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にほんブログ村 この観音像を覚えておられるでしょうか? 愛知県豊田市の野見御嶽神社。 この「しあわせ観音」は昭和62年に松光院から移設されました。 私はこの観音像を高見彰七作品としてリスト登
にほんブログ村 謎のコンクリート像作家「与次」は誰か? 可能性として「平山若松」氏を考えましたが、 比較の結果、可能性は薄いようです。 着物などのデザインは、高見彰七作品に似ています。 ここ
にほんブログ村 大日寺の平山岩松作品「みたけ観音」と「与次」観音像の比較。 間が空きましたが再開です。 【1.作品の分布】 平山岩松氏と与次の作品。 前回、両者の分布が大きく違うと述べました
にほんブログ村 大日寺の平山岩松作品「みたけ観音」と、 「与次」銘の観音像を比較します。 【平山岩松氏とは】 そもそも平山岩松氏とは誰か? それは下記の小嶋独観さんのH.P.に詳細があります。
にほんブログ村 今回はこちらの平山岩松作品「みたけ観音」をご紹介します。 高見彰七との関連で注目している「与次」銘のモルタル製観音像。 この「与次」作品と、平山岩松氏の作品が 似ているので
Kinshasan Kanzeon (金砂山観世音) & Hanaguro Inari Daimyōjin (鼻黒稲荷大明神)
This blog is written by a lazy bum living in the Shonan area, a coastal region along Sagami Bay in Kanagawa Prefecture, near Tokyo, Japan.
にほんブログ村 岡崎市の名鉄 藤川駅。 この駅の周辺は、東海道五十三次の藤川宿の遺構が点在します。 寺院や神社も多く点在するので、藤川駅周辺を散策しました。 ただ散策には、ひとつ課題がありました。
にほんブログ村 阿弥陀院の観音像が、高見彰七作品とする理由を紹介します。 1)観音像の姿勢が体をくねらせた「流れ形」 これは皆さんも同意かと思います。 衣装の造形にも高見観音の特徴があ
どうも瑞雲です(๑'ᴗ'๑)˖*.✧〓 最近、サンスベリアとガジュマルの鉢植えを衝動買いしました。 ガジュマルはキッチンの窓辺に、サンスベリアはベッド脇の壁に100均の小さな棚を取り付けてそこへ。寝ててもサンスベリアが視界に入るのですごい和む(*´▽`*)
にほんブログ村 豊田市の名鉄 平戸橋駅で下車。 隣の名鉄 越戸駅までの一駅間を国道153号線に沿って歩きました。 この道沿いのわずかな区間に、5か所も寺院や神社があります。 それらをのんびりと散策しま
にほんブログ村 2025年中に解明したい高見彰七作品の謎、その5です。 【解明したい謎 (5)】 〇豊田市 三九郎病院にあった3体の大型観音像。 当時の写真を入手したい。 (三九郎病院) 画
あるがままを受け止めて行く事ができれば、海の如く広大無辺の福が集まる。
具一切功徳 慈眼視衆生 福聚海無量 是故応頂礼 (妙法蓮華経観世音菩薩普門品偈) 観音様(観世音菩薩様)は、一切の功徳を具えておられ、衆生(私達を含む、あらゆる生きとし生けるもの)に対して、常に常に、とても優しく思いやりの深い、慈悲の眼を向けておられます。その福徳は、どこまでも広く深い海のように、無量、無辺で広大である。 それ故に、私達は観音様を心から敬い、礼拝すべきなのです。 前述のお経の一文は...
