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京の今日は 最高気温 13.4℃ (16:02) 薄日もさしたけど、ほとんど曇りに時雨れもありの金曜日今日は母と二人で京ぶ…
『「京都和敬会」会員の申し込み方法』 「京都非公開文化財特別公開」をお得に拝観
こんにちは、あとりです♥️ お得に「京都非公開文化財特別公開」拝観が楽しめる「京都和敬会」会員の申し込み方法 「公益財団法人京都古文化保存協会」が「京都和敬会」会員を募集しています。 「京都古文化保存協会」は京都の寺院・神社・法人あるいは一般民家約380会員で構成されている公益財団法人で、古文化財の保存並びにその文化的活用を図り、国民の遺産として文化財を継承していく活動を行っています。 (「京都和敬会会員募集」のホームページから抜粋) 「京都古文化保存協会」は春と秋の年2回、「京都非公開文化財特別公開」を行っています。 上の写真は令和6年(24年)秋期に行われた「京都非公開文化財特別公開」のパ…
【京都】『六角堂(頂法寺)』「京の冬の旅」に行ってきました。
こんにちは、あとりです♥️ 京都、『六角堂(頂法寺)』「京の冬の旅」に行ってきました。(25年2月12日) ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 『六角堂』に21年10月20日に訪れた時のブログです。 境内の写真やくわしい説明を載せていますので、ご一緒にご覧ください⤵️ 24年3月29日に桜を見に行った時のブログです。桜が満開で華やかでした❗ ご一緒にご覧ください⤵️ ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 【山門】 『六角堂』は、天台宗の単立寺院です。 用明天皇2年(587年)、聖徳太子がお告げにより六角形のお堂を建て、念持仏を安置したのがはじまりと伝わっています。 第59回 京の…
【京都】『平等寺(因幡堂)』に行ってきました。 女子旅 特別公開 - あとりのやっぱり○○が好き❤
こんにちは、あとりです♥️ 京都、『平等寺(因幡堂)』「京の冬の旅」に行ってきました。(25年2月12日) ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 23年5月1日に『因幡堂』の特別公開に訪れた時のブログです。 境内の写真やくわしい説明も載せていますので、ご一緒にご覧ください⤵️ ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 『平等寺(因幡堂)』は、長保5年(1003年)創健の真言宗智山派の寺院です。 「因幡堂縁起」によれば、天徳3年(959年)、貴族の橘行平が、赴いた因幡国(現在の鳥取県)で病気になりました。 夢のお告げにより海中から薬師如来像を引き上げ、お堂に安置すると病気が治り、行平は帰…
こんにちは、あとりです♥️ 京都、『地蔵院(椿寺)』、「京の冬の旅」に行ってきました。(25年1月11日) 『地蔵院(椿寺)』は、バス停北野白梅町から徒歩約3分です。 『地蔵院』は、通称「椿寺」と呼ばれる浄土宗の寺院です。 神亀3年(726年)、聖武天皇の勅願により、行基が摂津の昆陽池のほとりに建立したのがはじまりです。 その後京都の地に移されましたが、明徳2年(1391年)に合戦で焼失、足利義満により地蔵菩薩を安置して、金閣造営の余材で仮堂が建てられました。 天正17年(1589年)、豊臣秀吉の命により現在地に移りました。 山門をくぐり、すぐ右側に「京の冬の旅」の拝観受付がありました。 「京…
では、鹿王院の中門をくぐってみましょう。中門本庭は舎利殿前に広がる嵐山を借景とした庭園で、苔で覆われ、石組と植え込みを配した平庭式枯山水庭園。「鹿王院庭園」の名称で京都市の名勝に指定されています。庫裏寛文年間(1661年 - 1673年)の再建。客殿単層入母屋棧瓦葺の建物で、1890年(明治23年)再中興峨山和尚の代の再建。扁額「鹿王院」は、山門の『覚雄山』の額と同様、足利義満の筆。客殿から見た庭園。舎利殿へと進んで...
