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最終日はバンコクの下町アートスポット巡り。宿に荷物を預けて、サトーンの船着き場からチャオプラヤー・エクスプレスでシー・プラヤーへ向かいます。以前に比べてチケット売り場がわかりやすくなっているだけでなく
バンコクでは市内(BTSスラサック駅近く)に1泊、空港近くに1泊して帰国します。ゲストハウスの近くにインド寺院があるようで向かってみました。お供えの花が鮮やかでキレイ。
チェンマイ最終日の朝です。 昼の便でバンコクへ発つので軽く朝の散歩へ出かけました。メインストリート沿いのお寺をぶらぶらしていると猫ちゃんたちを発見!毛ツヤのいいもっちりした猫ちゃんばかり。写真を撮って
夕方の散歩はターペー門の南の方へ。ワット サーイ ムーン ムアンそろそろ門が閉まる時間で、お坊さんたちが片づけをしていました。ここも赤いお花が供えられています。
チェンマイの宿はAt Home At Chiang Mai前回泊まったゲストハウスで、朝食こそ出ないものの部屋の広さと快適さに加え旧市街の便利な立地とお値段で再びここに決定。他のゲストハウスも色々検討
スワンナプーム空港周辺に泊まる時はいつもWat Lat Krabang周辺です。(ARLのLat Krabang駅が最寄り)たまには違うところにと調べてはみるものの、結局この町が居心地がいい。今回は定
こんばんは~、かりびーです!ウタイタニー紀行の後は、また違う場所のお話があるんですが、ちょっといろいろ追い付かないので小ネタで小休止を( ´艸`)。昨日ご紹介した「カオ・サケークラン寺院」に、こんな花が咲いていて、すごくきれいだったんですよね.。゚+.(・∀・)゚+.゚
こんばんは~、かりびーです!昨日の続きです(・∀・)つ!駐車場のすぐ奥にある「銀のお堂」を見た後は、広い敷地内を5バーツで移動してくれる遊覧バス( ´艸`)みたいな車に乗って、(遊覧バス風の何か)もう一つのお堂も参拝に行きました(・∀・)つ。っていうか、みんなが乗
こんばんは~、かりびーです!タイの在住歴だけは長いものの、ほとんど旅行なんかしてないワタクシ、たまに日本から知人、友人が来るとあちこち行って見聞を広めていますが、今回は旅の達人、ブロ友のNakkoさんと一緒に、またとっても珍しい場所に行っちゃいました.。゚+.(・∀・
圧巻!大迫力の千手千眼観世音菩薩(タイ・カンチャナブリー県)
先日訪れたタイ西部カンチャナブリー県にある中国様式の仏教寺院で、大迫力の千手観音に度肝を抜かれましたので紹介します。
王宮や王宮前広場からほど近い場所にある、バンコクで唯一の山(?)「プーカオトーン」(ภูเขาทอง)黄金の山を意味する人工の小高い丘の上には、大きな仏塔が建っています。この仏塔を有するワット・サケート寺院(通称、ワット・プーカオトーン)では、毎年一回大きなお祭りが開催されます。(2024年は11月8日から17日まで)ライトアップされた仏塔には赤い布が巻かれ、境内には数えきれないほどの屋台が立ち並び、大勢の参拝客で賑わいます。その熱気や煌びやかさはバンコクでもトップクラスのお祭りです。先日、久しぶりにセンセープ運河のボートに乗って、ふらっと写真を撮りに行ってきました。今回は少し離れた場所から、…
運河の魚に餌をあげてタンブン!ワット・ラーンブン(วัดลานบุญ)
スワンナプーム空港から車で約15分のプラウェート地区にガイドブックに載っていない外国の方はいなく、地元の人に愛されている運河に面していて魚に餌をあげてタンブンする事ができるワット・ラーンブン(Wat Lan Bun、วัดลานบุญ)。空港から寺院巡りで訪れるまでは
