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2024年5月の携帯待受。 マツダの'85年式サバンナRX-7 GT-R。 「3年前の待受と何が違うの?」とお思いの方、ツッコんだ方に一言。 僕もそう思いました。 調べてみたところ、このFC型RX-7の、発売当時に設定されていたグレードは以下の5つ。 「GT」……最廉価版。 「GT-R」……基本グレード。 「GT-X」……スポーツ仕様。 「GT-Limited」……高級グレード。 「GT-Limited スペシャルエディション」……最高級グレード。 ど...
クルマのドット絵 番外編;そのうち小説に登場させる予定のクルマ
「緑綺星」に登場する(予定の)クルマ。 以下、上から順に(妄想上の)主要諸元。 名称:コロモ ヴォルペ RS.II 全長*全幅*全高:4240*1780*1450mm ホイールベース:2580mm レイアウト:FR 車重:1180kg 排気量:1.598L(N/A) 最高出力:140kW(190PS)/6500rpm 最大トルク:260N・m(26.5kgf・m)/3500rpm 名称:コロモ ヴィオラ RS 全長*全幅*全高:4410*1850*1390mm ホイールベース:2760mm ...
2024年4月の携帯待受。 トヨタの'83年式カリーナGT-R。 日産と違い、トヨタはグレード名に「GT」を安易に冠する傾向があります。 カローラにもスプリンターにもセリカにもソアラにもMR2にも86にも。 '70年代~'00年代くらいを探して回れば、 GTグレードを持つトヨタ車を山のように見付けられるでしょう。 とは言え本来「GT」とは「Grand Touring」、 すなわち長距離走行に耐える性能を持つクルマであることを示す...
2024年3月の携帯待受。 日産の'73年式スカイラインGT-R。 先代、C10型スカイラインの成功を引き継ぐべく、日産は同車種をフルモデルチェンジ。 よりスポーティかつ高級感をまとわせて設計された新型、C110型スカイラインは、 当時のCMキャラクター「ケンとメリー」にちなみ「ケンメリ」の愛称で親しまれ、 歴代スカイラインの中では最も多い販売台数を記録しました。 この人気に乗るべく、このモデルにも最上級モデ...
2024年2月の携帯待受。日産の'70年式スカイラインGT-R。「スカイライン」は元々、プリンス自動車が製造していた車種。しかしこのプリンス自動車が経営難に陥ったことにより、日産自動車に合併吸収されることになりました。この時、元々プリンスが販売していた車種の多くはそのまま日産に引き継がれており、スカイラインもこの一つでした。技術面で秀でていたプリンス自動車はモータースポーツでも結果を残しており、スカイライ...
明けましておめでとうございます。旧年中は大変お世話になりました。本年もよろしくお願いいたします。例年通り、新年のご挨拶としてドット絵イラストを掲載します。いつもならクイズ形式で、ここがどこの駅かを当ててもらうのですが、今回はとあるゲームを元にした架空の駅であるため、答えは今回掲載するショートショートの中でお知らせします。- - - - - - - - - - - - - - - - - - - -「……?」ねこ車掌が目を覚ますと、そこは...
今年制作したクルマの紹介。・ホンダ NSX TypeR(1992)・ホンダ インテグラ TypeR(1995)・ホンダ シビック TypeR(1997)今回のクルマのドット絵で紹介してきた、'90年代自動車企業史。最後はホンダ。ホンダの創業者、本田宗一郎が1991年。その「相棒」であった藤沢武夫が、さらにもう少し前の1988年。両者ともバブル後の世界を見ることなく、この世を去りました。この時点で二人とも、既に経営から退いてはいましたが、もし二...
今年制作したクルマの紹介。・スズキ カプチーノ(1991)・三菱 ランサー エボリューション III(1995)・スバル インプレッサ(1997)前回、前々回からお話ししている'90年代自動車企業史。今回も紹介していきます。スズキはバランス感覚のいい企業と言えます。'80年代からGMと資本提携しつつ(2009年に提携解消)、トヨタを筆頭として日産、三菱、マツダへOEM供給をはじめとした業務提携を行っており、同業他社と親密な交友関係...
2024年1月の携帯待受。いすゞの'69年式ベレットGTR。「GT-R」を冠するクルマを日本で最初に開発したのは日産ではなく、まさかのいすゞでした。日本のモータースポーツ黎明期である'60年代、この当時は他の自動車メーカーと同様に乗用車部門を設けていたいすゞは、トヨタ・コロナや日産・ブルーバードと同じ中型セダン市場に参入すべく、既にあった高級セダン、ベレルをベースにもう一回り小さいセダン、ベレットを開発しました...
今年制作したクルマの紹介。・トヨタ MR2(1989)・トヨタ スープラ(1993)・マツダ RX-7(1991)日本経済凋落の'90年代を、日本の代表とも言える各自動車会社はどう凌いでいたのか?今年は「'90年代スポーツカー」を取り上げ続けてきましたし、散々日産のことを腐してしまったので、他のメーカーのことも取り上げていきます。'80年代までトヨタの得意分野であった高級セダン・クーペ市場は、'90年代に入ってその人気・シェアを大...
年末恒例、今年制作したクルマの紹介。・日産 フェアレディZ(1989)・日産 シルビア(1999)・日産 スカイライン GT-R(1999)'70年代、'80年代には北米でも人気を博していた日産でしたが、'90年代から大迷走を繰り返し、やがて2兆円の負債を抱えて、……と言うことは以前にお伝えしましたが、現在でも日産のCMを毎日目にするくらいには順調な経営が続いていることから、どうにか'00年代をしのげたのだと言うことは察せられます。そ...
2023年12月の携帯待受。ホンダの'92年式NSXタイプR。現状のホンダのラインナップでは、既に「シビック」のみのグレードとなったタイプR。とは言え当初このグレードが設定されたのは、元よりピュアスポーツカーとして製造された、このNSXでした。今後、もしスポーツカー人気が再燃し、ホンダが今一度、これらの要求に応えるクルマを造ることとなった時、この「タイプR」グレードが再び、シビック以外に与えられるのではないか。...
今日は、ゲーム記事を休みまして、練習&リハビリにと、ドット絵を描いていました。ついでにプロフィール画像にしようと、Xのプロフィール画像を変更しましたが同じ人物と一目でわかって頂ける為にも、他のサイトのも変えましょうか…。ちなみにバストアップ絵は、世代ではありませんが【デジタルデビル物語 女神転生】のドット絵が好きで、其処から勉強しています。流石に全て同じでは…と、多少自分のテイストもあります。現在のイ...
2023年11月の携帯待受。日産の'99年式スカイライン GT-R。「……私が4年間レースに没頭している間に、日産のクルマはまた様変わりしていた。(中略)正直私にはブルーバードとプリメーラは一見したところでは区別すらできなかった。 何も自動車メーカー界に限らず一般的にいえることだが、良くも悪くも商品づくりに対する「夢、想い、お客さまへの新価値の提供」などは、強い志向性のリーダーが存在しないと、人は流されて、最...
マザー風でドラクエ3の戦士を打ってみました。 シンプルなのに難しいです。 並べるとこんな感じです。 次は魔法使いかな? にほんブログ村 ランキング参加中イラスト