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昨日はY先生から頂いた、兄と私用の自筆証書遺言書の見本をご紹介しました。その内容、先生が下さったA4サイズのひな型の見本を見ながら、兄は頑張って書きました。そして今、私にとって困ったことが起きています。
昨日、兄の兄の相続~其の三~でお伝えした「自筆証書遺言書」の作成。手書きで書き残す遺言書です。今回は、司法書士さんが「これを見本に、お兄様に書いてもらって下さい」と私に持たせてくれた見本をご紹介します。
「遺言書なんて…、そんな大袈裟なことをするほどの財産はありませんよ」。 相続のご相談において、よく聞かれる言葉ですが、遺言書には、 l 相続トラブルの大半を占める遺産分割トラブルの回避 l 特定の人に特定の財産を引き継ぐ自分の意思を伝える といった意義...
令和2年7月10日に法務局における自筆証書遺言保管制度(法務局における遺言書の保管等に関する法律)が始まったわけですが、実は、私、この施行日当日に遺言書保管の申請をしているんです。当時はブログをやっていなかったし、ネット記事も書いていなかっ
遺言には、民法の規定により「普通の方式による遺言」として自筆証書遺言、公正証書遺言、秘密証書遺言がありますその他に「特別の方式」として死亡の危急に迫った者の遺言、伝染病隔離者の遺言、在船者の遺言、船舶遭難者の遺言があります。このコラムでは、
緊急性があった場合は、公正証書遺言よりも自筆証書遺言でとりあえず作成しておいたほうがいいことはこんな場合は自筆証書遺言でお話は以前しま…
相続アドバイザーという立場でどちらがいいかと聞かれたら、「公正証書遺言のほうがいいでしょう」とお答えすると思います。なぜなら、遺言はほ…
法務局での自筆証書遺言保管制度の利用を検討する場合、公正証書遺言も 比較対象にあげられる場合が多いかと思います。 その際に自筆証書遺言は通常裁判所の検認が必要ですが、 公正証書遺言は検認が不要。 法務局での自筆証書遺言保管制度を利用した場合は、公正証書遺言と 同様に裁判所の検認が不要となるのでメリットがある。 みたいな説明を受けると公正証書遺言と同じレベルで便利な制度だと 感じている方もい…
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