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今日は春日井市にある 御旅所古墳 を紹介します。 それは以前に紹介した味美二子山古墳と同じ二子山公園内にある古墳であります。 以前の古墳は前方後円墳でありましたが、今回紹介する古墳は直径約3
今日は瀬戸市にある 本地八幡社 を紹介します。 その昔、争いが絶えなかった戦国時代には、この尾張と三河の狭間にあったこの地域も例外には漏れずも今は平和な片田舎の社という感じで、その場所は瀬戸市西本
千種区シリーズ最後は 蓮勝寺【日蓮宗】の紹介です。 この寺はなかなかの歴史があり創建は天正年間(1573~1592)の清州城下にて、寺町を形成していたようです。 その後、時代は江戸に入り名古屋城下
今日は寺社は 三喜神社(神道大教) の紹介です。 場所は千種区池下にて、錦通り沿い(※名古屋市の中心部を貫く大通り)に位置しております。 今回の社でありますが、入口に「神道大教」とあり新興宗教
今日は名古屋市内の 西蓮寺【浄土宗】の紹介です。 場所は千種区姫池通にて、すぐ北には大きな霊園が広がり周辺には他にも沢山の寺院が密集している地域であります。 この寺は寛政10年(1798)丹羽
今日は千種区の 千代ヶ丘椿神社 の紹介です。 今回はその名称から大きな社のイメージですが、なんと某スーパーの屋上にある小社であります。 その場所は千種区千代丘にて、それはショッピングセンターコスモ
今日は近隣の寺院 台観寺 を少し紹介します。 場所は名古屋市千種区城山新町にて、ここら周辺には以前のブログでも紹介した末森城址(※現:城山八幡宮)など他にも沢山の寺院が密集している場所
今回の寺院は 成蓮院【浄土宗鎮西派】の紹介です。 場所は名古屋市千種区萱場の出来町通り沿いにあって、入口の朱色に塗られた鐘楼門がとにかく目を引きます。 実際にこの門の二階部には梵鐘が釣られてお
今日も千種区の 山神社(※田代)を少し紹介します。 場所は千種区田代町にて、前に紹介した日泰寺から西へ1本筋を入った場所で、ここら辺は丘陵地であり今では高級住宅街となっております。 また創建
今日も千種区の寺院 常楽寺【日蓮宗】の紹介です。 場所は千種区城山町にて、これまで紹介してきた寺院が沢山ある高台の地域で、これも以前に紹介した末森城址(※城山八幡宮)の北隣りに位置してお
今回は名東区の 猪子石神社 を紹介します。 これら正確に言えば猪子石神社と大石神社と記されている2つの小さな小社であります。 共通して言えるのは、この周辺の地名でもある猪子石とい
今日は今更ながら 日泰寺【超宗派】を紹介します。 以前のブログにて興正寺を紹介する中で、おまけ程度に今回の日泰寺の五重塔を紹介しましたが、タイ国王から寄贈されたお釈迦様の舎利(※遺骨)が
今日の寺院は 正法寺【曹洞宗】を紹介します。 場所は千種区城山町にて、この高台の地域には末森城(※現:城山八幡宮)や寺院においても沢山あったりします。 今回の寺院は明治36年(1903)に創始
今日は小社にあたる 龍神社・辨天社 の紹介です。 場所は前回に紹介した蝮ヶ池八幡宮の南へ150mほど下った池下2丁目にあります。 またその現在地は、3又路の鋭角な小さな三角地にあり昔はこのあ
今日は千種区の 蝮ヶ池八幡宮 の紹介です。 場所は千種区向陽町にて、元々この近辺は高級住宅街でしたが、ここ最近は更にタワマン(※高層マンション)が建ったりとその景観も一変しております。 そんな中に
今日のお寺は 大龍寺【黄檗宗】を紹介します。 場所は名古屋千種区城山にて、ここら周辺は他にも沢山の寺院が密集しており合わせて大きな霊園もあります。 街中ではあるも少し高台で、付近には以前に幾度
