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一昨日から愛知県立美術館で始まった「相国寺展」──。 たまたまネットの広告で見たのが知ったきっかけでしたが、3連休ということもあり早速観に行ってきました。 ▼美術館内の展示入り口前の太い柱にあった広告。 チケットは「チケットぴあ」で前売り券を購入し、当日ファミマで発券...
江戸時代中期の巨匠・伊藤若冲と円山応挙の合作屏風発見との報道
伊藤若冲と円山応挙の合作屏風を確認「初めてで唯一の作品」…1月頃に個人が所有との情報(YomiuriOnline)上記発表の通りですが、江戸時代中期に活躍した絵師の巨匠・伊藤若冲(1716~1800)と、円山応挙(1733~1795)が合作したという屏風が発見されたそうです。なお、同じ時期に京都にいたものの、直接のつながりを示す資料はほとんど発見されていなかったようですが、今回の発見でその評価は大きく変わりそうです。いや、凄いですね。#ニュース江戸時代中期の巨匠・伊藤若冲と円山応挙の合作屏風発見との報道
特別展 『 犬派?猫派? ―俵屋宗達、竹内栖鳳、藤田嗣治から山口晃まで― 』展 感想
・本ページはプロモーションが含まれています。 こんにちは。コヨコヨリです。 久しぶりに特別展の感想になりますが・・・単にかわいいを連発するだけのも のになるかもしれません・・。 というのは今回の展示が山種美術館で5月12日(日)から開催中の『 犬派?猫派? ― 俵屋宗達、竹内栖鳳、藤田嗣治から山口晃まで― 』展で、犬と猫を題材にした日本画の 特別展なんです。 チラシのモフモフコロコロしたワンコの可愛さと、ふわふわ美人な猫さんを見て、その 可愛さを観るために決めた感じです。今回は。 会場の山種美術館はSMBC日興証券の創業者が1966年に、全国初の日本画専門の美術 館として開館したそうで、200…
相国寺は御所の北門、今出川御門の北側にある、臨済宗(禅宗)のお寺である。臨済宗相国寺派の大本山であり、京都五山の第2位に列せられている。足利義満によって創建された。夢窓疎石を開山とする。(現在の建物は再建されたもの)創建時は広大な境内だったが(現在でもかなり広いが)、現在はかなり縮小されている。金閣寺、銀閣寺はこの相国寺の境外塔頭となっている。相国寺の北横に相国寺承天閣美術館があり、相国寺とその塔頭に伝わる美術品を受託し展示している。伊藤若冲の理解者・師であった大典顕常が相国寺の僧であったことから、若冲の名作「動植綵絵」が相国寺に寄贈されたことは有名である。また若冲が金閣(鹿苑寺)の障壁画を依頼されたのも、金閣が相国寺の塔頭だったからだろう。そんなわけで相国寺承天閣美術館に若冲の優品が残されているのである...相国寺承天閣美術館「若冲と応挙」展
ご訪問頂きありがとうございます。 今週は暖かくなったり急に冷え込んだりで体調不良になりました。週の前半は良かったのですが、水曜日に冷え込みました。午前中に息苦しさを感じたので、ブデホルを一回吸入しました。元々朝晩2吸入しているのですが、それでも足りなかったようです。吸入してほどなく息苦しさは解消し、仕事を続けました。午後、突然息苦しいを通り越して息が詰まったので、もう一回吸入しました。ほどなく息が出来るようになりましたが、焦りまくりました。 木曜日は落ち着いて過ごせたのに、金曜日は朝から肋間神経痛が出ました。若い頃にたまに出ていましたが、中年になってからはご無沙汰していました。久々の痛みに、こ…