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蓮の蝋燭に灯りをともして!幸運の香り漂うワット・フアランポーン
ワット・フアランポーン(Wat Hua Lamphong)の魅力は自分の生まれた曜日の色となる「蓮の花の蝋燭」を灯すことで幸運が訪れると伝えられています。私が何度も足を運ぶ理由はその幻想的な蝋燭の灯りが織りなす美しい風景に心を奪われるからです。バンコク都心部のMRTサムヤー
タイ北部の入口とも呼ばれるピサヌローク県訪問の続きです。 思い出の場所といつも圧倒的な美しさに心打たれるチナラート仏(チンナラート仏)を訪ねてきました。
ビルに囲まれたバンコク中心街にあるワット・パトゥムワナーラーム
バンコク中心街にあるパワースポットでエラワン・プーム(エラワン祠 )は有名ですがすぐ隣の1駅先の所に位置する第3級王室寺院のワット・パトゥムワナーラーム(Wat Pathum Wanaram)。サイアムパラゴンとセントラルワールドの中間にありBTSの車窓からでも確認できる大きな寺
【ペナン島】ビルマ寺院の猫ちゃん & ガーニーパラゴンのカフェ
ペナン島・プラウティクスでバナナリーフカレーランチを堪能した後 歩いて10分弱 1度は訪れてみたいとずっと思っ
ツッコミどころ満載のビルマ寺院🛕とタイ寺院の涅槃仏(ねはんぶつ)inマレーシア
マレーシアにあったビルマ寺院の獅子の隣に弓を引く人あり。 獅子『なんだろう?』 上を眺める獅子。 鳥かな? 鳥
🔷🟠タイのニュース・三面記事🔷🟠2023/05/22🔷🟠海外にいる日本人は多分みんな”現地の人が考える奇妙な日本料理”や勘違いが一人歩きしている”ヘンテコな日本文化”に触れた事はあると思う。今日ご紹介するニュースは”タイにある日本スタイルのタイ仏教寺院”。筆者が住
××厳禁の注意書きに唖然としたWat Ruese Pa Saeng Tham ~パンガン島で寺巡り②~
パンガン島の寺院訪問レポ第2弾。今回は島の北側へ足を延ばし、Wat Ruese Pa Saeng Tham(ルーゼパーセーンタム寺)にお邪魔してきました。 中国寺院を併設? トンサラ港から島最北端のチャロクルム・ビーチを目指し、山間の道を進んで行った途中に建っているWat Ruese Pa Saeng Tham。道路脇では5つの頭を持つナーガ神が出迎えてくれます。 方角はParadise Waterfall(パラダイス・ウォーターフォール)やSunset View Point Cafe & Bar(サンセット・ヴュー・ポイント・カフェ&バー)と同じ。 すぐ近くには島で一番の規模を誇る中国寺のK…
のどかな世界遺産の遺跡と紅土の本堂と黄金の仏塔(カンペーンペット県)
今日は、カンペーンペット中心部付近の観光名所を紹介したいと思います。 カンペーンペットという町は、かつてスコータイ王朝の要塞都市として栄え、その名残り残りの古い遺跡(世界遺産)が残っていたり、ユニークな寺院があったりと、あまり外国人には知られていない観光マイナー県ではあるものの、意外と見どころもある土地でもあります。
絶景が拝めるWat Khao Tham ~パンガン島で寺巡り①~
お寺巡りはタイ観光のド定番。世界遺産に登録されているアユタヤやスコータイの遺跡群にバンコク3大寺院をはじめ、とんでもないスケールを湛えた有名どころの素晴らしさは言わずもがな、個人的には小ぢんまりした庶民派寺院にも激しくキュンキュンしてしまいます。 そんなわけで、今回から数回に渡り、パンガン島で見つけた小ぢんまりキュンキュン系のお寺を紹介していきます。 山の上に立つお寺 最初に取り上げるWat Khao Tham(カオタム寺)があるのは、大麻ショップとキャンプ場とフットゴルフ場が一帯となったカオティックな娯楽施設=Ganja Gardens(ガンジャ・ガーデンズ)のすぐ近く。 そのGanja G…
