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こんにちは、あとりです♥️ 京都、竹田、『安楽寿院』に行ってきました。(25年3月21日) 『安楽寿院』は地下鉄・近鉄竹田駅から徒歩約7分です。 白河上皇が洛南に造営をはじめた鳥羽殿は、のちに鳥羽上皇が鳥羽離宮として完成させました。 鳥羽上皇により鳥羽離宮の東端に建てられた『安楽寿院』は鳥羽東殿と称され、保延3年(1137年)に御堂と御所が建立されました。 ご本尊は阿弥陀如来坐像です。 【冠石】 まず「鳥羽天皇 安楽寿院陵」へ行きました⤵️ ここから先に近づくことは出来ませんでした。 (宮内庁のホームページから抜粋) 「鳥羽天皇 安楽寿院陵」の北側にあった、鎌倉時代の石造五輪塔(重要文化財)を…
こんにちは、あとりです♥️ 京都、『北向山不動院』に行ってきました。(25年3月21日) ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 前回からの続きです。 こちらは『北向山不動院』の山門から本堂についてまとめて載せています。 御朱印や、なんめんよしこさんの新聞紙アニマルアートについても書いていますので、ご一緒にご覧ください⤵️ ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 本堂から出て、本堂の西側へ行きました⤵️ 【開山堂】 開山・興教大師が祀られています。 【洗心井戸】 【榮藤清次郎碑】 後ろは開山堂です。 西側の門です。 西門前から、本堂を見ています。 【地蔵堂】 【六体地蔵尊】 【弁財天】…
こんにちは、あとりです♥️ 京都、『北向山不動院』に行ってきました。(25年3月21日) 『北向山不動院』は、地下鉄・近鉄「竹田」駅から徒歩約10分です。 【山門】 山門の上に仏様がいました❗ 『北向山不動院』は、天台宗の単立寺院です。 大治5年(1130年)、鳥羽上皇の勅願により、鳥羽離宮内に興教(こうきょう)大師を開山として創健されたのがはじまりです。 不動明王を皇城鎮護のために北向に安置し、『北向山不動院』と号し、「北向のお不動さん」と呼ばれ厚く信仰を集めています。 山門横に貼ってあった、御朱印などのお知らせです。 毎週土曜日、午後2時から本堂にて祈願護摩供が行われていて、参詣できます。…
今回は「北野天満宮」へ 地元では親しみを込めて「北野の天神さん」と呼ばれている。 学問の神である菅原道真公をまつる全国約1万2千社の天満宮、天神社の総本社であり、天神信仰の発祥地とされている。 大きな石造りの鳥居を見上げると、全国1万2千社の総本社というのもうなずける佇まいだ。 両サイドに鎮座する巨大な狛犬も迫力満点! 石...
<撮影日:2024/4/2>《昨年春の写真です》 本満寺の桜を見に行った後一緒に行った家族にも見て欲しくて前日一人で行ったコースをもう一回!京都御苑~京都府庁旧本館~六角堂 を二日連続でまわりました。*写真をクリックすると大きくなります*青空に春の日射しを受けて輝いていた前日と違い曇天の柔らかい光が 六角堂の桜の色を綺麗に見せてくれました。前日撮れなかった 隣のスタバからの風景晴れの日のキラキラした華や...
<撮影日:2024/4/2>《昨年春の写真です》 *写真をクリックすると大きくなります*京都に桜の名所は数々あれど個人的には天龍寺か この本満寺 の枝垂れ桜が一番好きかなぁ♪こ~んな大きなしだれ桜の傘の下に入れるところってそうそうないと思うんです。しかも、この枝振りでなんの支えも無い自然な姿が素晴らしい ♪下から見上げる桜のシャワー ♪本当に小さな境内ですが見応えたっぷり!いつまでも桜に包まれていたくなる・・・この...
