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京都府京都市 『清水寺①』の続き。 奥の院。音羽の滝の真上に建っており、本堂の全貌が見渡せる位置にある。三面千手観音、毘沙門天、地蔵菩薩などを安置する。 阿弥陀堂の裏にある、濡れ手観音。像
京都の東に位置する音羽山の中腹にある、北法相宗の大本山の寺院。正式名称は「音羽山清水寺」。本堂は国宝に、多くの建造物が重要文化財に指定されており、「古都京都の文化財」として世界遺産に登録されている。
「奈良の大仏さま」があることで知られる、奈良時代に創建した華厳宗の大本山である寺院。大仏殿(金堂)、南大門、盧舎那仏(奈良の大仏)は国宝に指定されており、東大寺は古都奈良の文化財の一部として世界遺産に
旅先のタイから、さらりと 時がたつのは本当に早いもので、気づいたら、いつの間にかクリスマスが過ぎ去っていました だってね、こちら、暖かいんですもの。サンタを意…
鉾立山の麓にある、高野山真言宗別格本山の寺院。「のみやまさん」の通称で親しまれている。 本尊は千手千眼観世音菩薩。篠栗霊場開創以前よりこの地に祀られてきたと伝わる石仏で、秘仏として厨子の中に安置され
京都の紅葉あちらこちらでただいま見頃 🍁 震えそうになるくらい美しかった、嵯峨野の常寂光寺。 (画像と動画はインスタグラムでご覧下さい) この投稿をInstagramで見る スイスの街角から スイス在住ライターApfel(@swiss_no_machikado_kara)がシェア
日本一宝くじが当たる寺と言われる千葉屈指のパワースポット・長福寿寺(ちょうふくじゅじ)。「人々を幸せにするためにやってきた」という伝説をもつ人気の吉ゾウくん。吉ゾウくん人気の長福寿寺ですが天台宗の開祖・最澄がおよそ1200年前に創建した由緒あるお寺。金運の他
神社仏閣巡りのまとめのブログです(*'▽')過去から順番に書いていきたいと思ってます♪ 前回の続きで2015年8月24日に養老渓谷で一泊した次の日の8月25日…
横浜中華街には、異国情緒溢れる寺院があり、パワースポットとしても有名な魅力的な横浜関帝廟と横浜媽祖廟を訪れました。横浜関帝廟は華やかな装飾と神聖な雰囲気が広がる寺院で、関聖帝君を祀っています。一方、横浜媽祖廟は海の女神である媽祖を祀り、静かで穏やかな雰囲
寺院巡りはここから!「百寺巡礼」、五木寛之氏が選んだ日本の原風景を感じる名寺
「百寺巡礼」は作家・五木寛之氏が不思議なエネルギーを感じるという全国各地の百の古寺・名刹を一覧で紹介。HPへのリンクもあるので、見るだけでも楽しいですよ!
徳島空港・駅から日帰り可能?灯籠が美しい第1番札所の霊山寺へ
徳島にある霊山寺は四国八十八箇所霊場の第一番札所で、多くの信仰者や観光客に訪れる場所。羽田空港から徳島阿波おどり空港までの飛行時間は約1時間15分。東京からも空路を利用すると第1番札所の霊山寺へ日帰り可能。お遍路とは?四国全県に点在する弘法大師ゆかりの八十八
日本三名塔の一つに数えられる五重塔がある、曹洞宗の寺院。境内は香山公園として整備されている。五重塔は国宝に、境内にある香山墓所は国指定史跡に指定されている。 本尊は薬師如来。室町時代、大内氏25代の大
恥を忍んで・・・門外不出とする予定だった、「恥ずかし動画」もとい、「鐘つきの極意」をもって今日の更新とします。 というのも、ものすごーくバタバタしていて、ミー…
ここはバンコク、タイの三大寺院の一つとされるワットアルンです。 5つの仏塔がそびえ立つ外観が印象に残る、とてもアイコニックな寺院です。 その独特な姿は、「これ…
ここはバンコク、タイの三大寺院の一つとされるワットアルンです。 一瞬、これがタイのお寺?と思ってしまう外観ですが、それはヒンドゥー教の聖地カイサーラ山をイメ…
Back in Thailand!タイに戻ってまいりました (ブログ上のお話です)約3週間ぶりとなってしまいました ほんの少しだけのつもりだったのですが、どう…
崖に建つ寺院!吉見町「岩室観音堂」、仏像群から四国88ヶ所の功徳を【埼玉】
こんな所に!?と思う様な崖の斜面に建つ寺院、埼玉県吉見町「岩室観音堂」を紹介。洞窟の石仏や、胎内くぐりなど神秘的で非日常感を味わえるスポットです!