今日は近隣の 香流川の桜【2025】の紹介です。 これは先日の紹介した香流川緑道(※サイクリング⑧から)にある500本の桜で、撮影したのは昨日の金曜日でありました。 今年は毎年見ていた近所の矢田
今日は千種区にある 善篤寺【曹洞宗】の紹介です。 場所は千種区城山町にて、以前に紹介した相応寺の隣にあります。 この寺の創建当初は岐阜県竹ヶ鼻村にあったそうで、その後に清州へ移るも更に後
今回も中川区から 神明社(元中野)を紹介します。 場所は中川区元中野町にて、社名に元中野と町名を入れて区別しているのは、同名の神社が近隣にも無数にあることからです。 天照大御神の祀る伊勢信
今回は日々の サイクリング⑧ ネタから~ 今回のネタは、香流川緑道という香流川沿いに整備されているサイクリングロードのことであります。 それは日頃の運動場としている矢田川の支流の一つなのですが、
今日の寺院は 源通寺【真宗大谷派】を紹介します。 場所は中川区五女子町にて、近隣には以前に紹介した八劔社が東にあったりします。 また創建は天正年間(1573~1592)と伝わるそうで、その後に
今日も中川区から 長圓寺【真宗大谷派】の紹介です。 場所は中川区元中野町にて、その北から南へ流れる中川運河と同じく平行して走る東海道新幹線の間位に位置しております。 またこの寺の創建について
今日も中川区にある社 八劔社 を少し紹介します。 場所は中川区五女子町にて、今は付近に東海道新幹線が走っていたりします。 また現地の由緒には寛永2年(1625)後水尾天皇(108代)の御代尾州和加部守が
今回は熱田区の 斎宮社(※切戸町)を少し紹介します。 場所は熱田区切戸町にて、今では東海道新幹線のすぐ脇(※東側)に位置しております。 創建は不明もこの社のある場所がその昔は牛立村と言われ前回
今日の社は 八幡社(※中川区牛立)の紹介です。 場所は中川運河と東海道新幹線の間にある中川区牛立町にて、またすぐ北には広い八熊通(愛知県道29号)が走っております。 またこの社の創建は平安時代
今回も市内の 四門寺【臨済宗永源寺派】の紹介です。 場所は中川区牛立町にて、直ぐ東隣には八幡社という神社があり以前には本寺の本尊が合祀されていたそうです。 それが明治期の神仏分離にて750年廃寺
今日から中川区シリーズで 白山社 を少し紹介します。 場所は中川区二女子町にて、先日に紹介した祐正寺(※リンクを参照)の隣にあって、その昔はこの寺が管理されていたようです。 現在は北へ100
今日も中川区内の 熊野神社 を少し紹介します。 場所は中川区二女子町にて、付近を西から東へ走る八熊通を北へ200mほど入った場所に位置しております。 またこの社の創建については、現地の由緒によれば江
今回は中川区の 祐正寺【真宗大谷派】を紹介します。 場所は中川区二女子町にて、中川運河と東海道新幹線の間、更に数百メートル北東にはナゴヤ球場があったりします。 また寺の創建については、2つ
今日は我が家飯の すき焼き を少し紹介します。 特段に変わった作り方をするわけでもなくオーソドックスなものでありますが、最近のマイブームは、定番の具材の一つである焼豆腐を安価な木綿豆腐で代用して、
今日も尾張旭市の寺院 洞光院 を紹介します。 場所は尾張旭市新居町にて、以前に紹介した新居城にもほど近い城山街道を1本入ったところにある寺院であります。 この周辺にはいくつかの寺があるも特に
今回も尾張旭市の寺院 長栄寺 を少しだけ紹介します。 この地域には「同名・同字」の寺院が僕が知るだけでもかなり複数あるので、一応ここは尾張旭市旭ヶ丘町にあるものです。 またこの寺の宗派も興味深く
今日の寺院は 福田寺【臨済宗妙心寺派】の紹介です。 場所は尾張旭市井田町にて、名鉄瀬戸線の三郷駅より南へ500mほど行ったところにあります。 また前回に紹介した八幡神社もすぐ近くにあって、
