日は、この時間帯がいちばん猛暑でした。今回ブログ最初の山鉾は、「鉾6番」の放下鉾です。くじを取らない順番固定の鉾で、この形状の鉾の最後...
「京のお店 今日のお品」カテゴリートップに進みたい方は、ここをクリックしてください。前回ブログの月鉾が通過した時点で、2022年の祇園祭前祭山鉾巡行も、前半が終了しました。ここから後半をブログ3回分使って連載します。撮影日は、2022年7月17日日曜日午前10時半。3年前より、巡行に時間がかかっています。ここで、「山6番」蟷螂山の登場です。山の上部に牛車が乗っていて、さらにその上にかまきりが乗ります。祇園祭前...
「京のお店 今日のお品」カテゴリートップに進みたい方は、ここをクリックしてください。前回ブログで11回続いた祇園祭前祭宵山散策も終えましたが、2022年は祇園祭の他の行事も掲載予定です。そこで今回から、2022年祇園祭前祭山鉾巡行の模様を連載します。京都駅から市営地下鉄烏丸線に乗って、2駅。「四条」駅で降りて、そのまま地下道を約100m北上します。そして「四条烏丸」交差点地下の「烏丸」駅から、阪急電車を1駅だけ...
「京のお店 今日のお品」カテゴリートップに進みたい方は、ここをクリックしてください。前回ブログでお邪魔した綾傘鉾から、綾小路を約50m東に進みました。ここで綾小路は、室町通と交差します。今回はこの室町通を南下し白楽天山と保昌山にお邪魔して、京都市営地下鉄烏丸線「四条」駅から帰宅します。撮影日は、2022年7月14日木曜日午後6時。今回で、2022年祇園祭前祭宵山散策は終了です。綾小路から、室町通を南に向いてい...
コロナでしばらく中止になっていた稲荷の本宮祭が今年は開催されたから、夕方から少しだけ参拝した。飛行機雲かと思ってたけど、この日は気圧の関係か流れるような筋雲が…
「京のお店 今日のお品」カテゴリートップに進みたい方は、ここをクリックしてください。前回ブログで長刀鉾を拝観した後、「四条烏丸」交差点を錦小路まで北上して西を向きました。今回は、「四条烏丸」交差点周辺の山鉾を見て回ります。撮影日は、2022年7月14日木曜日午後3時15分。だんだん雨足が強くなってきました。烏丸通から、錦小路を西に向いています。この先に占出山が立っているのですが、2022年前祭宵山散策では「四...
「京のお店 今日の品」カテゴリーに進みたい方は、ここをクリックしてください。4年ぶりの祇園祭宵山散策です2019年は脳出血で緊急入院したため、2020年と2021年はコロナ禍で、祇園祭取材ができませんでした。このところコロナウィルス新規感染者が急増していて、土壇場までかなり心配していましたが、いろいろ対策を凝らしたうえで改めての開催です。今回はかなりの分量の写真を撮影しましたので、例年より長めの連載になるでし...
前回ブログで、法住寺節分会のメイン豆まきが終わりました。その直後、護摩壇の周囲に修験者の皆さんが所定の位置に就かれました。そして、その修験者の代表と思しき方が、正面に座られます。今回は、法住寺節分会の最後の行事護摩焚きを取材します。撮影日は、2020年3月3日節分の月曜日午後2時半。今回は、40枚以上の写真を貼り付けます。その代表者の右(西)脇に、ご住職が座られます。その後、修験者が本格的に護摩焚きの手順...
前回ブログで訪れた養源院と今回ブログで訪れる法住寺の間に、こちらの細長い小径が東に伸びています。本当は遅刻しているので養源院から即法住寺に向かったのですが、今回ブログはちょっと考えがありまして、こちらを先に紹介いたします。その後、法住寺の餅つき以降の行事を掲載します。撮影日は、2020年2月3日節分の月曜日午後0時半。本当はお汁粉を食べた後に、こちらに立ち寄りました。三十三間堂廻りという道から、先程の...
前回ブログで参拝した三十三間堂参拝入口の前から、三十三間堂廻りという道を南に向いています。(七条通から、約50m南下した地点です)このまま目的地の法住寺の節分会に行けば良いのですが、2020年はまだちょっと時間がありましたので、その中間地点の養源院にも立ち寄ろうと思います。撮影日は、2020年2月3日節分の月曜日午前11時45分。この時点では、法住寺節分会に余裕で間に合うと思っていました。三十三間堂参拝入口から、...
