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今朝のベランダ気温5℃薄曇りの朝でした しばし旅の記録にお付き合いくださいませ(^^; 2月25日(日) 雨なので歩き回るものどうかと思い・・・相国寺、相国…
3連休のなかび、晴れている日に行かなと 昨日、「若冲と応挙」展(本日が最終日でした)を見に、 相国寺(しょうこくじ)承天閣美術館へ行ってきました。 相国寺に行くのは初めて。 京都市営地下鉄の今出川駅からすぐ、同志社大学に隣接してあります。 美術館への道。風情があります。 暖かい日でもありましたが、梅も咲いていました。 相国寺承天閣美術館は、お寺併設の美術館にしてはかなり本格的で、 なんと、国宝5点、重要文化財145点を収蔵しているそう。 回廊からはお庭も望め、非常に雰囲気がよい素敵な美術館です。 若冲が一手に担った鹿苑寺(金閣寺)の水墨画の襖壁画(重要文化財)が 五十面!、かなり見ごたえがあり…
相国寺は御所の北門、今出川御門の北側にある、臨済宗(禅宗)のお寺である。臨済宗相国寺派の大本山であり、京都五山の第2位に列せられている。足利義満によって創建された。夢窓疎石を開山とする。(現在の建物は再建されたもの)創建時は広大な境内だったが(現在でもかなり広いが)、現在はかなり縮小されている。金閣寺、銀閣寺はこの相国寺の境外塔頭となっている。相国寺の北横に相国寺承天閣美術館があり、相国寺とその塔頭に伝わる美術品を受託し展示している。伊藤若冲の理解者・師であった大典顕常が相国寺の僧であったことから、若冲の名作「動植綵絵」が相国寺に寄贈されたことは有名である。また若冲が金閣(鹿苑寺)の障壁画を依頼されたのも、金閣が相国寺の塔頭だったからだろう。そんなわけで相国寺承天閣美術館に若冲の優品が残されているのである...相国寺承天閣美術館「若冲と応挙」展
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10月の初めに少し秋らしくなった時 相国寺承天閣美術館へ行ってきました。 朝は雲行きが怪しく少しひんやりとした気候で、 羽織れて暑くなれば小さくしまえるモノ…