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正面ゲートを入ると、音楽に合わせて水が踊る「大噴水ショー」が行われる、噴水池を通り過ぎるとすぐに、クリスタルパレスの大きな温室があります。熱帯植物を多数展示してあり、乾燥した砂地に生育する数々の植物を展示した「メキシカンガーデン」などがあり、中央には「ガーデンシアター」もあります。ここは、年に何回か展示が変わるそうなので、なんど来ても楽しめるそうです。 画像はフォトムービーでもお楽しみください・・...
浜名湖畔の自然の地形を活かして作られた園内では、世界一美しい、チューリップの庭園を見ることが出来ます。園内を走る観覧乗物「フラワートレイン」も人気です。3月下旬~4月上旬には、サクラとチューリップの競演が楽しめます。 画像はフォトムービーでもお楽しみください・・・・撮影 2016.03.22 静岡県浜松市中央区舘山寺町JR浜松駅からバス...
掛川城の表玄関にふさわしい楼門造りの本格的な櫓門は、木造日本瓦葺き入母屋づくりになっています。白壁で板ひさしが配され、棟の上にはシャチ瓦が飾られた勇壮な構えです。大手門は天守閣に続いて1995年に復元されたもので、大きさは間口7間(約12.7メートル)、奥行3間(約5.4メートル)の二階建で、実際は現在地より50メートルほど南にありました。大手門番所は、江戸時代末期に建てられ城内に出入りする者を監視する役人の詰...
三光稲荷神社は、山内一豊公によって大手廓(くるわ)と大手厩(うまや)の鎮守としてお祀りされ、以来掛川城の歴代城主や家中の侍が城からの外出・旅行の折には道中の安全と業務の達成を祈願し、帰城の際には無事の御礼に参拝されてきたそうです。三光稲荷の由来は南北朝時代のはじめ後醍醐天皇が京都の花園院から吉野へ御幸をされる深夜暗闇から難渋され、伏見にさしかかり稲荷大社の御前で「ぬばたまの くらき闇路に迷うなり ...
江戸時代後期1861年に再建されたものですが、全国に4ヵ所しかない 現存する城郭御殿として、京都の二条城などと並ぶ非常に貴重な建物です。掛川城御殿は7棟からなる書院造りの建物で、それぞれの用途に応じて約20部屋に分かれています。最も重要である対面儀式が行われる書院棟は、主室の「御書院上の間」と、謁見者の控える「次の間」「三の間」からなります。画像はフォトムービーでもお楽しみください・・・・撮影 2016.03.21...
掛川城の天守閣は、3層構造の外観ながら、内装は4階建て、天守閣本体は決して大きいものではありませんが、東西に張り出し部を設け、入口に付櫓を設置するなど、外観を大きく複雑に見せています。安政の大地震により天守など大半の建物が損壊した掛川城は、御殿・太鼓櫓・蕗の門など一部を除き再建されることなく1869年に廃城となりました。その後も御殿は様々な用途に使用されながら残りました、1994年に天守は140年ぶりに木造で...
掛川城は、静岡県掛川市にある歴史的な城で、戦国時代に駿河の守護大名今川氏が遠江を支配するための拠点として、重臣朝比奈泰煕(やすひろ)に命じて築城されました。1869年に廃城となりましたが、1994年に日本初の本格木造天守閣として復元されました。掛川城は、桜の季節には「掛川城公園さくらまつり」が開催され、多くの人々が訪れます。また、城内には太鼓櫓や四足門、三日月堀などの見どころがあります。 画像はフォトムー...
三仏堂・平成大修理では、大伽藍を覆い、特設の「展望見学通路」(天空回廊)が、2011年4月にオープン、地上26mには「天空回廊」(展望見学通路)があり、三仏堂の屋根頂上と同じ高さから修理現場と東西に広がる日光門前町の眺望ができました。輪王寺の本堂は日光山随一、東日本では最も大きな木造の建物で、平安時代に創建された全国でも数少ない天台密教形式のお堂で、2010年より「平成の大修理」が行われ、2019年春に修理が完了...