京都市右京区嵯峨北堀町にある鹿王院(ろくおういん)。前に紹介した曇華院に隣接しています。鹿王院は、臨済宗系単立の寺院で、山号は覚雄山。本尊は釈迦如来。開基は足利義満、開山は春屋妙葩。京都市右京区嵯峨にある臨済宗天竜寺派の寺。正称は覚雄山大福田宝幢禅寺。1379年(天授5・康暦1)足利義満が春屋妙葩(しゆんおくみようは)を開山に迎え,この地に宝幢(ほうどう)寺を開創し,さらに寺内に妙葩の塔所として開山堂を...
【京都】高台寺塔頭、『月真院』特別公開に行ってきました。紅葉
こんにちは、あとりです♥️ 京都、高台寺塔頭、『月真院』特別公開に行ってきました。(24年12月8日) 『月真院(げっしんいん)』は、京阪祇園四条駅から徒歩約15分です。 【山門】 山門向かって右です。 「御陵衛士屯所跡」の石碑がありました。 『月真院』は、元和2年(1616年)に創健した、臨済宗建仁寺派の高台寺塔頭寺院です。 慶応3年(1867年)3月から11月まで「御陵衛士(ごりょうえじ)」が屯所としました。 御陵衛士は、新選組の参謀で、熱烈な勤王主義者であった伊東甲子太郎(いとうかしたろう)ら十五名が孝明天皇のお墓の警護「御陵衛士」と称し、新選組から分派し結成しました。 伊東甲子太郎は常…
小御所小御所は、中世より宮中に建てられるようになった御殿で、江戸時代は天皇が幕府の使者、所司代、諸侯などを謁見した所です。上段、中段、下段という畳敷の三室を並べた部分を中心とし、江戸時代には、その四方に板敷の廂(ひさし)をつけた様々な様式に対応できる実用的なつくりとなっていました。明治維新の際、徳川慶喜の処置を決めるための「小御所会議」が開かれた場所としても知られています。御池庭小御所の東側にある池...
清涼殿清涼殿は、紫宸殿の北西にある入母屋造、檜皮葺の建物です。 平安時代の内裏においては清涼殿が天皇の居住の場でしたが、天正期に御常御殿(つねのごてん)が造られて以降、天皇の日常生活の場は御常御殿へ移り、清涼殿は天皇の執務と儀式の場となりました。天皇はここで、四方拝、小朝拝、叙位、除目 (じもく) などの公事を行ないました。今の京都御所の清涼殿は、1885年造営されたもので、平安時代の様式をほぼ復元してあり...
正殿の紫宸殿では、高御座(たかみくら)と御帳台(みちょうだい)を見学できます。紫宸殿本来は、天皇の私的な在所である内裏の殿舎の一つでしたが、平安中期以降、即位の礼や大嘗祭などの重要行事も紫宸殿で執り行うようになりました。入母屋桧皮葺の高床式宮殿建築。檜皮葺屋根実物模型『源氏物語』第1帖桐壺では、桐壺帝の第一皇子(後の朱雀帝)の元服の儀が催されています。高御座紫宸殿の中央に置かれている高御座は、即位礼...
新御車寄新御車寄とは、大正4年(1915)の大正天皇の即位の礼に際して、馬車による行幸を迎えるために新設された玄関です。天皇の行幸の際には、内裏の南側にある建礼門から出入りされるのが伝統を踏まえて新御車寄も南向きに建てられています。月華門本瓦葺丹塗十二脚門建礼門京都御所の南に位置する正門で、南御門とも呼ばれる檜皮葺切妻屋根の四脚門。天皇が行幸される際や譲位後に上皇となり仙洞御所へ遷御される際に使用され...
諸大夫の間諸大夫の間とは参内者の控えの間であり、格式の高い順に東から虎の間、鶴の間、桜の間と続く3室の総称とされています。御車寄の昇殿が許された高位の者以外は、諸大夫の間の西側にある沓脱石(くつぬぎいし)から昇降し、身分ごとに各室に控えました。古来、内裏では主要な御殿への昇殿が許される公卿・殿上人と、そうでない諸大夫との間には厳格な区別がありました。虎の間と鶴の間が小紋高麗縁の畳であり、それらの部屋...
