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仁和寺・京都全力冬の旅⑤【フォトエッセイ・三度の飯より寺社仏閣】
地蔵院(椿寺)の見学を終えた後は、すぐ近くの北野白梅町駅から嵐電に乗って、仁和寺へ。 嵐電もようやく乗り慣れてきた…気がする。 御室仁和寺駅で下車し、坂になった道を少し行くとすぐに仁和寺に到着。 意外と歩いてるので、この坂が地味にツライ。
北野天満宮〜将軍八神社〜地蔵院(椿寺)・京都京都全力冬の旅④【フォトエッセイ・三度の飯より寺社仏閣】
千本釈迦堂を後にしたら、次は北野天満宮を通り抜けて地蔵院(椿寺)に向かいます。 地蔵院(椿寺)では冬の特別公開をやっていて、普段は見られない秘仏の五劫思惟阿弥陀如来と十一面観世音菩薩立像を見ることができるのです。 北野天満宮は冬でも賑わって
千本釈迦堂・京都全力冬の旅③【フォトエッセイ・三度の飯より寺社仏閣】
上賀茂神社からバスに乗り、千本通までやってきました。 目的地は千本釈迦堂! 前回初めて千本釈迦堂を訪れてすっかり魅了された私。近くに来たら絶対寄りたい場所の1つです。 その前に腹ごしらえ……。 千本ゑんま堂の近くでバスを降りてゑんま堂に寄り
上賀茂神社・京都全力冬の旅②【フォトエッセイ・三度の飯より寺社仏閣】
20分ほど待ち、下鴨神社バス停から上賀茂神社を目指す。乗車時間は20分前後。意外と距離がある印象。 久しぶりに訪れたけれど、鴨川を渡って上賀茂神社が見えたところでビックリした。 神社の前の交差点(?)がラウンドアバウトになっていた! 信号を
下鴨神社・京都全力冬の旅①【フォトエッセイ・三度の飯より寺社仏閣】
2025年、2月。東京駅から新幹線に乗って、京都冬の旅へと向かった。 今回の目的は、冬の特別公開。あちこちで冬の間だけ特別に拝観できるあれやこれを観に行こうというわけだ。 しかしながら、特別拝観を行っている寺社仏閣だけを巡るのは、移動ばかり
<撮影日:2025/4/6>*写真をクリックすると大きくなります*境内のあちこちにある桜は満開 ♪妙蓮寺の桜といえば 御会式櫻(おえしきざくら)日蓮大聖人が御入滅された十月十三日前後から咲き始め翌四月八日のお釈迦様ご誕生の頃に満開になるという珍しい桜です江戸時代初期に建立されたという 鐘楼 とからめてしゃがんで撮ってみたり縦撮りしてみたりもう少しすると 左下にある藤棚で藤が咲きます ♪この後は この日最後の目的...
<撮影日:2025/4/6>*写真をクリックすると大きくなります*狭い境内なので あまり人が多くないといいなぁと覗いてみたらなんと誰もいないっ!しかも 午前中には 櫻花祭 が行われていて大層賑わっていたらしく・・・ ラッキー ♪満開になってから何日か経っているので心配でしたが 若干色は薄くなっているものの 充分綺麗でまさに満開の状態を保っていてくれました ♪誰も来なくて独り占めの 桜風景 ♪下から仰いで提灯に...
<撮影日:2025/4/6>桜 咲く西陣の 本法寺 へ*写真をクリックすると大きくなります*表千家・裏千家の家元が並ぶ通り側の仁王門から入りますほぼ満開と言っていいでしょう! 桜 いっぱいの境内です ♪桜 をまとった 多宝塔 が美しい ♪摩利支尊天堂 の鳥居摩利の庭 の紅枝垂れは三分咲きといった感じ多宝塔 のあちらこちらにあしらわれたターコイズブルーが素敵 ♪真っ青な空と桜のピンクが最高に素敵な 本法寺 でしたこの後...