Fujifilm X-T5 / Tamron 150-500mm f5-6.7 パトゥムターニー県にある寺院「ワット ティアンタワーイ」の外側を流れるチャオプラヤー川にいたシロスキハシコウ。この寺院は蓮の花がある池があってそこに野鳥が集まってくるんですが、、寺が工事中で池も川も大分汚れてて鳥どころではない状態に。。そんな時でもシロスキハシコウは沢山。ネットを見たらパトゥムターニー県の辺りはタイでも有数のシロスキハシコウの生息地のひとつだそうです。 「パトゥムターニーのシロスキハシコウ」Fujifilm X-T5 / Tamron 150-500mm f5-6.7photo by yotaros…
与太郎組曲「オオホンセイインコとカザリオウチョウのいる寺院」
Fujifilm X-T5 / Tamron 150-500mm f5-6.7 タイのバンコクから少し車で郊外に行ったところにあるオオホンセイインコとカザリオウチョウのいる寺院『ワット スアンヤイ』。元々オオホンセイインコのいる寺院として有名な寺院にカザリオウチョウも住み着いたよう。 カザリオウチョウ タイでは野鳥撮影に出掛けるとマングローブの茂みや田園地域でたまに見掛けることのあるカザリオウチョウ。カラス上科オウチョウ属の鳥なので、どことなくカラスに似てるところもあるけどカラスのようには近づいてきません(近くを通り過ぎようとするだけで飛んで行ってしまう)。せっかくいたので飛んでるとことかも撮…
蓮の蝋燭に灯りをともして!幸運の香り漂うワット・フアランポーン
ワット・フアランポーン(Wat Hua Lamphong)の魅力は自分の生まれた曜日の色となる「蓮の花の蝋燭」を灯すことで幸運が訪れると伝えられています。私が何度も足を運ぶ理由はその幻想的な蝋燭の灯りが織りなす美しい風景に心を奪われるからです。バンコク都心部のMRTサムヤー
タイ北部の入口とも呼ばれるピサヌローク県訪問の続きです。 思い出の場所といつも圧倒的な美しさに心打たれるチナラート仏(チンナラート仏)を訪ねてきました。
ビルに囲まれたバンコク中心街にあるワット・パトゥムワナーラーム
バンコク中心街にあるパワースポットでエラワン・プーム(エラワン祠 )は有名ですがすぐ隣の1駅先の所に位置する第3級王室寺院のワット・パトゥムワナーラーム(Wat Pathum Wanaram)。サイアムパラゴンとセントラルワールドの中間にありBTSの車窓からでも確認できる大きな寺
【ペナン島】ビルマ寺院の猫ちゃん & ガーニーパラゴンのカフェ
ペナン島・プラウティクスでバナナリーフカレーランチを堪能した後 歩いて10分弱 1度は訪れてみたいとずっと思っ
ツッコミどころ満載のビルマ寺院🛕とタイ寺院の涅槃仏(ねはんぶつ)inマレーシア
マレーシアにあったビルマ寺院の獅子の隣に弓を引く人あり。 獅子『なんだろう?』 上を眺める獅子。 鳥かな? 鳥
🔷🟠タイのニュース・三面記事🔷🟠2023/05/22🔷🟠海外にいる日本人は多分みんな”現地の人が考える奇妙な日本料理”や勘違いが一人歩きしている”ヘンテコな日本文化”に触れた事はあると思う。今日ご紹介するニュースは”タイにある日本スタイルのタイ仏教寺院”。筆者が住
××厳禁の注意書きに唖然としたWat Ruese Pa Saeng Tham ~パンガン島で寺巡り②~
パンガン島の寺院訪問レポ第2弾。今回は島の北側へ足を延ばし、Wat Ruese Pa Saeng Tham(ルーゼパーセーンタム寺)にお邪魔してきました。 中国寺院を併設? トンサラ港から島最北端のチャロクルム・ビーチを目指し、山間の道を進んで行った途中に建っているWat Ruese Pa Saeng Tham。道路脇では5つの頭を持つナーガ神が出迎えてくれます。 方角はParadise Waterfall(パラダイス・ウォーターフォール)やSunset View Point Cafe & Bar(サンセット・ヴュー・ポイント・カフェ&バー)と同じ。 すぐ近くには島で一番の規模を誇る中国寺のK…