12月初旬、京都御所の秋の特別公開「宮廷文化の紹介」に出かけて来ました。京都御所は通年公開していますが、秋と春の特別公開では普段見ることのできない部屋や調度などが公開されます。室内空間を再現した展示は35年ぶりだそう。この日は最終日でもって、日曜でしたので、大勢の見学者で列を成していました。入場口で荷物検査を受け、見学ルートに沿って進んで行きます。天皇の住まいである清涼殿の「西廂(にしびさし)」の調度...
京都市右京区嵯峨北堀町にある曇華院(どんげいん)は、単立宗教法人の尼寺。鹿王院に隣接しています。本尊は十一面観音。曇華院門跡とも呼ばれています。普段は非公開ですが、「秋の京都非公開文化財特別公開」で、本堂、庭園、茶室の他、尾形月耕(げっこう)が描いた源氏物語の錦絵など『源氏物語』にちなんだ寺宝や、源氏物語の世界が描かれている平安時代の遊び・「貝合わせ」の貝などが公開されました。かつて以仁王が住んでい...
ドラマ『団地のふたり』に影響されて、昭和レトロな団地を見に行くことに。ダンナが前から気になっていた桐ヶ丘・赤羽台団地をぶらぶら。 普段は事前予約制の『UR…
群馬県桐生市に行くことになったので、宝徳寺に行きました。ここは床に写る「床もみじ」が有名なお寺です。ちょうど秋の特別公開の時期でした。 宝徳寺HP 床に写る木々は特別公開の時期にしか見られないんだそう
真珠庵の境内には紫式部の産湯として使用したと伝わる井戸が現存しており、紫式部ゆかりの地としても知られています。紫式部産湯の井戸紫式部の産湯に使われたと伝わる井戸。紫式部の母が、大徳寺塔頭の雲林院の観音菩薩に安産祈願に訪れたことから、真珠庵にある井戸水を産湯にしたのではないかといわれています。梵字が刻まれているそうです。この井戸は、現在も枯れることなく地下水が湧き出ているそうです。にほんブログ村 歴...
京都市北区紫野にある大徳寺の塔頭・真珠庵の特別公開に出かけて来ました。今回の特別公開では、本堂、現代作家が描く⽅丈襖絵書院 通僊院(つうせんいん)茶室 庭⽟軒(ていぎょくけん)⽅丈東庭「七五三の庭」、通僊院庭園『源⽒物語図屏⾵』が公開されています。真珠庵は、永享年間(1429年~1441年)に、大徳寺を復興した一休宗純を開祖として創建されました。応仁の乱により焼失し、延徳3年(1491年)に堺の豪商・尾和宗臨(...
下鴨神社を訪れた日は、文化財特別公開の終了が間近という日でした。拝観料は800円。国宝である本殿と、重要文化財である神様のお台所・大炊殿を目に焼き付けてき...
<姫路城> 特別公開の”トの櫓・との一門”等の搦手を探索しました!
明日(9/10)で終了の「青春18きっぷ」が1回分残っていたので、「姫路城」(兵庫県姫路市)の「特別公開」を観るためと、姫路周辺にあるお城巡りに向かいました。…
京都、松ヶ崎、『松雲荘(吉村家)』特別公開に行ってきました。
こんにちは、あとりです♥️ 京都、松ヶ崎、『松雲荘(吉村家)』に行ってきました。(24年8月17日) ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 前回からの続きです。 前回は『松雲荘』の特別公開についてなど説明しています。 ご一緒にご覧ください⤵️ ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー こちらは洋室です⤵️ 部屋の角に手洗い場がありました。 現在は使われていないようだけど、なんでだろう? 大きな金庫。 レトロでかわいい♥️ 現在は書類が入っているそうです。 たまたま近くにいた見学者の方も「うちにも大きな金庫があった」と、言っていました。 大きな金庫はあるあるなんでしょうか? 建物から出て…
