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【漢方視点でやさしく解説】人工甘味料ってなに?特徴・種類・注意点をまるっと紹介!
こんにちは、宮崎県川南町の漢方薬局「ほどよい堂」の薬剤師×中医薬膳師×薬膳素材専門士です。「人工甘味料ってカロリーゼロで体にいいの?それとも悪いの?」「そもそも人工甘味料ってなに?」こんな疑問を持っている方に向けて、今回は“人工甘味料とは何か”を、わかりやすく、やさしい語り口でご紹介していきます。さらに、漢方的な視点や現代の健康意識にも寄り添いながら、人工甘味料の特徴や種類、気をつけたいポイントまでをしっかりお伝えしていきますね。人工
耳鳴り・ホットフラッシュ・多汗症…更年期トラブルをほどよい堂で漢方相談!
更年期に差し掛かると、耳鳴りやホットフラッシュ、多汗など、これまでに感じたことのない心身の不調が現れることがあります。「年齢のせい」と片付けてしまいがちですが、実は中医学の視点からみると、これらは“気・血・水”や“陰陽バランス”の乱れによって生じるサイン。宮崎県川南町の漢方薬局「ほどよい堂」では、個々の体質や生活背景を丁寧に弁証論治し、体の内側から整える漢方相談を行っています。自然のリズムに寄り添いながら、更年期のトラブルをやさしく整えるお手伝いをい
陰陽五行と四柱推命で読み解く!あなたに合う漢方相談の始め方ガイド
「漢方相談」と聞くと、身体の不調に合わせた薬草の提案を想像する方が多いかもしれません。でも、もしそこに「陰陽五行」や「四柱推命」の視点を掛け合わせたら…?実はこの組み合わせ、体質の理解をより深め、あなたに本当に合う漢方を導き出すヒントになるかもしれません。古代中国の自然哲学と東洋占術をベースに、自分の内側と向き合う体質改善のヒントを見つけてみませんか?本記事では、その面白くて奥深い組み合わせをご紹介します。簡単な体
現代社会は、仕事や人間関係、経済的なプレッシャー、情報過多など、さまざまなストレス要因にさらされています。その結果、心のバランスを崩し、メンタル不調に悩む人が増加しています。「気分が落ち込む」「漠然とした不安がある」「朝起きるのがつらい」などの症状は、多くの人が経験しているかもしれません。これらの状態を放置すると、うつ病やパニック障害、不安障害へと進行することもあります。病院では抗うつ薬や抗不安薬が処方されることが一般的ですが、漢方を取り入れ
【四柱推命・陰陽五行・漢方】東洋思想の融合による運気と体質改善
【四柱推命・陰陽五行・漢方】——これらはすべて、古くから受け継がれる東洋の叡智です。それぞれ独立した分野のように見えて、実は深く結びつき、私たちの「心・体・運」のバランスを整えるための強力なツールとなります。四柱推命で自分の本質や運気の流れを知り、陰陽五行で自然と調和し、漢方で体質を根本から整える。現代社会を健やかに、そして豊かに生きるために、東洋思想の融合アプローチが今、注目されています。簡単な体質セルフチェック
漢方×腸活で美肌を目指す!肌トラブル改善のための完全ガイド【漢方相談】
▶肌トラブルの原因と漢方のアプローチ:内側から整える美肌ケア肌は「健康のバロメーター」と言われるように、体の内側の状態が反映されやすい器官です。特にニキビや乾燥肌といった肌トラブルは、多くの人が抱える悩みですが、これらは単なる表面的な問題ではなく、体のバランスが崩れた結果として現れることが多いのです。西洋医学では、外用薬やスキンケア製品による対症療法が主流ですが、漢方では「体の内側から整える」ことで根本的な改善を目指します。本記
3月よりリニューアルいたしました薬膳茶講座 薬膳茶ライフプランナー認定講座 ですが、多くのお申し込み、ご予約をいただいております。まことにありがとうございます。リニューアルを記念いたしまして、3月末~4月上旬に開催いたします『認定1Dayレ...
