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タイの水上マーケットで見かけたお寿司 これが大丈夫であれば大丈夫【微笑みの国の記憶:タイ駐在備忘録】
こんにちは、暖淡堂です。 タイでの和食の話題です。 家族がタイで再集結したときの最初の食事がシラチャのレストランで食べたお寿司でした。 その時に食べたお寿司は、見た目もほぼ日本で食べるものと同じ。 味も同じで、美味しくいただきました。 一緒に頼んだお茶が甘くで驚いたくらいです。 ただ、その後、タイの街中を歩く機会が増えて、ムムムと思うようなお寿司を見かけるようになりました。 その一例が上の写真のお寿司。 巻物はそれほど違和感を感じないのですが、カマボコを使ったものは、ちょっといかがなものか、思ってしまいました。 暮らし慣れてくると、タイの人たちがカニのカマボコを割と好きだということがわかってき…
シラチャからチャトチャック市場へのおすすめの行き方(簡単、時短、コスパ◎)
激安・シラチャからバンコクへ電動バス「NEX EXPRESS」に乗ってみた!!【2023年8月最新時刻表更新】 weekendshorttrip.comNex Express HOME簡単、シラチャロビンソン前から乗り換えなし。マ
2010年5月初旬から中旬 タイの病院とムンバイ出張【微笑みの国の記憶:タイ駐在備忘録】
2010年5月の連休明けの頃。 シラチャの日本人学校に通い始めていた娘が熱を出した。 それで、初めてシラチャの病院に行った。 サミティーベイという病院だった。 (今調べてみると、サミティーベートという名前が正しいようだ) samitivej-jp.com 日本語通訳の人が常駐していて、診察にまったく不安はなかった。 処方してもらった薬を飲んで、サービスアパートメントの部屋で寝ていた。 学校は数日休むことになった。 娘は喉が弱いので、タイのエアコンで体調を悪くしたのかもしれない。 僕は体調の悪い娘を妻に託して、ムンバイに出張した。 インドの大学生のリクルートに行ったのだ。 そこで、インドの人たち…
2010年3月下旬から4月上旬 家族でタイでの生活を始めた頃【微笑みの国の記憶:タイ駐在備忘録】
2010年の2月から3月は、現地での仕事の立ち上げや諸々の整理で忙しい時期でした。 現地の銀行口座開設、ワークパーミット申請、娘の転校先になるシラチャ日本人学校での転入準備、そして家族で暮らすサービスアパートメントの選定。 2010年当時はリーマンショックを受けて、現地に出向させていた駐在員を帰国させる企業が多かったようです。 それで、空室が増えていて、思いがけず好条件の部屋が見つかりました。 シラチャは日本人駐在員の人気の都市。 リーマンショック時期に、逆に出向していくということでなければ見つからないような部屋を家族のために用意することができました。 家族が引っ越してくる前に、僕一人で先乗り…
インチキコロナ騒動後タイの治安がさらに悪化し、フィリピンと同じレベルになった?タイは日本の江戸時代レベルでビックモーターのコナン君よりもひどいから、タイ人はやってられんわな。【画像】タイの国王、ペットのイッヌを空軍大将に任命してしまう…http://m
バンプラでハンバーガーとベリー濃い目のスムージー【BLUR BURGER】
シラチャからバンセン方面へスクンビットを北上、バンプラでハンバーガーとスムージーが美味しい隠れ家を発見しました。ハンバーガーはジューシーでちょうどいいサイズ感。パンが美味しいです。肉は少し硬めでしっかり焼かれていました。野菜は新鮮でいい感じ
シラチャで日本語OKの格安ジェルネイル【Camellia(Nail&Facial massage)】
12月24日(土)今日はイオンシラチャから徒歩6分の【Camellia(Nail &Facial massage)】について!2022年3月に【Nail by Nan】から上記の店名に改称しました。店名変更後も変わらずNanさんがエステティシャンを務めているそうです。駐妻さんからネイルが安いと聞き、試し
【悲惨】タイのシラチャの日本人客取合大乱闘で客激減で家賃が払えず電話あり!
タイのシラチャのソイ6のカラオケで働いている子から電話があり、日本人客取り合い大乱闘で客が激減し、家賃が払えないらしい。何回も会ったわけじゃない客にまで電話するなんてよっぽど客が少ないのか?かわいい写真も送ってきたから、かもネギの扱い方も習得したよう
【恐怖】タイのシラチャのソイ6で日本人客の取り合いで大乱闘!客が激減!
