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アユタヤからドンムアン空港経由のプーケット☆バンコク/プーケット旅行記⑲【2023.11.30】
※【バンコク/プーケット旅行記⑱】の続きになります。 タイ滞在6日目となる2023年11月30日(木)、当初は前日に回れなかった遺跡にこの日の午前中に行く予定…
タイ国鉄の特急で、世界遺産の街・アユタヤへ☆バンコク/プーケット旅行記⑮【2023.11.29】
※【バンコク/プーケット旅行記⑭】の続きになります。 タイ滞在5日目となる2023年11月29日(水)、4日間過ごしたバンコクともいよいよお別れです。早朝にカ…
水上マーケットと鉄道市場の旅8~メークローン市場を歩く1~サムットソンクラーム3
メークローン市場は線路の両側に広がっていて,「線路=市場の通路」となっている。この市場を通過するタイ国鉄メークローン線の線路幅は1000㎜(日本のJRや私鉄の大半は1067㎜)なので,通路幅は1mちょっとしかない。すれ違いに難儀するのがこの市場の特徴だ。売られているモノは食料品や衣類が多く,雑貨は少ない。どの店も売り場面積が少ないこともあり,商品の種類は少ないが,店の数が多く,それぞれ異なる商品を扱っている...
タイ北部の入口とも呼ばれるピサヌローク県訪問の続きです。 思い出の場所といつも圧倒的な美しさに心打たれるチナラート仏(チンナラート仏)を訪ねてきました。
クルンテープ・アピワット中央駅(旧名バンスー中央駅)からタイ国鉄で北部ピサヌロークへ
先日タイの国鉄を利用して北部の町ピサヌロークへ行ってきました。 タイ国鉄の長距離路線の始発終着駅が、フアランポーン駅(クルンテープ駅)からバーンスーのクルンテープ・アピワット駅へと変更となって以来、初めての利用です。 巨大な新ターミナルステーションは、構内の動線が分かりにくく徒歩移動もかなりあるので迷いかけましたが、このあたりも参考にしていただければと思います。
2023年夏の日本旅(18)バンコクからクアラルンプールの鉄道旅ー国境駅パダンブサール
ハジャイを出た45列車は半島を横断する形で西海岸のパダンブサールへと向かいます。...
2023年夏の日本旅(15)バンコクからクアラルンプールの鉄道旅ーバンコク出発
今回の旅のメインイベントが、このバンコクからクアラルンプールまでの夜行列車移動で...
2023年夏の日本旅(13) バンコク・バーンスー中央駅(クルンテープ・アピワット中央駅)
タイ国鉄(SRT:State Railway of Thailand)のかつての...
パヤタイ(Phaya Thai)周辺は,BTS(高架鉄道),ARL(エアポートレイルリンク・空港鉄道)のパヤタイ駅があり,さらに地上にはタイ国鉄(SRL)東本線が走り,少し離れて駅もある。タイ国鉄は地上を走るため,高架のパヤタイ駅(BTS,ARLともに)の下には踏切があり,列車通過のために遮断機が下りて,車も歩行者もストップさせられる時がある。踏切あるいは高架のパヤタイ駅から西側を見ると,駅らしき停車場(タイ国鉄パタヤイ...
空港鉄道のバンコク市内の出発駅であるパヤタイ(Phaya Thai)駅を南側の地上(2番)に下りると,「Sukhon(スコン)Hotel」というこじんまりしたホテルがあり,1階にホテルが経営する小さなカフェが入っている。宿泊者も利用すると思われるが,12~13人ほどでいっぱいになるほどの広さだ。道路に面し,タイ国鉄の踏切がよく見える。その線路の上(高架)に空港鉄道の駅はあるわけだ。「Sukhon Hotel」のカフェのコーヒーの値段...
タイ国鉄に譲渡されたブルートレインを激写!フアランポーン駅の14系・24系客車群
タイ国鉄フアランポーン駅の片隅に留置されている、JRからの譲渡車を眺めてみました。かつて寝台列車や客車特急で使用されていた、14系・24系客車が、一か所にまとめられ留置されているのです。その様子は駅ホームから簡単に見ることができ、気軽に写真に撮ることができます。一番車止め側にはスハネフ15が、車掌室側を表に見せるようにして置かれています。テールサインには何も入っていません。2両目はオハネ15かオハネ25でした...
【施設紹介】タイ国鉄メークロン線 マハーチャイ駅(Samut Sakhon県)―賑やかな鉄道市場
今回はタイ国鉄メークロン線のなかでも、「東線」にあたる区間の西端にある、マハーチャイ駅をめぐります。所在地はサムットサコーン県ムアンサムットサコーン郡。同駅から川を越えて向かい側には、メークロン線「西線」の東端にあたるバンレーム駅があります。マハーチャイの駅舎は市場ど真ん中に建っています。あまりにも店が密集しているため、駅前の通りから駅舎が見えづらくなっていました。駅舎自体は結構立派な造りです。駅...