のどかな世界遺産の遺跡と紅土の本堂と黄金の仏塔(カンペーンペット県)
今日は、カンペーンペット中心部付近の観光名所を紹介したいと思います。 カンペーンペットという町は、かつてスコータイ王朝の要塞都市として栄え、その名残り残りの古い遺跡(世界遺産)が残っていたり、ユニークな寺院があったりと、あまり外国人には知られていない観光マイナー県ではあるものの、意外と見どころもある土地でもあります。
絶景が拝めるWat Khao Tham ~パンガン島で寺巡り①~
お寺巡りはタイ観光のド定番。世界遺産に登録されているアユタヤやスコータイの遺跡群にバンコク3大寺院をはじめ、とんでもないスケールを湛えた有名どころの素晴らしさは言わずもがな、個人的には小ぢんまりした庶民派寺院にも激しくキュンキュンしてしまいます。 そんなわけで、今回から数回に渡り、パンガン島で見つけた小ぢんまりキュンキュン系のお寺を紹介していきます。 山の上に立つお寺 最初に取り上げるWat Khao Tham(カオタム寺)があるのは、大麻ショップとキャンプ場とフットゴルフ場が一帯となったカオティックな娯楽施設=Ganja Gardens(ガンジャ・ガーデンズ)のすぐ近く。 そのGanja G…
バンコクの王宮の北、タマサート大学のチャオプラヤー川対岸辺りにクローン・バーンコーク・ノーイという運河があります。その河口にあるシリラート病院から国鉄トンブリー駅を過ぎた先のエリアを散策してみました。 壁画が見事な「ワット・スワンナーラーム」 運河ビューの「SAPPAYA 2465 Cafe」 有名な呪術師ゆかりの「ワット・シースダーラーム」 北側に降魔成道図のある「ワット・チャイヤティット」 壁画が見事な「ワット・スワンナーラーム」 この日、最初に向かったのは、私のお気に入りの壁画があるお寺、ワット・スワンナーラーム(วัดสุวรรณารามราชวรวิหาร)です。以前にも紹介していま…
大仏の大きな背中を眺める小道(アーントーン県ワット・ムアン)
こんにちは、まなおです。もう去年の話ですが、ナコンサワン、ピサヌローク、カンペーンペット、ウタイタニー周辺をぐるっと旅行した時の帰り、アーントーン県の有名な大仏に立ち寄りました。今回は、後ろ姿だけ拝見して帰路に着いたのですが、田舎道から望んだそのお背中がとても印象的だったので、紹介したいと思います。 ワット・ムアン アーントーン県にあるワット・ムアン(วัดม่วง:Wat Muang)については、以前に当ブログでも書いていますが、タイで一番高い座像がどどどーんと安置されています。 www.manao.life 90m超えの黄金仏はかなりの迫力です。 周りには田畑が広がり、田園の先に大仏さまが…
先日、久しぶりに一部では大変人気のあるあの有名寺院、ワット・パリワート(วัดปริวาส)へ行ってきましたので、その時の様子をあげておきます。 「どっかで見たことあるキャラだなー」「つーか、そのまんまだよね」とつっこまずにはいられない、そこここに既視感満載のお寺でございます。 隣の礼拝堂は未だに建設途中でしたが、こちらの表情豊かなキャラ(失礼?)装飾も見ごたえありました。
一昨日の3月6日(月)は、マーカブーチャー(万仏節)でした。マーカブーチャー(万仏節)とは釈迦が入滅する3ヶ月前の陰暦3月の満月の日にインドのウェールワン寺院を訪れた際、何も知らされていないにも関わらず偶然にも1250人の弟子が一同に会したという奇跡的な出来事を祝う日です。(タイランドハイパーリンクスの記事を引用)おいら、タイの仏教行事には、今までも何度か参列したことはあるんですが、すべて...
