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SorryfortheboringblogThankyouforviewingどもどもこぶたです🐽京都旅(6月)の記事はもちょっと続きます補陀洛山六波羅蜜寺(真言宗智山派)日本の仏像の中でも屈指の名作インパクト抜群の“空也上人立像”が有名空也上人の口から南無阿弥陀仏6体の仏が…空也上人の説法を象徴している(らしい)本堂の像は東京藝術大学の院生作の模刻像六波羅蜜とは…この世に生かされたまま仏様の境涯に到るための六つの修行(布施・持戒・忍辱・精進・禅定・智慧)のこと波羅蜜とは彼岸(悟りの世界)に到ることふむふむ文化財収蔵庫『令和館』には重要文化財を含む仏像・肖像彫刻が多数展示(撮影不可)もちろん“空也上人立像”もなで牛あちこちいっぱい撫でてきましたよそして🚌天台宗京都大原三千院へここはめっちゃ遠かった記憶…大...そうだ京都、行ったんだった③
勝林院の奥に「 宝泉院 」があります。 宝泉院 は、勝林院のお坊さんが住む僧坊として平安末期より歴史を刻んできたそうです。 山門から玄関にかけて、鮮やかな新緑が出迎えてくれます。 誰も映り込まない写真が撮れるほど観光客少なくて、おだやかな時が流れます。 もうこれだけで、来て良かったと思いました。 見どころ① 額縁庭園 樹齢700年を超える 五葉松 が見事な「 盤桓園 」という庭園があります。 「ばんかんえん」と読んで、「立ち去りがたい」という意味だそうです。 この「 盤桓園 」は、客殿から柱を額縁に見立てて鑑賞する 額縁庭園 の典型として名高いとされているのだとか。それが、下の写真。 下の写真…