<撮影日:2023/12/9>晩秋のお楽しみは紅葉の遅い 建仁寺 ♪まずは迫力ある方丈襖絵「雲龍図」*写真をクリックすると大きくなります*方丈前に広がる枯山水庭園 大雄苑(だいおうえん)方丈北側 納骨堂のあるお庭散り赤紅葉で白い砂紋がくっきり一番のお目当ては ようやく見頃を迎えた本坊中庭にある潮音庭(ちょうおんてい)北側の大書院、南側の小書院と左右を渡り廊下に囲まれた中庭は四方 どこから見ても素晴らしい...
<撮影日:2024/4/1>《昨年春の写真です》京都の市街地ど真ん中にある聖徳太子の創建と伝えられる 頂法寺。本堂が六角形となっているため 六角堂と呼ばれています。隣のビルの上から見下ろすとよくわかります。*写真をクリックすると大きくなります*烏丸通からビルの中を通って境内に入るルートがあります。1階がスタバになっていて、そこから見える風景が素敵なんです♪全面ガラス張りの店内から見ることを意識して作られ...
こんにちは、あとりです♥️ 京都、『北野天満宮』に行ってきました。(25年3月8日) ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 前回からの続きです。 こちらは楼門を入ったところにある臥牛像と梅の花の写真など載せています。 見事に満開でした。 ご一緒にご覧ください⤵️ ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 【中門(三光門)】 月と日の彫刻があり、この門の真上に北極星が輝くことから、「三光門」(月、日、星の三光)と呼ばれています。 三光門向かって左の白い梅の花が満開でした❗ 三光門はいつ見ても美しいけれど、梅の花と三光門のコラボが見れて感動しました❗ 梅の花に埋もれるような狛犬がカッコいい…
こんにちは、あとりです♥️ 京都、『北野天満宮』に行ってきました。(25年3月8日) 『北野天満宮』は、バス停「北野天満宮前」から徒歩すぐです。 【一の鳥居】 『北野天満宮』に到着したのは9時20分ごろでした。 参道を進みました。 【梅苑「花の庭」】 参道から梅苑「花の庭」をのぞき見させていただきました。 梅苑「花の庭」 25年1月25日~3月16日 9:00~16:00 ライトアップ 25年2月14日~3月2日の間の金、土、日、祝と2月25日 9:00~20:00 入苑料 1200円(梅茶とお菓子つき) 梅花祭 25年2月25日 10時~ ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 23年3月…
<撮影日:2023/12/9>*写真をクリックすると大きくなります*皇室と関わりが深い格式高い門跡寺院の青蓮院。 まずはお目当ての襖絵を愛でに 華頂殿 へ。壁画絵師 Ki-Yan(キーヤン)こと木村英輝氏奉納の襖絵【青の幻想】【生命賛歌】【極楽浄土】と名付けられた60面もの蓮 三部作です。頭上には三十六歌仙額絵が飾られています。淡い青が美しい【青の幻想】様々な動物が描かれ生き生きとした【生命賛歌】色鮮やかな【極楽...
<撮影日:2023/12/9>青蓮院には小堀遠州作の《霧島の庭》と華頂殿前に広がる相阿弥作と伝わる池泉回遊式庭園があります。*写真をクリックすると大きくなります*ちょうど庭師の方々が作業中でロープや仕事道具があちこち転がっておりますが・・・。龍心池に泳ぐ鯉たち。何故か皆 岩場の暗がりに向かってじっとしている。眠っているの?庭を眺めながら回廊を渡り 宸殿 へ。宸殿の御簾内の柱に撮影禁止と表示がありましたが御簾が...
<撮影日:2024/3/10>*写真をクリックすると大きくなります*昨年の春河津桜を見に東寺へ行った時のものです♪東門から境内に入ると御影堂への門の向こうになにやらピンク色の一角が!入ってみると河津桜が華やかに咲いていました♪やはり河津桜は濃いピンクが可愛らしく たくさんの人が吸い寄せられるように群がっていました。大日堂をバックに♪有料エリアの梅苑には 枝垂れ梅や大きな紅梅がまだ咲き残っていました。五重塔に向...
