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「うんうん、ジェイさん大丈夫?お邪魔じゃ無い?」 「靖子さんがそう言ってるんで。どうぞどうぞ」 「じゃあちょっとだけね」 関根が反対隣にすわると裸から沸き起こる熱気で靖子は身体が火照るほどだった。 「乳首さわりたかったら、ご自由にどうぞね」
はじめまして願望実現の体現者マニです。20代の頃、私にはどうしても実現したい願望がありました。 それは 「巨乳を生で揉んでみたい」 「色んな女性とセックスしてみたい」 というシンプルなものです。 「巨乳」というのがどれだけレア(希少)なも
出張先に愛人がいるのは、男の憧れである。 「ほんと身勝手な人ね。急に押しかけて私の都合なんてお構いなしなんだから」 さゆりは電気ケトルでお湯を湧かしながら、コーヒーを入れる準備をしている。部屋の窓からは暗い海へと伸びる街の夜景が見渡せる
ソファ席のエリアへ移動すると、男性二人と女性一人の周りに、5〜6人の男女が取り囲むように座って談笑している。全員が半裸や下着姿で、熱気が伝わってくる。人間の体温というのはこんなにもあたたかいのか、と思った。 「もりあがってますね」ジェイはグ
「ソファに移動して話しませんか?それに近くで見てみたいんじゃないですか?それから・・・、旦那さんのことも心配でしょう」 「あ、そうだった。ケンくん、どうしたかしら。わたしったら」まったくケンのことを忘れていた。一人でこんな所に、ナンパしても
初めてのデートを終えた夜。帰りの電車の中で、ずっと心がふわふわしていました。駅で別れたとき、まだ余韻が残っていたのか、スマホが震えました。リョウくん(彼)からのLINEです。リョウくん今日は本当に楽しかったよ今晩は、ちゅらのことを思って眠り...
リアルな大人世代の恋愛作家 瑠璃の最新刊「大人の恋愛は軽くはじめて深くたのしむ」出会いのノウハウを発売いたしました。 KindleUnlimitedの読み放題でお読みいただけますので、お気軽にお手にとってみてください。 リアルな50代の恋愛
「俺も妬いちゃうな。関根さんじゃなくて、俺を見てくれませんか?」 「え、えっと」靖子は思わず目を伏せる。こんなにストレートに見つめられたら。 大きなジュポジュポという音が耳に響く。ちょっとこんな大きなフェラチオの音、信じられない。 私もちょ
「カップルも人妻もここでは関係ないんですよ。乱れ合う男女のバーなんですよ。それにカップルならたぶんもう関根さんにロックオンされてますよ」 靖子はフェラチオされる男女を見ながら身体をびくんと震わせる。 「え、関根さんが私を?」 「関根さんって
「え、カップルさんだったんですか?」 「そうよ。今日は見学だけ。大人の社会科見学」 「えーそうなんですかー残念」あからさまに肩を落とす若者。 「そうなのよごめんねー」靖子は意気消沈な若者の肩に思わずボディタッチをしてしまう。もう一人の男が後
「その手のひらでリリカの背中を触ってみ」と言われて触る。「密着してるか?」童貞くんは首を横に振る。「とにかく、手をぶらぶらさせさせて、深呼吸してリラックスしてみろ。目を瞑ってリリカの裸でも妄想しろ」そう言われて素直に手をブラブラさせて、深呼
童貞くんは素っ裸。リリカは服を着ている。 「あの〜脱がすのってどうやるんでしょうか?」と童貞くんは聞いた。「いきなり脱がしたら、びっくりするぞ」とオーナーは言った。「女の子とセックスするのにいきなり服を脱がすとかないから」とリリカも続いた。
アフタヌーンティーまで楽しんだあの日。「今日はこのへんでお開きかな」と思っていたら――彼の方から、まさかの一言。「もう一軒、付き合ってもらえる?」え、三軒目? でも、紳士的な誘い方に、ぐらっときました。それに、私も……なんだかもう少し、一緒...
彼と初めて会った日のこと――正直、第一印象の“瞬間”はあまり覚えていません。たしか、あの日は雨。しとしと降る肌寒い午後でした。でも、彼の顔を見た時、ホッとしたのは覚えています。写真とまったく同じ顔!(マッチングアプリあるあるの奇跡の一枚!で...
この人、アリかも…でも“我慢できない”って何!?アラ還、恋の第一歩
2022年2月。現在お付き合い進行中の彼と、初めて会いました。マッチングアプリを始めて半年ほど経った頃、ある男性のプロフィールが目に留まりました。当時はコロナ禍の真っ只中。プロフィール写真はマスク姿。でも――その優しげな目もとに、なぜか心が...
