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にほんブログ村 大日寺の平山岩松作品「みたけ観音」と、 「与次」銘の観音像を比較します。 【平山岩松氏とは】 そもそも平山岩松氏とは誰か? それは下記の小嶋独観さんのH.P.に詳細があります。
にほんブログ村 今回はこちらの平山岩松作品「みたけ観音」をご紹介します。 高見彰七との関連で注目している「与次」銘のモルタル製観音像。 この「与次」作品と、平山岩松氏の作品が 似ているので
にほんブログ村 高見彰七のコンクリート像 リンク集を更新しました。 全115体となりました。 ●【リンク集 トップ】 「高見彰七リンク集」 高見彰七リンク集2「観世音菩薩像」に次の2体を追加し
にほんブログ村 岡崎市の名鉄 藤川駅。 この駅の周辺は、東海道五十三次の藤川宿の遺構が点在します。 寺院や神社も多く点在するので、藤川駅周辺を散策しました。 ただ散策には、ひとつ課題がありました。
にほんブログ村 阿弥陀院の観音像が、高見彰七作品とする理由を紹介します。 1)観音像の姿勢が体をくねらせた「流れ形」 これは皆さんも同意かと思います。 衣装の造形にも高見観音の特徴があ
にほんブログ村 豊田市の名鉄 平戸橋駅で下車。 隣の名鉄 越戸駅までの一駅間を国道153号線に沿って歩きました。 この道沿いのわずかな区間に、5か所も寺院や神社があります。 それらをのんびりと散策しま
にほんブログ村 2025年中に解明したい高見彰七作品の謎、その5です。 【解明したい謎 (5)】 〇豊田市 三九郎病院にあった3体の大型観音像。 当時の写真を入手したい。 (三九郎病院) 画
にほんブログ村 2025年中に解明したい高見彰七作品の謎、 その5まで挙げます。 【解明したい謎 (4)】 〇作風の異なる作品が、高見彰七作品か確認したい。 リスト登録済みの作品でも、やや疑問の
にほんブログ村 2025年中に解明したい高見彰七作品の謎、その3です。 【解明したい謎 (3)】 〇作品分類4「作家銘 与次」は誰の作品か? 作家銘「与次」の観音像を、私は確率50%で 高見彰七作
にほんブログ村 2025年中に解明したい高見彰七作品の謎、続きです。 【解明したい謎 (2)】 〇撤去された作品を引き取った「中〇新〇」氏の職業は? また、引き取った数は? 道路沿いか
にほんブログ村 2025年、今年もよろしくお願いします。 高見彰七作品の謎の解明にあたり、 2025年中に解明したい項目を整理したいと思います。 【解明したい謎 (1)】 〇250体の作品は、いつ道
にほんブログ村 高見彰七作品リンク集1~3を最新版に更新しました。 【高見彰七作品リンク集】 「リンク集」 新情報のご提供を下さった皆様、ありがとうございました。 現在、高見彰七掲載数は
にほんブログ村 新発見の高見彰七作品(観音菩薩像)のご報告です。 発見者は「FDG公式」さんです。 【FDG公式さん】 「FDG公式さんのH.P.」 FDG公式さんからお借りした写真でご紹介します。 場
にほんブログ村 コンクリート像作家 高見彰七と高見正美。 ふたりとも、実は名前が違います。 私はブログで「高見」と書いていますが、これが違います。 「高見」の「たか」は、「高」ではなく「はしご
にほんブログ村 以前にご紹介した茨城県の八溝山にある八溝嶺神社の神馬。 悩みましたが、高見彰七作品として登録することにしました。 (写真撮影: 「ツネツネツネ」さん) (リスト集1「神
にほんブログ村 才谷梅太郎さんから、観音像のご紹介を頂きました。 岐阜県揖斐川町の揖斐城跡にある「城台観世音菩薩」です。 【才谷梅太郎さん】 「才谷梅太郎さんのX」 写真は才谷梅太郎さんか
にほんブログ村 「高見彰七がいきなり大手建設メーカと手を組んで、 大観音建立というビッグ・プロジェクトに携われたのはなぜか?」 「高見彰七調査隊」の皆さん、謎は解けましたか? コメントでは、