こんにちは、あとりです♥️ 京都、『出町妙音堂』に行ってきました。(25年2月26日) 『出町妙音堂』は京阪電車、叡山電鉄「出町柳」駅から徒歩約3分です。 『出町妙音堂』は、正式名称を「青龍妙音弁財天」といい、「相国寺」の塔頭寺院「大光明寺」の飛地境内です。 鳥居をくぐりました。 【授与所】 【手水舎】 【拝殿】 拝殿には弁財天の使いの白蛇の木像が安置されています。 (写真分かりづらいのですが)赤丸が白蛇の木像です。 拝殿の建物のまわりにはへびの絵や瓦が飾られています。 【六角堂】 拝殿の裏側にあるのが、ご本殿、六角堂です。 ご祭神は、弘法大師の筆と伝わる青龍妙音弁財天の掛け軸です。 鎌倉時代…
<撮影日:2023/11/26>真如堂から金戒光明寺に続く道の途中にある金戒光明寺の塔頭寺院 栄摂院(えいしょういん)。通常非公開寺院ですが秋に特別公開されます。敷地はとてもコンパクトですが起伏がつけられた築山の上に鎮座したお釈迦様が紅葉の木々の向こうに見える様は芸術品のような美しさです。美しく整えられた池泉庭園。池に映り込む紅葉。築山に続く苔むした石段の紅葉が美しい♪もうかなり有名になってしまったので「穴場...
<撮影日:2023/11/26>本堂裏の北門の方から金戒光明寺に入ると大きな銀杏の木が迎えてくれます。早速 庭園「紫雲の庭」へ。手前は白砂と杉苔が美しい枯山水庭園になっていて奥に入っていくと、紅葉に覆われた池が美しい回遊式庭園に。夜にライトアップされると池に紅葉が映る幻想的な光景が広がります。まだ青葉が多くて・・・ちょっと早かったかな?ライトアップが始まると、夕方のニュース情報番組で中継されているのを何度も...
<撮影日:2023/12/8>*写真をクリックすると大きくなります*この日の10日ほど前に訪れた時三重塔周りの紅葉は素晴らしかったのですが総門前や本堂裏はまだ青葉も多い状態でした。ようやく総門前の大きな紅葉が真っ赤に染まり日差しを受けて燃えるように輝いていました♪前回見頃だった定番の三重塔絡みの紅葉は既に散ってしまっていましたが紅葉越しに三重塔が見える参道裏が素晴らしかったです♪ちょっと見にくいですが 光る紅...
<撮影日:2023/12/8>*写真をクリックすると大きくなります*この光景が見たくてやってきました♪本堂裏の苔床が敷き紅葉で真っ赤に染まります。この辺りの紅葉は染まるのが遅く前回来た時は色づき始めといった状態でした。ここがご覧の通り見事に色づきました。いつもタイミングが合わず やっと目にすることができました。本堂を背景に西日を受けて輝く紅葉もため息が出るほど美しかったです♪この年は素晴らしい真如堂の秋を満喫...
こんにちは、あとりです♥️ 京都、『田中神社』に行ってきました。(25年2月26日) 『田中神社』は、叡山電鉄「元田中」駅から徒歩すぐです。 『田中神社』は古くからこの周辺にあった田中村の鎮守社でした。 度重なる災いによって文書類が消失したため、創健はくわしくは分かりませんが、平安時代の歴史書「日本三代実録」の中の「貞観5年(863年)五月二十二日条」にある田中社は『田中神社』だといわれています。 鴨氏族・田中氏が祝(はふり、神に仕える人)を勤め奉っていた神社を囲む地域を「田中」と呼び、田中姓の祖といわれています。 【一の鳥居】 一の鳥居をくぐり、参道を進みました。 【ニの鳥居】 【手水舎】 …
<撮影日:2023/11/24>比叡山の麓の八瀬エリア、大原に向かう道中にある 蓮華寺へ。 2024年夏の「そうだ 京都、行こう。」の舞台となったお寺です。山門をくぐると、赤く染まった紅葉の下に黄色い銀杏の絨毯が広がる美しい光景が目に飛び込んできました。ツワブキもたくさん咲いています。蓮華寺の一番の見所は、書院から望む庭園でしょう。石川丈山作と伝えられる池泉回遊式庭園は、書院の柱越しに眺めるとまるで額縁におさめら...