日光二荒山神社、日光東照宮、そして日光山輪王寺の二社一寺がある日光山内は神仏が宿る神聖な場所ですが、その日光山内に沿うように流れる大谷川に架かり、聖域への入り口の役割を果たしています。橋の名は、勝道上人が日光山を開こうとした際、大谷川の激しい流れに立ち往生し、神仏に祈ったところ、蛇王権現が2匹の蛇を使い橋を渡した伝説によるものです。画像はフォトムービーでもお楽しみください・・・・撮影 2015.02.14栃...
Xbox シリーズX RRT-00015が人気なようなので特徴をまとめてみました。Xbox Series X楽天で購入それでは、当ブログ記事のお品書きです。Xbox Series Xの基本情報と特徴マイクロソフトが開発した「Xbox Ser...
日光山二社一寺のうち、日光東照宮と日光山輪王寺に挟まれるような位置に本社(拝殿)があるのが、日光二荒山神社で、標高2486メートルの霊峰「男体山(二荒山)」をご神体としており、古くから日光における信仰の中心となってきました。現在の本社や社殿は江戸幕府の2代将軍徳川秀忠の発願により建てられたもので、1999年にユネスコの世界文化遺産に登録されました。画像は動画でもお楽しみください・・・・撮影 2015.02.14栃木...
日光東照宮の本殿の裏には、奥宮(奥社)が存在し、そこには、徳川家康公のお墓があります。奥宮拝殿は1636年に建てられたもので、入母屋、銅瓦葺きで、この拝殿には将軍以外昇段参拝が許さなかったそうで東照宮境内にある極彩色に彩られた他の建物とは異なる意匠となっています。日光東照宮の中でも最も高い標高に位置しており、眠り猫が彫られた門をくぐり、森の中を進む神秘的な石畳と石段の道を5分ほど歩くと、奥宮の拝殿と、...
鳴き龍は、薬師堂(本地堂)の天井に描かれた壮麗な龍の天井画で、江戸時代の名高い絵師、狩野安信による原画を基に、竪山南風により復元されたもので、音響現象だけでなく、伝説や信仰とも深く結びつき、自然や権力の象徴とされ、薬師堂における信仰の中心的存在で深い感動を味わえます。唐門は絢爛豪華な極彩色の陽明門とは対照的に貝殻をすりつぶした故粉で塗られた繊細な小さな門で、扉は唐木寄木細工の両開桟唐戸で、屋根の下...
一ノ鳥居をくぐると左手に現れるのが 五重塔 で、高さ約35mで一層から4層が和様で、5層は唐様となっています。1648年若狭藩主酒井忠勝により寄進されたもので後火災で焼失しますが、1818年酒井忠近により再建され、家康が寅年、寅の刻生まれだったことから、寅の彫刻が多く刻まれています。日光東照宮にはさまざまな彫刻がありますが、中でも「見ざる、言わざる、聞かざる」の「三猿」は特に有名で、メイン観光スポットの一つにな...
1718年江戸初期、桓武平氏(穐屋貞正)初代が創業してから全てのお風呂が24時間入れ、目の前に広がる湯西川渓谷を眺めながらゆっくりと入れます。全ての貸し切り風呂が、自然を満喫出来るよう工夫され、湯西川沿いに6ヵ所配置されています。画像はフォトムービーでもお楽しみください・・・・ 撮影 2015.02.14栃木県日光市湯西川温泉野岩鉄道会津鬼怒川線、湯西川温泉駅からバス 過去のYoutube画像は、こちらからご覧いた...
向かいの山は、葉を落とした木がたくさん生えているのを見ると、秋の紅葉も期待できる場所のようです。泊まった部屋は湯西川に面し、川の向かい側にある建物へ繋がっていました。川沿いには渡り廊下があり、貸し切り風呂が湯西川沿いに並んでいます画像はフォトムービーでもお楽しみください・・・・ 撮影 2015.02.13栃木県日光市湯西川温泉 野岩鉄道会津鬼怒川線、湯西川温泉駅からバス...