にほんブログ村 愛知県の愛知池にある大観音。 この大観音は、私にとって大きな謎でした。 作家 高見彰七、施工 鹿島建設㈱の大観音。 昭和35年、仏像製作10年の農業が専門の彰七が、 いきなり大
にほんブログ村 今回も民家敷地内の観音像を、撮影許可を頂いて紹介します。 背景などはAI処理、トリミングしていますので、 違和感がある箇所もあるかと思います。 やや経年を感じさせる風化が進ん
にほんブログ村 今回ご紹介する新発見の高見彰七作品は、重要な意味を持っています。 民家の敷地内にありますので、詳細は省かせて頂きます。 撮影許可などを頂いての画像掲載となります。 まずはご覧
にほんブログ村 今回以降お伝えするのは、 高見彰七のご親族3名の方からのヒアリング結果です。 最も御詳しい彰七氏の御孫さんにたどり着くのにやや手間取りましたが、 皆さん丁寧にご対応下さり、ヒアリ
にほんブログ村 驚愕の新情報の前に、高見彰七作品、新発見のご報告から。 この作品は以前から確認していましたが、 民家敷地内にあるため、許可を頂く関係で掲載が遅れました。 大きく重そうな狸で
にほんブログ村 高見彰七について、幾つもの新情報が得られました。 その中には、すべての前提をくつがえす、驚愕の新情報もあります。 私自身、大混乱で、なにからお伝えすべきか迷います。 情報を
にほんブログ村 浅野祥雲と1歳違いで同世代だった高見彰七。 それなのに知名度がある浅野祥雲に比べて、 高見彰七が忘れ去られてしまったのはなぜでしょうか? むしろ、作家銘すら残さないコンクリート
にほんブログ村 高見彰七について色々とわかってきました。 そこで一度、重要な事項を整理します。 1)高見彰七は昭和25年頃から、夢に見た観音像を追って、 観音像の製作を開始した 2)高見彰
にほんブログ村 愛知県 鞍ヶ池公園東の矢並町にある八柱神社。 その八柱神社の神馬の続きです。 この神馬には台座がありません。 しかし銘板があります。 昭和29年と読めます。 その横に書
にほんブログ村 お待たせしました。 ようやく以前から報告を頂いていた 高見彰七作品候補の現地確認をしました。 今回の新発見は神馬です。 発見者は「FDG公式さん」です。 【FDG公式さん】 「F
にほんブログ村 茨城県の八溝山には、日輪寺という寺院もあります。 こてらは八溝嶺神社からも近い様です。 ネット情報で、日輪寺に下記の画像がありました。 (画像出典: 「Laugh and grow fat
にほんブログ村 茨城県の八溝山、八溝嶺神社の神馬。 はたして、これは愛知から最遠方にある高見彰七の神馬でしょうか。 通常の神馬は駆ける姿で造られます。 しかし高見彰七の神馬は、 四つ脚で立つ静
【高見彰七 リスト集2 No.24】 八王山 春光院 (その2)
にほんブログ村 愛知県豊田市 八王山 春光院の観音像の注目点をご紹介します。 (1)失われた首飾り 春光院の観音像も首飾りをしています。 ただし他の観音像の様に2重の首飾りではありません。
にほんブログ村 しばらく遠方に出ていました。 その間にX(旧Twitter)を見ていて、興味深いものを見つけました。 それは高見彰七作品によく似た神馬です。 場所は、茨城県の八溝山にある八溝嶺神社です
【高見彰七 リスト集2 No.24】 八王山 春光院 (その1)
にほんブログ村 高見彰七と深い関連があると推定される 謎の作家「与次」の観音像の現地確認第2段です。 場所は豊田市の八王山 春光院。 豊田市渡刈町の銘「与次」の観音像(リスト集2 No.25)と
【高見彰七 リスト集2 No.25】 豊田市渡刈町 銘「与次」 その2
にほんブログ村 渡刈町 銘「与次」の観音像の続き、観音像の由来です。 地主さんのお話から。 ****** かつてこの交差点脇には貴人の墓(古墳)があったそうです。 地区の皆さんは貴人の墓