バンコクの王宮の北、タマサート大学のチャオプラヤー川対岸辺りにクローン・バーンコーク・ノーイという運河があります。その河口にあるシリラート病院から国鉄トンブリー駅を過ぎた先のエリアを散策してみました。 壁画が見事な「ワット・スワンナーラーム」 運河ビューの「SAPPAYA 2465 Cafe」 有名な呪術師ゆかりの「ワット・シースダーラーム」 北側に降魔成道図のある「ワット・チャイヤティット」 壁画が見事な「ワット・スワンナーラーム」 この日、最初に向かったのは、私のお気に入りの壁画があるお寺、ワット・スワンナーラーム(วัดสุวรรณารามราชวรวิหาร)です。以前にも紹介していま…
大仏の大きな背中を眺める小道(アーントーン県ワット・ムアン)
こんにちは、まなおです。もう去年の話ですが、ナコンサワン、ピサヌローク、カンペーンペット、ウタイタニー周辺をぐるっと旅行した時の帰り、アーントーン県の有名な大仏に立ち寄りました。今回は、後ろ姿だけ拝見して帰路に着いたのですが、田舎道から望んだそのお背中がとても印象的だったので、紹介したいと思います。 ワット・ムアン アーントーン県にあるワット・ムアン(วัดม่วง:Wat Muang)については、以前に当ブログでも書いていますが、タイで一番高い座像がどどどーんと安置されています。 www.manao.life 90m超えの黄金仏はかなりの迫力です。 周りには田畑が広がり、田園の先に大仏さまが…
先日、久しぶりに一部では大変人気のあるあの有名寺院、ワット・パリワート(วัดปริวาส)へ行ってきましたので、その時の様子をあげておきます。 「どっかで見たことあるキャラだなー」「つーか、そのまんまだよね」とつっこまずにはいられない、そこここに既視感満載のお寺でございます。 隣の礼拝堂は未だに建設途中でしたが、こちらの表情豊かなキャラ(失礼?)装飾も見ごたえありました。
一昨日の3月6日(月)は、マーカブーチャー(万仏節)でした。マーカブーチャー(万仏節)とは釈迦が入滅する3ヶ月前の陰暦3月の満月の日にインドのウェールワン寺院を訪れた際、何も知らされていないにも関わらず偶然にも1250人の弟子が一同に会したという奇跡的な出来事を祝う日です。(タイランドハイパーリンクスの記事を引用)おいら、タイの仏教行事には、今までも何度か参列したことはあるんですが、すべて...
ラッタナコーシン朝初期の壁画が美しいウタイタニーの古刹(ワット・ウポーサッターラーム/ワット・ボート)
今回は、ウタイタニー県にあるワット・ウポーサッターラーム寺院を紹介します。 美しく珍しい壁画を有する布薩堂(本堂)と礼拝堂が隣り合う、シンプルながら均整のとれたお寺です。
【バンコク近郊】【チャチュンサオ県】海の上にあるお寺@Wat Hong Thong
バンコクから車で1時間少し走ったところにある、チャチュンサオ県。こちらに今回紹介したい「海の上の寺院」があります。寺院の周辺には、海の上に架かる「ガラスの橋」やチャチュンサオが一望できる「展望台」もあります。
遅れ遅れにぼちぼち書き進めている年末年始の北タイ旅行記。 今回は、いよいよ年を越します。(笑) 暮れも押し迫ったチェンマイの旧市街歩きと、ワット・チェディルアンの年越し読経の様子などをメインにお届けします。
年末年始の北タイ旅行の続きです。 今回は、ランパーンからチェンマイへ向かい、年の瀬のチェンマイ旧市街の様子などをお届けします。すごくおすすめのホテルも見つけました。
前回に引き続き、年末に訪れたタイ北部旅行の続きです。 今回はプレー県で訪れたお寺やエリンギみたいな奇岩群を紹介します。
タイ北部旅行プレー県のあれこれ(2日目:市内から西部ローン郡へ)
プレー県滞在2日目は、貴族の邸宅など市内の観光スポットを数か所回ってから、西側の山を越えてローン郡にあるメルヘンなバーンピン駅を訪れたり独特な造形の木彫仏たちを参拝しに行ったりしました。
こんな仏像見たことない!独特過ぎるお寺「ワット・マンカランサリット」(ナコンサワン県)
ある日友人から送られてきたTikTok動画に映る、その独特過ぎる仏像に目が釘付けになりました。 ヘタウマとかそういう次元を超えたその奇妙な仏像たちを、この目で見たくて仕方ない衝動に駆られたのです。 今日は、ナコンサワン県にあるワット・マンカランサリット寺の摩訶不思議な礼拝堂を紹介します。