昨年の8月、建物好きな次男君が帰省した時一緒に迎賓館に行ってきました〜(1年越しの話題です) 実は、昨年5月に長男君と行ってきていましたが『アフタヌーンティー…
こんにちは、あとりです♥️ 京都、妙心寺塔頭、『東林院』に行ってきました。 『東林院』は、妙心寺塔頭寺院の一つで、妙心寺境内にあります。 バス停・妙心寺北門から行きました。 【妙心寺北門】 山門前に拝観受付がありました。(写真右の建物) 沙羅の花を愛でる会 24年6月10日~23日 拝観料 1600円(抹茶、お菓子つき) 今回「沙羅の花を愛でる会」にあわせて行ってきました。 『東林院』は通常非公開です。 「小豆粥で初春を祝う会」1月15日~31日 「沙羅の花を愛でる会」6月中旬~下旬 「精進料理を体験する会」毎週火、金曜日(予約制) 「梵燈のあかりに親しむ会」10月中頃 「禅寺の精進ランチ」毎…
【滋賀県】草津、『旧和中散本舗 大角家住宅』に行ってきました。 特別公開
こんにちは、あとりです♥️ 滋賀県、草津、『旧和中散本舗 大角家住宅』に行ってきました。(24年5月24日) ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 前回からの続きです。 『旧和中散本舗 大角家住宅』の歴史や、薬・和中散についてなどくわしく載せています。 ご一緒にご覧ください⤵️ ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 薬屋の店舗をガイドの方の説明をききながら見学した後、本陣の建物へ移動しました。 それぞれ違う、凝った欄間が美しい。 欄間大好きなので大興奮です❗🤣🤣 ふすまやびょうぶは、建物から切り離すことができるけど、欄間はその建物と共にあるって感じがする。 隣りの部屋へ移動しました…
2024年5月25、26の土日は東京建築祭がありました。 日本橋・京橋エリアや銀座・築地エリアで! 文化財にもなっている歴史的建造物が! 普段は非公開なエリアが特別公開!というイベントです。 築地本願寺や三越劇場などの大物も。 tokyo.kenchikusai.jp いつも古民家や洋館などの文化財巡りをしている私なので、せっかくだし行ってまいりました。 ガイドツアーは事前予約のためもちろん満席だし、まあ運よく見られたらくらいの気持ちで。 東京メトロ東西線の茅場町駅で降りてスタート! ①日証館→②三井本館→③江戸屋→④大洋(丸石)ビルディング という流れで行くつもりでした。 証券会社などがしこ…
【京都】『妙法院』「五月会」に行ってきました。庫裏工事現場見学会
こんにちは、あとりです♥️ 京都、『妙法院』「五月会」に行ってきました。(24年5月14日) ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 前回からの続きです。 こちらは『妙法院』、「五月会」の説明や、本堂(普賢堂)、香る御朱印など載せています。 ご一緒にご覧下さい⤵️ ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 14時から、国宝・庫裏の「工事現場見学会」に参加しました。 【庫裏】 令和2年(2020年)11月から令和9年(2027年)春まで半解体修理が行われる予定です。 庫裏とは寺院の台所のことです。 『妙法院』の庫裏は、文禄4年(1595年)、豊臣秀吉が祖父母の供養のために1000人近くの僧…