1718年の江戸初期に創業してからの源泉湯宿で、武家屋敷として使用されていた古き良き伝統建築の宿です。湯西川温泉には、ほのかに硫黄の香り漂う源泉が湧き湯西川温泉の清流を望む絶景のロケーションです。部屋からの眺め 撮影 2015.02.13栃木県日光市湯西川温泉野岩鉄道会津鬼怒川線、湯西川温泉駅からバス...
湯西川温泉の白銀の景色の中に、ミニかまくらの中に灯るろうそくの光が幻想的な景色を作り出します。800年以上の歴史を持つ平家ゆかりの地としても知られる、湯西川温泉湯西川河川敷に広がる、数百個のミニかまくらの壮大で幻想的な景色です。画像はフォトムービーでもお楽しみください・・・・ 撮影 2015.02.13栃木県日光市湯西川野岩鉄道会津鬼怒川線、湯西川温泉駅からバス 湯西川温泉で30年以上行われている冬のイベント・...
日光市の北部、旧会津西街道(国道121号)から湯西川温泉方面に約300mのところにあります。道の駅 湯西川は、平家落人の伝説が語り継がれる秘湯で、湯西川温泉の入口に位置します。悠久の歴史とともに湧く湯を源泉かけ流しでたっぷりとご堪能でき、絶好のロケーションからの眺望も格別で、明神の湯・葛老の湯があり、アルカリ性単純泉は、冷え症/疲労回復/健康増進が期待できます。 撮影 2015.02.13栃木県日光市西川...
807年に開山されたと伝わる東北の名刹の一つで、室町時代初期に再建されたといわれる単層銅板葺きの薬師堂(元講堂)は国の重要文化財で、平安前期の仏像も数多く残り、本尊の薬師如来、両脇侍の日光菩薩・月光菩薩像は国宝、9体の仏像が重要文化財に指定されています。仏像の拝観は4月~11月15日のみ要予約だそうです。会津に花咲いた仏教文化を語るには、「徳一(とくいつ)」という人物の存在が欠かせず、徳一は奈良の高僧ですが...
松平公は平素から政務は「仁」と「知」が大切であるといわれ、仁知の二字を座右の銘とされていました。時折り御薬園に入られて山水をご覧になっていたがそれは単に御保養のためだけでなく、自然の造化のなかにも仁者の「寿」と智者の「楽」のあることを感ぜられこの御亭に「楽寿亭」の名をつけられます。心字の池の中島に建てられた御亭で数寄屋風茅葺の平屋で、楽寿亭は主として藩主や藩重役等の納涼や観光の場であり、茶席や密議...
三代会津藩主 松平正容の時代、1696年大名庭園造りで名高い小堀遠州の流れを汲む園匠目黒浄定と普請奉行が鶴が清水を残しつつ、園内中央に大きな池を配し、借景という技法を取り入れた池泉式回遊庭園に大改修しました。池辺にはモミ、スギ、マツ、季節の草花、石・橋など自然を模した景観が配され、静かで格調高い雰囲気が漂い、日本の美が凝縮されています。池の水源は、猪苗代湖(戸の口堰)と東山の湯川の二系統から引き入れて...
室町時代、会津守護職の葦名盛久が霊泉の沸くこの地に別荘を建てたのが始まりで、江戸幕府直轄や諸藩の薬園があり、どちらもお殿様の薬園ということでおやくえんという呼び名がついたともいわれ、代々の会津松平藩主は、薬草園の整備、朝鮮人参の栽培奨励と海外貿易など、ここ御薬園を舞台に会津文化を花開かせました。1982年昭和天皇の弟 宮秩父宮雍仁親王殿下と、松平恒雄の長女松平節子姫とのご婚約が成立し、節子姫を歓迎する...
会津のお土産は、酒まんじゅう・もなか・お酒・漬物・バームクーヘンと迷います、甘党・辛党、渡す人の顔を思い浮かべながら選択です。迷うけど、どこのお土産か、一目で分かる物に決めちゃいます。会津の陣・赤べこのワンポイント・会津偉人さん大集合(野口英世・白虎隊・・・)画像はフォトムービーでもお楽しみください・・・・ 撮影 2015.02.13福島県会津若松市追手町JR会津若松駅からバス 過去のYoutube画像は、こちらか...