今朝は起きたら雪しかもどんどん降り方が強くなり気付くとボタン雪に!! このまま降り続いたら雪かきしないと!!と思っていたらその後、雨に変わり道路にうっすら積も…
繰り返す膀胱炎・頻尿に!漢方相談で見つけるあなたに合った解決策
▶排尿トラブルの種類と原因|漢方的視点からの対策「また膀胱炎になってしまった…」「トイレが近くて外出が不安…」そんな排尿トラブルに悩んでいませんか?膀胱炎や頻尿は一度治ったと思っても、体のバランスが崩れると再発しやすい症状です。特に、冷えやストレス、加齢による腎機能の低下が関係していることも多く、市販薬や抗生物質だけでは根本的な解決にならないこともあります。そこで注目したいのが「漢方」の力。漢方は症状だけでなく、体質や生活習慣を
PMS・生理痛に悩む女性必見!漢方相談でできる対策とおすすめの漢方薬
毎月のPMS(月経前症候群)や生理痛に悩まされていませんか?「生理前になるとイライラする」「頭痛や腹痛で仕事や家事がつらい」「冷えやむくみがひどい」など、人によって症状はさまざまですが、その原因はホルモンバランスの乱れだけではなく、体質や血流の状態、ストレス、生活習慣などが大きく関係しています。そんなPMSや生理痛の悩みを根本から改善したい方におすすめなのが、漢方相談。漢方では、一人ひとりの体質に合わせた処方を行い、冷えや血行不良、自律神経の乱れなど
腎臓漢方を買いに行きました。薬剤師と腎臓についてのお話を聞きました。
腎臓回復に頼りにしている漢方がなくなる前に、購入しに行きました。 6か月分買う予定でしたが、在庫がなく3か月分だけ買ってきました。 最近のクレアチニンの値…
初めての漢方相談で失敗しないためのポイントとQ&A【専門家が解説】
「漢方に興味はあるけど、どこで相談すればいいの?」「自分の体質に合う漢方薬を知りたい!」そんな疑問をお持ちではありませんか?漢方相談は、西洋医学とは異なり、一人ひとりの体質や生活習慣に合わせて最適な漢方薬を提案する大切なステップです。しかし、初めての相談では「どんなことを話せばいいの?」「失敗しないためのポイントは?」と不安になる方も多いでしょう。本記事では、漢方相談を成功させるためのポイントやよくある質問(Q&A)、避けるべき失敗について専
自律神経失調症と漢方|ストレス・不眠を改善する最適な方法とは?
「最近、寝つきが悪い」「朝起きても疲れが取れない」「ストレスで体調が優れない」――このような症状が続いていませんか?それは、自律神経の乱れが原因かもしれません。自律神経失調症は、ストレスや生活習慣の乱れによって自律神経のバランスが崩れることで、不眠や疲労感、頭痛、胃腸の不調など、さまざまな症状を引き起こします。現代社会では、多くの人がこの不調に悩まされています。そこで注目されているのが 「漢方」 です。漢方は、体質や症状に合わせて根本
【専門家解説】更年期の症状を漢方で改善!漢方相談の活用法とおすすめ漢方薬
40代から50代にかけて訪れる更年期。ホットフラッシュ、イライラ、不眠、めまいなど、様々な不調に悩まされる方も多いのではないでしょうか?更年期は女性ホルモンの減少による自然な変化ですが、体質に合った適切な対策を取ることで、快適に過ごすことができます。そこで注目されているのが 漢方による体質改善 です。漢方は「気・血・水」のバランスを整え、不調の根本からケアするため、更年期の幅広い症状に対応可能。特に 専門家による漢方相談 を活用すると、自分に
オンライン漢方相談のメリット・デメリットとは?失敗しない選び方も紹介!
「体調が優れないけれど、病院に行くほどでもない」「漢方に興味はあるけれど、専門家に相談するのはハードルが高い」——そんな方におすすめなのがオンライン漢方相談です。自宅にいながら専門家に相談でき、自分の体質や症状に合った漢方薬を提案してもらえる便利なサービスとして、近年人気が高まっています。しかし、「対面とどう違うの?」「どこで相談すればいい?」と不安を感じる方も多いでしょう。そこで本記事では、オンライン漢方相談のメリット・デメリットを詳しく解説し、失
西洋医学で改善しない不調に!漢方相談が向いている人の特徴とは?
▶漢方で整える!慢性的な不調と向き合うためのアプローチ「なんとなく体調が優れない」「疲れやすい」「胃腸の調子が悪い」……こんな不調が続いていませんか?病院で検査をしても異常がないのに、体調がすぐれない。慢性的な頭痛や肩こり、眠りが浅く熟睡できないといった症状がある。このような状態は、中医学(漢方)では「未病(みびょう)」と考えます。未病とは、病気と診断されるほどではないものの、体のバランスが崩れて不調を感じている状態のこと。
西洋医学で改善しない不調に!漢方相談が向いている人の特徴とは?