こんにちは、あとりです♥️ 京都、『妙法院』「五月会」に行ってきました。(24年5月14日) 『妙法寺』は、京阪七条駅から徒歩約15分です。 【唐門】 【大門】 『妙法院』の前身は比叡山西塔の「本覚院」で、後白河上皇の勅願により里坊として移転し『妙法院』の名称となりました。 鎌倉時代初期以降、皇族家が住持を勤める天台宗三門跡寺院の一つとなりました。 毎年5月14日 「五月会(さつきえ)」 毎月14日はご本尊、普賢延命菩薩の縁日で、5月14日は「五月会」として通常非公開の文化財が無料で公開され、特別な法要が行われます。 『妙法院』を拝観するのははじめてで、文化財が特別公開される「五月会」を楽しみ…
こんにちは、あとりです♥️ 京都、『京都薪能 プレ公演』に行ってきました。(24年5月11日) 『京都薪能 プレ公演』は「京都市役所前広場」で行われました。 「京都市役所」は、地下鉄京都市役所駅から徒歩すぐです。 『京都薪能 プレ公演』 24年5月11日 11時~、14時~ (2回公演) 所要時間約40分 京都市役所前広場 無料 【京都市役所】 「京都市役所」の建物の出入口前に簡易的に作られた舞台で行われました。 観客席の椅子はありませんでした。 『京都薪能プレ公演』には、今回はじめて行きました。 何千円もする薪能が無料で見学できるとあって「たくさん人が集まるかも?」と思い、早めに、11時開演…
【京都】嵐山、『宝筐院』に行ってきました。 京都青もみじ 京都旅
こんにちは、あとりです❤️ 京都、嵐山、『宝筐院』に行ってきました。(24年5月2日) 『宝筐院(ほうきょういん)』はバス停嵯峨釈迦堂前から徒歩すぐです。 阪急嵐山駅から徒歩約25分です。行きはバス、帰りは歩いて阪急嵐山駅まで行きました。 『宝筐院』は、平安時代、白河天皇の勅願寺として建てられた「善入寺」が前身です。 貞和年間(1345~50年)、夢窓疎石の高弟、黙庵周諭(もくあんしゅうゆ)によって中興されました。 室町幕府の二代将軍、足利義詮(よしあきら)は黙庵に帰衣し、義詮の没後菩提寺となり、義詮の院号から寺名を『宝筐院』に改めました。 明治時代はじめに廃寺となりましたが、大正6年(191…
こんにちは、あとりです❤️ 京都、妙心寺塔頭、『大法院』に行ってきました。(24年4月17日) 『大法院』は、嵐電北野線妙心寺駅から徒歩約4分です。 臨済宗妙心寺派の塔頭寺院です。 【山門】 寛文2年(1662年)、松代藩主であった真田信之の孫・長姫が信之の遺命で菩提寺として、淡道宗廉を開祖に創建しました。 寺名は信之の法名にちなんでいます。 『大法院』春季特別公開 24年4月1日から5月5日 山門をくぐると、すぐ左側に拝観受付がありました。拝観受付を済ませ境内に入りました。 拝観受付を背にして、参道を進んで行くと左側に門がありました。 小さな門をくぐると牡丹の花が咲いていました。 れんげの花…
【京都】『木島櫻谷旧邸(櫻谷文庫)』に行ってきました。 京都特別公開
こんにちは、あとりです❤️ 京都、『木島櫻谷旧邸(櫻谷文庫)』に行ってきました。(24年4月6日) ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 前回からの続きです。 前回は和館、台所について書いています。 ご一緒にご覧ください⤵️ ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 【和館】 和館の玄関向かって左へまわり、洋館へ向かいました。 この方角がかかれた石碑が、存在感がありました。 友達と「もとからここにあったのかなぁ?」「どこかから持ってきたのかなぁ?」ってしゃべっていました。 【和館】 【洋館】 洋館出入口です。 洋館の2階にあがりました。 階段が美しい❗ 洋館は収蔵庫、展示室になっていま…
【京都】『木島櫻谷旧(櫻谷文庫)』に行ってきました。 京都特別公開
