メインカテゴリーを選択しなおす
FIAT 500 所有歴9年オーナーによるおすすめタイヤの選び方
コンパクトで軽量なFIAT 500にはどんなタイヤが向いてるんでしょうか?スポーツタイヤ?それともコンフォートタイヤ?あるいはエコタイヤ?今回はフィアット所有歴9年の経験からベストなタイヤ選びについて考えてみます。タイヤ選びで悩んでいるフィ
元アバルト500&595乗りから見たアバルト695&F595の印象
ガソリンエンジンの最終モデルとなった現行アバルトの695とF595ですが、さまざまな機能が強化されて従来モデルに比べてかなり洗練された印象です。今回は旧モデルと現行最終ガソリンモデルを比べて感じた違いなどをまとめてみます。 最終モデルの印象
イタリアにおける国産車(イタリアで生産されたモデル)の最も売れたベスト50が公開されている。 こちらの統計は、イタリア国内にある工場で生産されたモデルの販売ベスト50だが、最も興味深いことは、ランチア・イプシロンが入って ...
2023年にイタリア国内で最も売れたモデルのベスト50が公開されている。これによると「ベスト3」は、1位フィアット・パンダ、2位ダチア・サンデロ、3位ランチア・イプシロンだ。ダチアはあまり知られていないメーカーかもしれな ...
- expectation - CENTAURIA FERRARI SF90 STRADALEITALY / BANGRADESH伊 CENTAURIAのフェラーリコレクション、第3弾はSF90 STRADALE。週刊何とかシリーズの常套、お試し価格から始まり、その後通常価格というパターンはCENTAURIAにも当てはまる。第1弾のデイトナSP3は4.99ユーロ、第2弾のモンツァSP2は8.99ユーロ、そして第3弾以降は通常価格の12.99ユーロとなる。12.99ユーロは本日現在の為替レートでは2112円。そう、ディ...
FIAT 500 純正じゃなくても大丈夫そうな社外製パーツを検証!
フィアットのFIAT 500は比較的リーズナブルな価格でパーツが手に入るクルマですが、それでも国産車と比べれば値の張るパーツが多いですし、取付工賃なども高めです。そこで登場するのが社外製パーツですが、社外製品は何かと問題があったりします。今
2月14日にデビュウした新型イプシロは、イタリア国内のディーラー・ショールームに展示ツアーが始まる。 イタリア国内のランチア・ディ …
2月14日に公開された新型イプシロンですが、BEVモデルの他にもマイルドハイブリッドモデルもラインナップされるようだ。 1906年 …
アバルトのMTAモデル購入は軟派なのか?かなり悩ましい問題です!
ABARTH 500や595、新しい695にもMTAと呼ばれるセミATモデルが存在しますが、このMTA…「アバルトでセミAT車なんて恥ずかしい?」と躊躇する人もいるようです。MT車に乗ってる人から軟弱者と思われるんじゃないかと心配するんです
マセラティ:次期クアトロポルテのデビュウは遅れるかもしれない
おそらく情報はその可能性があると思われるデビューは予定より3年遅れの2028年だ。様々な情報があるが、一つはアルファロメオ・次期ジ …
久しぶりになりますが、グレカーレのその後についてです。 グレカーレは昨年7月末に、我が家に来たので、丁度半年が経過したことなります …
ボローニャ市は1月16日から、市内の主な道路は制限速度が30km/hに規制されるルールが施行されるそうです。その名称はCitta …
ランチア:新型イプシロンは、2月のヴァレンタインデイに公開予定
どうやら新型イプシロンは来月2月14日にその姿をライブ配信してデビュウするようです。今や世界中で同時にニューモデルが見られる時代。 …
ガンディーニといえば、誰も知っている世界的なイタリアの有名デザイナーだ。その彼がトリノ工科大学の名誉学位を授与された。その授与式が …
ランチアがラリーに復活するかもしれない情報がある。これが本当に実現するのか現時点では定かでないが、もし実現すれば、ほぼ30年振りの …
FIAT 500 寒冷エンジン始動時のアイドリング不調について
FIAT 500は寒い季節になるとエンジン始動時のアイドリングが乱れやすいです。とくに極寒日にその症状が現れることが多く、これに悩まされている方は多いです。これはもうマルチアエアユニット交換のような高額修理をしないとダメなんでしょうか?今回
一昨日、アルファロメオの公式インスタグラムで、突然と数字の並んだ画像が現れた。これはどうやら地形座標軸で北緯と東経の数字がランダム …
FIAT 500 ツインエアと1.2 生産終了の両モデルを徹底比較
フィアット社はガソリンエンジン車の生産を終了して本格的にEV化へと向かいますが、今回はあらためてガソリンエンジンモデルの「TwinAir」と「1.2」を比較してみます。この両モデルにはそれぞれの特徴があるわけですが、一体どんな違いがあるんで
復活したイソッタ・フラスキーニは、WECのハイパーカーカテゴリーに参入すべくレーシングマシンの開発を進めているが、この度、そのロー …
- material - HOT WHEELS ALFA ROMEO GIULIA SPRINT GTAUSA / THAILAND米 ホットウィール、Fast & Furiousアソートのアルファロメオ・ジュリアスプリントGTA。Fast & Furiousの第10作、今年公開された「ワイルド・スピード/ファイヤーブースト」(邦題)に登場するオレンジのアルファロメオをモチーフにしている。そう、モチーフ。同映画に実際に出てくるアルファロメオは、スプリントGTAではなく、2000GTVなのでお間違えなきよ...