天守閣の最上階にある展望層からはぐるりと山に囲まれた会津盆地が一望でき、内部は博物館として鶴ヶ城の歴史や会津地方の文化、特徴などを分かりやすく展示しています。 1階から色々な歴史資料を楽しみながら階段を上がり、天守閣は外回廊でぐるりと一周でき会津の雪景色が 楽しめました。城跡公園内には江戸期の石垣や堀、茶室などが遺され、幕末には会津戦争の舞台となったという歴史性を有した若松城は、会津若松の街のシンボ...
会津若松市のシンボルである鶴ヶ城の天守閣は市内のほぼ、どこからでも望むことができます。赤瓦や石垣、茶室など、みどころも豊富です。鶴ヶ城は室町時代の初め、1384年に葦名直盛が東黒川館として造営したのが始まりとされ、その後、伊達政宗が城主となったあとは、蒲生氏郷が豊臣秀吉の命令で会津を治め、天守を築きました。画像はフォトムービーでもお楽しみください・・・・ 撮影 2015.02.13福島県会津若松市追手町JR会津...
雪の駐車場から入場券売り場へ鶴ヶ城稲荷神社は鶴ヶ城の守護神、城内にあるパワースポットだそうです。鶴ヶ城鐘撞堂は、戊辰の戦時下においても、時守(ときもり)は鐘を鳴らしたそうです。 撮影 2015.02.13福島県会津若松市追手町 JR会津若松駅からバス...
「旧済生館本館」は、明治に竣工した擬洋風の病院で、明治37年からは市立病院済生館の本館として使用され、オーストリア人医師・ローレツが近代医学教育の教鞭をとったことでよく知られています。オーストリア人医師・ローレツ3層楼なのに実は4層、ドーナツ型の1階部、2階は直径10メートルほどの柱のないホール、中3、4階へは螺旋階段、内部構造は大変ユニークで、2階は16角形のホールで中央に柱は1本も立っていないのにもかかわら...
最上義光(もがみ よしあき)は、戦国時代の山形藩の初代藩主で、1546年に誕生し1632年に亡くなりました。義光は山形城を築城し、城下町を発展させ最上川の開発や治水事業も進め、後世に多大な影響を与えています。霞城公園は市街地の中に突然現れる一辺500mほどの広大な緑地で、山形城址二の丸の堀と石垣などの遺構を中心とした公園です。 撮影 2013.02.13山形県山形市霞城町JR山形駅...
奥の院の建物は明治5年に再建、左奥の大仏殿には、高さ5メートルの金色の阿弥陀如来像があります。 1,015段もある長い石段を登って奥之院を目指すことにより、煩悩が消滅すると言われています。途中には句碑などの史跡や絶景が広がるスポットなど見どころがたくさんあり、知的にも感覚的にも楽しみながら登ることができました。 撮影 2013.02.12山形県山形市大字山寺JR仙山線、山寺駅...
せみ塚は長い石段の参道中腹にあります。みせ塚には「閑かさや岩にしみ入る蝉の声」芭蕉翁の句をしたためた短冊を埋めて、塚をたてたそうです。松尾芭蕉が山寺立石寺を訪れたのは(1689年)早朝に尾花沢を出立した芭蕉一行は夕方に山寺に到着、宿坊に荷物を置くとそのまま参道を登り参拝しています。御堂も門が閉められている静けさの中、唯一蝉の声だけが境内に鳴り響く当時の時代でも別世界と思われる空間で「奥の細道」の中でも...
五大堂は五大明王を祀って天下太平を祈る道場で、山寺随一の展望台で、能の舞台のようなお堂の奥から田園風景を見渡せる山寺随一のビュースポットです。開山堂は立石寺を開いた慈覚大師のお堂で、大師の木造の尊像が安置されており、朝夕、食飯と香を供えているそうです。岩の上の赤い小さな堂は、写経を納める納経堂で、山内で最も古い建物で、県指定文化財で、昭和62年に解体修理がおこなわれた。その真下に、864年歿の慈覚大師...
