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小幡城(おばたじょう)は、名古屋市守山区西城付近にあった城です。小牧・長久手の戦いでは、徳川家康が、小幡城を修築し、池田恒興・森長可率いる豊臣方の別働隊を破った後、小幡城に入城しました。現在は宅地となっていて、明瞭な遺構は残っていませんが、駐車場に「小幡城跡」の案内板が設置されています。 小幡城跡大永2年(1522)岡田重篤が築城したといわれ、東西約200メートル、南北約70メートルであった。重篤は織田敏信、...
今日は近所の 小幡城【尾張国】を少し紹介します。 場所は名古屋市守山区にて、庄内川の河岸段丘上にあった天然の要害を利用した城であったようです。 城の起源は、大永2年(1522)頃にこの地を治めてい
世界遺産・富岡製糸場から小幡城跡の楽山園、織田氏七代の墓そして関東管領上杉氏の平井城跡ラン
飛び石連休だったから休んで旅ランしちゃいました。 今日行ったのは上州は富岡。 そう、世界遺産の富岡製糸場があるとこです。 駅から1キロもないとこにありました。 今日はラン目的なので入らず入り口か
今日は近所にある 生玉稲荷神社 を紹介します。 この稲荷社の創建は明らかではないものの社伝によれば1200年頃だそうで、それから戦国期にはこの地にあった小幡城主の織田源三郎赤千代(※信長の甥)が、城内