今月最後となる尾張旭市の 多度神社 を紹介します。 場所は尾張旭市新居町にて、小高い山の上にポツンとあります。 またこの社の創建は、康安元年(1361)に新居村を開いた水野氏という方が多度社(※三重
今日は尾張旭市の 八幡神社 を少し紹介します。 場所は尾張旭市井田町にて、この周辺1km圏内に3つ城跡(※井田城、瀬戸川城、狩宿城)があります。 その中でも井田城主であった浅井氏が、この社を明徳年間
今日は尾張旭の古刹 萬安山 良福寺 を紹介します。 場所は尾張旭市印場元町にて、名鉄瀬戸線の印場駅の北側にあります。 平安時代の創建といわれる古刹で、戦国時代には地元の織田氏の保護を受けたそ
今日の寺院は 広徳寺【曹洞宗】を紹介します。 場所は尾張旭市庄南の住宅地にありますが、山門の扉に金色の大きな霧の紋が入っており最初見た時は新興宗教かと思いました。 しかしながらこの寺はなかなか
今日は古戦場跡である 白山林の戦い の紹介です。 それは本能寺の変にて信長亡き後の政権争いで、羽柴秀吉 vs 織田信雄・徳川家康との大きな合戦となったかの有名な小牧長久手の戦いの
今回は近隣にある 弁財天 奥の院 を紹介します。 それは僕の住む区内のかなり山間に入った場所で、まあ山間とは言ってもこの地元では誰もが知る某「お嬢様学校」で知られるキャンパスがある高台の場所に今
今日は近隣の 長命寺【臨済宗東福寺派】の紹介です。 場所は私の住む同区内である名古屋市守山区白沢町の閑静な住宅地にある立派な寺院であります。 元はココから西方に500mほどいった現在でいう川嶋
今回も近隣にある 八龍神社 を少し紹介します。 場所は名古屋市守山区大森の丘陵地にあって、現在は周辺を八竜緑地として整備されております。 ここは駐車場などが少なく当日は自転車で訪れたのですが、か
今日は近所にある 社宮司神社 を紹介します。 場所は守山区川村にて、住宅地の中にポツンとある小さな小社の部類であります。 この付近(※西へ300m程)には以前に紹介した川嶋神社やその東面の入口の道
今日は近所の 守山瓢箪山古墳 の紹介です。 これは6世紀初頭(※西暦501~)につくられた全長63mの前方後円墳だそうで、場所は名鉄瀬戸線の瓢箪山駅(※古墳がひょうたん形に見えた)から北へ300mほ
今日は近所の 斎穂社・白龍社 を紹介します。 場所は名古屋市守山区大森を西から東に抜ける瀬戸街道(※愛知県道61号)付近にあります。 今回は小社という字のごとく小さな社でありたまたま100mほ
今日は 利海寺【臨済宗妙心寺派】を紹介します。 場所は名古屋市守山区を流れる庄内川と矢田川の間に位置する守山台地上にあります。 これは以前に紹介した小幡城や守山城などと同じ河岸段丘上
本年(令和七年) 初 詣【2025】を紹介します。 場所においても毎年同じく城山八幡宮(※末森城址)でありました。 そんな十数年通う同じ場所であることから紹介することはそれほどないの
今日は近隣の 神明社(※守山区村合)を紹介します。 以前に紹介した同名の神明社(守山区廿軒家)も近所にあって、この伊勢神宮系(※天照大御神)の社は同名も含め全国に無数にあるようです。 今回の紹
今回は変わった町名 廿軒家(※にじっけんや) について~ それは自宅から500m弱の距離にある町名で、その名の由来は、かの犬山城主で知られる成瀬 正成公が尾張藩の筆頭家老にて、この地域を治めている
今日は灯台下暗しにて 近所の古墳 を紹介します。 それは昨年の9月に特集した近所特集の続編として、再び自分の住む区内を限定とした寺社を中心に史跡などを紹介したいと思います。 そんなこと
元旦 令和7年 賀 正【2025】の幕開けです! また新しい年を迎えることになりましたが、子供の頃ほどの楽しみは無いもののやはりいつになっても正月はイイものです。 昨年の元旦はいきなり能登地