<撮影日:2023/11/26>紅葉に染まる 南禅寺 に行ってきました。かなり待ったのですが人が切れることがなくこれより下にカメラを向けることができませんでした。山門に向かって左側に立派な紅葉越しに撮影できるスポットがあります。山門のまわりにも一面の苔と紅葉のグラデーションが美しい素晴らしい光景が広がっていました♪この後は 水路閣へ♪ **古い写真の連続でごめんなさい** 2025/1/22のブログでもお知らせしました...
<撮影日:2023/11/26>秋の京都写真の大定番でもある鮮やかな紅葉に縁取られた真如堂 三重塔♪美しいです♪秋に何度か訪れていますがいつもタイミングが合わず真っ赤な紅葉と三重塔のアンサンブルが見られたのはこの時が初めてでした♪近くに寄って仰ぎ見る。塔の裏側にまわります。 **古い写真の連続でごめんなさい** 2025/1/22のブログでもお知らせしました通り諸々の事情から1年半にわたるブログ休止状態から復活し中断し...
<撮影日:2023/11/26>南禅寺からてくてく歩いて真如堂へ。いつも正面からではなく裏の東参道から入るのでまずは本堂裏側の初夏に紫陽花が咲く場所から。本堂の南側。このエリアは紅葉が遅く、まだ青葉が残ります。提灯が掲げられた本堂入口も赤い紅葉が映えます。真如堂といえばやはり三重塔!次回たっぷり 紅葉に彩られた三重塔をお届けします♪ **古い写真の連続でごめんなさい** 2025/1/22のブログでもお知らせしました...
<撮影日:2023/11/26>南禅寺の南禅僧堂の周りに真っ赤な紅葉と黄色い銀杏のコントラストが綺麗な場所があります。黄色い銀杏も大好きです♪ **古い写真の連続でごめんなさい** 2025/1/22のブログでもお知らせしました通り諸々の事情から1年半にわたるブログ休止状態から復活し中断したところから順番にアップしているところです。 なので時季外れの古い写真が続いてしまいますがこのブログは自分の撮影記録アルバムという...
【京都】『六波羅蜜寺』「開運推命おみくじ」をいただきました。に行ってきました。
こんにちは、あとりです♥️ 京都、『六波羅蜜寺』「開運推命おみくじ」をいただきました。(25年2月12日) 『六波羅蜜寺』は阪急「河原町駅」から徒歩約16分です。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 『六波羅蜜寺』に23年8月10日に訪れたときのブログです。 境内や「空也上人像」の複製の写真、くわしい説明など載せていますので、ご一緒にご覧ください⤵️ ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 『六波羅蜜寺』は、真言宗智山派の寺院です。 応和3年(963年)、空也上人が鴨川の東岸に一堂を建てたのがはじまりです。 【本堂】 空也上人の自刻と伝えられるご本尊・十一面観音立像(国宝)(秘仏)…
歴史ある神社の魅力!金札宮の謎と伝説が。ご利益ざっくざく!?