【高見彰七 リスト集2 No.25】 豊田市渡刈町 銘「与次」 その1
にほんブログ村 猛暑で遅れていた高見彰七作品の現地確認、ようやく再開しました。 まずは「与次」銘の観音像の現地確認です。 背面の銘「与次」も確認できます。 観音像の下部に傷みもあります。
にほんブログ村 高見彰七の観音像の分類4は、未解明の存在です。 分類4の作家銘は「与次」。 細部には高見彰七の特徴がありますが。 高見彰七作品か否かもわかりません。 全体的な体形が異なるため、
にほんブログ村 高見彰七の観音像の分類3は不思議な観音像です。 分類3は妙楽寺のみで見られます。 特に顔が簡略化され、像の劣化は少なく、 比較的新しい晩年の作品と推定しています。 高見彰七氏は
にほんブログ村 高見彰七の観音像の分類2は厄介です。 分類2は作風が一定していません。 それは試行錯誤のためとみられ、比較的初期の作品と推定しています。 【分類2の特徴】 a)造形 微笑みのない
にほんブログ村 高見彰七の観音像の分類1は、最も代表的な作品です。 【分類1の特徴】 a)造形 微笑んだふくよかな顔。 胸に蓮の花を持つ例が多い。 足元に”く”形の造形例が多い。 x)直
にほんブログ村 高見彰七の観音像の判別には、観音像の分類が必要と考えていました。 そこで、a)造形,b)材質,c)製法に着目して4つに大別しました。 1) 分類1: 代表形 高見彰七らし
にほんブログ村 愛知県は今なお36℃越えの猛暑予報。 外出は控えめに、写真の整理等をしています。 写真の整理中、妙楽寺のコンクリート仏の数を 修正する必要があると気づきました。 正面から見える
にほんブログ村 今までコンクリート像や石像を数多く見てきました。 当然、多くは作家不明ですが、 その中でも特に印象に残った作品もあります。 その幾つかをご紹介したいと思います。 ご紹介すること
にほんブログ村 時間をかけて、霊岩寺の地蔵菩薩像を検証しました。 地蔵菩薩の比較には、妙楽寺の作品を参照します。 【関連記事】 「霊岩寺の謎のコンクリート像1」 【関連記事】 「霊岩寺の
にほんブログ村 猛暑で外出も避けたくなります。 これを機会に、高見彰七氏の作品リンク集を大幅に更新しました。 現在、リンク集の掲載数は、104体になっています。 ●【リンク集】 「高見
にほんブログ村 名古屋市 日泰寺の浅野祥雲作品、続きです。 先日の2体の兵士像が見つめる方向。 そこには次の兵士像があります。 腹部から上の像です。 像のみの大きさは、 高さ50cm,幅
にほんブログ村 先にご紹介した名古屋市 日泰寺での高見観音の現地確認。 日泰寺では、鯖弘法、化粧地蔵もご紹介しました。 日泰寺では「アレ」は観なかったの? そう思われている方もおられるでしょう
にほんブログ村 豊田市墓地の釈迦如来像(推定)。 この斜め前に、小さなコンクリート像があります。 このコンクリート像も高見彰七作品ではないかと思います。 根拠はその製法にあります。 小さ
にほんブログ村 先に掲載した高見彰七作の座像について訂正します。 豊田市墓地の座像ですが、当初、私は大日如来としていました。 しかし検討の結果、釈迦如来像に訂正致します。 ●【訂正記事】 「
にほんブログ村 今回は、久々の神馬新発見のご報告です。 猛暑の中、現地確認を完了しました。 発見者は「FDG公式さん」です。 【FDG公式さん】 「FDG公式さんのH.P.」 川沿いの道を歩くと、神
にほんブログ村 豊田市路傍に並んでいた約250体の高見彰七作品。 これはいつまで並んでいたのでしょうか? これについて、ご親族のお話をうかがうことができました。 撤去されたのは。1990年(平成2年
にほんブログ村 前の記事でお伝えしたとおり、高見彰七作品、新発見のおしらせです。 8体発見しておりますが、都合により5体ご紹介します。 路傍に突然、草に埋もれたコンクリート作品があります。 宝船