【施設紹介】タイ国鉄北本線 チェンマイ駅(Chiang Mai県)―市街地から遠い終着点
今回はタイ北部、チェンマイ県にあるタイ国鉄チェンマイ駅をめぐります。所属路線は北本線。バンコクとチェンマイを結ぶ国鉄の大動脈、北線の終着駅にあたり、チェンマイ観光の玄関口として機能しています。ただし、駅は市街地の外れにあるため、ターペー門など、旧市街地方面に向かう際は、徒歩かバス・ソンテウを利用することになります。目次1 駅舎外観・駅前広場2 保存SL340号機3 駅舎内部4 ホーム5 駅ホームに停車中の客...
【2019年夏】タイ国鉄フアランポーン駅で客車撮り!日本製の旧客モドキも多い
タイ国鉄のターミナル、フアランポーン駅ホームをめぐりながら、客車列車を撮影しました。未だに非電化路線ばかりで、動力車もあまり普及していないタイ国鉄には、様々な形態・用途の客車が在籍しています。中でも日本製客車の割合が圧倒的に多く、10系客車に近い構造の客車も走っています。今回はフアランポーン駅に停車中の客車を撮影しながら、タイ国鉄客車の形態・特徴について見ていきましょう。▲BTC327(BTC320形)狭い窓が...
【施設紹介】タイ国鉄 アソーク駅(バンコク都)―空港鉄道との落差に驚く停留所
今回はバンコク中心部、アチャテーウィー区にあるタイ国鉄アソーク駅をめぐります。一応駅と言いましたが、駅と言うよりもむしろ停留場といった佇まいの小駅で、駅員のいない無人駅です。徒歩圏内にはエアポート・レール・リンクのマッカサン駅、MRTブルーラインのペップリー駅があって、気軽に乗り換えできます。一口にアソーク駅と言っても、国鉄だけでなくBTSにも同名の駅があります。それぞれ場所が異なるため、くれぐれも混同...
【施設紹介】タイ国鉄北本線/南本線 バンスー駅(バンコク都Bang Sue区) ※移転前
今回はバンコク都バンスー区にある、タイ国鉄バンスー駅をめぐります。同駅は南線が分岐するジャンクション駅で、バンスージャンクション駅と呼ばれることも多々あります。駅前には広めのロータリーがあり、タクシーやバスも乗り入れています。駅前から見える巨大建造物は、現在建設中の新駅舎です。近い将来、これまでフアランポーン駅が担っていた機能は、バンスー駅に移設・集約され、同駅が新しいターミナル駅に生まれ変わりま...
【エアポートレイルリンクの車窓から】草だらけのタイ国鉄マッカサン工場と廃車体
バンコク市街地とスワンナプーム空港を結ぶ、連絡鉄道「エアポート・レール・リンク」の車窓から、タイ国鉄マッカサン工場を眺めてみました。エアポート・レール・リンクは、始発駅のパヤタイ駅からラートクラバン駅までの約30キロにわたり、タイ国鉄東線と並走しています。はたして、マッカサン工場にはどんな車両が置かれているのでしょうか。ラチャプラロップ駅を出発してから間もなくして、車窓左手に工場が見えてきました。た...
【客車列車】タイ国鉄普通233レ 乗車記(フアランポーン~バンスー)
2019年3月、タイ国鉄に初乗車しました。記念すべき初乗車区間は、フアランポーン~バンスー間と短いですが、バンコク市街地を眺めながら客車列車の旅を満喫できました。まずは窓口で切符を買い、駅ホームに向かいます。バンスーに向かう直近の列車は、スリン行きの普通233列車で、タイ国鉄ではメジャーの非冷房式客車です。同列車はフアランポーン駅を出発後、バーンパーチーから東北本線に入り、さらにタノンチラからウボンラチャ...
【撮影記録】朝のフアランポーン駅も客車だらけだった!元ブルートレインの姿も
朝8時前のフアランポーン駅にやってきました。今回は有名な「国歌放送」を見るべくやってきたわけですが、もちろん列車撮影も同時にやっていきます。まずは大通りを渡って駅を目指します。この通りは交通量が多く、歩行者信号が青になっても注意しないと、車に吹っ飛ばされます。横断歩道を避けたい場合は、遠回りしてMRT駅の地下通路を通ると良いでしょう。大通りを何とか渡り切って、ようやく駅の真ん前に到着しました。フアラン...
【施設紹介】タイ国鉄北本線 ドンムアン駅(バンコク都ドンムアン区) ※移転前
今回はバンコク都ドンムアン区にあるドンムアン駅をめぐります。所属路線は北線。ドンムアンといえば、スワンナプーム空港が開港するまでバンコク空の玄関口として栄え、今はLCCのターミナルになっているドンムアン空港があります。駅はまさにドンムアン空港の目と鼻の先にあり、ターミナルから連絡通路を通って駅に行くことができます。▲ドンムアン空港ターミナルから写したドンムアン駅もし下調べせずに行ったら、おそらくターミ...
深夜のタイ国鉄フアランポーン駅へ!イスラム色漂う夜行列車を激写
タイ国鉄の夜行列車をたくさん見たいという思いから、夜10時台のフアランポーン駅にやってきました。この時刻なら終電(非電化ですが)間際ですし、タイ各地に向かう夜行列車が見られるかもしれない、と思ったのです。▲仕業を終えたNKF形(THN形が後ろに縦列停車した)深夜のフアランポーン駅には、その日の仕業を終えた列車が次々に到着します。その中にはディーゼルカーの姿も多く、車両によっては床下から白い煙を吹きだしてい...