京都市伏見区にある歴史ある神社、「金札宮」についてご紹介します。金札宮は、伏見で最も古い神社のひとつで、750年(天平勝宝2年)に創建されたと伝えられています。金札宮の主祭神は天太玉命(あめのふとだまのみこと)で、白菊大明神とも呼ばれています。
こんにちは、あとりです♥️ 京都、山科、『永興寺』に行ってきました。(24年11月8日) 『永興寺(ようこうじ)』は、地下鉄、京阪御陵駅から徒歩約10分です。 参道をのぼって行きました。 『永興寺』は日本曹洞宗開祖、道元禅師ゆかりの寺院です。 建長6年(1254年)に道元禅師が亡くなった翌年、荼毘地(高台寺北側)に弟子が永興庵を建立したのがはじまりです。 大正8年(1919年)に大本山永平寺別院永興寺として指定し、この地に移築しました。 平成8年(1996年)に本堂と山科豊川稲荷社を再建しました。 【山門】 平成12年(2000年)、山門と鐘楼を造立しました。 山門手前、向かって左にありました…
こんにちは、あとりです♥️ 京都、山科、『福應寺』に行ってきました。(24年11月8日) 『福應寺』はバス停上花山から徒歩すぐです。 『福應寺』は桓武天皇の御孫にあたる遍照僧正(816~890年)の開基と伝えられています。 遍照僧正は天台の教義に深く精通し、また和歌にも長じ、六歌仙の一人でもありました。 僧正はこの地で広く衆僧を集めて講席を開いたことが『福應寺』創立の由来と伝えられ、またこの地が「講田町」の名称で呼ばれることになった由来ともいわれています。 もと天台宗に属していましたが、後に浄土宗に改められました。 昭和9年(1934年)の室戸台風により本堂その他の諸堂が倒壊、境内も荒廃しまし…
こんにちは、あとりです♥️ 京都、『華光寺』(「出水の七不思議」)に行って来ました。(24年11月3日) 『華光寺(けこうじ)』は、バス停千本出水から徒歩約3分です。 【山門】 『華光寺』は、天正11年(1582年)に日堯の隠居所として創健された日蓮宗の寺院です。 山門くぐって右奥に庭園が広がっていました。 広がりを感じる庭園でした。 【手水舎】 手水鉢の中には藻と魚が泳いでいました。 【本堂】 ご本尊は十界曼陀羅です。 毘沙門天像は平安時代後期の作と伝えられ、開山の際に豊臣秀吉が伏見城に安置し信仰してい像を寄進したといわれています。 鞍馬寺の像と同木同作と伝えられています。 「出水の毘沙門天…
京都市の哲学の道にある「幸せ地蔵」についてご紹介します。このお地蔵様、実はただのお地蔵様ではないんです。なんと、訪れる人々に幸せをもたらすと言われているんですよ!まさに名前の通り、幸せを運んでくれるお地蔵様なんです。
🌸 京都市北区の水火天満宮を訪れてみました! 🌸 こんにちは、皆さん!今日は京都市北区にある素敵な神社、「水火天満宮」をご紹介します。この神社はなんと923年に創建され、学問の神様として有名な菅原道真公を祀っています。地元の人々には、水難火難除けの守護神として親しまれているんですよ。 水火天満宮 境内には、菅原道真公の霊が降り立ったとされる「登天石」や、出世を祈願する「出世石」など、興味深いスポットがたくさんあります。さらに、眼病に効くとされる井戸水「金龍水」や、安産祈願の「玉子石」もあり、訪れる人々の心を癒してくれます。 水火天満宮 歴史と自然が見事に調和するこの場所は、本当に素晴らしいです…
修学院離宮は、江戸時代に建てられた美しい離宮で、その歴史と自然の調和が見事な場所です。まるでタイムスリップしたかのような気分にさせてくれるこの場所は、訪れるたびに新たな発見があります。
京都市伏見区大手筋にある「王将」についてのお話です。、実は以前火事に見舞われてしまったんです。幸いにも大きな被害はなかったものの、現在もまだ開店していないんです。王将の再開を心待ちにしていることでしょう。
新たな発見!四季折々の花々に魅了される北山駅 #観光スポット #カフェ巡り
京都市営地下鉄北山駅の知られざる魅力!北山駅は、京都市北区に位置し、緑豊かな環境に囲まれた素敵な駅です。観光地としても人気があり、地元の人々にも愛されています。
<撮影日:2023/6/25>紫陽花でいっぱいの善峯寺。散策路から見上げると斜面は紫陽花でびっしり!青い紫陽花が多い爽やかなエリア。汗ばむような暑さだったこの日涼しげな紫陽花に癒されました。帰り、善峯寺から山を下ってすぐのところにある上田とうふの工房でお豆腐と厚揚げを買って帰りました♪御所の南にもお店があるようです。 ポチっとお願いします♪ ...
