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にほんブログ村 今回も民家敷地内の観音像を、撮影許可を頂いて紹介します。 背景などはAI処理、トリミングしていますので、 違和感がある箇所もあるかと思います。 やや経年を感じさせる風化が進ん
にほんブログ村 今回ご紹介する新発見の高見彰七作品は、重要な意味を持っています。 民家の敷地内にありますので、詳細は省かせて頂きます。 撮影許可などを頂いての画像掲載となります。 まずはご覧
にほんブログ村 今回以降お伝えするのは、 高見彰七のご親族3名の方からのヒアリング結果です。 最も御詳しい彰七氏の御孫さんにたどり着くのにやや手間取りましたが、 皆さん丁寧にご対応下さり、ヒアリ
にほんブログ村 驚愕の新情報の前に、高見彰七作品、新発見のご報告から。 この作品は以前から確認していましたが、 民家敷地内にあるため、許可を頂く関係で掲載が遅れました。 大きく重そうな狸で
にほんブログ村 高見彰七について、幾つもの新情報が得られました。 その中には、すべての前提をくつがえす、驚愕の新情報もあります。 私自身、大混乱で、なにからお伝えすべきか迷います。 情報を
にほんブログ村 浅野祥雲と1歳違いで同世代だった高見彰七。 それなのに知名度がある浅野祥雲に比べて、 高見彰七が忘れ去られてしまったのはなぜでしょうか? むしろ、作家銘すら残さないコンクリート
にほんブログ村 高見彰七について色々とわかってきました。 そこで一度、重要な事項を整理します。 1)高見彰七は昭和25年頃から、夢に見た観音像を追って、 観音像の製作を開始した 2)高見彰
にほんブログ村 愛知県 鞍ヶ池公園東の矢並町にある八柱神社。 その八柱神社の神馬の続きです。 この神馬には台座がありません。 しかし銘板があります。 昭和29年と読めます。 その横に書
にほんブログ村 お待たせしました。 ようやく以前から報告を頂いていた 高見彰七作品候補の現地確認をしました。 今回の新発見は神馬です。 発見者は「FDG公式さん」です。 【FDG公式さん】 「F
にほんブログ村 茨城県の八溝山には、日輪寺という寺院もあります。 こてらは八溝嶺神社からも近い様です。 ネット情報で、日輪寺に下記の画像がありました。 (画像出典: 「Laugh and grow fat
にほんブログ村 茨城県の八溝山、八溝嶺神社の神馬。 はたして、これは愛知から最遠方にある高見彰七の神馬でしょうか。 通常の神馬は駆ける姿で造られます。 しかし高見彰七の神馬は、 四つ脚で立つ静
【高見彰七 リスト集2 No.24】 八王山 春光院 (その2)
にほんブログ村 愛知県豊田市 八王山 春光院の観音像の注目点をご紹介します。 (1)失われた首飾り 春光院の観音像も首飾りをしています。 ただし他の観音像の様に2重の首飾りではありません。
にほんブログ村 しばらく遠方に出ていました。 その間にX(旧Twitter)を見ていて、興味深いものを見つけました。 それは高見彰七作品によく似た神馬です。 場所は、茨城県の八溝山にある八溝嶺神社です
【高見彰七 リスト集2 No.24】 八王山 春光院 (その1)
にほんブログ村 高見彰七と深い関連があると推定される 謎の作家「与次」の観音像の現地確認第2段です。 場所は豊田市の八王山 春光院。 豊田市渡刈町の銘「与次」の観音像(リスト集2 No.25)と
【高見彰七 リスト集2 No.25】 豊田市渡刈町 銘「与次」 その2
にほんブログ村 渡刈町 銘「与次」の観音像の続き、観音像の由来です。 地主さんのお話から。 ****** かつてこの交差点脇には貴人の墓(古墳)があったそうです。 地区の皆さんは貴人の墓
【高見彰七 リスト集2 No.25】 豊田市渡刈町 銘「与次」 その1
にほんブログ村 猛暑で遅れていた高見彰七作品の現地確認、ようやく再開しました。 まずは「与次」銘の観音像の現地確認です。 背面の銘「与次」も確認できます。 観音像の下部に傷みもあります。