夜のタイ国鉄フアランポーン(クルンテープ)駅にやってきました。今回は駅ホームをめぐりながら、列車を収めていきます。タイでは客車列車が主力を担っており、日本では絶滅危惧種と化した、機関車牽引の長距離列車が沢山走っています。ちょうど夜ということもあり、寝台列車も沢山出入りしているはず。はたして、夜行列車を収めることはできるのでしょうか。▲フアランポーン駅前は今夜も賑やかだ夜のフアランポーン駅前は賑やか...
【日本製電車】バンコクMRTパープルライン 乗車記(タオプーン~バンパイ運河)
2016年8月、バンコクメトロ(MRT)パープルラインのタオプーン~バンパイ運河間が開業しました。この路線は日本のODAによって建設され、日本製の車両(総合車両製作所製造)が導入されました。今回はそんなパープルラインに乗車して、どのような路線なのか探ってみようというのです。目次1 タオプーン→バンパイ運河:走りはまんま日本式2 車内観察タイム3 バンパイ運河→バンソン:新線続々建設中!タオプーン→バンパイ運河:走...
【非冷房2等寝台・下段利用】タイ国鉄急行52列車に乗る(チェンマイ~フアランポーン)
タイ国鉄には長距離夜行列車が数多く設定されています。これらは首都バンコクを起点に、国内主要都市へと放射状に運行されているのが特徴です。今回はチェンマイを15時半に出発する急行52列車に乗って、一晩かけてバンコクに移動しました。目次1 昼下がりのチェンマイ駅ホームで客車ウォッチ!2 寝台車でシャワーを浴びる3 車販のおばちゃんからガパオライスを買う4 列車内で18時を迎えても直立不動にならなくていい5 大量の...
タイ北部旅行プレー県のあれこれ(2日目:市内から西部ローン郡へ)
プレー県滞在2日目は、貴族の邸宅など市内の観光スポットを数か所回ってから、西側の山を越えてローン郡にあるメルヘンなバーンピン駅を訪れたり独特な造形の木彫仏たちを参拝しに行ったりしました。
ピチット訪問の続きです。 前回は、伝説のワニ「チャーラワン」を訪ねてピチット市内を巡りました。 今回は、ボリュームたっぷりで美味しいランチと、可愛くてクラシックなタイ国鉄ピチット駅を紹介したいと思います。
フアランポーン駅周辺の美味しいカオマンガイ【ジェックメン・カオマンガイ・ソーンシー】
タイ風チキンライスと言えば、カオマンガイ(海南鶏飯)。 辛いものが苦手な外国人や旅行者でも食べやすく、人気のタイ料理のひとつです。 今回はフアランポーン駅から比較的近いカオマンガイ屋さんを紹介します。
タイとラオス・ビエンチャン新駅を結ぶ国際列車、2023年中旬運行開始
タイ国鉄(SRT)は10月5日、タイ東北部ノンカイ県とラオスの首都ビエンチャン郊外で建設中のカムサワート駅(K
ラオスの首都ビエンチャンのターナレーン駅 タイ国鉄(SRT)は9月16日、タイ東北部ノンカイ県のノンカイ駅とラ
冷房2等寝台・上段利用!タイ国鉄特急13列車に乗る(フアランポーン~チェンマイ)
この時が訪れるのを、かれこれ10年も待っていました。2019年夏、僕はタイ国鉄の寝台列車を利用して、首都バンコクから北の小京都・チェンマイに移動しました。すっかり全廃した日本のブルートレインとは対照的に、タイでは寝台列車が大活躍を続けています。夜行列車好きというからには、ぜひとも乗っておきたい存在でした。今回はフアランポーンを19時台に出発して、終点チェンマイには9時前に到着する特急13列車を利用しました。...
【2022年4月6日迄開催】バンスー中央駅で書籍見本市とタイ国有鉄道125周年記念イベント
2022年3月26日~4月6日まで、バンスー中央駅(Bang Sue Grand Station/สถานีกลางบางซื่อ)で開催されているイベント「第50回全国書籍見本市及び第20回バンコク国際書籍見本市2022」と「タイ国有鉄道125周年記念イベント」へ行ってきましたので、レポートします。
撮影スポットとして注目を集める国鉄バンコク駅(通称:フアランポーン駅)、ターミナル駅としての機能は縮小へ
2021年閉鎖が騒がれている国鉄バンコク駅(通称:フアランポーン駅)の今後と絶景スポットについて書きました。
【2022年(タイ仏歴2565年)1月16日迄】バンコク駅(フアランポーン駅)で開催中のイベント
皆様、サワディーピーマイカ(新年おめでとうございます)!バンコク3特派員ブログ担当のTaekoです。 年始のご挨拶が大変遅くなってしまいましたが、2022年(令和4年)もどうぞよろしくお願いいたします。タイでは、西暦表記が用いられることもありますが...