仁王門は参道の中腹にある八脚単層門で周囲の景観と一体化し山寺立石寺の象徴的な景観の1つだそうです。1848年に再建されたけやき材の優美な門で、左右に安置された仁王尊像は、運慶の弟子たちの作といわれ、睨みつけています。後方の閻魔王がこの門を通る人たちの過去のおこないを記録するといわれています。木鼻には獅子、蟇股には波を模した彫刻が施され、天井は格天井となっています。 撮影 2013.02.12山形県山形市大字山...
山寺は、天台宗を広めた慈覚大師 円仁によって860年に建立されました。その後、霊山として僧房が栄え、1689年には松尾芭蕉が『おくのほそ道』の旅で訪れ「閑さや岩にしみ入る蝉の声」を「おくのほそ道」に残しています。現在も山形県を代表する名刹で、山全体が修行と信仰の場になっており、約109万平米もの敷地に大小約30もの堂塔が点在しています。「山門」から「奥之院」まで続く1015段の石段は、登ることで煩悩が消滅するとい...
銀山川とその向こう側の山々の景観が自慢の宿です。露天寝湯は露天風呂の隣の一段下にあり、木の温かみにこだわり寝湯の湯船は優しくフィットする角度になっています。夜空を見上げて寝湯に浸かるとリラックス出来ます。泉質は、含硫黄・ナトリウム・塩化物・硫酸塩温泉で源泉温度60℃だそうです。内湯は、「宝泉の湯」と銘打った、一番温泉の温かみを感じるお風呂で、身体の芯までじんわりと温まります。内湯は露天風呂とつながっ...
銀山温泉という名前は、江戸時代初期に栄えた大銀山「延沢銀山」の名称に由来しているそうです。大正・昭和時代の歴史を感じさせる木造多層建築の旅館が並び、温泉街を流れる最上川の支流・銀山川に多くかかる橋や、歩道に並ぶガス灯など、風情ある雰囲気がきれいです。 撮影 2013.02.12山形県尾花沢市大字銀山JR奥羽本線、大石田駅よりバス...
山形県尾花沢市にある温泉で、NHK連続テレビ小説『おしん』の舞台となったことで全国的にその名を知られることになりました。大正ロマン漂う光景は、温泉のシンボル的な風景です。1689年に銀山が閉山した後に温泉宿が建てられはじめ、湯治場として賑わいましたが、1913年の大洪水により温泉街は壊滅しましたが、地元財界の力で今の温泉街が復興しました。 撮影 2013.02.12山形県尾花沢市大字銀山JR奥羽本線、大石田駅よりバス...
静寂な、そして漆黒の闇の中に色彩豊かな照明で浮き上がる樹氷の姿は、日中の白銀に輝くそれとは趣がまったく異なり、まるで幻想的な世界に迷い込んだ雰囲気です。樹氷高原駅から地蔵山頂がライトアップの鑑賞スポットです。山頂には雲の上の絶景レストランがあり、大自然の風景を楽しみながら食事ができます。 撮影 2013.02.11山形県山形市蔵王温泉JR山形駅からバス...
蔵王ロープウェイは、蔵王温泉の蔵王山麓駅と蔵王地蔵山頂駅を結びます。蔵王山麓駅~樹氷高原駅~蔵王地蔵山頂駅となっています。樹氷高原駅(標高1,331m)、地蔵山頂駅(標高1,661m)は、約10分で山頂には雲の上の絶景レストランがあり、大自然の風景を楽しみながら食事ができます。 撮影 2013.02.11山形県山形市蔵王温泉JR山形駅からバス...
1950年に箱根観光船として運航開始し、顧客を呼ぶためにアメリカ合衆国のディズニーランドを視察した社長のアイデアで、海賊船を導入したそうです。 撮影:2025.02.02神奈川県足柄下郡箱根町箱根箱根登山線、箱根湯本からバス...