▶漢方で整える!慢性的な不調と向き合うためのアプローチ「なんとなく体調が優れない」「疲れやすい」「胃腸の調子が悪い」……こんな不調が続いていませんか?病院で検査をしても異常がないのに、体調がすぐれない。慢性的な頭痛や肩こり、眠りが浅く熟睡できないといった症状がある。このような状態は、中医学(漢方)では「未病(みびょう)」と考えます。未病とは、病気と診断されるほどではないものの、体のバランスが崩れて不調を感じている状態のこと。
【ダイエット向け】漢方相談で理想の体型へ!体質改善で無理なく痩せる方法
「ダイエットを頑張っているのに、なかなか痩せない…」「リバウンドを繰り返してしまう…」そんな悩みを抱えていませんか?実は、体重が落ちにくい原因は 体質の乱れ にあるかもしれません。漢方ダイエットは、 単なる食事制限や運動ではなく、体の内側から整えて痩せやすい体質をつくる ことを目的としています。特に、漢方相談を活用することで、自分に合った漢方薬を選び、健康的に理想の体型を目指すことができます。本記事では、漢方ダイエットの基本から、体質別おすすめ漢方薬
【徹底比較】漢方相談 vs. 病院・薬局|あなたに合うのはどっち?病院では治らない不調に…漢方相談ならではの強みとは?
「病院で検査しても異常なし。でも、なんとなく体調が悪い…」「冷え性・疲れやすさ・胃腸の不調を根本から改善したい!」このような悩みを抱えていませんか?病院では、検査結果や病名に基づいた治療が行われ、薬局では市販薬を選んで対症療法を行います。一方、漢方相談では「体質」を重視し、不調の根本原因を改善するアプローチをとるのが特徴です。同じ症状でも「人によって原因が異なる」という考えのもと、一人ひとりに合わせたオーダーメイドの処方が可能。さらに
【漢方の養生】春一番とは?風が吹くと気になる不快な症状の原因と漢方目線での解決策を徹底解説!
立春を過ぎると春一番と呼ばれる強い風が吹いて、春に近づいていきます。季節の変わり目はくしゃみや鼻水、のどの痛みなど、アレルギーや風邪のような症状に悩まされることが多いですよね。この記事では、春一番や漢方の「風邪(ふうじゃ)」について詳しくお伝えします。春は特に風の影響を受けやすい季節だと考えられています。
【完全ガイド】漢方相談のメリット&流れ、費用までを徹底解説!初めてでも安心!
▶はじめに:漢方相談とは?健康に不安を感じたとき、多くの人は病院へ行って診察を受けるでしょう。しかし、「検査では異常なしと言われたのに、なんとなく不調が続く」「冷えや疲れが取れない」「薬を飲んでも根本的な解決にならない気がする」――そんな経験はありませんか?こうした不調に対して、漢方相談はとても有効なアプローチです。漢方は、一人ひとりの体質や生活習慣をじっくりと分析し、根本的な改善を目指します。症状が出ている部分だけを見
骨格ボディメイク 骨格、マインド、内臓、どこから整えても良いんです
骨格ボディメイク ルルカランです。脳腸相関、心身相関、心と身体は繋がっている。だからどこから整えても良いんです!心を整えれば身体も整う、身体を整えれば心も整う。整え方も色々。奥深くて楽しい。楽しみながら自分を変えちゃいましょう!
心身相関とは?その仕組みと私たちの生活への影響。ストレスを減らすことの大切さ
心と体が密接に関係している心身相関とは何か?その仕組みやストレス、運動、食事などが心身に与える影響をわかりやすく解説。日常生活で活かせる具体的な方法もご紹介します。
腸脳相関とは?心と体をつなぐ驚きのメカニズム。腸内環境を整えると脳にも良い?
腸脳相関とは、腸と脳が密接に連携し、互いに影響を与える仕組みです。腸内環境を整えることでメンタルヘルスや免疫力の向上、ストレス軽減が期待できます。日常生活で役立つ腸脳相関の知識を解説!
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こんにちは。 コロナ感染症にかかったうち3人に1人はコロナ後遺症で悩んでいるという記事を見ました。 わたしは、コロナ後遺症の症状が一年半以上続いています。…
行政の広報誌に載ってた漢方セミナーに参加してきました。中国人に比べて、日本人はむくみやすく、消化器系が弱いそうです。漢方では生命力のことを精と呼んでいるので、「精のつくものを食べる」というとのこと。うなぎやすっぽんしか思いつかなかったですが、黒いものだそうで黒豆や黒ごま、山芋も。それだと摂取しやすいですね!黒(エネルギー)と赤(血のめぐり)を組合せたお茶が出されました。黒は黒豆と黒ごま、赤はクコの...
