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イタリアにおける国産車(イタリアで生産されたモデル)の最も売れたベスト50が公開されている。 こちらの統計は、イタリア国内にある工場で生産されたモデルの販売ベスト50だが、最も興味深いことは、ランチア・イプシロンが入って ...
2023年にイタリア国内で最も売れたモデルのベスト50が公開されている。これによると「ベスト3」は、1位フィアット・パンダ、2位ダチア・サンデロ、3位ランチア・イプシロンだ。ダチアはあまり知られていないメーカーかもしれな ...
【整備メモ】595コンペティツィオーネ タイミングベルト&ウォーターポンプ交換
⚠当ブログはアフィリエイト広告を利用しています今回は、アバルト595のタイミングベルト交換のハナシです。 アバルト595コンペティツィオーネの現状 予兆はあった 交換作業の実際 アバルト595コンペティツィオーネの現状 アバルト595コンペティツィオーネは、日常のメンテナンスを欠かさないことと2019年式ということもあり、いたって元気です。目立ったトラブルもなく、経年劣化したバッテリーをルーティーンで交換したぐらい。電装品も含めてトラブルらしいトラブルも発生していませんでした。ただ、気掛かりなのは595コンペティツィオーネの持病のひとつである冷却水漏れ。アバルト仲間でも何台かこれを発症して入院…
復活したイソッタ・フラスキーニは、WECのハイパーカーカテゴリーに参入すべくレーシングマシンの開発を進めているが、この度、そのロー …
今回は、アバルト595のハナシです。 何度乗っても 決して優れているわけではない イタリア人的感覚⁈ 何度乗っても 普段使いのクルマとして『アバルト・595コンペティツィオーネ』というモデルに乗っています。『アバルト』は、1949年にイタリア・トリノで設立されたフィアットのチューナー的な立場がその起源。ですから、この595コンペティツィオーネもベースはフィアット・500。でも、その違いは歴然。俗に言う ”アバルト・マジック” なるチューニングのおかげで、その外見からは想像もできないようなパフォーマンスを披露してくれます。乗るたび驚かされることばかり。何度乗っても愉しい発見の連続です。 決して優…
初体験 取れちゃった まるで生き物 初体験 いつだったか、週末自宅でゆっくりしていたら知り合いの方からLINEが📩開けてみると、目に飛び込んできたのは一枚の写真。そこにはセルフローダーに載せられたアルファロメオ・ジュリエッタが…そして、添えられたメッセージにはこう書いてありました。「北海道からきょうだいが遊びに来たので、海ほたるに行く途中、渋滞でシフトチェンジを繰り返したせいかギア不具合で走行不能になりました…」そのおかげ⁈で予定を変更して中華街でお食事できたというので、それはそれで良い観光になって結果オーライ😅メールの続きには、「これってよくあるトラブルですか?」とあります。まあ、これだけで…
アクセルと心は繋がっている 愛すべき友 イタリア車の真髄 ※この記事は、2022年1月17日に公開した内容をリライトしたものです。 アクセルと心は繋がっている クルマを運転するのは楽しいものです。どんなクルマでもワクワクしますね😄 ウチには、今、イタリア生まれのクルマが3台ありますが👇乗るたびに新鮮な歓びを感じます。他のクルマとは違う感覚…アクセルを踏み込むほどに心の底から湧き上がる、歓喜の感情とでもいうのでしょうか😆まるでアクセルと心が繋がっているかのようにシンクロして、心揺さぶられるのです。 "passione"イタリア人がとても大切にしているもの。その感情がクルマにも息づいているのが、ア…
アルファロメオ:新しいスーパーカーを発表か(8月30日17時~)
アルファロメオは、アルフィスティの為に、8月30日(水)17時~、スーパーカーを発表するかもしれない。タイトルは「Il corag …