にほんブログ村 高見彰七の観音像の分類4は、未解明の存在です。 分類4の作家銘は「与次」。 細部には高見彰七の特徴がありますが。 高見彰七作品か否かもわかりません。 全体的な体形が異なるため、
にほんブログ村 高見彰七の観音像の分類3は不思議な観音像です。 分類3は妙楽寺のみで見られます。 特に顔が簡略化され、像の劣化は少なく、 比較的新しい晩年の作品と推定しています。 高見彰七氏は
にほんブログ村 高見彰七の観音像の分類2は厄介です。 分類2は作風が一定していません。 それは試行錯誤のためとみられ、比較的初期の作品と推定しています。 【分類2の特徴】 a)造形 微笑みのない
にほんブログ村 高見彰七の観音像の分類1は、最も代表的な作品です。 【分類1の特徴】 a)造形 微笑んだふくよかな顔。 胸に蓮の花を持つ例が多い。 足元に”く”形の造形例が多い。 x)直
にほんブログ村 高見彰七の観音像の判別には、観音像の分類が必要と考えていました。 そこで、a)造形,b)材質,c)製法に着目して4つに大別しました。 1) 分類1: 代表形 高見彰七らし
にほんブログ村 愛知県は今なお36℃越えの猛暑予報。 外出は控えめに、写真の整理等をしています。 写真の整理中、妙楽寺のコンクリート仏の数を 修正する必要があると気づきました。 正面から見える
にほんブログ村 今までコンクリート像や石像を数多く見てきました。 当然、多くは作家不明ですが、 その中でも特に印象に残った作品もあります。 その幾つかをご紹介したいと思います。 ご紹介すること
にほんブログ村 時間をかけて、霊岩寺の地蔵菩薩像を検証しました。 地蔵菩薩の比較には、妙楽寺の作品を参照します。 【関連記事】 「霊岩寺の謎のコンクリート像1」 【関連記事】 「霊岩寺の
にほんブログ村 猛暑で外出も避けたくなります。 これを機会に、高見彰七氏の作品リンク集を大幅に更新しました。 現在、リンク集の掲載数は、104体になっています。 ●【リンク集】 「高見
にほんブログ村 名古屋市 日泰寺の浅野祥雲作品、続きです。 先日の2体の兵士像が見つめる方向。 そこには次の兵士像があります。 腹部から上の像です。 像のみの大きさは、 高さ50cm,幅
にほんブログ村 先にご紹介した名古屋市 日泰寺での高見観音の現地確認。 日泰寺では、鯖弘法、化粧地蔵もご紹介しました。 日泰寺では「アレ」は観なかったの? そう思われている方もおられるでしょう
にほんブログ村 豊田市墓地の釈迦如来像(推定)。 この斜め前に、小さなコンクリート像があります。 このコンクリート像も高見彰七作品ではないかと思います。 根拠はその製法にあります。 小さ
にほんブログ村 先に掲載した高見彰七作の座像について訂正します。 豊田市墓地の座像ですが、当初、私は大日如来としていました。 しかし検討の結果、釈迦如来像に訂正致します。 ●【訂正記事】 「
にほんブログ村 今回は、久々の神馬新発見のご報告です。 猛暑の中、現地確認を完了しました。 発見者は「FDG公式さん」です。 【FDG公式さん】 「FDG公式さんのH.P.」 川沿いの道を歩くと、神
にほんブログ村 豊田市路傍に並んでいた約250体の高見彰七作品。 これはいつまで並んでいたのでしょうか? これについて、ご親族のお話をうかがうことができました。 撤去されたのは。1990年(平成2年
にほんブログ村 前の記事でお伝えしたとおり、高見彰七作品、新発見のおしらせです。 8体発見しておりますが、都合により5体ご紹介します。 路傍に突然、草に埋もれたコンクリート作品があります。 宝船
にほんブログ村 高見彰七作品、新発見です。 今回は仏像ですので、リンク集3「その他」になります。 墓地に白く塗装されたコンクリート像があります。 台座から上の座像の部分だけでも高さ2メー