<撮影日:2025/4/6>この日は 桜 の綺麗なお寺がギュッと集まった西陣の堀川寺之内界隈へまずは 妙覺寺*写真をクリックすると大きくなります*以前 桜の時期に訪れたのは8年も前のこと枝が台風で折れてしまったのかかなりボリュームがなくなってしまいましたね昔は大門を覆ってしまうくらいだったのに・・・左側の芝生のエリアも かなり雰囲気が変わっていて大きな八重桜が二本並んでいたのに道路側の一本が植樹されたばかりの...
<撮影日:2025/4/4>今年も満開の時に訪れることができた 大好きな 本満寺 ♪*写真をクリックすると大きくなります*何度見ても素晴らしい一本桜です東側から見上げて降り注ぐ桜のシャワー ♪本当に圧倒される大きさです西側から見上げて桜の内側から・・・なかなか人が切れるのを待つのが大変で人が多い時はいつもこんな状態!しかも手前は二重三重のひとだかり大袈裟ではなく 8~9割が中国人と思われ境内中に中国語が飛び交ってる・...
<撮影日:2025/4/4>*写真をクリックすると大きくなります*橋殿 前の橋を渡って本殿 の方へ朱塗りの楼門にかかる 桜 が美しい ♪玉橋 の向こうに大行列が!参拝を待つ人たちのようです玉橋 の向こうから 二の鳥居 を振り返って楼門 横の みあれ桜 はちらほら咲き始めの状態ちょうど今 満開のようです蛇のおみくじアートやモザイクアートが展示されていました神社を出て 社家町 へ...
<撮影日:2025/4/4>二の鳥居 をくぐると・・・*写真をクリックすると大きくなります*上賀茂神社の象徴とも言える 細殿前の 立砂ここに立つだけで 心が浄化されるような気持ちになります左が御手洗川(みたらしがわ)の上に立つ 橋殿右が土屋(つちのや)土屋の前を流れる 清らかな御手洗川二の鳥居の東側にある庭園 涉渓園平安装束に身を包んだ歌人たちが川に杯を流しながら和歌を詠む「賀茂曲水宴」などの祭事が行われるそ...
<撮影日:2025/4/4>毎春 桜 を見に行きたいと思いつつアクセスのしにくさからなかなか足が向かなかった 上賀茂神社今年こそは! と ようやく行ってきました ♪*写真をクリックすると大きくなります*一の鳥居 の向こうに桜が ♪一番手前に咲いていたのは 蜂須賀桜(乙女桜)可愛らしい花です ♪鮮やかなピンク色に咲き誇っていたのは 陽光桜 濃い紅色の 寒緋桜 も咲いていましたそして 上賀茂神社と言え...
<撮影日:2025/4/7>行きたいところはいくつかあったのですがまだ満開には早そうだったりでどこに行くか悩んだあげく高台寺 が満開らしいので東山界隈に行ってみることにまずは 八坂神社へ*写真をクリックすると大きくなります*西楼門から参道にびっしり屋台が並んでそれはもうすごい賑わいでしたやっぱり 朱塗りの門と桜はベストマッチですね ♪ひっそりと咲いていた大好きな可愛い 乙女椿 ♪円山公園もすごい人出でお花見客のブ...
<撮影日:2025/4/6>庭園に面した 大客殿 にはアート作品の展示がありました*写真をクリックすると大きくなります*《孟宗竹の坪庭》ネスカフェのCMの舞台となったことで有名ですが もう30年以上前の話よねぇ 毎年 新しい竹が生えるので 場所や形が変わり 違った景観を楽しめるそうです以前来た時は 竹の葉っぱがもっとワサワサあったしまっすぐシュッと立っていたような・・・⬇ 7年前の写真今年の竹は傾いて...
<撮影日:2025/3/18>梅がピークの状態ということは河津桜はまだ早く・・・今頃は満開になっているのでは?*写真をクリックすると大きくなります*まだ蕾が多かったですがこの蕾がまた可愛いので良しとします ♪五分咲きという感じでしょうか。でももう充分に楽しめる状態でした ♪講堂前の小ぶりな河津桜 はほぼ満開に近かったです。不二桜はまだまだ裸ん坊の状態でした。 ポチっとお願いします♪ ...