棺と足の珍しい仏像を安置する仏堂と巨大涅槃像(アユタヤー県)
今回は、アユタヤ郊外の非常に珍しい仏像を安置するお寺(ワット・クラーン)と、巨大な涅槃仏で有名なお寺(ワット・サトゥー)の紹介です。
Back in Thailand!タイに戻ってまいりました (ブログ上のお話です)約3週間ぶりとなってしまいました ほんの少しだけのつもりだったのですが、どう…
バンコクの新名所、あのワット・パクナムの大仏が完成していた【写真で振り返り】
2021年6月に完成したワットパクナム(ワット・パークナーム・パーシーチャルーン寺院)の大仏。その造立過程や完成に至るまでの変遷を、まだ骨組みだった頃からの写真と共にふり返ります。
日本人も多く住む、タイ東部チョンブリー県のシーラチャーエリア。市街東側にある山の高台に、ここ数年、とてもインスタ映えするスポットが出現しました。色鮮やかな蛇神ナーガに護られるように鎮座する大きな水晶玉(クリスタル)と、そこからの眺めが一躍大人気です。 ※シーラチャーは「シラチャ」「シーラチャ」「シラチャー」などの表記がありますが、本記事では「シーラチャー」とします。 カオプラクルー僧院 水晶玉の映えスポットへ 寺院情報 カオプラクルー僧院 一般にワット・カオプラクルー(Wat Khao Phra Khru / สำนักสงฆ์เขาพระครู)と呼ばれるお寺(僧院)の展望台の一角に、その写…
タイが誇る世界遺産スコータイの大仏と遊行仏【ロイクラトン旅行最終日】
2021年11月18日~20日まで3日間開催されていたスコータイ歴史公園でのロイクラトン祭り(灯籠流し) 今回は、ロイクラトン旅行の最終日に訪れたワット・シーチュムの大仏様と、タイ特有の歩く仏様(遊行仏)が残る穴場遺跡ワット・チェトゥポンをメインに紹介したいと思います。
言わずと知れた仏教国タイランド。町の至る所に寺院が点在し、老若男女問わず参拝に訪れる人々の姿や、朝の托鉢風景を目にすることも少なくありません。スコータイやアユタヤーといった古都の仏教遺跡は、外国人観光客にも人気のスポットです。今回訪れたタイ南部のナコーンシータマラートは、実はスコータイやアユタヤーよりも古い歴史を持つ仏教都市。また、アユタヤ時代に王朝で重用され活躍した日本人、山田長政の終焉の地でもありました。 ※Nakon Si Thammarat(นครศรีธรรมราช)のカタカナ表記は「ナコンシータマラート」「ナコンシータムマラート」「ナコーンシータムマラート」など様々ありますが、本記…
タイ南部、ナコーンシータマラート県の旅行記の続きです。 古刹ワット・プラ・マハータート寺院を参拝したあと、アユタヤ時代にこの地の王となり、この地で没した日本人「山田長政」ゆかりの場所を訪れてみました。
バンコク唯一の山!?黄金の丘の見える部屋とバンコク旧市街散歩
少し前の話になりますが、バンコクの旧市街にある素敵な宿に泊まってきました。 黄金の丘寺院「ワット・プーカオトーン」(วัดภูเขาทอง)が部屋の窓から見えるんです。 比較的リーズナブルで清潔な宿は、週末の気分転換やお出かけにも最適です。 周辺には有名なストリートフード店もたくさんありますよ。
80メートルの山を上る。フアランポーン駅のバルコニーに上る。
黄金の丘の見えるホテル宿泊、2日目。バンコク旧市街散歩の続きです。前日の様子はこちらをご覧ください。 www.manao.life 夜明けのワット・サケット(黄金の丘寺院) 黄金の丘へ ワット・サケット本堂 鉢造りの集落「バーンバート」 ミシュラン掲載の有名食堂「ジェー・ファイ」でお高級ランチ フアランポーン駅でスタンプラリー 夜明けのワット・サケット(黄金の丘寺院) オーンアーン運河散策から帰ってきて早々に寝てしまった翌朝は5時半に目が覚めました。まだ暗いうちからホテルの屋上に上がってみました。黄金の丘寺院こと、ワット・サケット(วัดสระเกศราชวรมหาวิหาร)がライトアップさ…
