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3月に入ると各地で早咲きの桜が咲き始めます。 東寺の河津桜と京の冬の旅で期間限定公開中の五重塔の初層内部を見に行ってきました。 一日の寒暖差が大きいので調節し…
【京都】『渉成園』(「東本願寺」)「京の冬の旅」に行ってきました。
こんにちは、あとりです❤️ 京都、『渉成園』「京の冬の旅」に行ってきました。(24年3月8日) ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 前回からの続きです。 こちらは「傍花閣」、「回棹廊」の写真など載せています。 ご一緒にご覧ください⤵️ ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 「印月池」にかかる橋「回棹廊」を渡り、北大島に渡りました。 北大島から「侵雪橋」と京都タワーを見ています。 【塩釜】 北大島にある茶室「縮遠亭(しゅくえんてい)」は、補修工事中で拝観不可となっていました。 【縮遠亭】 手前にあるのが「塩釜の手水鉢」、向こうに見えるのが「源融(みなもとのとおる)の供養塔」といわれ…
【京都】「相国寺」塔頭『光源院』に行ってきました。京の冬の旅
こんにちは、あとりです❤️ 京都、「相国寺」塔頭、『光源院』に行ってきました。(24年2月8日) 『光源院』は、地下鉄・今出川駅から徒歩約5分です。 【山門】 『光源院』は「相国寺」塔頭寺院で、通常非公開です。 『光源院』 「第58回 京の冬の旅」 24年1月6日~3月18日 拝観料 800円 【拝観入口】 拝観受付を済ませて、建物内に入りました。 『光源院』は応永28年(1421年)に創建されました。室町幕府第13代将軍・足利義輝(よしてる)の菩提寺となり、義輝の院号から『光源院』と名づけられました。 昭和63年に再建された本堂には水田慶泉筆のふすま絵「十二支の図」、また、加藤晋筆のふすま絵…
毎年冬に開催されている非公開文化財特別公開「京の冬の旅」で、今年は東本願寺の飛び地境内地である渉成園が加わったというのを、京都ブログで知った💦。家の近くなので行くことにした。渉成園(しょうせいえん)は別名枳殻邸(きこくてい)と言い、昔は園の周囲にからたち(枳殻)の木が巡らされていため、その別名がついたという。近所の人たちは枳殻邸と呼んで親しんでいる。真宗本廟(東本願寺)の別邸で、東本願寺、御影堂門前の烏丸通から中数珠屋町通りをまっすぐ東へほんの少し歩くと到着する。東本願寺御影堂門前の烏丸通から東を向くと、枳殻邸は見えている。第58回京の冬の旅・非公開文化財特別公開2024年1月6日~3月18日今回、「京の冬の旅」に加えられたのは、恐らく源氏物語にゆかりのある場所だからだろう。NHK大河ドラマ「光る君へ」に...京の冬の旅渉成園
【京都】【京の冬の旅】『上徳寺』に行ってきました。 女子旅 京都観光 そうだ京都行こう
こんにちは、あとりです❤️ 京都、『上徳寺』、「京の冬の旅」に行ってきました。(23年1月20日) 『上徳寺』は、京阪・清水五条駅から徒歩約7分です。 【山門】 『上徳寺』は、慶長8年(1603年)、徳川家康によって、側室・阿茶局(あちゃのつぼね)を開基として創建されました。 【本堂】 「京の冬の旅」で通常非公開の本堂内や寺宝が特別公開されました。 「京の冬の旅」 『上徳寺』 23年1月7日~3月19日まで 拝観料 800円 拝観受付をすませ、本堂にあがりました⤵️ なんと、本堂内も写真撮影出来ました❗❗⤵️ 本堂は「永観堂」から移築されたもので、柱は極彩色で彩られています。 上の写真真ん中の…