こんにちは、あとりです❤️ 京都、『木島櫻谷旧邸(櫻谷文庫)』に行ってきました。(24年4月6日) 『木島櫻谷(このしまおうこく)旧邸(櫻谷文庫)』は、嵐電北野白梅町駅から徒歩約5分です。 『木島櫻谷旧邸 特別公開』 24年3月16日から4月7日の間の土、日、祝日 見学料 600円 【見学受付】 財団法人櫻谷文庫は、明治から大正、昭和にかけて活躍した日本画家・木島櫻谷の遺作、櫻谷の収集した絵画、書など一万点以上を収蔵、研究しています。 櫻谷文庫は大正初期に建築された和館、洋館、画室の3棟からなります。 櫻谷文庫、木島櫻谷旧邸の特別公開に合わせて行ってきました。 見学受付をすませて、和館に入りま…
京都御所(京都御苑のサクラ)苑内には約1,100本もの桜が点在しています 京都
京都御苑は、京都御所の周りを囲むように位置し、苑内には約1,100本もの桜が点在しているそうです。 京都御所は特別公開され、その日には一般の人々が敷地内を訪れ、歴史的な建物や庭園を見学できます。 3月下旬からは北西部のシダレザクラ、ヤマザクラ、4月中旬には南西部で御衣黄、関山といった数種のサトザクラが咲くそうです。 画像はフォトムービーでもお楽しみください・・・・ 撮影:2015.04.06 京都府京都市上京区京都御苑JR京都駅よりバス <Youtubeライブラリ>WiHi接続の方は再生画質を調整してお楽しみください。思い出の写真をフォトムービーにして Ⅰ思い出の写真をフォトムービーにして Ⅱ
カインズワークショップ17作目シルクフラワーリース 昨年の今日、職場を後にしました。寂しさに勝る開放感。あ〜自由になれた(^^) 『3月9日、最終出勤日は奇し…
今週は本当に天気悪っ!毎日雨降りか曇り空明日も天気悪いのかな?それにひきかえ先週は2月にしては暖かく天気も良かったしょうちゃん地域でしたなもんでブラっと街中に買い物にでましたええ天気だったので姫路城まで予定もなくブラブラ歩きましたちょうど西小天守の特別公開を開催してるのをおもいだし急きょ見学することに・・天守閣には行かず(何度も登ってるので)ショートカットして西小天守に直行しました最後はいつもの見学コースに合流です天気が良すぎて姫路城を見学中汗をかきましたこの日も正吉君は留守番でしたチャン!チャン!しょうちゃんの鼻をポチッとお願いします「姫路城西小天守」を見てきました
【京都】「相国寺」塔頭『光源院』に行ってきました。京の冬の旅
こんにちは、あとりです❤️ 京都、「相国寺」塔頭、『光源院』に行ってきました。(24年2月8日) 『光源院』は、地下鉄・今出川駅から徒歩約5分です。 【山門】 『光源院』は「相国寺」塔頭寺院で、通常非公開です。 『光源院』 「第58回 京の冬の旅」 24年1月6日~3月18日 拝観料 800円 【拝観入口】 拝観受付を済ませて、建物内に入りました。 『光源院』は応永28年(1421年)に創建されました。室町幕府第13代将軍・足利義輝(よしてる)の菩提寺となり、義輝の院号から『光源院』と名づけられました。 昭和63年に再建された本堂には水田慶泉筆のふすま絵「十二支の図」、また、加藤晋筆のふすま絵…
光明皇后がモデル⁈法華寺、癒しの国宝・十一面観音立像! 不退寺から当初の目的地・法華寺へ 年に一度のお楽しみ、正倉院展・秋の奈良旅に行って来ました。 正倉院展の様子はこちら:今年も来ました!正倉院展の宝物に心ときめく日! 今回の奈良旅は娘も
海龍王寺!ミニ五重塔は国宝!重文・十一面観音菩薩像は特別公開中!
海龍王寺!ミニ五重塔は国宝!重文・十一面観音菩薩像は特別公開中! 奈良旅、最終日も晴天!法起寺に行ってみよう! 毎年のお楽しみ、奈良の正倉院、秋の旅。 正倉院展はこちら:https://www.narahaku.go.jp/exhibiti
この日までの特別公開!興福寺・北円堂の四天王立像がお気に入り!