【映えすぎ】無数の色鮮やかな糸飾りがはためく仏誕節のお祭り(カラシン県)
今回は、タイのイサーン地方カラシン県にあるプラタートヤークー遺跡で年に一度、仏誕節(ウィサカブーチャー)に行われるお祭りの紹介です。 お祭りの開催期間中は、トゥンと呼ばれる色鮮やかな魔除け・吉祥の糸飾りが会場を埋め尽くします。 その色とりどりの飾りが風にそよぐ姿は圧巻で、まさに色の海のようです。
サコンナコーンのクメール様式の仏塔を訪ねて(カラシンからバス移動)
前回はタイの東北地方(イサーン)カラシン県にあるプラタート・ヤークー遺跡で行われた仏誕説(ウィサーカブーチャー)のカラフルなお祭りについて書きました。 今回は、カラシン県からサコンナコーン県へ移動して、クメール様式の仏塔が残るプラタート・ナーラーイ・チェンウェン寺院へと向かった道中のようすをお届けします。
ラーンサーン様式の仏像があるタイ王室寺院「ワット・セーナーサナーラーム」【アユタヤー】
かつて現在のラオス一帯を支配したラーンサーン王国。 (タイ語では『ラーンチャーン』=『百万の象』の意味) そのラーンサーン美術様式の仏像が、アユタヤー旧市街の片隅にひっそりと安置されています。 はじめてその仏像を拝見し美しさに魅了されたのが数年前。 今回のアユタヤー週末旅行で再訪してきました。
【ワット・チャーン・ヤイ】メートラニー(降魔成道図)が本尊の後ろにあるお寺を訪ねて(2)
前回、いや前々回に引き続き、大地の女神メートラニーが描かれた降魔成道図が主仏陀像(本尊)の後ろの壁にあるお寺訪問の記事です。今回は、アユタヤーにあるワット・チャーン・ヤイ(วัดช้างใหญ่)というお寺をお参りしてきました。 アユタヤの洪水 ワット・チャーン・ヤイ 布薩堂拝観 ルアン・ポー・トーの礼拝堂(旧布薩堂) メートラニーと降魔成道図 三界経(トライプーム)須弥山図 側面の壁画 赤い口の仏像 寺院情報 アユタヤの洪水 実はその日、ワット・チャーン・ヤイ寺院へ行く前に、もうひとつのお寺へ向かっていたのです。そこは、お釈迦さまが棺の中から足をにょきっとお出しになったお姿の珍しい仏像が安置…
今回は、イケメン風のガルーダ様がいらっしゃるお寺をご紹介します。 なかなか映える風貌のガルーダ像は、SNSでもじわじわ人気のようです。
過去七仏が安置されたバンパイン宮殿そばの古刹「ワット・チュンポンニカーヤーラーム」(アユタヤー)
仏教の開祖と言えばお釈迦様(ゴータマ・シッダールタ)であり、仏陀と言えば「釈迦」を思い浮かべることが多いと思いますが、実は、お釈迦様がこの世に出現されるその遥か前から何人もの(別の)仏陀が存在したという考え方があります。 今回は、そんな「過去仏」を祀るアユタヤのお寺を紹介します。
タイ各地の名所が大集合!エリザベス2世も訪れた屋外博物館「ムアンボーラーン」(エンシェント・シティ)
バンコクから車で数十分、お隣のサムットプラカーン県に「ムアンボーラーン」という広大な敷地を有する博物館があります。 ここは、主に寺院や宮殿などタイ各地の有名な建築のレプリカを展示したテーマパークのような野外ミュージアムです。 建築のレプリカと言えば、日本では東武ワールドスクウェアや明治村なんかが有名ですが、ここはミニチュアではなく、多少縮小されているものはあるものの、ほぼ実物に近いスケールで建てられているので見ごたえ抜群です。
あのタークシン王やラーマ1世も学んだ⁉︎ 涅槃仏のある古刹「ワット・サームウィハーン」(アユタヤー)
タイの古都アユタヤの涅槃仏と言えば、野ざらしの遺跡広場に横たわる涅槃像を思い浮かべる方が多いかも知れませんが、アユタヤには意外とたくさんの涅槃仏が他にも存在します。 今回は、そんな中から、古刹ワット・サームウィハーンのお堂に安置された巨大涅槃仏を紹介したいと思います。
タイの大人気ドラマも撮影された新旧合わせ持つ寺院「ワット・プッタイサワン」(アユタヤー)
今回は、古都アユタヤでにわかにタイムスリップしたような気分を味わえる寺院を紹介します。 数年前に大ヒットした歴史ラブコメディー映画「ブッペーサンニワート/บุพเพสันนิวาส」(邦題『運命のふたり』)の撮影で使われた回廊もあり、どこか不思議で素敵な魅力が漂った寺院です。