にほんブログ村 2025年中に解明したい高見彰七作品の謎、その3です。 【解明したい謎 (3)】 〇作品分類4「作家銘 与次」は誰の作品か? 作家銘「与次」の観音像を、私は確率50%で 高見彰七作
にほんブログ村 2025年中に解明したい高見彰七作品の謎、続きです。 【解明したい謎 (2)】 〇撤去された作品を引き取った「中〇新〇」氏の職業は? また、引き取った数は? 道路沿いか
にほんブログ村 2025年、今年もよろしくお願いします。 高見彰七作品の謎の解明にあたり、 2025年中に解明したい項目を整理したいと思います。 【解明したい謎 (1)】 〇250体の作品は、いつ道
にほんブログ村 新発見の高見彰七作品(観音菩薩像)のご報告です。 発見者は「FDG公式」さんです。 【FDG公式さん】 「FDG公式さんのH.P.」 FDG公式さんからお借りした写真でご紹介します。 場
にほんブログ村 才谷梅太郎さんから、観音像のご紹介を頂きました。 岐阜県揖斐川町の揖斐城跡にある「城台観世音菩薩」です。 【才谷梅太郎さん】 「才谷梅太郎さんのX」 写真は才谷梅太郎さんか
圧巻!大迫力の千手千眼観世音菩薩(タイ・カンチャナブリー県)
先日訪れたタイ西部カンチャナブリー県にある中国様式の仏教寺院で、大迫力の千手観音に度肝を抜かれましたので紹介します。
にほんブログ村 「高見彰七がいきなり大手建設メーカと手を組んで、 大観音建立というビッグ・プロジェクトに携われたのはなぜか?」 「高見彰七調査隊」の皆さん、謎は解けましたか? コメントでは、
にほんブログ村 愛知県の愛知池にある大観音。 この大観音は、私にとって大きな謎でした。 作家 高見彰七、施工 鹿島建設㈱の大観音。 昭和35年、仏像製作10年の農業が専門の彰七が、 いきなり大
にほんブログ村 今回も民家敷地内の観音像を、撮影許可を頂いて紹介します。 背景などはAI処理、トリミングしていますので、 違和感がある箇所もあるかと思います。 やや経年を感じさせる風化が進ん
にほんブログ村 今回以降お伝えするのは、 高見彰七のご親族3名の方からのヒアリング結果です。 最も御詳しい彰七氏の御孫さんにたどり着くのにやや手間取りましたが、 皆さん丁寧にご対応下さり、ヒアリ
【高見彰七 リスト集2 No.24】 八王山 春光院 (その2)
にほんブログ村 愛知県豊田市 八王山 春光院の観音像の注目点をご紹介します。 (1)失われた首飾り 春光院の観音像も首飾りをしています。 ただし他の観音像の様に2重の首飾りではありません。
【高見彰七 リスト集2 No.24】 八王山 春光院 (その1)
にほんブログ村 高見彰七と深い関連があると推定される 謎の作家「与次」の観音像の現地確認第2段です。 場所は豊田市の八王山 春光院。 豊田市渡刈町の銘「与次」の観音像(リスト集2 No.25)と
【高見彰七 リスト集2 No.25】 豊田市渡刈町 銘「与次」 その2
にほんブログ村 渡刈町 銘「与次」の観音像の続き、観音像の由来です。 地主さんのお話から。 ****** かつてこの交差点脇には貴人の墓(古墳)があったそうです。 地区の皆さんは貴人の墓
【高見彰七 リスト集2 No.25】 豊田市渡刈町 銘「与次」 その1
にほんブログ村 猛暑で遅れていた高見彰七作品の現地確認、ようやく再開しました。 まずは「与次」銘の観音像の現地確認です。 背面の銘「与次」も確認できます。 観音像の下部に傷みもあります。
にほんブログ村 高見彰七の観音像の分類4は、未解明の存在です。 分類4の作家銘は「与次」。 細部には高見彰七の特徴がありますが。 高見彰七作品か否かもわかりません。 全体的な体形が異なるため、
にほんブログ村 高見彰七の観音像の分類3は不思議な観音像です。 分類3は妙楽寺のみで見られます。 特に顔が簡略化され、像の劣化は少なく、 比較的新しい晩年の作品と推定しています。 高見彰七氏は
にほんブログ村 高見彰七の観音像の分類2は厄介です。 分類2は作風が一定していません。 それは試行錯誤のためとみられ、比較的初期の作品と推定しています。 【分類2の特徴】 a)造形 微笑みのない
にほんブログ村 高見彰七の観音像の分類1は、最も代表的な作品です。 【分類1の特徴】 a)造形 微笑んだふくよかな顔。 胸に蓮の花を持つ例が多い。 足元に”く”形の造形例が多い。 x)直
にほんブログ村 高見彰七の観音像の判別には、観音像の分類が必要と考えていました。 そこで、a)造形,b)材質,c)製法に着目して4つに大別しました。 1) 分類1: 代表形 高見彰七らし