前回ブログで法住寺節分会の厄払い巡行行列が、「三十三間堂前」交差点から七条通を東に去っていかれました。その交差点に、法住寺節分会の看板が毎年立て掛けてあります。この後は「三十三間堂廻り」という道を南下して、節分会が開催される法住寺に向かうわけですが、厄払い巡行行列が法住寺に戻るまで、まだ何時間かあります。そこで今回ブログと次回ブログに、周辺寺院を参拝します。撮影日は、2020年2月3日節分の月曜日午前...
いよいよ2020年の節分の季節になりました。そもそも節分は旧暦の大晦日のことで、1877年以降は日本ではいくつかの大晦日の行事が12月31日に移行しましたが、京都では今なお「旧暦の大晦日」として各神社仏閣で盛大にお祭りします。ウチのブログでは北千本・壬生・祇園など取材しましたが、2020年はこの日に夜から仕事が入りまして、個人的な事情でウチの近所を取材しました。取りあえずお金がなかったので、取材前に「七条本町」交...
「河原町御池」交差点からの祇園祭前祭山鉾巡行取材も、もう5回目の記事となりました。山12番霰天神山の後は、残り3基ですね。どれも「くじ引き取らず」(順番固定)の大型の鉾と曳山ばかりです。今回残りの3基の取材をして、2019年山鉾巡行の連載を終えます。撮影日は、2019年7月17日水曜日午後0時15分。もうだいぶ暑くなってきました。霰天神山の直後は、鉾6番「くじ引き取らず」の放下鉾です。「放下」とは大道芸をしながら...
相変わらず「河原町御池」交差点から、祇園祭前祭山鉾巡行の様子を撮り続けています。山鉾巡行も、ようやく後半に入ってきました。鉾5番鶏鉾の後ろに、山9番白楽天山が控えております。今回は、この白楽天山以降の山鉾巡行を掲載します。撮影日は、2019年7月17日水曜日午前11時45分。強い日差しの中、熱中症になりそうです。こちらが、山9番の白楽天山です。「白楽天」とは、中国3大詩人の一人白居易のことです。代表作「長怨...
「河原町御池」交差点に、山5番伯牙山が入っていきました。古代中国で箏の名人だった伯牙が、彼の箏のいちばんの理解者だった友人の死に際し、その悲しみから愛用の箏を斧で叩き割った故事に取材しています。別名が、「箏挽き山」です。また、会所が重要文化財の杉本家です。今回は、この伯牙山以降の山鉾巡行を取材しました。撮影日は、2019年7月17日水曜日午前10時45分。そろそろ熱中症が、気になりだします。伯牙山の担ぎの皆...
京都市中京区にある「河原町御池」交差点で、祇園祭前祭山鉾巡行を見物しています。前回ブログでは山2番芦刈山まで取材しました。今回ブログは、こちらの山3番木賊山以降を掲載します。撮影日は、2019年7月17日水曜日午前10時半。例年よりも、ずっと早いペースで進みます。木賊山は、天然の木賊(とくさ)を刈り生計を立てる老人を描いています。(謡曲「木賊」が元になっています)ちなみに木賊はシダ科の植物で、漢方薬の材料です...
黄色いツツジの造花が付いた傘が、ここ「丸太町河原町」交差点を通過します。現在「丸太町河原町」交差点北東角で、北西角の辺りに向いています。葵祭巡行行列本列はこの黄色いツツジの傘で終了しました。平安時代ならこれで終わりなのですが、1960年ごろから、女性を中心にした「斎王代列」が「本列」の後から続きます。今回は、葵祭巡行行列後半の「斎王代列」を取材します。撮影日は、2019年5月15日水曜日午前11時半。お祭り日...
今年も、また葵祭の時期がやって来ました。毎年巡行行列を観覧する場所を変えていきますが、今年は、「丸太町河原町」交差点に行きます。葵祭の巡行行列は、御所内部→堺町御門と丸太町通を東進します。今回は、直後の「丸太町河原町」交差点で葵祭巡行を取材します。その後この葵祭巡行は、「今出川河原町」交差点→出町橋→下鴨神社へと向かいます。葵祭巡行は、午後になるとさらに北にいらっしゃる上賀茂神社に向かいます。ただ、...