<撮影日:2025/3/18>東寺の梅苑も満開でした。ダイナミックな動きの雲も良い雰囲気を作ってくれました♪*写真をクリックすると大きくなります* ポチっとお願いします♪ ...
<撮影日:2025/3/18>観智院 客殿で 宮本武蔵の筆による絵を鑑賞し廊下を進んでいくと・・・中庭にも梅が咲いています ♪*写真をクリックすると大きくなります*枯山水の中庭 「四方正面の庭」桃山時代の作庭と言われ四方どちらから見ても正面となるような作りになっているそうです。そんな中庭にある梅の木は一本の木に紅白の花が咲く源平咲き分けの梅です。頭だけちょこっとピンク色 ♪白梅がピンクの帽子を被っているみたい。...
<撮影日:2025/3/18>この日 東寺を訪れた目的は東寺塔頭 観智院 のしだれ梅が見たくて!今までも何回か春に訪れたもののいつもタイミングが遅くて ほとんど散ってしまった後でした。SNSで満開になっているという情報を得て今度こそは!と意気込んでやってきたのでした。門から覗くと・・・やったー! 綺麗に咲いてます ♪*写真をクリックすると大きくなります*この光景が見たかったのです ♪時折 観光客グループが数組入ってき...
<撮影日:2025/3/18>昨年からの写真を時系列順にアップしている途中ですが先週 行ってきた東寺の写真を割り込みアップします。*写真をクリックすると大きくなります*大日堂 横の河津桜が五~七分咲きという感じでした。いまごろ満開になっているのでは?つぼみも可愛いのでこれくらいの感じもいいですね ♪鐘楼前の一本はまだまだ三~五分咲きという感じでした。大日堂の金の吊り灯籠をバックに。この日は法要の予定があるよう...
【京都】『随心院』「はねず踊り」に行ってきました。 千本えんま堂大念佛狂言
こんにちは、あとりです♥️ 京都、『随心院』、「はねず踊り」に行ってきました。(25年3月30日) ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 前回からの続きです。 こちらは『随心院』総門、庫裡、限定切り絵御朱印、杉戸絵など載せています。 ご一緒にご覧ください⤵️ こちらは鮮やかなふすま絵や、本堂前の庭園、小野梅園など載せています。 ご一緒にご覧ください⤵️ ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 『随心院』「はねず踊りと今様」 25年3月30日 入山料 1000円 11:00~、12:30~、13:30~、15:00~ 特別出演 千本えんま堂(11:00~、13:30~) はねず踊りは絶…
こんにちは、あとりです♥️ 京都、『随心院』に行ってきました。(25年3月30日) 『随心院』は、地下鉄東西線「小野」駅から徒歩約5分です。 【総門】 『随心院』は真言宗善通寺派の大本山です。 正暦2年(991年)に仁海僧正(にんがいそうじょう)により創健されました。 門跡寺院で「小野門跡」とも呼ばれています。 総門をくぐりました。 【参道】 【小野梅園】 参道右側にあった、小野梅園をのぞき見♥️ この日は「はねず踊り」が行われる日で、入山料1000円を支払い、境内に入りました。 入山料で、「はねず踊り」、本堂などの建物内、小野梅園を拝観出来ました。 【拝観入口】 拝観入口を入りました。 写真…
こんにちは、あとりです♥️ 京都、竹田、『安楽寿院』に行ってきました。(25年3月21日) 『安楽寿院』は地下鉄・近鉄竹田駅から徒歩約7分です。 白河上皇が洛南に造営をはじめた鳥羽殿は、のちに鳥羽上皇が鳥羽離宮として完成させました。 鳥羽上皇により鳥羽離宮の東端に建てられた『安楽寿院』は鳥羽東殿と称され、保延3年(1137年)に御堂と御所が建立されました。 ご本尊は阿弥陀如来坐像です。 【冠石】 まず「鳥羽天皇 安楽寿院陵」へ行きました⤵️ ここから先に近づくことは出来ませんでした。 (宮内庁のホームページから抜粋) 「鳥羽天皇 安楽寿院陵」の北側にあった、鎌倉時代の石造五輪塔(重要文化財)を…