ラッタナコーシン朝初期の壁画が美しいウタイタニーの古刹(ワット・ウポーサッターラーム/ワット・ボート)
今回は、ウタイタニー県にあるワット・ウポーサッターラーム寺院を紹介します。 美しく珍しい壁画を有する布薩堂(本堂)と礼拝堂が隣り合う、シンプルながら均整のとれたお寺です。
【バンコク近郊】【チャチュンサオ県】海の上にあるお寺@Wat Hong Thong
バンコクから車で1時間少し走ったところにある、チャチュンサオ県。こちらに今回紹介したい「海の上の寺院」があります。寺院の周辺には、海の上に架かる「ガラスの橋」やチャチュンサオが一望できる「展望台」もあります。
遅れ遅れにぼちぼち書き進めている年末年始の北タイ旅行記。 今回は、いよいよ年を越します。(笑) 暮れも押し迫ったチェンマイの旧市街歩きと、ワット・チェディルアンの年越し読経の様子などをメインにお届けします。
年末年始の北タイ旅行の続きです。 今回は、ランパーンからチェンマイへ向かい、年の瀬のチェンマイ旧市街の様子などをお届けします。すごくおすすめのホテルも見つけました。
前回に引き続き、年末に訪れたタイ北部旅行の続きです。 今回はプレー県で訪れたお寺やエリンギみたいな奇岩群を紹介します。
タイ北部旅行プレー県のあれこれ(2日目:市内から西部ローン郡へ)
プレー県滞在2日目は、貴族の邸宅など市内の観光スポットを数か所回ってから、西側の山を越えてローン郡にあるメルヘンなバーンピン駅を訪れたり独特な造形の木彫仏たちを参拝しに行ったりしました。
こんな仏像見たことない!独特過ぎるお寺「ワット・マンカランサリット」(ナコンサワン県)
ある日友人から送られてきたTikTok動画に映る、その独特過ぎる仏像に目が釘付けになりました。 ヘタウマとかそういう次元を超えたその奇妙な仏像たちを、この目で見たくて仕方ない衝動に駆られたのです。 今日は、ナコンサワン県にあるワット・マンカランサリット寺の摩訶不思議な礼拝堂を紹介します。
棺と足の珍しい仏像を安置する仏堂と巨大涅槃像(アユタヤー県)
今回は、アユタヤ郊外の非常に珍しい仏像を安置するお寺(ワット・クラーン)と、巨大な涅槃仏で有名なお寺(ワット・サトゥー)の紹介です。
Back in Thailand!タイに戻ってまいりました (ブログ上のお話です)約3週間ぶりとなってしまいました ほんの少しだけのつもりだったのですが、どう…
バンコクの新名所、あのワット・パクナムの大仏が完成していた【写真で振り返り】
2021年6月に完成したワットパクナム(ワット・パークナーム・パーシーチャルーン寺院)の大仏。その造立過程や完成に至るまでの変遷を、まだ骨組みだった頃からの写真と共にふり返ります。
日本人も多く住む、タイ東部チョンブリー県のシーラチャーエリア。市街東側にある山の高台に、ここ数年、とてもインスタ映えするスポットが出現しました。色鮮やかな蛇神ナーガに護られるように鎮座する大きな水晶玉(クリスタル)と、そこからの眺めが一躍大人気です。 ※シーラチャーは「シラチャ」「シーラチャ」「シラチャー」などの表記がありますが、本記事では「シーラチャー」とします。 カオプラクルー僧院 水晶玉の映えスポットへ 寺院情報 カオプラクルー僧院 一般にワット・カオプラクルー(Wat Khao Phra Khru / สำนักสงฆ์เขาพระครู)と呼ばれるお寺(僧院)の展望台の一角に、その写…
タイが誇る世界遺産スコータイの大仏と遊行仏【ロイクラトン旅行最終日】
2021年11月18日~20日まで3日間開催されていたスコータイ歴史公園でのロイクラトン祭り(灯籠流し) 今回は、ロイクラトン旅行の最終日に訪れたワット・シーチュムの大仏様と、タイ特有の歩く仏様(遊行仏)が残る穴場遺跡ワット・チェトゥポンをメインに紹介したいと思います。
