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皆さま 陰陽道自体は明治時代に入って消滅し、表舞台から姿を消しました。 ですが、陰陽道は神道や仏教とも関連性があって、逆に陰陽道へ影響を与えた神道の流派もあり…
日曜日に三越前で東京メトロ半蔵門線に乗り換えて向かったのは錦糸町でした。錦糸町の駅を地上に出るとすぐにあるのが錦糸公園です。芝生の上に広々としたグラウンドが広がりスポーツを楽しめるほか、こども用遊具もそろっており、天気のよい休日には家族連れで賑わいます。 錦糸公園は19...
横浜散歩③無形民俗文化財にも指定!「横濱のお酉様」金刀比羅大鷲神社
中村八幡宮を参拝したら、今度は近くにある金刀比羅大鷲神社に。 金刀比羅大鷲神社は横浜橋商店街の裏側に位置してい … <p class=
にほんブログ村 愛知県刈谷市の楞厳寺。 この楞厳寺の境内には稲荷堂があります。 この稲荷堂の屋根にも、あるものが載っています。 それはなにか? 稲荷堂ですから、ご想像が付きますね。 もちろん
【荒川区散歩その3】東尾久6丁目エリア!尾久第三児童遊園、謎の祠、子育地蔵尊、東尾久六丁目防災広場、Jフォンのポスター?あちこちの更地に見入る!
2022年8月20日、前回の記事からの続きです。尾久第三児童遊園(東尾久6-5-10)へ到着。園名板には「第3」と数字になってますが、正しくは漢数字の「第三」でしょう。こういうの、なかなか珍しい。何度か記事にしてます。ぶら下がるやつ、やってみたんですが背筋が伸びて気持ちいい!猫背の人には良いですね笑ブランコレトロなスプリング遊具公園を抜けた先の裏路地へ。建築計画が!個人宅のあった場所でしたが、4階建ての共同住宅...
落合白山神社(→東京都多摩市落合2丁目)は、創建年代は不詳ですが、江戸時代前期の1618(元和4)年11月11日に、甲斐武田氏の旧臣で徳川氏の旗本になった八王子代官小宮山助為と、もと永福寺の住職で青木山 東福寺(→東京都多摩市落合2丁目)を開山した円能が、能登国の白山比咩神社(しらやまひめじんじゃ→石川県白山市三宮町)を勧請して東福寺領に再興したと伝わります。1648(慶安元)年7月19日に、幕府(→3代将軍徳川家光の頃)より社領10...
唐木田稲荷神社(→東京都多摩市唐木田1丁目)は、江戸時代後期の1843(天保14)年に上落合村の組頭(→村方三役の1つ、名主の補佐役)の横倉重衛門が記したものを下落合村の有山文衛門が書き写したという『落合旧記』によると、現在も唐木田に住んでいる唐木田三家(→横倉家・高村家・古沢家)が江戸時代初期に稲荷社を氏神として祀ったことから始まります。明治時代後期には国の一村一社政策を受けて近くの秋葉社を合祀したようです。現在...
【開運】稲荷神社で狛狐がくわえているものについて<玉・鍵・巻物・稲穂・その他>
日本全国で八幡神社の次に多いと言われるお稲荷さん。 お稲荷さんは商売繁盛、五穀豊穣と、身近な利益の祈願を叶えてくれる庶民派の神様です。 神社には神様を守る「狛犬」がいるものですが、稲荷系統には「狛狐」
【千葉県船橋市】飢饉や災害から人々を救ってきた『御蔵稲荷神社』
3泊4日で東京・千葉に旅行した時に訪れた場所を紹介しています。2日目、忘年会のため船橋市に向かいましたが時間があったので船橋大神宮に参拝。船橋駅周辺に戻る道中、赤い鳥居を見つけたので足を止めました。※京成線の大神宮下駅が近いそうです。近くに神宮球場はないそう
子之辺神社(このべじんじゃ→神奈川県横浜市青葉区恩田町)は、江戸時代後期の1846(弘化3)年に別当寺として祭祀を司った高野山真言宗寺院の摩尼山 延寿院 徳恩寺(→神奈川県横浜市青葉区恩田町)の住職空弁が再建したと伝わります。創建年代や祭神は不詳ですが、1955(昭和30)年代に著された『都筑の丘に拾ふ』には「子野辺」と「此野辺」の社号が使われているとあるので、「ねのべ」ではなく「このべ」と読むことが分かります。「野」...