FIAT 500 1.4 今さら買わないほうがいいクルマなのか?
FIAT 500にはいくつかのエンジンバリエーションが用意されてますが、その中であまり評判が良くないのが1.4Lエンジンを積んだモデルです。単純な疑問として1.4Lモデルの何が悪いんでしょうか?今回は生産開始初期に存在したFIAT 500
Be the First “キャンペーンにより、すでに1万人以上の人がオンラインでトポリーノの注文をするようだ。イタリ …
FIAT 500 デュアロジック初体験者が語った正直な印象と感想
フィアットが採用するデュアロジックには独特な運転感覚がありますが、その挙動を口頭で伝えたり説明するのはなかなかに困難です。そうなるとやはり実車に乗ってもらうのが一番手っ取り早いものです。今回は初めて運転した方が感じた印象をまとめてみました。
アルファロメオ:新しい33ストラダーレはどうなの。。。良いのか?悪いのか?
筆者はかなり前から、アルファロメオは必ずスポーツカーを復活させると、このブログにも書いてきた通り、それが現実のものとなった。ライブ …
- icsunonove - TOMICA FIAT X1/9MADE IN JAPAN70 ~80年代におけるイタリアを代表する小型スポーツ。我らがトミカが青箱のNo.28としてモデル化したのは1977年の9月、スーパーカーブームが終焉に向かおうとする時期だ。時代の寵児たるスーパーカーや自動車史に残る名車がずらりと並ぶ青箱。そのラインナップの中では、どうしても目立たない存在だったような気がする。(そして、たしかフィアットX1/9は「サーキットの狼」の本...
- licensed production - SUPER9 SCALE MODELS(WELLY) FIAT 600SPAIN / CHINA50 ~60年代にかけて、イタリアの人気車種だったセイチェント(600)。今なお時代を超え、国を超えて愛されているチンクェチェント(500)ほど知名度は高くないけども、フィアット初のリアエンジン車は500でなく600だったり、アバルトの850TCや1000TCは600がベースだったりと、旧車としてそれなりにキャラが立っている。面白いことにノーズはのっぺ...
- old Italian - MINILAUDO FIAT 850 BERLINAFRANCE / ITALY世 界を襲ったコロナ禍も終息に向かいつつある昨年秋、欧州に登場したコレクティブル。MINILAUDOは、フランスのメーカーLAUDORACINGが手掛けた初の1/64で、ラインナップは今のところこのフィアット850にとどまっている。シャーシーの刻印によるとイタリア国内でつくられている模様。そう、イタリア。2013年にフランスで設立されたLAUDORACINGは、1/6~1/64まで、フィ...
- Bianco Audace - BBR MASERATI MC20ITALY / CHINAイ タリアのイタリアによるコレクターのためのモデル。BBRの1/64、第一号はこのMC20だったと思う。違っていたらご指摘あれ。存在こそ知りつつも、この前紹介したアルファロメオ・ジュリアGTAmを先に入手、やはり気になってMC20も手配した。ネットでBBRのMC20を見ると、ボディカラーは何の変哲もない白に感じられる。(というのもあって、しばらく入手をためらっていた。)でも...
FIAT 500デュアロジック故障時の部分修理と新品交換の見極め
FIAT 500にはデュアロジックという少し厄介なトランスミッションが搭載されています。独特の味があるとか良い雰囲気があるといった意見もあるわけですが、実際は壊れやすい困ったトランスミッションというのが現実の姿かも知れません。今回は過去に故
FIAT 500 よくある警告表示 この故障表示はあまり問題ない?
どんなクルマにも走行に支障のないちょっとしたトラブルは発生します。フィアットやアバルトにもそういう頻繁に見られるエラー表示が存在します。今回は発生頻度の高いマイナートラブルをいくつかご紹介してみたいと思います。関連記事オドメーターの点滅現象
なんとトラブルが発生!!しかしご安心を。グレカーレ本体のトラブルではありませんが、これはかなりの問題だと思う。 これは任意保険の契 …
筆者のグレカーレは、私のところに来て1週間が過ぎた。その間に納車後の即軽井沢行き、その後伊豆へのショートトリップなどした結果、早く …
フィアットとアバルト 現行ガソリンエンジン車の生産終了決定!