言わずと知れた仏教国タイランド。町の至る所に寺院が点在し、老若男女問わず参拝に訪れる人々の姿や、朝の托鉢風景を目にすることも少なくありません。スコータイやアユタヤーといった古都の仏教遺跡は、外国人観光客にも人気のスポットです。今回訪れたタイ南部のナコーンシータマラートは、実はスコータイやアユタヤーよりも古い歴史を持つ仏教都市。また、アユタヤ時代に王朝で重用され活躍した日本人、山田長政の終焉の地でもありました。 ※Nakon Si Thammarat(นครศรีธรรมราช)のカタカナ表記は「ナコンシータマラート」「ナコンシータムマラート」「ナコーンシータムマラート」など様々ありますが、本記…
タイ南部、ナコーンシータマラート県の旅行記の続きです。 古刹ワット・プラ・マハータート寺院を参拝したあと、アユタヤ時代にこの地の王となり、この地で没した日本人「山田長政」ゆかりの場所を訪れてみました。
バンコク唯一の山!?黄金の丘の見える部屋とバンコク旧市街散歩
少し前の話になりますが、バンコクの旧市街にある素敵な宿に泊まってきました。 黄金の丘寺院「ワット・プーカオトーン」(วัดภูเขาทอง)が部屋の窓から見えるんです。 比較的リーズナブルで清潔な宿は、週末の気分転換やお出かけにも最適です。 周辺には有名なストリートフード店もたくさんありますよ。
80メートルの山を上る。フアランポーン駅のバルコニーに上る。
黄金の丘の見えるホテル宿泊、2日目。バンコク旧市街散歩の続きです。前日の様子はこちらをご覧ください。 www.manao.life 夜明けのワット・サケット(黄金の丘寺院) 黄金の丘へ ワット・サケット本堂 鉢造りの集落「バーンバート」 ミシュラン掲載の有名食堂「ジェー・ファイ」でお高級ランチ フアランポーン駅でスタンプラリー 夜明けのワット・サケット(黄金の丘寺院) オーンアーン運河散策から帰ってきて早々に寝てしまった翌朝は5時半に目が覚めました。まだ暗いうちからホテルの屋上に上がってみました。黄金の丘寺院こと、ワット・サケット(วัดสระเกศราชวรมหาวิหาร)がライトアップさ…
【映えすぎ】無数の色鮮やかな糸飾りがはためく仏誕節のお祭り(カラシン県)
今回は、タイのイサーン地方カラシン県にあるプラタートヤークー遺跡で年に一度、仏誕節(ウィサカブーチャー)に行われるお祭りの紹介です。 お祭りの開催期間中は、トゥンと呼ばれる色鮮やかな魔除け・吉祥の糸飾りが会場を埋め尽くします。 その色とりどりの飾りが風にそよぐ姿は圧巻で、まさに色の海のようです。
サコンナコーンのクメール様式の仏塔を訪ねて(カラシンからバス移動)
前回はタイの東北地方(イサーン)カラシン県にあるプラタート・ヤークー遺跡で行われた仏誕説(ウィサーカブーチャー)のカラフルなお祭りについて書きました。 今回は、カラシン県からサコンナコーン県へ移動して、クメール様式の仏塔が残るプラタート・ナーラーイ・チェンウェン寺院へと向かった道中のようすをお届けします。
ラーンサーン様式の仏像があるタイ王室寺院「ワット・セーナーサナーラーム」【アユタヤー】
かつて現在のラオス一帯を支配したラーンサーン王国。 (タイ語では『ラーンチャーン』=『百万の象』の意味) そのラーンサーン美術様式の仏像が、アユタヤー旧市街の片隅にひっそりと安置されています。 はじめてその仏像を拝見し美しさに魅了されたのが数年前。 今回のアユタヤー週末旅行で再訪してきました。
【ワット・チャーン・ヤイ】メートラニー(降魔成道図)が本尊の後ろにあるお寺を訪ねて(2)
前回、いや前々回に引き続き、大地の女神メートラニーが描かれた降魔成道図が主仏陀像(本尊)の後ろの壁にあるお寺訪問の記事です。今回は、アユタヤーにあるワット・チャーン・ヤイ(วัดช้างใหญ่)というお寺をお参りしてきました。 アユタヤの洪水 ワット・チャーン・ヤイ 布薩堂拝観 ルアン・ポー・トーの礼拝堂(旧布薩堂) メートラニーと降魔成道図 三界経(トライプーム)須弥山図 側面の壁画 赤い口の仏像 寺院情報 アユタヤの洪水 実はその日、ワット・チャーン・ヤイ寺院へ行く前に、もうひとつのお寺へ向かっていたのです。そこは、お釈迦さまが棺の中から足をにょきっとお出しになったお姿の珍しい仏像が安置…