茅葺屋根の氷柱は、建物のぬくもりにより溶けて水になったものが再び凍りつき氷柱になってゆきます。江戸時代のような街並みと雪景色が楽しめる冬の南会津には、今もなお茅葺屋根の民家が30軒以上並んでいます。茅葺屋根の軒からは、見たことがないたくさんの氷柱が下がっています。 撮影 2013.02.11福島県南会津郡下郷町大字大内会津鉄道、湯野上温泉駅...
大内宿は会津五街道のうちの一つで、会津若松市から日光今市市を結ぶ会津西街道の宿場町として栄えました。街道沿いには茅葺屋根の民家が30軒以上並んでいますが、冬は雪で屋根が見えません。雪灯籠やかまくらが並び、五穀豊穣や無病息災を祈願する伝統行事が開催され、多くの観光客が訪れます。 撮影 2013.02.11福島県南会津郡下郷町大字大内会津鉄道、湯野上温泉駅...
大内宿見晴台は、大内宿の全景を一望できる絶景スポットで、茅葺き屋根の家々が並ぶ街並みを上から眺めることができ、まるで江戸時代にタイムスリップしたかのような風景が広がります。冬の見晴台へは石段を登るのが大変ですが、観光パンフレットや写真でよく見られる様な雪に埋もれた、茅葺き屋根の町並みが見られました。 撮影 2013.02.11福島県南会津郡下郷町大字大内会津鉄道、湯野上温泉駅...
諏訪湖と信州の山々を眺めながらゆっくりとくつろげる展望ウッドデッキがあります。冬の厳しい寒さで湖面が凍結をはじめ、爽やかな風を感じながら絶景が楽しめます。 撮影 2014.01.29長野県諏訪市豊田...
展望台周辺には散策コースがあり、自然を満喫しながらのんびり過ごすことができます。屋上からは目前に錫杖、笠、抜戸、槍、穂高、焼岳などを望むことができます。西穂高口 栗尾の三角点は、西穂高口駅の4階出口にあり、1906年に設置とあります。西穂高山荘へは徒歩1時間半で行けるそうです。 撮影 2014.01.29岐阜県高山市奥飛騨温泉郷新穂高温泉JR高山本線、高山駅...
新穂高ロープウェイの山頂展望台は、標高2,156メートルに位置し、360度の大パノラマが広がる絶景スポットで、ここからは、西穂高岳、槍ヶ岳、笠ヶ岳などの北アルプスの山々を一望することができます。西穂山荘(にしほさんそう)へは、 ロープウェイ(西穂高口駅)から山荘までの登山道は整備され独標・山頂方面へ向かって15分程登ったところが丸山で、360度の大パノラマが広がつています。 撮影 2014.01.29岐阜県高山市...
高山市奥飛騨温泉郷に位置する観光スポットで、日本唯一の二階建てロープウェイで、標高2,156メートルの山頂の絶景を楽しめます。ロープウェイは第1ロープウェイと第2ロープウェイに分かれており、乗り継いで「西穂高口駅」まで行くことができます。新穂高温泉駅から第1ロープウェイで鍋平高原駅へ行き、そこから第2ロープウェイで西穂高口駅へ向かいます。 撮影 2014.01.29岐阜県高山市奥飛騨温泉郷新穂高温泉JR高山本線、高...
白川郷にはたくさんのお土産屋さんがあり、地元ならではの特産品やお菓子、雑貨などが豊富に揃っています。白川郷には、地元の名水を使った美味しい地酒がたくさんあります。白川郷ビールには、白川郷の米が入っているそうです。毎年10月に「どぶろく祭り」が開催され、地元の神社でどぶろくが振る舞われるそうです。撮影 2014.01.28 岐阜県大野郡白川村荻町JR高山駅からバス...
白川郷合掌造り集落は、1995年にユネスコの世界遺産に登録されました。この地域は、日本有数の豪雪地帯であり、合掌造りの家屋が特徴的で、木の梁を山形に組み合わせて建てられた日本独自の建築様式で、その形が掌を合わせたように見えることから名付けられたと言われています。江戸時代から明治時代にかけて建てられたもので、現在も多くの家屋が保存されています。この地域では、養蚕業が盛んであり、家屋の屋根裏を利用して蚕を...