<撮影日:2023/6/25>いよいよお目当ての “あじさい苑” に入ります。高低差のある約3000坪もの広大な敷地には様々な種類の約8000株もの紫陽花が咲き誇ります。ちょうど和装の女性がたたずんでいたところをパチリ♪ピンクや紫、ブルーの紫陽花に囲まれた散策路♪素敵な小径を回遊します♪小径から見上げると白山権現の鳥居が。そこかしこにある大きな木は枝垂れ桜です。桜の時期になると、ここはピンク色に染まる桜の園となります。入...
<撮影日:2023/6/25>汗ばむような暑さだった6月紫陽花が盛りとなった善峯寺を訪れました♪相変わらず立派な楼門です。手水舎にも紫陽花があしらわれていました。本堂(観音堂)に上がった右手にはこんな可愛い “お守り納め処” が。善峯寺ゆかりの桂昌院の幼少時名「お玉」にちなんで3匹の子犬が「玉の輿」を担いだデザインになっているそうです。“あじさい苑” に入る前に広い境内を散策。あちこちで紫陽花が咲いていました。...
<撮影日:2023/6/10> 新緑まぶしい光明寺の “もみじの参道” です。薬医門の白い幕が外されていたのがちょっと残念。大河ドラマ「べらぼう」の第一話で横浜流星さんがここを駆け抜けましたね~!紅葉の時期にはこのような光景に♪紅葉は素晴らしいですが緑一色の参道もまた素敵です。最後にもみじのプロペラちゃんに別れを告げて大好きな光明寺を後にしました。 ポチっとお願いします♪ ...
こんにちは、あとりです♥️ 京都、『観音寺』(出水の七不思議)に行ってきました。(25年1月24日) 『観音寺』は、バス停七本松出水から徒歩すぐです。 【山門】 『観音寺』は滋眼山と号する浄土宗の寺院です。 慶長12年(1607年)、梅林和尚が一条室町に創建しました。 その後天明の大火で建物や記録など焼失してしまったため、寺史の詳細は不明です。 山門は旧伏見城の牢獄の門を移建したと伝えられ、罪人を釈放するときにこの門の前で百回叩いたといわれ「百叩きの門」と呼ばれていました。また、門の扉は楠(くすのき)の一枚板で出来ていています。 夜に人の泣くような声が門から聞こえたため、「出水の七不思議」の一…
こんにちは、あとりです♥️ 京都、『法輪寺(達磨寺)』に行ってきました。(25年1月11日) 『法輪寺(達磨寺)』は、JR円町駅から徒歩約5分です。 【山門】 『法輪寺』は臨済宗妙心寺派の寺院で、通称「達磨寺」と呼ばれています。 享保12年(1727年)、萬海によって建立されたと伝えられます。 山門をくぐり、右側(写真右手前)に拝観受付がありました。 庭園や建物内を拝観しようと、拝観料(300円)を支払おうとしたら、お寺の方に「庭園は紅葉が終わり今は冬枯れなので、達磨堂は無料で拝観できるからゆっくり見てきて」と気さくに言われました。 庭園は紅葉の時期がおすすめだそうで、今回は建物内には入ってい…
こんにちは、あとりです♥️ 京都、『地蔵院(椿寺)』、「京の冬の旅」に行ってきました。(25年1月11日) 『地蔵院(椿寺)』は、バス停北野白梅町から徒歩約3分です。 『地蔵院』は、通称「椿寺」と呼ばれる浄土宗の寺院です。 神亀3年(726年)、聖武天皇の勅願により、行基が摂津の昆陽池のほとりに建立したのがはじまりです。 その後京都の地に移されましたが、明徳2年(1391年)に合戦で焼失、足利義満により地蔵菩薩を安置して、金閣造営の余材で仮堂が建てられました。 天正17年(1589年)、豊臣秀吉の命により現在地に移りました。 山門をくぐり、すぐ右側に「京の冬の旅」の拝観受付がありました。 「京…