天蓋(傘)が印象的な三体の仏像「ワット・プラドゥーソンタム」(アユタヤー)
最近アユタヤの寺院ばかり紹介していますが、今回もアユタヤの寺院です。(笑) おそらく一般観光客にとってはマイナーなお寺だとは思いますが、礼拝堂に安置された三体の仏像が非常に印象的で美しかったのです。
ワット・ヤイチャイモンコン寺院の裏手にあるパッタイや軽食が美味しい食堂(アユタヤ)
こんにちは、まなおです。相変わらず「まなおアユタヤ祭り」を開催中ですが、寺院紹介ばかりが続いたので、今回は中休み的にグルメ情報を。灼熱のアユタヤでの寺院や遺跡巡りは、何かと体力を消耗してしまいます。ランチはエアコンの効いた清潔な食堂で元気をチャージすることも大切ですよね。 今回紹介するのは、ワット・ヤイチャイモンコン寺院の裏手にあるこじんまりとした食堂です。ワット・ヤイチャイモンコン(วัดใหญ่ชัยมงคล)は、アユタヤの寺院巡りをする際には、多くの方が訪れるであろう、外せないお寺のひとつです。アユタヤーの英雄、いやタイの英雄と言ってもいいほどタイ国民から愛されているナレースワン大王が戦…
【ワット・バーン・カヌン】メートラニー(降魔成道図)が本尊の後ろにあるお寺を訪ねて(1)
とてもニッチな話題で恐縮ですが、最近、お寺の壁画鑑賞にはまっています。 タイの寺院の壁画には、ある程度定番の形というものがあるのですが、その中でもちょっと珍しい、お釈迦さまが悪魔の誘惑を退けて悟りを開かれる場面「降魔成道図」が主仏陀像(本尊)の背面の壁に描かれているお寺を探し求めてあちこち行っております。 今日は、そんなお寺のひとつ、ノンタブリー県にあるワット・バーン・カヌン寺院を紹介したいと思います。
ドヴァーラヴァティー仏と宝冠仏と金銀の仏像と木に埋もれた仏頭「ワット・ナープラメーン」(アユタヤー)
アユタヤ旧市街(アユタヤ島)の城壁外、北側にある「ワット・ナープラメン」寺院には、ドヴァラヴァティ様式の珍しい仏像と宝冠をいただいた眩い本尊、そして境内の菩提樹にひっそりと埋もれた仏頭があります。 奇跡的にビルマ軍の破壊を免れた13世紀創建の古刹です。
白い大仏と王の門と獅子の仏塔「ワット・メーナーンプルーム」(アユタヤー)
今回は、アユタヤ時代の英雄ナレースワン大王と心優しい女性の物語が残るお寺「ワット・メーナーンプルーム寺院」(ワット・メーナーンプルーンと書かれることもあり)を紹介します。 アユタヤ時代の美しいアーチ門や36頭の象に囲まれた仏塔、白亜の大仏など、見どころも豊富なお寺です。
チャクリー王朝の菩提寺的な「ワット・スワンダーラーラーム」(アユタヤー)
今日は、タイの現王朝であるチャクリー王朝にちなんだアユタヤーの重要寺院「ワット・スワンダーラーラーム」を紹介したいと思います。
アユタヤの遺跡巡り共通チケットでお得に6寺院(+王宮跡)を観光♪
今日はアユタヤ遺跡のお得な共通券について紹介したいと思います。 ただ、お得になるかどうかは、アユタヤ観光のスタイル、行きたい遺跡の数によっても違ってきますので、そのあたりについても書いておきます。
【映え】フォトジェニックな寺院と緑の丘のお勧めリゾート(ペッチャブーン県カオコー)
7月の最初の週末、イサーン地方ルーイ県の奇祭「ピーターコーン祭り」を堪能した私は、続いてお隣ペッチャブーン県の山腹に建つフォトジェニックな寺院「ワット プラタート パーソーンケーオ」へ向かいました。 2度目の訪問でしたが、やっぱりその独特の世界観には圧倒されるし景色もきれいだし、何より素敵な宿にも泊まれたのが今回の最大の収穫かも知れません。
謎多き古代都市!?ムアン・シーテープ遺跡(ペッチャブーン県)
今日は、ペッチャブーン県にある遺跡「シーテープ歴史公園」を紹介します。 近代のタイとは少し異なる文化の香り漂う遺跡でした。 ルーイ県の奇祭「ピーターコーン祭り」に参加し、タイのスイスとも呼ばれるカオコー高原に滞在した帰りに立ち寄りました。