「どうせ、童貞卒業するんだったら、自分で服を脱ぎなさい」とリリカは童貞くんに命令した。童貞くんはいそいそと服を自分で全部脱いだ。オーナーはそれを止めなかった。 「いいねー。裸でマッサージ研修。体の使い方もわかるよ」とオーナーは相変わらず楽し
「リリカさん!童貞卒業させてください!もう二十歳も過ぎて童貞なのが恥ずかしいんです。マッサージも上手くなりたいんです。だからどうかお願いします!」と、童貞くんは土下座をしてリリカに懇願した。リリカは童貞くんを見下ろして、深くため息をついた。
長いまつ毛。クリクリの目。顔は整っていて間違いなく可愛い。こんな可愛い女性が初めての相手…しかも胸も大きくスタイルも抜群だ。リリカが喘いだり、というかリリカの裸を見れるなんて、想像しただけで、童貞くんは勃起した。 「おいおい、まだするって決
「すみません、僕セックスしたことないんです。だから、よくわからなくて…」と恥ずかしそうに新人スタッフは言った。「童貞くんだったか。なるほどなー。オナニーはした事あるか?」とオーナーは質問した。「えっと、少しだけした事あります」と、リリカがい
「リリカさんよろしくお願いします」と、初々しい1人の男性がリリカに挨拶をした。リリカのマッサージ店に新しく入ったスタッフの男性で歳も明らかに若い。今日はオーナーに新人スタッフの彼のマッサージの指導をするから、客役として残って欲しいと言われた
「靖子さんは、よく来られるんですか?」左側に座る若い男からの意外な質問に驚く。 「え、そう見えますか?」 「あ、なんか失礼な質問だったかも?すみません。こんな美人なのに変態バーに来るんだなって意外で」 「そんな、美人だなんて。おばさんですよ
店内は赤を基調とした落ち着いたバーだった。5月の陽射しで明るかった屋外から入ってきたバーの店内は、目が慣れるまで真っ暗のように感じた。 「暗いね。だれがいるか全然わからない」夫は目をこすりながらあたりを見回す。 「あんまり見たらみっともな
「え、えっと、関根さん・・・」靖子は目を丸くして裸の関根を見上げる。 「あれ?ケンさんはどこいっちゃったの?」関根はキョロキョロしながら靖子の椅子の後ろに立った。 横に座った男が遠慮気味に「関根さん、ここどきましょうか?」と訪ねる。 「いい
エレベーターの中で夫は根掘り葉掘り、興奮した様子で関根に質問を浴びせかける。関根は「まあまあ、そう興奮しないで。いろいろ聞いちゃうと後で楽しみがなくなっちゃいますよ」とたしなめる。 靖子は急に不安になり、モジモジとしたを向いていた。これ
靖子は安い女ではない。そういう自覚がある。誰にでも股を開いたりしない。 職場でも高嶺の花で通ってきた。どちらかというと気が強い方だ。後輩の男の子の熱意にほだされて、ちょっと女王様チックに火遊びをした過去もある。それも夫にすこしバレてしま
「彼氏さん?彼女可愛いっすね。部屋間違えちゃって、隣で男だけで歌ってるものです」とわけがわからない自己紹介をされた。「この人ね、リリとエッチしたいんだって」「そうなんですよ。いいですか?」と男が悪びれもなく聞く。「リリカさんに部屋入っていい
「ケンくん、あのね、ちょっと話そ」靖子は立ち止まってケンの手を引く。 「え、あ、ああ。そうだよね。先走り過ぎたよね。怖いよな」ケンも少し我に返り、靖子の方を振り向く。 「どうぞどうぞ、ゆっくり話し合った方がいいですよ」男は初夏の陽射しを避け
あれあれあれ?なんかこのパターン前にもなかったっけ?とヒデオは思いながら、リリカに腕を引かれて、映画館を後にする。嫌な予感しかしない。 あ、思い出した。アダルトショップでトイレに連れ込まれそうになって、ヒデオが拒否した時に、リリカが怒って、
ヒデオもリリカに応えるように、腕を回して、リリカと舌を絡める。リリカはずっとキスを何度も何度もした。 「ヒデオくんが好きなの」そう言って、また、キスをする。ヒデオは心の中で俺も。と思いながら、リリカと甘い、甘いキスをした。やっぱりリリちゃん
「いうこときかなかったら、舐め犬呼ぶの?」とヒデオは勇気を振り絞って聞いた。一瞬、リリカは間をおいて「呼んで欲しいの?」と真顔でヒデオに聞いた。 「呼んで欲しくなんてないよ」とヒデオはすかさず言った。リリカはにっこり笑って「呼ばないよ」とヒ
靖子はケンを見つめる。潤んだ瞳は何を意味しているのか。ケンには分からない。 ケンは靖子を見つめ返すが、その目は靖子がこれから乱れる様子が浮かんでいる。つまり、靖子の事は何も考えられていないのだ。 「奥様が、どうされたいのか、それが一番大
「リリちゃん、今日は1人だよね?」と不安そうにヒデオは聞いた。「え?2人で映画観に行くんじゃないの?」リリカは不思議そうにヒデオに聞き返した。「そうだよね」ヒデオは何言ってんだと思いながらも、この前の一件が、いや正確には二件?あったし、聞き