毎年行われている「京の冬の旅」の非公開文化財特別公開で、今年はなんと、近くにあるお寺、上徳寺が含まれていた。京都市下京区富小路五条下ルにある上徳寺は、小さいお寺だが、近所ではよつぎ地蔵として知られている。「京の冬の旅」で初公開されているというので行って来た。よく前を通るが、中へは入ったことがない。富小路通を歩いているととても小さいお寺に見えるので、自由に入れる雰囲気でもなかった。ただ子授け祈願・安産祈願のお寺なので、子どもが欲しい人が参拝に来るのだろう。寺の前には「阿茶の局墓所」という石碑が建っている。阿茶の局、とは誰だろう、といつも前を通りながら考えていた。徳川家康の側室の一人だそうである。上徳寺は阿茶の局を開基として創建された。家康ゆかりの寺だった。パンフレットによれば1603年、何と家康によって建立...京の冬の旅・上徳寺
ここ数日は寒さが緩んで来たが、それまでは朝、散歩で歩く時は、寒すぎて手袋をしていても手の指がすごく冷たいというか、痛いくらいだった。冷たすぎて痛くてたまらないのだ。朝、6時半ころ外を歩くのは真っ暗なうえ、寒すぎてつらい。けれども昼になれば陽がさして来て、コートを着ていたらとても暖かくて、歩くのが苦にならない。今年の「京の冬の旅」は近くの東本願寺が含まれていたので、早速行ってみることにした。「京の冬の旅」はオフシーズンに観光客を誘致するため、真冬に公開される京の冬の風物詩である。非公開文化財特別公開として、毎年冬の時期に行われている。非公開文化財特別公開は夏と冬、春と秋にも行われている。春夏秋冬と行われていて、常に公開されている感じだが、ラインナップはその都度変わっている。東寺や知恩院など、いつも公開される...東本願寺・大寝殿、白書院
すっかり遅くなり、家路を急ぎつつふと河原をみると長らくあった床が片付けられて、すっきりしてた。 やや冷え込み、冬の訪れを感じていると橋の向こうに煌びやかな光今…
以前から興味があった「京の冬の旅」この時期、観光バスで各テーマに沿って普段一般公開していない寺社仏閣を巡ってくれる🚌今回友達に付き合ってもらって参加したのは「茶人ゆかりの禅寺と伝統の味」コース本音を言うと8割がた、昼食の京料理に惹かれたんやけどねさて京都駅八条口から観光バスで出発平日だけど15名参加ですほんの数人かと思いきや、意外と多かったな~女性おひとり様参加も多かったわまずは出発してすぐに興聖寺とうちゃこパンフに載ってた襖絵鮮やかな青の世界で素敵天井絵も春夏秋冬素敵でした中庭にあったのは「降りつくばい」掘った先に手水鉢なんて珍しいわ~2カ所目は大徳寺聚光院ここは撮影不可だったけど狩野松栄・永徳の親子作の襖絵だったり茶人・千利休の茶室だったり庭園だったりと見どころはたっぷりです3カ所目は建仁寺の正伝永源院ここ...京都すごいわ
あるのは知ってたけど初めて参加した「京の冬の旅」🚌その中でも「茶人ゆかりの禅寺と伝統の味」コースもちろん京都のお寺も興味あるけど伝統の味にも惹かれるので選んだこのコース昼食は興聖寺の敷地内にある松山閣松山でコロナ対策でみんな前向きで食べたごま豆腐、湯葉、生麩、西京焼き、風呂吹き大根のゆず味噌などなど当たり前だけど京都感満載の仕出し料理どれも美味しかった~友達がちまき風に包んでる草餅が食べられないというので卑しくもあっさりもらって食べた量は少しずつなんやけどお腹いっぱいになったわ~特にこの風呂桶(正式名称知らずですんません)みたいな器に入った湯葉が思ったより量が多くてたっぷり味わえましたよん休憩はここ鶴屋吉信本店の2階で中庭を見ながらお抹茶と和菓子普段は腰に手を当ててぐい飲みする感じなんやけどそこは京都どすえ~お...京都すごいわ〜の食事編