にほんブログ村 高見彰七氏の観音像の製作風景をご覧ください。 型ずれや割れの形状から、ある大きさ(70~80cm)以上の像には、 型枠を使って作成し、前後を接合した像があると私は推定しています。
にほんブログ村 今回は高見彰七氏の姿をご覧頂きましょう。 高見彰七氏の姿は、全国紙の雑誌にも掲載されています。 次の写真は、昭和36年、高見彰七氏が71歳の時のお姿です。 とても快活そうなお
にほんブログ村 多数の高見彰七が発見されました。 現在、公開登録総数は98体(内、妙楽寺56体)になりました。 なぜ、私が高見彰七を追うのか。 それを理解頂くためにも、 皆さんにも「高見彰七の真実
にほんブログ村 新発見の高見観音をご紹介します。 実は本件は発見者「おいもさん」から、かなり前にご連絡を頂きました。 【おいもさん】 「おいもさんのX(旧Twitter)」 ところが私がこの場所を個
にほんブログ村 高見観音の新発見の御報せを頂き、現地確認致しました。 今回も発見者は「FDG公式さん」です。 【FDG公式さん】 「FDG公式さんのH.P.」 ただし今回の新発見も難題です。 私は高見
にほんブログ村 驚きの新事実が発覚しました。 岡崎市 享禄山 見徳寺の観音像を覚えておられるでしょうか。 リスト第2集No.23に、 確率50%の高見彰七作品として登録した観音像です。 「No.23 見徳寺
にほんブログ村 高見彰七作品を探していて、巨大なコンクリート像に出会いました。 場所は愛知県豊田市の霊岩寺です。 まずはご覧ください。 大きな地蔵菩薩が、高台に立っています。 見覚
岡崎市 享禄山 見徳寺の観音様(推定 高見彰七 作) その2
にほんブログ村 享禄山 見徳寺のコンクリート像(モルタル像)、続きです。 ●まず初めに、この観音像は移設と推定されます。 観音像の背面をご覧ください。 脚の部分に四角い凹みがあります
岡崎市 享禄山 見徳寺の観音様(推定 高見彰七 作) その3
にほんブログ村 享禄山 見徳寺のコンクリート像(モルタル像)、第3回です。 ●高見彰七作品とする理由 2 (紐) 見徳寺の観音像の脚部をご覧ください。 着物前に2本の紐が垂れています。 そ
岡崎市 享禄山 見徳寺の観音様(推定 高見彰七 作) その1
にほんブログ村 すっかり高見観音の鑑定士級になった皆さんに、 問題作をご紹介しましょう。 その問題の観音像があるのは岡崎市 享禄山 見徳寺です。 1体の観音像があります。 かなり特異
にほんブログ村 高見観音新発見のおしらせと現地確認です。 今回も、ご連絡は「FDG公式さん」からです。 【FDG公式さん】 「FDG公式さんのH.P.」 FDGさん、いつもありがとうございます。 先日は
にほんブログ村 以前から気になっていた豊田市の高徳寺。 ペット供養にも力を入れている、活気のあるお寺です。 写真の両側にある多数の写真は、供養されたペットの写真です。 山門の前に観音像と
にほんブログ村 名鉄三河線で、終点の猿投(さなげ)駅に向かいます。 先日、2体の高見観音をご紹介した名鉄土橋駅も この名鉄三河線の沿線です。 猿投駅から路線バス「おいでんバス さなげ・足助線」
にほんブログ村 大林町の観音像は疑いなく高見観音として登録しました。 小嶋独観さんを通じて、新たな方からも新発見があり、 嬉しく思います。 【前の記事】 「豊田市 大林町1」 さて、等
にほんブログ村 高見彰七の観音菩薩像新発見のお報せがあり、現地確認しました。 今回は「ふじわら」さんから、「小嶋独観」さんを通じて ご連絡を頂きました。 ふじわらさんは小嶋独観さんのH.P.の読者さ
にほんブログ村 高見彰七のコンクリート像(モルタル像)「観世音菩薩像」編。 第2集「観音菩薩」編、更新しました。(2024年5月31日) ●(No.1)【高浜市 吉浜人形本店前】 「吉浜人形本店前
にほんブログ村 高見観音のヒビ割れの原因について推察します。 ヒビ割れの原因は下記が大きいと思われます。 1.塗装の剥離 塗装の剥離により、防水性が失われます。 その結果、モルタルが直接