こんにちは、あとりです♥️ 京都、『北向山不動院』に行ってきました。(25年3月21日) ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 前回からの続きです。 こちらは『北向山不動院』の山門から本堂についてまとめて載せています。 御朱印や、なんめんよしこさんの新聞紙アニマルアートについても書いていますので、ご一緒にご覧ください⤵️ ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 本堂から出て、本堂の西側へ行きました⤵️ 【開山堂】 開山・興教大師が祀られています。 【洗心井戸】 【榮藤清次郎碑】 後ろは開山堂です。 西側の門です。 西門前から、本堂を見ています。 【地蔵堂】 【六体地蔵尊】 【弁財天】…
こんにちは、あとりです♥️ 京都、『北向山不動院』に行ってきました。(25年3月21日) 『北向山不動院』は、地下鉄・近鉄「竹田」駅から徒歩約10分です。 【山門】 山門の上に仏様がいました❗ 『北向山不動院』は、天台宗の単立寺院です。 大治5年(1130年)、鳥羽上皇の勅願により、鳥羽離宮内に興教(こうきょう)大師を開山として創健されたのがはじまりです。 不動明王を皇城鎮護のために北向に安置し、『北向山不動院』と号し、「北向のお不動さん」と呼ばれ厚く信仰を集めています。 山門横に貼ってあった、御朱印などのお知らせです。 毎週土曜日、午後2時から本堂にて祈願護摩供が行われていて、参詣できます。…
今回は「北野天満宮」へ 地元では親しみを込めて「北野の天神さん」と呼ばれている。 学問の神である菅原道真公をまつる全国約1万2千社の天満宮、天神社の総本社であり、天神信仰の発祥地とされている。 大きな石造りの鳥居を見上げると、全国1万2千社の総本社というのもうなずける佇まいだ。 両サイドに鎮座する巨大な狛犬も迫力満点! 石...
<撮影日:2024/4/2>《昨年春の写真です》 本満寺の桜を見に行った後一緒に行った家族にも見て欲しくて前日一人で行ったコースをもう一回!京都御苑~京都府庁旧本館~六角堂 を二日連続でまわりました。*写真をクリックすると大きくなります*青空に春の日射しを受けて輝いていた前日と違い曇天の柔らかい光が 六角堂の桜の色を綺麗に見せてくれました。前日撮れなかった 隣のスタバからの風景晴れの日のキラキラした華や...
<撮影日:2024/4/2>《昨年春の写真です》 *写真をクリックすると大きくなります*京都に桜の名所は数々あれど個人的には天龍寺か この本満寺 の枝垂れ桜が一番好きかなぁ♪こ~んな大きなしだれ桜の傘の下に入れるところってそうそうないと思うんです。しかも、この枝振りでなんの支えも無い自然な姿が素晴らしい ♪下から見上げる桜のシャワー ♪本当に小さな境内ですが見応えたっぷり!いつまでも桜に包まれていたくなる・・・この...
<撮影日:2023/12/9>晩秋のお楽しみは紅葉の遅い 建仁寺 ♪まずは迫力ある方丈襖絵「雲龍図」*写真をクリックすると大きくなります*方丈前に広がる枯山水庭園 大雄苑(だいおうえん)方丈北側 納骨堂のあるお庭散り赤紅葉で白い砂紋がくっきり一番のお目当ては ようやく見頃を迎えた本坊中庭にある潮音庭(ちょうおんてい)北側の大書院、南側の小書院と左右を渡り廊下に囲まれた中庭は四方 どこから見ても素晴らしい...
<撮影日:2024/4/1>《昨年春の写真です》京都の市街地ど真ん中にある聖徳太子の創建と伝えられる 頂法寺。本堂が六角形となっているため 六角堂と呼ばれています。隣のビルの上から見下ろすとよくわかります。*写真をクリックすると大きくなります*烏丸通からビルの中を通って境内に入るルートがあります。1階がスタバになっていて、そこから見える風景が素敵なんです♪全面ガラス張りの店内から見ることを意識して作られ...
