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にほんブログ村 2025年中に解明したい高見彰七作品の謎、 その5まで挙げます。 【解明したい謎 (4)】 〇作風の異なる作品が、高見彰七作品か確認したい。 リスト登録済みの作品でも、やや疑問の
にほんブログ村 浅野祥雲と1歳違いで同世代だった高見彰七。 それなのに知名度がある浅野祥雲に比べて、 高見彰七が忘れ去られてしまったのはなぜでしょうか? むしろ、作家銘すら残さないコンクリート
にほんブログ村 時間をかけて、霊岩寺の地蔵菩薩像を検証しました。 地蔵菩薩の比較には、妙楽寺の作品を参照します。 【関連記事】 「霊岩寺の謎のコンクリート像1」 【関連記事】 「霊岩寺の
にほんブログ村 名古屋市 日泰寺の浅野祥雲作品、続きです。 先日の2体の兵士像が見つめる方向。 そこには次の兵士像があります。 腹部から上の像です。 像のみの大きさは、 高さ50cm,幅
にほんブログ村 先にご紹介した名古屋市 日泰寺での高見観音の現地確認。 日泰寺では、鯖弘法、化粧地蔵もご紹介しました。 日泰寺では「アレ」は観なかったの? そう思われている方もおられるでしょう
にほんブログ村 高見彰七氏の観音像の製作風景をご覧ください。 型ずれや割れの形状から、ある大きさ(70~80cm)以上の像には、 型枠を使って作成し、前後を接合した像があると私は推定しています。
にほんブログ村 豊田市の霊岩寺、謎の巨大なコンクリート像、続きです。 霊岩寺の山門は、檀家以外には閉ざされています。 過去に不審者の侵入などがあったかもしれません。 コンクリート像は
にほんブログ村 高見彰七作品を探していて、巨大なコンクリート像に出会いました。 場所は愛知県豊田市の霊岩寺です。 まずはご覧ください。 大きな地蔵菩薩が、高台に立っています。 見覚
浅野祥雲先生三大聖地の1つ、摩訶不思議スポット「五色園」知ってますか?
2020年7月末から、全国的に新型コロナウイルス感染拡大が広がっています。出かける場合も、蜜を避けるようによく考えなければいけない状況で大変ですよね。 今回は、愛知県日進市にある「五色園(ごしきえん)」を紹介したいと思います。広大な敷地をもつ、日本で唯一の宗教公園は、蜜を避けるという意味ではピッタリだと思います。 五色園とは? 昔は遠足の定番だったが… まとめ 五色園とは? 親鸞聖人の生涯や教えにまつわるエピソードを、屋外にある巨大コンクリート像で表現しています。人より少し大きい僧侶をはじめとした人形彫刻が100体以上も林立しており、なんともシュールです。 一連の作品群は昭和9年、名古屋の造型…
愛知県の北部に位置する犬山市は、日本に四城しかない国宝の城の1つである犬山城があります。余談ですが国宝指定の他の三城は、兵庫の姫路城、長野の松本城、滋賀の彦根城です。 2020年9月26日のテレビ朝日の旅サラダで、元宝塚で名古屋出身の遼河はるひさんが犬山を訪れていました。犬山で気になるスポットとして桃太郎神社を紹介していました。 桃太郎神社とは? 桃太郎伝説 桃太郎神社の境内 宝物館 桃太郎公園 まとめ 桃太郎神社とは? 犬山城の近く、木曽川沿いにあります。全国的にも珍しい桃型の鳥居があるほか、桃太郎のおばあさんが毎日木曽川岸で洗濯をしていたので足跡が残っている岩(洗濯岩)があります。足跡はよ…
ドライブ中、小高い丘の雑木林に頭がニョキっとでている彫像を発見! 車をおりて、交差点から写真をパチリ。 あのお顔立は浅野祥雲先生の作品なのでは?近くに行って確認せねばっ。 でもどこにあるんだろう? ググってみる「退養寺」とのこと。 1931年(昭和6)に瀬戸電気鉄道(名鉄瀬戸線の前身)が開業し、東春日井郡新居村に新居駅が設置されました。1970年(昭和45)に尾張旭市が発足し、翌1971年(昭和46)新居駅は尾張旭駅に改称されました。 「退養寺」の境内の小高い丘にある大きな弘法大師像は、新たな観光名所として建立された尾張三大弘法のひとつです。 ちなみに、尾張三大弘法の第一番は小幡緑地公園内(名…