冬の間ぼんやり灯っていた外階段のソーラーライトの光が力強くなっていました。春だね🌱今夜は少し雨が降るようです。◾️今日の良い香り◾️マダムクラスのMさんが調合した漢方入浴剤♨️クラスメンバーは使用感を報告すること。ありがたく&楽しい宿題だなぁ😍ランキングに参加しています。ポチっと応援よろしくね💖にほんブログ村松山市ランキング少しずつ春らしくなってきました🌱🌱
『自律神経調整剤の副作用』『胃が傷だらけだった。嬉しい医師の気遣い、気遣ってくれない夫、義母』『消化器内科へ。軽い鬱と言われる、内科医の方が話も聴いてくれた。…
長年の習慣が一瞬で覆されることってある。私は先日、とあるラジオ番組を聞いていて たいへんな衝撃を受けた。「水を含んでから粉末漢方を飲むのが正しい飲み方です。」 え、逆じゃないの!?私はずっと粉末漢方を口に含んでから水で流し込むのが至極当然の
昨年から熟睡できないことにかなり捉われて、寝ることをこじらせておりました。(泣)今日はやっとこれでなんとかなりそう、、なところまで辿り着いた「漢方」のお話です。
激しい咳が1ヵ月以上も続いて辛い!私の原因は心因性(ストレス)でした。
2025年は、新年と同時に「コロナ感染」からスタート。咳・痰がメチャクチャ酷くて呼吸困難の大惨事!おせちも食べられずに、お正月は病院で点滴となりました。熱が下がったら、味覚・嗅覚の障害も発生・・コロナは甘く考えてはいけません。さ...
代謝を高めるための漢方として、以下のような漢方薬や漢方の原料が知られています。ただし、漢方薬は個人の体質や症状によって効果が異なる場合がありますので、医師や漢方専門家に相談することが重要です。 1. **黄耆(おうぎ)**: 体力を増強し、新陳代謝を促進するとされています。また、消化を助ける作用もあります。 2. **桂枝(けいし)**: 血行を促進し、体内の熱を発散する効果があります。体の代謝を活発にする効…
おはようございます今日も寒い朝ですエアコン&ストーブでホカホカにしてますしかし、エアコンにすると乾燥が凄まじい…加湿器もつけても間に合わないそのくらい肌がカサ…
自分の不調は自分でしか改善できません 自分お主治医は自分自身です
いいお話です。↓嫁の平熱が36.0℃から36.8℃に上がった約8ヶ月で平熱が高くなると癌リスクが減り病気への免疫力が上がると言われている8ヶ月何をやったか?重曹クエン酸水を飲むとか自家製味噌や糠漬けなどの発酵食品を毎日食べるとかは自分もやってるが自分の平熱は特に上がってない違ってるのは1) 小麦、砂糖、乳製品、植物性油を絶ったこと2) 入浴前に10分くらい動画を見ながらスクワットやら運動をしてる3) ぬるい温度で半身浴の...
小青竜湯が合わないあなたへ!花粉症・アレルギー性鼻炎に【苓甘姜味辛夏仁湯】
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【発熱した時はコレ】最初から飛ばしすぎたかな…体調を崩しました…
私、発熱ーー(T_T)元々、仕事中になんかしんどくて今日の仕事、めっっちゃくちゃ疲れるな…って思ってたの。今思えば、この時点で調子悪かったのかも(;´Д`)家に帰ってみたら悪寒が…あ、これヤバイ…と思って熱を測ったら37.2度。私、こんなに寒がりで冷え性な割りに平熱
メニエール病をどうにかしたくて漢方薬を飲み始めたのが2019年5月。 もうあれから5年7ヶ月も経つのね。 私が飲んでいる漢方薬は、漢方薬局で処方される保険の効かないもの。 初めて漢方薬局
お屠蘇(とそ)の意味と由来、作法、作り方~健康と長寿の祈りを盃に込めて、新たな一年を迎えよう~
お正月に欠かせない「お屠蘇(とそ)」。その由来や作法を知ることで、さらに深い意味を持って新年を迎えることができます。この記事では、お屠蘇の意味や歴史、作り方、正しい飲み方について詳しく解説します。簡単な体質セルフチェックで、あなたにピッタリの健康法がわかる今すぐチェック!あなたの体質にピッタリの商品を見つけて心身の健康維持にお役立てください!体質チェックはこちらあなたの漢方的体質がわかり
にほんブログ村ランキングに参加しています❗️応援クリック宜しくお願いしますご訪問ありがとうございます膠飴読み方分かりますか?こういと読みます母の鍼治療の先生か…