にほんブログ村 愛知県は今なお36℃越えの猛暑予報。 外出は控えめに、写真の整理等をしています。 写真の整理中、妙楽寺のコンクリート仏の数を 修正する必要があると気づきました。 正面から見える
にほんブログ村 豊田市路傍に並んでいた約250体の高見彰七作品。 これはいつまで並んでいたのでしょうか? これについて、ご親族のお話をうかがうことができました。 撤去されたのは。1990年(平成2年
にほんブログ村 前の記事でお伝えしたとおり、高見彰七作品、新発見のおしらせです。 8体発見しておりますが、都合により5体ご紹介します。 路傍に突然、草に埋もれたコンクリート作品があります。 宝船
にほんブログ村 多数の高見彰七が発見されました。 現在、公開登録総数は98体(内、妙楽寺56体)になりました。 なぜ、私が高見彰七を追うのか。 それを理解頂くためにも、 皆さんにも「高見彰七の真実
にほんブログ村 新発見の高見観音をご紹介します。 実は本件は発見者「おいもさん」から、かなり前にご連絡を頂きました。 【おいもさん】 「おいもさんのX(旧Twitter)」 ところが私がこの場所を個
にほんブログ村 高見観音の新発見の御報せを頂き、現地確認致しました。 今回も発見者は「FDG公式さん」です。 【FDG公式さん】 「FDG公式さんのH.P.」 ただし今回の新発見も難題です。 私は高見
にほんブログ村 驚きの新事実が発覚しました。 岡崎市 享禄山 見徳寺の観音像を覚えておられるでしょうか。 リスト第2集No.23に、 確率50%の高見彰七作品として登録した観音像です。 「No.23 見徳寺
岡崎市 享禄山 見徳寺の観音様(推定 高見彰七 作) その2
にほんブログ村 享禄山 見徳寺のコンクリート像(モルタル像)、続きです。 ●まず初めに、この観音像は移設と推定されます。 観音像の背面をご覧ください。 脚の部分に四角い凹みがあります
岡崎市 享禄山 見徳寺の観音様(推定 高見彰七 作) その3
にほんブログ村 享禄山 見徳寺のコンクリート像(モルタル像)、第3回です。 ●高見彰七作品とする理由 2 (紐) 見徳寺の観音像の脚部をご覧ください。 着物前に2本の紐が垂れています。 そ
岡崎市 享禄山 見徳寺の観音様(推定 高見彰七 作) その1
にほんブログ村 すっかり高見観音の鑑定士級になった皆さんに、 問題作をご紹介しましょう。 その問題の観音像があるのは岡崎市 享禄山 見徳寺です。 1体の観音像があります。 かなり特異
にほんブログ村 高見観音新発見のおしらせと現地確認です。 今回も、ご連絡は「FDG公式さん」からです。 【FDG公式さん】 「FDG公式さんのH.P.」 FDGさん、いつもありがとうございます。 先日は
にほんブログ村 以前から気になっていた豊田市の高徳寺。 ペット供養にも力を入れている、活気のあるお寺です。 写真の両側にある多数の写真は、供養されたペットの写真です。 山門の前に観音像と
にほんブログ村 名鉄三河線で、終点の猿投(さなげ)駅に向かいます。 先日、2体の高見観音をご紹介した名鉄土橋駅も この名鉄三河線の沿線です。 猿投駅から路線バス「おいでんバス さなげ・足助線」
にほんブログ村 大林町の観音像は疑いなく高見観音として登録しました。 小嶋独観さんを通じて、新たな方からも新発見があり、 嬉しく思います。 【前の記事】 「豊田市 大林町1」 さて、等
にほんブログ村 高見彰七の観音菩薩像新発見のお報せがあり、現地確認しました。 今回は「ふじわら」さんから、「小嶋独観」さんを通じて ご連絡を頂きました。 ふじわらさんは小嶋独観さんのH.P.の読者さ
にほんブログ村 高見彰七のコンクリート像(モルタル像)「観世音菩薩像」編。 第2集「観音菩薩」編、更新しました。(2024年5月31日) ●(No.1)【高浜市 吉浜人形本店前】 「吉浜人形本店前
にほんブログ村 高見観音のヒビ割れの原因について推察します。 ヒビ割れの原因は下記が大きいと思われます。 1.塗装の剥離 塗装の剥離により、防水性が失われます。 その結果、モルタルが直接
にほんブログ村 高見観音の製作手順について推察します。 専門家の指導を受けていますが、私からの情報を基にした推定です。 今後、まだ見直しがあるかもしれません。 また型枠を使ったモルタル像の作成
にほんブログ村 高見観音の製法について考察します。 ● 型枠の使用について 浄法寺の高見観音の足元側面からの写真です。 像の前後で着物の裾の造形に段差ができています。 (浄法寺)