にほんブログ村 愛知県豊明市の謎のコンクリート像、聞き込み結果の続きです。 「身替り弘法(千体弘法)」は、山中からこの地に移設されたとわかりました。 移設したのは、初代毛受組 毛受善市氏。
にほんブログ村 こちらのコンクリート像(セメント像)を覚えておられるでしょうか。 愛知県豊明市の作家不明の水子弘法です。 以前の記事で、製作年から「作家は浅野祥雲ではない」と推定しました。
にほんブログ村 今日は天地眼について補足します。 不動明王の眼には、天地眼のものがあります。 これは、右目で天、左目で地を同時に見渡す眼です。 左目は半目にされます。 それに合わせ、口も右の
にほんブログ村 始めてしまった戦争は、簡単には止められない。 今のウクライナ侵攻をみれば、それがよくわかります。 如何なる理由があっても、戦争は始めてはなりません。 高い政治手腕で長期政権を維
にほんブログ村 薄暗い木立の中、立ち並ぶ人物像。 御嶽社は霊山、そこを歩けば異界との狭間が見えてくる。 落ち葉を踏みしめ斜面を登ると、そこにはあの美しいヒトがいた。 僕はカメラのレンズを、あ
にほんブログ村 先日の謎の石像。 この石像は、下記のコンクリート像と同じ人物を模したと思われます。 こちらも初めの石像と同じく、愛知県日進市の岩崎御嶽社にあります。 このコンクリート
にほんブログ村 浅野祥雲のコンクリート像が立ち並ぶ、愛知県日進市の五色園。 今回は、探し出すのが最高難度レベルの浅野祥雲作品をご紹介しましょう。 それは「先祖供養像」として知られる、小さな作品
生みの親に確証がないというのは、寂しいものです。 そして会ってくれる人も少ないとしたら、なおさらでしょう。 聖願寺の境内、本殿裏の石仏群とともに待つ者達がいます。 その者達は浅野祥雲の作品”だろう”と
今日は、この方をご紹介しましょう。 ここは、愛知県津島市の身代山弘法寺。 ご紹介するのは、「浄め地蔵菩薩」様です。 笠を手にした高さ約2.5mの大きな地蔵菩薩様。 見慣れたお姿の浅野祥雲作品で
浅野祥雲の作品を御紹介。 それは愛知県津島市の身代山弘法寺の入り口にあります。 可愛らしい獅子。 その獅子がいるのは、この場所。 身代地蔵様が祀られています。 手前にある香炉,獅子,
愛知県犬山市の成田山。 そこには茶色一色に塗られた、数多くの浅野祥雲作品があります。 場所は成田山入り口にある、駐車場前の丘。 斜面に五大明王と八大童子の、計14体が置かれています。 茶一色
こちらは三跡の一人、小野道風。 愛知県春日井市 観音寺にあるこの像も、浅野祥雲作品です。 観音寺は道風公園に隣接しています。 浅野祥雲と書きましたが、正確には浅野”雲岳”作品です。 道風像の
今回は、弁財天をご紹介します。 こちらの弁財天も、愛知県春日井市の観音寺におられます。 ご覧の通りの浅野祥雲らしいお顔です。 しかし、作者の銘は浅野雲岳。 この弁財天を見ても、「浅野雲岳」
写真は、愛知県小牧市の杲洞寺(こうどうじ)から。 観音様を中心に、四天王が並びます。 観音様の名前は「お恵観音」とあります。 祠の背面には作者の銘板があります。 作家は皆さんもお
愛知県春日井市の慈眼寺。 その寺を訪れたのは、確かめたいことがあったから。 慈眼寺には、浅野祥雲作らしいというコンクリート像があります。 この弘法大師は、別体の笠をかぶっています。 2m以上はあ
愛知県小牧市の杲洞寺(こうどうじ)にある浅野祥雲の四天王。 四天王の配置が間違っていると書きました。 では、正しい四天王の配置と比べましょう。 四天王は守るべき方角が決まっています。 北の守り
愛知県犬山市の成田山。 成田山入り口の駐車場前の丘とは別に、数多くの浅野祥雲作品があります。 成田山本堂裏の丘の上。 そこには、不動明王と三十六童子の像があります。 もちろん、これらも浅野祥
愛知県日進市の岩崎御嶽山。 石仏だらけのその地を離れ、奥の院へ徒歩で向かいます。 岩崎御嶽山の小山を降り、隣山の山頂を目指します。 上りばかりで移動は大変です。 途中、浅野祥雲作品らしい軍人像もあ
にほんブログ村 愛知県日進市の米野木明神社。 それに隣接して、米野木御嶽社があります。 位置としては日進市東小学校の近く、米野木明神社の裏山辺りになります。 御嶽社特有の人の気配がない寂しい場