福岡県と佐賀県の県境、契山の麓にある天台宗の寺院。「つつじ寺」の別名を持つ。 本尊は十一面観世音菩薩。秘仏となっており、12年に一度の午年のみ開帳される。この他にも国指定重要文化財に指定されている多聞
ここは、バンコクのワット・アルン三大寺院の1つとされる、美しいお寺です 入場して・・・ 私は、仏塔を目指して歩いて行きました。 ここからが、前号のつづきで…
チケットを買って、「Wat Arun」のお水をもらいました。 昨日の記事で、「水を写した写真がない」なんて言っていたら、もっと良いものが出てきました良いと言う…
ここは、バンコク。 チャオプラヤー川沿いにそびえ立つ仏塔が特徴的なワット・アルンに出かけてみました。 ワット・アルン(正式名は、ワット・アルンラーチャワラーラ…
ホーチミン 覚園寺(ヤックヴィエン寺) ベトナム滞在2日目の午後は、 覚園寺に早速行ってきました。 ※ベトナム語ではヤッ
こんばんはつけみゅうです。 2022年10月2日日曜日快晴!! 相棒と朝9時に家を出て車にて出発。 関越自動車道を北上、途中高坂SAにてトイレ休憩をして、東松山🆋でおりて、下道を走ること約30分 やってきました~~ 龍泉寺に到着^^ 駐車場がどこか下調べでは見つけられませんでしたが、 この看板のところに臨時の駐車場があり、案内人がいましたので、すぐにわかりました。 臨時駐車場よりパチリ。のどかだな~ 国道140号を渡り龍泉寺に! 一礼して入場。 さてさて、参拝方法は、、、、看板発見。 では、順番通りに行くとしますか^^ まずは、大師堂、本堂ですね。 龍泉寺は寺院です。 お参りの作法が違います。…
息子も孫も亡くした「おじいちゃん」は何を思うのか。 〜三覚院
こんにちは。今回は草加市青柳にある三覚院に参拝してきました。 今回といっても実際に伺ったのは梅の季節。寺院などの日本伝統の建築に梅は相性がよく、好きです。よく手入れされた素敵な梅でした。 三覚院(さんがくいん)は新義真言宗豊山派に属し、本山は奈良の長谷寺である。昔は三蔵院と称し、『武蔵国郡村誌』には、慶長10年(1605)ころの創建で、開山は俊賢法印と記されている。明治41年12月、東覚寺と併合して青柳山三覚院と改称した。今の本堂は文化8年(1811)に建立されたものと伝えられ、間口16•2メートル、奥行10•8メートル、欅材を豊富に使った豪華な建物である。向拝部分には、後藤桂林の彫刻を配し、…
こんにちは。 今回からは草加町の時代からお寺といえばここという歴史のある「東福寺」の碑について回を分けて追っていきます。 第1回目は不動堂の脇にある「仏説聖不動経之碑」です。 篆額は萩原秋巌。碑文は中山桑林。 この二人の組み合わせは草加市内問わず結構な数を見ることができます。 sekihijunyu.hatenablog.com 過去記事では同神社内に額と碑があるという関係でした。今回は碑額と本文という関係。 今は巻菱湖の弟子として有名ですが、萩原秋巌は当時日本中に名の知られた書家で、相当数の碑があるようです。こうして見ると師弟関係にあったのではと思えてくるのですが、中山桑林も川口市内に道場を…
落語中興の祖 石井宗叔 その碑文もユーモアに満ちている。 〜草加 東福寺