漢方専門外来に行って来ました。時々、胃の不調があるものの、食生活の工夫で何とか乗り切ろうと言うことになりました。先日、受けた胃カメラ&大腸カメラでは異常が無いし。ただ、高脂血症のお薬は、飲んだ方が良いとのことで、今回も処方されました。そして、副腎のエコーも予約してきました。副腎のエコーを受けるにあたり、来月朝食を抜いて受けることになりました。検査がお昼前なので、ちょっとツラいなあ。但し、今回副腎の検査結果が、以前と変わらないなら、次は1年後で良いらしい。22日にNHKのチョイスと言う番組があり、胃の不調の特集があり、機能性ディスペプシアのお話がありました。先日の今日の健康だったかな?そこでも胃の不調の特集があり、やはり機能性ディスペプシアの話がありました。お薬も、色々種類があるそうです。漢方もあるし、西洋...漢方専門外来の定期受診~。
ナンテンの実 赤くなってきました 我が家の庭に いつの間にか 勝手に根づいた ナンテンの木 たぶん・・・ 鳥🦆がタネを運んできたものかと・・・ かれこれ30年は経ったような・・・ 生命力が強く どんどん枝が増えてきています ナンテン(南天) 正式名は Nandina domestica Thunb メギ科の常緑低木 中国・日本原産 ナンテン ”難を転じて福となす” ということで 昔から 縁起のよい木として 厄除け・魔除けとして植えられたとか・・・ 6月頃には 小さな白い花をいっぱいつけていましたが いつの間にか 実ができていて 今日 見てみると・・・ きれいな赤い実に なっていました 😊 赤い…
日本からイギリスに来て、食の大きな世界を知りました。宗教や主義、健康上の問題で、様々なDIET(食生活、食習慣)がある。 イギリスでベジタリアンやビーガン食品…
釜山で体験した驚きの鍼灸観光 – いびき防止と喉の健康ケアを実感!
韓国・釜山は、美しいビーチと豊かな文化遺産で多くの観光客を魅了していますが、近年、もうひとつの楽しみ方として注目を集めて
補陽類とは、私たちの体に陽気を補う食材のことを指します。特に、陽虚証という状態に悩む方には、とても効果的なんです。陽虚証とは、体の陽気が不足している状態で、冷え性や疲労感、さらには関節痛など、さまざまな不調を引き起こすことがあります。そこで登場するのが、補陽類の食薬たち。例えば、淫羊藿(いんようかく)や冬虫夏草、杜仲(とちゅう)などが挙げられます。これらの食材は、体を温め、血行を改善する力を持っています。特に寒い季節には、体が
ワレモコウが 咲いています ワレモコウ 和風の花です 夏の終わりから 秋にかけて 細長い茎の先に 赤茶色の穂のような 花( がく?)を つけます ワレモコウ 正式名は Sanguisorba officinalis バラ科の仲間で 多年草 和名では 吾亦紅 割れ木瓜 吾木香など いろんな説が 平安時代から 親しまれてきた 山野草だとか 一見 ジミーな花に見えますが それが 一層 他の花を引き立てて なんともいえない 趣きが・・・ で 生け花やドライフラワーで 重宝 根は 生薬として 漢方にも 用いられているとか・・・ 秋の庭に しっとりと咲く ワレモコウのおはなし でした 😊 ランキングに参加…
補血類は、中医学において「血を補う」役割を果たす食薬の一つです。血虚証(血液の不足や質の低下による症状)を改善し、身体の各器官や組織に必要な栄養を提供しながら、生理活動を維持します。「養血類」とも呼ばれ、にんじん、ほうれん草、ピーナッツ、ぶどう、ライチ、豚レバー、豚ハツ、豚足、いか、たこ、赤貝があります。血液を増強する作用があり、健康促進に役立ちます。簡単な体質セルフチェックで、あなたにピッタリの健康法がわ
「食べ過ぎて胃が重い…」そんな経験、ありませんか?実は、薬膳の世界では「消食類」と呼ばれる食材が、この食べ過ぎによる胃もたれをサポートしてくれるんです。その中でも特に注目したいのが、大根。大根は消化を助け、余分な脂肪や老廃物を排出する効果が期待できる優秀な食材です。シンプルにスープやサラダに加えるだけで、胃腸にやさしく働きかけてくれます。今回は、そんな大根を使った薬膳の知恵と、消食類の魅力について、詳しくご紹介しますね。