こんにちは、あとりです♥️ 京都、『北野天満宮』に初詣に行きました。(25年1月11日) 『北野天満宮』はバス停北野天満宮前から徒歩すぐです。 【一ノ鳥居】 『北野天満宮』は全国に約一万二千社ある天満宮・天神社の総本社で、菅原道真の怨霊を鎮めるため、道真公を祀っています。 学問・文芸の神として、厚く信仰を集めています。 【楼門】 楼門前に露店が出ていました。 【楼門】 楼門には門松と巳年の絵馬が飾られていました。 【なで牛】 【手水舎】 「思いのまま」は、『北野天満宮』の神域で育った梅の枝で、招福と疫病退散の新年縁起物として授与されていました。 ヒョウタンには厄除けの玄米が入っていて、白米と一…
【京都】『「えべっさん詣り」散策ツアー』に参加しました。京都ゑびす神社
こんにちは、あとりです♥️ 京都、『「えべっさん詣り」散策ツアー』に参加しました。京都ゑびす神社(25年1月9日) ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 前回からの続きです。 こちらは「えべっさん詣り」散策ツアーについての説明や、「仲源寺」、「八坂神社」を載せています。 おめでたい七福神の動画も載せていますので、ご一緒にご覧ください⤵️ ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 「八坂神社」から「京都ゑびす神社」へ歩いて移動しました。 (*午前中に一人で「京都ゑびす神社」を訪れた時に撮影した写真も混じっています。) 「十日ゑびす」の看板が出てました。 参道の大和大路通は歩行者天国となっ…
【京都】『「えべっさん詣り」散策ツアー』に参加しました。仲源寺 八坂神社
こんにちは、あとりです♥️ 京都、『「えべっさん詣り」散策ツアー』に参加しました。仲源寺、八坂神社(25年1月9日) (寺本雅貴、才蔵さんのFacebookから抜粋) 寺本雅貴、通称才蔵さんの「えべっさん詣りツアー」に参加しました。 25年1月9日、13時30分、京阪祇園四条駅集合で、ツアー参加者は5人でした。 まず歩いて「仲源寺」通称めやみ地蔵へ行きました⤵️ 【山門】 山門をくぐりました。 ご本尊は大きな地蔵菩薩で、目疾(めやみ)地蔵尊と呼ばれています。 本堂の中には入れませんが、ガラス越しに拝観する事が出来ました。 眼病平癒の信仰を集めています。 「仲源寺」の境内から出ました⤵️ (うま…
「京のお店 今日のお品」カテゴリートップに進みたい方は、ここをクリックしてください。こちらは、2025年元旦の伏見稲荷大社本殿です。正午直後なので、これでもまだまだ空いています。(午後3時になれば、この3倍の人出です)実は伏見稲荷大社本殿は、これ以上近付いて撮影してはいけません。そのため伏見稲荷大社本殿東側まで、カメラをしまって先に進みます。(神楽殿なども、撮影不可です)そして、2025年はここからトラブルが...
「京のお店 今日のお品」カテゴリートップに進みたい方は、ここをクリックしてください。前回ブログで伏見稲荷大社駐車場に設置された屋台村を散策しました。現在はその屋台村の北西端から、さらに北を向いています。今回は目の前の伏見稲荷大社表参道から、伏見稲荷大社本殿を目指します。撮影日は、2025年1月1日水曜日正午。今回の最後に、トラブルが発生しました。石段を下りて、屋台村から伏見稲荷大社表参道に移動しました...
「京のお店 今日のお品」カテゴリートップに進みたい方は、ここをクリックしてください。前回ブログで京阪電鉄「伏見稲荷」駅から、裏参道(御幸通)を東に進み、本町通まで辿り着きました。現在裏参道から、本町通を南に向いています。まだ午前中なのでそこそこ空いていますが、もはや自動車の通行が不可能な混みようです。今回は伏見稲荷大社表参道を東に進み、屋台村を回ります。撮影日は、2024年1月1日水曜日午前11時半。今回...
長尾天満宮は京都市伏見区醍醐伽藍町・下醍醐の金堂の北東丘陵に位置し、菅原道真公の死後(903年)、墓(衣裳塚)が築かれ、949年に勧請されました。文武に秀でた学問の神様、菅原道真公と大巳貴命、素戔嗚尊をご祭神とし、醍醐の氏神さま、醍醐寺の鎮