こんにちは、あとりです♥️ 京都、『北野天満宮』に行ってきました。(25年3月8日) ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 前回からの続きです。 こちらは楼門を入ったところにある臥牛像と梅の花の写真など載せています。 見事に満開でした。 ご一緒にご覧ください⤵️ ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 【中門(三光門)】 月と日の彫刻があり、この門の真上に北極星が輝くことから、「三光門」(月、日、星の三光)と呼ばれています。 三光門向かって左の白い梅の花が満開でした❗ 三光門はいつ見ても美しいけれど、梅の花と三光門のコラボが見れて感動しました❗ 梅の花に埋もれるような狛犬がカッコいい…
こんにちは、あとりです♥️ 京都、『北野天満宮』に行ってきました。(25年3月8日) 『北野天満宮』は、バス停「北野天満宮前」から徒歩すぐです。 【一の鳥居】 『北野天満宮』に到着したのは9時20分ごろでした。 参道を進みました。 【梅苑「花の庭」】 参道から梅苑「花の庭」をのぞき見させていただきました。 梅苑「花の庭」 25年1月25日~3月16日 9:00~16:00 ライトアップ 25年2月14日~3月2日の間の金、土、日、祝と2月25日 9:00~20:00 入苑料 1200円(梅茶とお菓子つき) 梅花祭 25年2月25日 10時~ ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 23年3月…
<撮影日:2023/12/9>*写真をクリックすると大きくなります*皇室と関わりが深い格式高い門跡寺院の青蓮院。 まずはお目当ての襖絵を愛でに 華頂殿 へ。壁画絵師 Ki-Yan(キーヤン)こと木村英輝氏奉納の襖絵【青の幻想】【生命賛歌】【極楽浄土】と名付けられた60面もの蓮 三部作です。頭上には三十六歌仙額絵が飾られています。淡い青が美しい【青の幻想】様々な動物が描かれ生き生きとした【生命賛歌】色鮮やかな【極楽...
<撮影日:2023/12/9>青蓮院には小堀遠州作の《霧島の庭》と華頂殿前に広がる相阿弥作と伝わる池泉回遊式庭園があります。*写真をクリックすると大きくなります*ちょうど庭師の方々が作業中でロープや仕事道具があちこち転がっておりますが・・・。龍心池に泳ぐ鯉たち。何故か皆 岩場の暗がりに向かってじっとしている。眠っているの?庭を眺めながら回廊を渡り 宸殿 へ。宸殿の御簾内の柱に撮影禁止と表示がありましたが御簾が...
<撮影日:2024/3/10>*写真をクリックすると大きくなります*昨年の春河津桜を見に東寺へ行った時のものです♪東門から境内に入ると御影堂への門の向こうになにやらピンク色の一角が!入ってみると河津桜が華やかに咲いていました♪やはり河津桜は濃いピンクが可愛らしく たくさんの人が吸い寄せられるように群がっていました。大日堂をバックに♪有料エリアの梅苑には 枝垂れ梅や大きな紅梅がまだ咲き残っていました。五重塔に向...
こんにちは、あとりです♥️ 京都、『出町妙音堂』に行ってきました。(25年2月26日) 『出町妙音堂』は京阪電車、叡山電鉄「出町柳」駅から徒歩約3分です。 『出町妙音堂』は、正式名称を「青龍妙音弁財天」といい、「相国寺」の塔頭寺院「大光明寺」の飛地境内です。 鳥居をくぐりました。 【授与所】 【手水舎】 【拝殿】 拝殿には弁財天の使いの白蛇の木像が安置されています。 (写真分かりづらいのですが)赤丸が白蛇の木像です。 拝殿の建物のまわりにはへびの絵や瓦が飾られています。 【六角堂】 拝殿の裏側にあるのが、ご本殿、六角堂です。 ご祭神は、弘法大師の筆と伝わる青龍妙音弁財天の掛け軸です。 鎌倉時代…
<撮影日:2023/11/26>真如堂から金戒光明寺に続く道の途中にある金戒光明寺の塔頭寺院 栄摂院(えいしょういん)。通常非公開寺院ですが秋に特別公開されます。敷地はとてもコンパクトですが起伏がつけられた築山の上に鎮座したお釈迦様が紅葉の木々の向こうに見える様は芸術品のような美しさです。美しく整えられた池泉庭園。池に映り込む紅葉。築山に続く苔むした石段の紅葉が美しい♪もうかなり有名になってしまったので「穴場...