こんにちは。 さて、前回の続きで今回も草加市の東福寺の境内碑を見ていきます。 東都落語元祖 石井宗叔墓 落語中興の祖、石井宗叔の碑。1代目の方の碑になります。 石井宗叔は江戸中期の医師で、水魚魯石の号で狂歌や俳句を作っていました。また、落語(江戸小咄)を好み、石井宗叔の芸名で演じ、小咄から長咄に転じたため「長咄」の元祖とされ、江戸落語の中興の祖といわれています。 『草加の史跡・伝説案内』p26より お墓の名の脇に小さく、俳句が添えてあります。 「もろ鳥も囀る春の手向かな」 鳥も一緒に旅のはなむけを言ってくれている春。といった感じでしょうか。 誰の句かは書いていませんが、石井宗叔は俳句も得意とし…
こんにちは。 さて、今回も引き続き東福寺の碑を見ていきます。 写真だと何書いてあるか全く読めませんね。 慶応元年(1864年)の碑になります。 内容は其月庵というおそらく華道のグループ(社中という)の中で歌を読んでまとめた歌碑だと思われます。 前文では 予若きより活花を好むの癖あり 同窓の友をあつめて四時の消閑ををしみ風月にあこがれしも今年七十二歳に及びければ とあります。 いけばなを好んできたとありますので、華道だろうと予測しました。 一年中ヒマを惜しで自然に憧れていたというなんとも風流な前文です。 ここには9人の歌が述べられています。 花に脊をあげるや雨後の登り鯉 一僊居士匂ふ霸(露?)の…
草加宿を中心に草加で活躍した人に思いを馳せることができる場所 〜草加 東福寺④
こんにちは。 草加市・東福寺にある石碑をまとめて紹介していきます。 東福寺 本尊:お不動様 大川図書 参道と山門 三鈷の松 境内に立つ石碑 落語中興の祖 石井宗叔 茶道師範 小泉栄作 其月庵社中 歌碑 亀甲屋幸助 追善碑 柳剛斎先生碑 アクセス まずは、東福寺の紹介から。 東福寺 新編武蔵風土記稿 南草加村の項に 真義真言宗。原村密蔵院末。松寿山不動院と号す。本尊不動を安す。慶長年中の草創にて。開山賢宥。元和5年12月28日寂せり。開基大川図書は。則当宿を開きし人なり。卒年詳ならず。 『草加市史.資料編 地誌』p 442より とあります。 密蔵院とは川口市安行原にある密蔵院のこと。 レトロでか…
<span style="font-size: 200%;"><b>こ</b></span>の「湊浜薬師堂(みなとはまやくしどう)」の堂内には、「薬師坐像(やくしざぞう)」と呼ばれる磨崖仏(まがいぶつ)があるそうです。磨崖仏というのは、その地の岩盤に直接彫られている石仏のこと。あとで案内板の画像をのせますが、ここの「薬師坐像」は、小さな洞窟みたいな場所の内壁に直接彫られた石仏があるようです。7体あったもののうち、4体が現存しているということです。<b><span style="font-size: 200%;">現</span></b>地にある案内板に、「薬師坐像保護のため覆屋内の公開は通常は行っておりません」と書いてあるように、実物を拝観することはできません。僕がここを訪れるのは3度目くらいなんだけど、実物は一度も見たことがありません。いつも外から拝殿を見たり、横に回って洞窟の入口を覆っている覆屋を外から見たりしているだけ…。できれば1度だけでも見てみたいなあ…。
鞍馬寺から大原三千院さんにスタート遅かったから色々行けないです(T_T)(↓前回ブログ)鞍馬寺から叡山電車に乗って宝ヶ池にそこで乗り換えて八瀬比叡山口まで叡山…
叡山電車とか鞍馬寺ケーブルとかアップしてますが…ちゃんと鞍馬寺も参拝してますよ鞍馬寺駅の天狗駅舎もいい雰囲気ですね駅前の大天狗顔デカイwww駅から少し歩くと鞍…
今回の寺院は 智積院【真言宗智山派】であります。 それは昨年11月の上洛の旅で訪れたもので、ここでは宿坊にも泊まり朝のお勤めも体験もしました。 もちろん寺の建築物や名勝庭園、またなんと言っても