この日までの特別公開!興福寺・北円堂の四天王立像がお気に入り! 特別公開いっぱいのこの秋の奈良! 久しぶりの飛行機旅、新潟から伊丹空港に到着しました。 リムジンバスで奈良までいく前に、 空港のル・パンで朝食をいただくことに。 神戸の大好きな
先日、京都へ行ってきました (転勤先で知り合った元地域猫と会うため、半年に1回訪問)その際に参拝したのが、聖護院↓現在、秋の特別公開が開催されてます。 正式に…
因幡堂(因幡薬師)の名前で知られている、京都市下京区にある平等寺で普段非公開の本尊(薬師如来)が特別公開されているのをテレビのニュースで知った。歩いて行ける場所なので行って来た。住所は京都市下京区不明門通(あけずどおり)松原上ル因幡堂・因幡薬師京都十二薬師霊場各札所寺院、特別公開10月7日~10月22日いつもは烏丸通を五条通りから四条通へ右側を歩いていると、「因幡薬師」の灯籠が見え、そこが因幡堂だと分かる。不明門通の突き当りにある。薬師如来とは左手に薬壺を持ち、病気を治す仏様として尊崇されている。因幡薬師として知られている平等寺のご本尊も、病封じの仏さまとして信仰を集めているようだ。本堂は何度か火災に合い、そのたび再建された。特に幕末の蛤御門の変の時のどんど焼けでは堂宇ほとんどが焼失し、現在のものは明治1...平等寺(因幡堂)特別公開
18きっぷ消化のため、日帰りで姫路と明石を訪れました。今回は姫路城を訪れた様子の後半部分(主に特別公開エリア)となります。
【京都】『旧前川邸東の蔵』に行ってきました。 京の夏の旅 京都旅 女子旅
こんにちは、あとりです❤️ 京都、『旧前川邸東の蔵』(「京の夏の旅」)に行ってきました。(23年8月23日) 『旧前川邸』は、阪急・大宮駅から徒歩約4分です。 「壬生寺」の北東に位置し、徒歩すぐのところにあります。 『旧前川邸東の蔵』 「京都の夏の旅」特別公開 2023年7月8日~9月30日 拝観料 800円 「東の蔵」は通常非公開です。 蔵の勝手口から入り、拝観受付を済ませました。 【西の蔵】 前川家は壬生に10家ほど存在していた「壬生郷土」の1軒で、文久3年(1863年)から約2年間新選組の屯所となりました。 「西の蔵」と「東の蔵」の2つの蔵が並んでいました。 「西の蔵」は天保8年(183…
【京都】『浄住寺』の特別公開に行ってきました。 女子旅 京都観光
こんにちは、あとりです❤️ 京都、『浄住寺』の特別公開に行ってきました。(23年5月5日) 『浄住寺』は、阪急嵐山線・上桂駅から徒歩約10分です。 境内に入る前に拝観受付がありました。 『浄住寺』 「特別公開」 23年4月29日~5月7日 拝観料 800円 紅葉の時期の特別公開は行っていましたが、青もみじの時期の特別公開は今回初めてだそうです。 【山門】 『浄住寺』は、弘仁元年(810年)、嵯峨天皇の勅願寺として慈覚大師(じかくだいし)円仁(えんにん)によって開創されました。 弘長年間(1261~1263年)、藤原家の流れをくむ葉室定嗣(はむろさだつぐ)が再建し、真言律宗の寺院として栄えました…
【京都】『平等寺(因幡堂)』に行ってきました。 女子旅 特別公開
こんにちは、あとりです❤️ 京都、『平等寺(因幡堂)』に行ってきました。(23年5月1日) 『平等寺(びょうどうじ)』(因幡堂(いなばどう))は、阪急烏丸駅から徒歩約6分です。 『平等寺』 「令和5年度春季京都非公開文化財特別公開」 23年4月22日~5月7日 【馬頭観音】 馬頭観音の足元に小鳥やネコがいました❤️ 【本堂】 橘行平という貴族が因幡国(鳥取県)で神事を行い京に帰ろうとしたところ、病気になってしまいました。 夢枕で僧に告げられた海の中から薬師如来像が引き上げられ、薬師如来像を安置すると病気が治ったため、京に帰ることができました。 行平の夢枕にまた僧が現れ「屋敷に入れて欲しい」と告…
連休中、西本願寺では親鸞聖人御誕生850年・立教開宗800年慶讃法要の一端として協賛行事があった。御影堂でコンサートや公開法要、トークショウなどがあり、信徒でなくても参加できてん。さすが太っ腹。法要はすごい大人数の声明が圧巻で、後ろのほうにいても何台も置かれ
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探訪④鍛冶千は明治時代の鍛冶工房跡【奈良町見知ル×きたまち特別公開】
江戸時代東大寺の鍵や錠前を作り、明治時代には車輪作りをした鍛冶工房の鍛冶千。現在は珈琲やかじせんですが、内部を特別公開されてたので見学してきました。おしゃれな西洋小屋風の屋根組は必見です!
探訪③武蔵野美術大学奈良寮は住みたくなる!【奈良町見知ル×きたまち特別公開】
特別公開された奈良きたまちにある武蔵野美術大学奈良寮。伝統的な大和棟の草葺屋根が美しい芝生のある立派な邸宅で、思わず住みたくなりました。古民家好き必見の内部見学の様子です。