<撮影日:2023/11/26>本堂裏の北門の方から金戒光明寺に入ると大きな銀杏の木が迎えてくれます。早速 庭園「紫雲の庭」へ。手前は白砂と杉苔が美しい枯山水庭園になっていて奥に入っていくと、紅葉に覆われた池が美しい回遊式庭園に。夜にライトアップされると池に紅葉が映る幻想的な光景が広がります。まだ青葉が多くて・・・ちょっと早かったかな?ライトアップが始まると、夕方のニュース情報番組で中継されているのを何度も...
<撮影日:2023/12/8>*写真をクリックすると大きくなります*この日の10日ほど前に訪れた時三重塔周りの紅葉は素晴らしかったのですが総門前や本堂裏はまだ青葉も多い状態でした。ようやく総門前の大きな紅葉が真っ赤に染まり日差しを受けて燃えるように輝いていました♪前回見頃だった定番の三重塔絡みの紅葉は既に散ってしまっていましたが紅葉越しに三重塔が見える参道裏が素晴らしかったです♪ちょっと見にくいですが 光る紅...
<撮影日:2023/12/8>*写真をクリックすると大きくなります*この光景が見たくてやってきました♪本堂裏の苔床が敷き紅葉で真っ赤に染まります。この辺りの紅葉は染まるのが遅く前回来た時は色づき始めといった状態でした。ここがご覧の通り見事に色づきました。いつもタイミングが合わず やっと目にすることができました。本堂を背景に西日を受けて輝く紅葉もため息が出るほど美しかったです♪この年は素晴らしい真如堂の秋を満喫...
こんにちは、あとりです♥️ 京都、『田中神社』に行ってきました。(25年2月26日) 『田中神社』は、叡山電鉄「元田中」駅から徒歩すぐです。 『田中神社』は古くからこの周辺にあった田中村の鎮守社でした。 度重なる災いによって文書類が消失したため、創健はくわしくは分かりませんが、平安時代の歴史書「日本三代実録」の中の「貞観5年(863年)五月二十二日条」にある田中社は『田中神社』だといわれています。 鴨氏族・田中氏が祝(はふり、神に仕える人)を勤め奉っていた神社を囲む地域を「田中」と呼び、田中姓の祖といわれています。 【一の鳥居】 一の鳥居をくぐり、参道を進みました。 【ニの鳥居】 【手水舎】 …
<撮影日:2023/11/24>比叡山の麓の八瀬エリア、大原に向かう道中にある 蓮華寺へ。 2024年夏の「そうだ 京都、行こう。」の舞台となったお寺です。山門をくぐると、赤く染まった紅葉の下に黄色い銀杏の絨毯が広がる美しい光景が目に飛び込んできました。ツワブキもたくさん咲いています。蓮華寺の一番の見所は、書院から望む庭園でしょう。石川丈山作と伝えられる池泉回遊式庭園は、書院の柱越しに眺めるとまるで額縁におさめら...
<撮影日:2023/11/26>紅葉に染まる 南禅寺 に行ってきました。かなり待ったのですが人が切れることがなくこれより下にカメラを向けることができませんでした。山門に向かって左側に立派な紅葉越しに撮影できるスポットがあります。山門のまわりにも一面の苔と紅葉のグラデーションが美しい素晴らしい光景が広がっていました♪この後は 水路閣へ♪ **古い写真の連続でごめんなさい** 2025/1/22のブログでもお知らせしました...