ついにフィアットとアバルトのガソリンエンジン車の生産終了が決定しました。フィアットは自動車メーカーの経営戦略としてEV車シフトを明確に打ち出し、今後はコンパクトEV車市場で世界のリーダーを目指す方針を掲げたようです。関連記事ガソリン車の生産
- grande nome - BBR ALFA ROMEO JULIA GTAmITALY / CHINA八 十年代半ば以来、フェラーリS.p.Aがオーナーに配布するオフィシャルモデルと言えばイタリアのBBR。近頃では、ハイエンドの1/43や1/18でフェラーリ以外も手掛けている。そんなBBRが、ついに1/64の世界に進出。実車は、現行の2代目アルファロメオ・ジュリア。4ドアセダンというふれこみだけど、ご覧の通り流麗なフォルムで、さすがアルファロメオとしか言いようがな...
番外速報 2023年7月発売 カーカルチャー スペッタコラーレ
実は初動で出遅れまして、3種しか確保できませんでした。155とストラトスは後日届く予定ですので届いたらまたアッ
アルファロメオ:新しいスーパーカーを発表か(8月30日17時~)
アルファロメオは、アルフィスティの為に、8月30日(水)17時~、スーパーカーを発表するかもしれない。タイトルは「Il corag …
イタリアから帰ってきたのだが、筆者のスパイダーはほぼ1ヶ月間乗らなかったことになる。それゆえに蜘蛛の巣払いに高速を全開走行をしたつ …
マセラティ:グッドウッドにギブリとレヴァンテのファイナルエディション登場
マセラティはV8エンジンを1959年の5000GTをデビュウさせて以来、総生産台数は10万台を超えている。しかしながら以前、お知ら …
FIAT 500中古車購入 100万円くらいの予算で買うベストな方法
FIAT 500が好きな方から優良な中古車の買い方についてよく聞かれます。コンディションの良い中古車の探し方は過去にも紹介してますが、もっと具体的な買い方を知りたいという方が多いです。今回は私の身近で失敗した人がほとんどいない買い方をご紹介
パガーニは創立四半世紀がたった。CEOはオラチオ・パガーニの強い意志のおかげで、25周年をスタイリッシュに祝うフェスタが、筆者が丁 …
筆者のイタリアの旅2023は、約1か月の長旅である。中盤に差し掛かった6月13日~18日は、フィレンツェに滞在しているのだが、友人 …
アバルトの5速マニュアルとMTA 両方経験した元オーナーが検証します
ABARTH 595や695には5速MTとMTAと呼ばれる自動クラッチ式ミッション車があります。最新のABARTH 695にもこの二つのトランスミッションは用意されますが、買うならどちらがおすすめなんでしょうか?今回は両ミッションの所有経験
アバルトの左ハンドル車と右ハンドル車 元オーナー目線で比較検証!
ABARTH 595や695には左ハンドル車と右ハンドル車が用意されています。グレードによってはどちらかしか選べませんが、基本的には両方が用意されてますね。では、買うならどちらがおすすめなんでしょうか?今回はその両方を経験している私がメリッ
さて、このヘリテージハブは、今まで一般公開されていなかったが、完全予約制とはいえ、世界中からカーマニアが訪れている。先にも書いたが …
ヴェルナスカシルバーフラグは、一度は見学したいイベントであった。今年はなんとマセラティがフィーチャーされることもあって、今回のイタ …
FIAT 500 なぜグッドイヤータイヤを選ぶオーナーが多いのか?
FIAT 500が履いてるタイヤで一大勢力なのがグッドイヤーだと思います。私の身の回りでもグッドイヤーユーザーが一番多いかも知れません。今回はグッドイヤータイヤがフィアットオーナーに好まれる理由と、FIAT 500におすすめしたいグッドイヤ
FIAT 500 おすすめタイヤ紹介! MOMO OUTRUNシリーズ
FIAT 500には定番として昔から履かれているタイヤもありますが、最近はアジアンタイヤを中心に新しい顔ぶれと呼べるタイヤが登場しています。そんなタイヤたちの中ですごく愛用者が増えているタイヤがあります。それが「MOMO OUTRUNシリー
昨年、9月にもファクトリーツァーを申し込んだのだが、何と現地でコロナに感染してしまい、ドタキャンになったファクトリーツァーのリベン …
さて、次に訪れたのはヴェローナにあるMUSEO NICOLISだ。日本ではあまり知られていないのだが、クルマをメインとしたミュージ …
新型ABARTH 695について 595との違いを整理してみました
ガソリンエンジンモデルの生産終了が迫り、電動化秒読みとも言われているアバルトですが、新しい「695」という名前を持つモデルに名称変更されました。この新しい695と従来の595では何が変わったんでしょうか?今回は新型ABARTH 695につい