2023年イタリアの旅は、既に後半である。ウンブリア州にあるオルヴィエートに数日滞在することになった。ウンブリア州は、トーディ、ス …
さて、ムゼオ・パニーニを訪問したこの日は、あいにくの土曜であった。それゆえに、カロッツェリア関係はほぼ休日だ。筆者のモデナガイドは …
さて、次に訪れたのはヴェローナにあるMUSEO NICOLISだ。日本ではあまり知られていないのだが、クルマをメインとしたミュージ …
買っちゃいけない⁈クルマほど魅力がある ~魔力的誘惑に耐えられるか~
筆頭は… 気品と優雅の融合 あの音が忘れられない ※この記事は、2022年11月17日に公開した内容をリライトしたものです。 筆頭は… まあ、大方の予想を裏切るわけにもいかず、この国からいきますか。ハイ、イタリアから。その中でも代表格はやっぱりマセラティかな😅あくまで個人的意見ですから…ね ご意見は賜りますよ その理由はイメージ、ではなくオーナーさんの声。引用元:AUTOCAR Japan https://www.autocar.jp/photo/790117友人、知り合いの中でマセラティ、特に古いヤツに乗っている方が口を揃えて言うのが、故障の多さ。それと修理時間がかかること。だいぶ昔の話です…
家を出て5日目に入るともう外泊は慣れてきます。天気も良いので順調に「非日常」を楽しんでました。 ここ道の駅「潮見坂」は、名前の通り目の前を太平洋が広がる絶景の…
オートモビルカウンシルは、今年で8回目を数え、イタリアやフランスなどヨーロッパでは歴史ある自動車イベントの一つだが、日本でも定着し …
さて、私のグレカーレ。今何処??3月第二週に製造が開始され、私のグレカーレは完成しました。丁度、今頃はおそらく自動車専用船に船積み …
突然ことですが、ずっと楽しんでいたギブリ・ディーゼルですが、手放しました。次なる愛車は、もちろんマセラティです。グレカーレGTを注 …
昨日は、マセラティクラブのツーリングでした。台数は25台の新旧マセラティが勢揃い。 昨年オープンした富士スピードウエイホテルにある …
ホントですか?ナンとマセラティのヒストリーが映画化する計画があるのだ。フェラーリは、エンツォ・フェラーリを主役とした「フェラーリ」 …
ラルフ ローレンが主催するカーイベントに参加してきた。今回はイタリア車の集まりであるが、2ドアモデルのみイベントである。つまりスー …
Lamborghini Diablo SV from TOMICA PREMIUM Lamborghini 3 MODELS
タカラトミーモール限定のトミカプレミアム、ランボルギーニ3セットより、ランボルギーニ ディアブロ SVです。こ
もうすぐ春ですね、3月になるとイタリアでは数々の自動車イベントが始まります。国内ではマイカーでのイベント参加は簡単ですが、さすがイ …
- real diablo - PARA 64 CIZETA V16T MADE IN CHINAマ ルチェロ・ガンディーニのデザインにより、90年代はじめにデビューしたチゼータV16T。フェラーリ、ランボルギーニをしのぐV16エンジンを搭載し、コンセプトは「誰も見たことがないスーパーカー」。同志諸兄ご存知の通り、V16Tは、デビュー後すぐにチゼータ社の破綻により製造中止となった。ランボの血を継ぐスーパーカーとメディアでもてはやされ、そしてあっけなく消え去...
2023年も始まりました。明けましておめでとうございます。 INSTAGRAMのアルファロメオオフィシャルに予告ともいえる謎のメッ …
以前から、アルファロメオにはスーパースポーツカーが出てくる噂が絶えないが、先日、英国のオートカ―の記事に、アルファロメオCEOであ …
Lancia Delta HF Integrale Evoluzione #3 1992 Rally 1000 Lakes Winner
MINI GTのランチアデルタ HF インテグラーレ エボルツィオーネHF 1992年 1000湖ラリー優勝車
トミカプレミアム、ランボルギーニカウンタックLP500Sです。通称ウルフカウンタックってやつですね。LP400