彦根駅から南彦根駅に向かって歩いている途中、大きめの稲荷神社を見つけました。立て看板には「高松稲荷神社」と書かれています。ずいぶん立派な門構えが気になり、少しだけお邪魔してきました。▲参道入口(一の鳥居)参道入口には大きな赤鳥居が鎮座しています。一般的な農村部の稲荷神社だと、小さな木製ないし鉄製の鳥居が立っていますが、ここの鳥居はとにかく立派!村社クラスの神社に負けない造りです。▲二の鳥居と手水舎そ...
本郷神社(→神奈川県横浜市緑区東本郷4丁目)は江戸時代前期に創建されたと伝わる神明社が起こりで、1921(大正10)年に1600(慶長5)年に創建された稲荷社と合祀して本郷神社となりました。神仏習合の江戸時代には瑞照山 慈眼院 東観寺(→神奈川県横浜市緑区東本郷1丁目)が別当寺として稲荷社の祭祀を司っていました。本郷神社となった神明社・稲荷社および末社の数々は、江戸時代後期の1830(文政13)年に編纂された『新編武蔵風土記稿』...
市ヶ尾杉山神社(→神奈川県横浜市青葉区市ヶ尾町)は、江戸時代初期の創建された五十猛命(いそのたけるのみこと)を祭神として祀る旧市ヶ尾村の総鎮守で、社殿の隣には境内社として稲荷社が祀られています。江戸時代までは杉山社と呼ばれ、近くにある真言宗豊山派寺院の初割山 東福寺(→神奈川県横浜市青葉区市ヶ尾町)が別当寺として祭祀を司っていました。東福寺については後日ご紹介いたします。〖杉山神社(市ヶ尾)〗祭神: 五十猛...
登戸稲荷神社(のぼりといなりじんじゃ→神奈川県川崎市多摩区登戸)は、稲荷神と同一とされる穀物・食物の神である宇賀魂大神(うかのみたまのおおかみ)と伊勢神宮外宮の豊受大神(とようけのおおかみ)を主祭神として祀る神社です。宇賀魂大神は神社によっては宇迦魂大神や倉稲魂命と表記されますが、読み方は同じです。江戸時代後期の1830(文政13)年に編纂された『新編武蔵風土記稿』登戸村の条には、「稲荷社 村の乾(→北西)の方小名...
わらび機まつり 2022 七夕飾りと、和樂備神社の摂末社ちょっとだけ
昨日、ドライブレコーダーが突然逝ってしまった。いつも2年ぐらいで寿命が来るんだよな。 SDカードが壊れただけかもしれないけど、本体も駄目なら痛い出費だ。 おやつ(ご飯)は、また寒天ゼリー。 杉本製菓株式会社 ハイミックスゼリー 6粒頂いた彩果の宝石。自分のために買うことは滅多に無いお菓子なので、勿体なくて暫く冷蔵庫で寝かせてあった。 冷やすと何倍も美味しくなる。 株式会社トミゼンフーヅ 彩果の宝石 昨日のわらび機まつりは、商店街に立派な七夕飾りがたくさん飾られていたけど、人混みの中で撮るのは難しい。 この「恐竜時代」という七夕飾りは商店街のはずれにあったので、ゆっくり眺める&撮ることが出来た。…
稲荷神社(→神奈川県川崎市麻生区王禅寺)にある小さな祠で、旧王禅寺村の鎮守五社の1つである山王社の石段の中間地点の左手にあります。稲荷神社専用の石段もあります。江戸時代後期の1830(文政13)年に編纂された『新編武蔵風土記稿』の山王社条(→ページ)には「末社稲荷社。本社に並びてあり、小祠なり」と書かれています。江戸時代には山王社の末社として並んで建っていたようですが、現在は山王社の石段の中間地点あたりに朱塗り...
今日は近所にある 生玉稲荷神社 を紹介します。 この稲荷社の創建は明らかではないものの社伝によれば1200年頃だそうで、それから戦国期にはこの地にあった小幡城主の織田源三郎赤千代(※信長の甥)が、城内