雑居ビルの前で佇む夫婦とおぼしき男女。 「あなた、もう見つからないなら、あきらめない?縁が無かったってことよ」 「うん、ここまで来たんだから。出来れば・・・。出来れば俺は行きたい。義母さんだって孫たちと水入らずで遊んでたいだろ?親孝行でもあ
照の恋人、明里。照にもまだ自分の気持ち良さについて打ち明けられなかった。そんな明里は、もちろん照に不満がなかった訳ではない。照の自分勝手なところに(まあ男なんてみんな自分勝手なんだけれど)うんざりていしている所もあった。 それなのに、ま
リリカは優しい刺激に、このパンツ姿を誰かに見られているかもしれない興奮が混じって益々濡れる。リリカはだらし無く股を開き初めていた。もっと、触って欲しい。そうも思っていた。それに応えるかのようにオーナーは更にリリカの割れ目に指を滑り込ませた。
お互いに手がクロスする。お互いのアソコを車の中の密室で探り合い、触りあう。幸い夜なので外からは見えにくい。でも、大型車が隣に来たら、私たちが触りあってるのがわかってしまうだろう。そんな、見られるかもしれない興奮が少しだけリリカのアソコを濡ら
オーナーとお店でセックスしてるんだ。車の中でしようとそんなに大差もないだろう。そんな風にも考えていた。それにカーセックスが楽しかったら、安全そうなら、ヒデオくんを説得してするのも良いなそんな事まで考えていた。 オーナーはニヤッとして、リリカ
舐め犬は必ず、返信をくれる。そして、凄い早さで返信をくれる。レスポンスが早いのだ。反応が早いのだ。そして、舐め犬でメッセージを終わりにしないと永遠と続くのだ。リリカとしてはこちらが客商売で、こちらで終わりにしたいのだが、何度かやり取りしてる
「も〜。暇になっちゃったし〜。リリカのこの性欲どうしてくれるのよ」と、リリカは思っていた。と、その時、「突然で申し訳ないのですが、今日もしできたらマッサージしてもらえませんか?」舐め犬からメッセージがきた。「今日はお休みです」とメッセージを
「ちょうど予定がなくなったので特別です」しっかり、リップサービスも忘れない。「いつも指名して頂いてますしね。ありがとうございます」とにっこり笑顔を舐め犬に向ける。そして、「じゃあ、いきましょうか」と、舐め犬はリリカをホテルに連れていった。そ
リリカはマッサージの仕事が終わり、オーナーがセックス今日は求めてこないな。なんて思っていた。オーナーは他のスタッフにも、もちろん手をつけている。そんな事はリリカも知ってる。でも、オーナーの事なんてどうでもいいし、仕事さえ円滑なら、お給料さえ
普通に話をしていたが、段々と卑猥な話になって言った。「リリカはさ、彼氏とどんなエッチするの?」リリカは答えたくない。そう心の中で思いつつも「至って普通ですよ」と返す。「車の中でセックスとかしないの?」安心安全のヒデオくんが車の中でなんかする
2人で支え合って行きたい。彼にはいつも笑顔でいて欲しい。彼が大好きだから、彼のためにできるとことを、彼の精神、体力ともに、負担にならないように。 だから、彼が大好きだから、愛しているから、彼に負担をかけたくなくて、彼が大変にならないために、
妻は夫の目を見る。とろんとして眠そうでもあり、いやらしい光も帯びている。かなり酔っ払っているのだろう。それからだいぶ長いことこうして絡み合っているのでかなり興奮しているのかもしれない。妻の話に夫の期待は膨らむ。 「絶対怒らないよ。そういう
リリカは昼間は普通の所謂OLで会社の事務職として働いている。お給料はそこそこ。ひとり暮らしをしている。駅から少し離れたところを借りているので、家賃は安め。結構、堅実的な女である。 そして、恋愛体質。依存症。彼氏が大好きで大好きで彼のためにと
「いや、もっとこうして欲しいとかそういうのあったりするのかなーって思って」 どう切り出していいか、ここでやめておくか、など夫の頭の中は高速に回転していた。そして思い切って切り出す。 「他の男の人としてみたい、と思うことって・・・、ある?」
彼女はヤリマン。でも、彼氏に言えないでいる。 だって、ヤリマンって知られたら、振られるに決まってる。 みんな、自分1人、ただ1人だけを見てくれる人を望むのだ。 だから、本当の私の事を知ったら振られる。 私は彼が大好きだ。彼、ただ1人がいい。
「大胸筋、ここをほぐすと、猫背解消、肩甲骨周りも伸びてくるから、脇と胸は腰をほぐすためにも大切なんだよ」と、熱弁する。一応、まともな事も言うし、オーナーは柔道整復師の資格も持っているので、腕と知識はしっかりしている。なので、リリカは今は学び
久しぶりに夫婦でワインを飲んだ。少し飲みすぎたかもしれないと夫は思っていた。子どもがキャンプに出掛けていて夫婦だけのディナーを楽しんだのだ。 それから二人で一緒に風呂に入った。そんなことは何年振りか思い出せない。それから少し飲み直して、乱