パタヤで遊ぶくらいならシラチャで遊んだ方が良いが、この通りはギスギスして怖いから、別の通りの店でゆっくり遊んだ方が良い。シラチャのこの通りで働いてる子に聞いたらこの乱闘のニュースのせいでこの通りにお客が歩いてないらしい。「ホステスたちは、日本人客
2010年2月中旬 タイでの本の入手方法を考えていた【微笑みの国の記憶:タイ駐在備忘録】
タイでの日々の暮らし方に慣れてくるとともに、次第に気になり始めたのが、本のこと。自分の場合、読書は趣味ではなく生活の一部。入浴や歯磨きのように、それをしないと1日が終わらない感じのものです。 なので、タイに行く時に持って行った本は、1ヶ月経たないうちにほぼ読んでしまっていて、2度目、3度目と読み返していました。 なんとかして本を入手しないと、と考えていたところ、現地のスタッフから、バンコクの伊勢丹にKINOKUNIYA(紀伊國屋書店)があると教えてもらいました。で、早速週末にでかけてみました。 ありました。伊勢丹の最上階に。大きさは中くらいの小さめ(?)。入って右手側に洋書と現地の本、左手に日…
タイのお寺はトンガっている【微笑みの国の記憶:タイ駐在備忘録】
上の写真は2010年5月頃に撮影したものです。 まだ家族がタイに引っ越してから間もない頃に出かけた先で見た建物で、お寺のようでした。 この後も、タイではお寺をたくさん目にしました。 日本のお寺と違うところがたくさんあったので、覚えていることを書いておこうと思います。 屋根の端っこにトンガったものがついている 写真を見ていただくとわかりますが、屋根の端にはすべてトンガったものがついています。 そして、屋根の真ん中にも尖塔があって、もし上空にいる神様や仏様が先端恐怖症であったら、怖くて近寄れないだろうなと心配になってしまいます。 装飾として付けられているのでしょうけど、タイは落雷が多く、避雷針でも…
2010年2月の初め頃 日本で引っ越しの準備をしている家族を思っていた【微笑みの国の記憶:タイ駐在備忘録】
2010年の2月の初め頃の日記を見ると、夜寝る時のエアコンの使い方に慣れ始めてきているようです。夜はそれなりによく眠れるようになっていたようで。 サービスアパートメントのテレビでNHKの放送を観ることができました。ホテルにいる間は、ほぼずっとNHKを観ていました。おそらくタイにいる頃が一番受信料を有効に使っていたかもしれません。 日本は寒い冬。2月の初めに自宅のあたりでは積雪があったようです。気候の違いを感じました。タイでは時々雷雨。雨は豪雨といっていいくらいの強さでした。大体乾季の終わりだったかと。 2月で、現地法人の2社が統合して新しい会社がスタートしました。その時に、水色のポロシャツが配…
シラチャ市内にもあったダイソー 日本人学校生徒家庭の御用達 【微笑みの国の記憶:タイ駐在備忘録】
上の写真、2010年頃の、シラチャ市内にあったダイソーの入り口です。置いてあった商品もほぼダイソーのものと同じだったので、きっとダイソーです。(自分を納得させるような書き方になってしまいました) で、ここはよく行きました。日本人学校は、日本の学校とほぼ同じことをやっているので、日本とほぼ同じものが必要になります。 必要になるものの例は以下になります。 筆、墨汁:習字の授業用 紅白帽、ゼッケン、お名前シール:運動会用 ぞうきん:長期休み明け これらは現地の文具屋さんでは扱っていません。が、このダイソーにはありました。で、休み明けには必要になるので、自分で作れない(作らない)人はダイソーに買いにい…
2010年頃のバンコクの道路で見かけた光景 いつまでも慣れないもの 【微笑みの国の記憶:タイ駐在備忘録】
2010年頃の路上には、なんだかわからないくらいの古い車と、そうでなければ日本車が走っていました。当時は日本車に乗るのがタイの人のステータスのような感じでしたね。生活にもう少し余裕があるとベンツ、BMWなどに乗っていたようです。 日本車では、日本名でホンダのフィット、日産のマーチ、マツダの各車種、それにトヨタの各車種が、もう、ここは日本か、と思うくらいにたくさん見かけました。 タイは日本と同じで車道は左側を走ります。なので日本と同じ仕様で使えるので、受け入れられたのだと思います。それに、タイの現地でたくさん日本車が生産されていました。 タイの道路で、日本車の次に見かけたのが、たくさんの種類(ジ…
2007年5月中旬 山口からシンガポールとタイへ出張 体調が悪い状態で出発
2007年初夏の頃の山口市内 自分がタイに初めて行ったのが2007年5月の中旬、16日のことだった。 タイの前にシンガポールに3日滞在。日本の化学系の団体とシンガポールのバイオ系の団体が共催したフォーラムに参加し、その後タイに移動した。 出発前は体調を崩していた。当時は山口県に住んでいたが、相変わらず東京への出張が多く、忙しかった。風邪気味だったが、身体を休めるということがあまりできていなかった。 土曜日、家族と過ごしながら荷造りをしていた。出発は日曜日の早朝。家を出る時、玄関まで娘がついてきて、僕がタクシーに乗り込むと急に泣き出した。どこか遠くへ行ってしまうと感じたのだろうか。 シンガポール…
タイに赴任して1ヶ月経たずにもう疲れていた ビールが安いので飲みすぎた週末のこと 【微笑みの国の記憶:タイ駐在備忘録】
タイとカンボジアの国境近くの海 タイに赴任した2010年1月最後の週末(30日(土)と31日(日))。 当時の日記には「疲れた、疲れた」と繰り返し書いています。 気候が違うのと、現地の様子に慣れないのとで、正直しんどかったのだと思います。 で、まずたくさん寝ようとしていましたね。 ただ、安眠の障害になっていたのがエアコン。 サービスアパートとして使っていたホテルのエアコンが大型でとても強力。 そのために、 すぐに強烈に冷える 消すとすぐに暑くなる 室外機がやたらとうるさい という状況でした。 タイは朝方の気温はそれなりに下がるので、窓を開けて寝るとよかったのかもしれませんが、現地のスタッフにそ…
タイでの仕事が始まった頃 2010年1月下旬 新人採用でバンコクの大学訪問&釣りとビール 【微笑みの国の記憶:タイ駐在備忘録】
スカパープ公園の花 2010年1月の下旬に、バンコクの大学を訪問しています。 行っているのがチュラロンコン大学とカセサート大学。 日本で例えると東大とか早稲田大と慶應大になりますね。 タイの優秀な若者が通う大学です。 大学の、主に工学部系の先生に連絡を取って、研究室訪問をしました。 僕自身も大学で理系の学部の学位を持っていますし、就職後も研究所で働いていたので、大学の先生方との話はとても楽しめました。 これらの大学訪問で感じたのが、タイの学生たちの素直さと優秀さ。 誰もが、自分を指導してくれている先生をとても尊敬しているようでした。 それに、どの学生も英語での会話が十分にできました。 それは驚…