<撮影日:2023/11/26>秋の京都写真の大定番でもある鮮やかな紅葉に縁取られた真如堂 三重塔♪美しいです♪秋に何度か訪れていますがいつもタイミングが合わず真っ赤な紅葉と三重塔のアンサンブルが見られたのはこの時が初めてでした♪近くに寄って仰ぎ見る。塔の裏側にまわります。 **古い写真の連続でごめんなさい** 2025/1/22のブログでもお知らせしました通り諸々の事情から1年半にわたるブログ休止状態から復活し中断し...
<撮影日:2023/11/26>南禅寺からてくてく歩いて真如堂へ。いつも正面からではなく裏の東参道から入るのでまずは本堂裏側の初夏に紫陽花が咲く場所から。本堂の南側。このエリアは紅葉が遅く、まだ青葉が残ります。提灯が掲げられた本堂入口も赤い紅葉が映えます。真如堂といえばやはり三重塔!次回たっぷり 紅葉に彩られた三重塔をお届けします♪ **古い写真の連続でごめんなさい** 2025/1/22のブログでもお知らせしました...
<撮影日:2023/11/26>南禅寺の南禅僧堂の周りに真っ赤な紅葉と黄色い銀杏のコントラストが綺麗な場所があります。黄色い銀杏も大好きです♪ **古い写真の連続でごめんなさい** 2025/1/22のブログでもお知らせしました通り諸々の事情から1年半にわたるブログ休止状態から復活し中断したところから順番にアップしているところです。 なので時季外れの古い写真が続いてしまいますがこのブログは自分の撮影記録アルバムという...
【京都】『六波羅蜜寺』「開運推命おみくじ」をいただきました。に行ってきました。
こんにちは、あとりです♥️ 京都、『六波羅蜜寺』「開運推命おみくじ」をいただきました。(25年2月12日) 『六波羅蜜寺』は阪急「河原町駅」から徒歩約16分です。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 『六波羅蜜寺』に23年8月10日に訪れたときのブログです。 境内や「空也上人像」の複製の写真、くわしい説明など載せていますので、ご一緒にご覧ください⤵️ ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 『六波羅蜜寺』は、真言宗智山派の寺院です。 応和3年(963年)、空也上人が鴨川の東岸に一堂を建てたのがはじまりです。 【本堂】 空也上人の自刻と伝えられるご本尊・十一面観音立像(国宝)(秘仏)…
歴史ある神社の魅力!金札宮の謎と伝説が。ご利益ざっくざく!?
京都市伏見区にある歴史ある神社、「金札宮」についてご紹介します。金札宮は、伏見で最も古い神社のひとつで、750年(天平勝宝2年)に創建されたと伝えられています。金札宮の主祭神は天太玉命(あめのふとだまのみこと)で、白菊大明神とも呼ばれています。
こんにちは、あとりです♥️ 京都、山科、『永興寺』に行ってきました。(24年11月8日) 『永興寺(ようこうじ)』は、地下鉄、京阪御陵駅から徒歩約10分です。 参道をのぼって行きました。 『永興寺』は日本曹洞宗開祖、道元禅師ゆかりの寺院です。 建長6年(1254年)に道元禅師が亡くなった翌年、荼毘地(高台寺北側)に弟子が永興庵を建立したのがはじまりです。 大正8年(1919年)に大本山永平寺別院永興寺として指定し、この地に移築しました。 平成8年(1996年)に本堂と山科豊川稲荷社を再建しました。 【山門】 平成12年(2000年)、山門と鐘楼を造立しました。 山門手前、向かって左にありました…
こんにちは、あとりです♥️ 京都、山科、『福應寺』に行ってきました。(24年11月8日) 『福應寺』はバス停上花山から徒歩すぐです。 『福應寺』は桓武天皇の御孫にあたる遍照僧正(816~890年)の開基と伝えられています。 遍照僧正は天台の教義に深く精通し、また和歌にも長じ、六歌仙の一人でもありました。 僧正はこの地で広く衆僧を集めて講席を開いたことが『福應寺』創立の由来と伝えられ、またこの地が「講田町」の名称で呼ばれることになった由来ともいわれています。 もと天台宗に属していましたが、後に浄土宗に改められました。 昭和9年(1934年)の室戸台風により本堂その他の諸堂が倒壊、境内も荒廃しまし…