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第127号「干支の丑とペルージャのことわざ、イタリアのクリスマスと新年」
1.干支の丑とペルージャのことわざ 来る年、2021年は丑年ですが、ペルージャのことわざには、毎年、新しい年が訪れるたびに、牛が登場します。Anno Ve...
2010年1月12日発行のイタリア語学習メルマガ第34号「年末年始のイタリアの行事」に写真を添えて、このブログに移行しています。移行済みのバックナンバー...
有害物質含む柔軟剤の代わりにクエン酸で洗濯、硬水のイタリアでの適量を模索
柔軟剤の香りには、ガンやアレルギーを引き起こしうる有害な化学物質が含まれていて、健康に害を与えるから、いま使っている柔軟剤を使い終えたら、今度からこれを...
日曜の楽しみ『私は刑事ロボスコ 南イタリアの事件簿 シーズン2』
副警察署長として活躍するヒロイン、ロリータ・ロボスコ(Lolita Lobosco)と彼女を取り巻く温かく一癖ある家族や恋人、警察の同僚・部下たちが繰り...
外国語の学習用CD 私、いろんな言語をかじっていた時期がありまして……。 英語やイタリア語、↓ スペイン語、ドイツ語など↓ いろいろなテキストを買い込んでいました。 後にテキスト自体は処分したんですが、付属の音声CDだけ...
武術・食 イタリア語になった日本語の語彙、四つの主要伊伊辞典を対象とした研究結果から
日本語からイタリア語に外来語として入り、今では、イタリアで最も流通する四つの辞書すべてに採用されている48語を、おおざっぱにカテゴリーごとに分類してみて...
「ローマを再び旅行する:ポポロ広場〜アウグストゥス廟」再びネット旅行でローマに行ってみた。今回はなかなかマニアックな場所に。ローマの路地裏に現地のガイドが思い…
今日は...ヴェルサイユは大変な人出ですことっ (o -"-)/
皆さん、こんにちは。 超超久し振りに「ベルサイユのばら」のお話_φ(・_・ 他のお話が気になる方はカテゴリーで「ベルばらの世界」以外でも関連エピソードなど…
第35号「なぜベファーナが子供たちにお菓子を贈ることになったのか」
2010年2月1日発行のイタリア語学習メルマガ 第35号を、バックナンバーを掲載していたサイトが、Yahoo! ジオシティーズのサービス終了で消失したた...
語彙を学習するとき、教えるとき、学習効率を上げるためには、関連語彙をまとめて覚え、絵や写真などの視覚教材を利用し、音声も積極的に活用し、意味のある文脈と...
トリリンガル?? 私が3ヶ国語目を話す時の脳 @ヴェネツィア
皆さん、こんにちは。 四半世紀以上芸術だけをずっとやってきたalex... 多分、語学脳は持ち合わせていないと思います。 まだヴェネツィアに住み始めた頃は…
BABBO NATALE クリスマスにはサンタさんもチャオ缶入りワインで乾杯!
BUON NATALE A TUTTI E BUON CIAO♡HAPPY HOLIDAYS WITH CIAO SPARKLING WINE♡サンタさんのプ…
筆者が滞在していた期間は、おりしも映画「フェラーリ(原題)」のクライマックスシーンの撮影が、モデナの旧市街で撮影が始まった時期と重 …
きよしこのよる日本語の授業で歌う 写真はアッシジのプレゼーペ
まもなく午後3時から始まる日本語の授業では、日本語で『きよしこのよる』を、中学生の少女といっしょに歌う予定です。 入門・初級の生徒と初めて迎えるクリスマ...
イタリア語学習メルマガ 第91号 「初プレゼーペと聖フランチェスコ、伝記を読む」
2013年12月24日(火) 1.初プレゼーペと聖フランチェスコ ~ 伝記を読む クリスマスが近づき、イタリアでは町や家、教会が、ク...
「今日sbriciolata (ズブリチョラータ)作るし楽しみにしといて!」 と夫に言うと「あの上からパラパラとパイ生地をかけるやつ?」といつから生粋のローマ…
昨日のサッカーW杯残念でした。 こんなにも日本が勝ち進んでくれていたから日頃からサッカーに無知な私も思わず家族の横で見入ってしまいました。 といっても私に分か…
イタリア語学習メルマガ第117号、サンレモの町・音楽祭と接続法
2月7日に、イタリア語学習メルマガ第117号を発行しました。内容は、「接続法で述べる思いや気持ち、昨年のサンレモの歌、『Il congiuntivo』 ...
日本もイタリアも、国がいったいどこに向かっていくのか不安を覚える今日この頃だからこそ、今夜サンレモ音楽祭で、招待を受けて歌ったフィオレッラ・マンノイア(...
Grazie🍂 時間が経つとともに、(塩の)角が取れたパン床。糠床、パン床初心者。干しシイタケのお漬物の美味しさに、虜になっている。(干しシイタケパン床漬け、自家製オリーブ、大根水キムチ)角が取れたイタリア語で表現するなら、Addolcireになるかしら。Dolce:ドルチェ(甘い、スイーツ)の動詞形。時がなす技。お漬物も、人間の性格も、時間が経つことで、角取れたり。円満に熟成する、円熟。Dolce Vitaばかりではない...
以前に一度だけ、イタリアで節分に豆をまいて、大豆を炒って食べようとしたことがあるのですが、その頃のペルージャでは、大豆が売れることがまれだったからか、マ...
昨日、2008年12月29日から発行しているイタリア語学習メールマガジン、「もっと知りたい! イタリアの言葉と文化」の第116号を発行しました。発行当時...
平成2年、日本の高校で国語を教え始めた最初の年に、わたしが研究授業を担当したときのことです。その授業で取り上げた短歌の中に、 寂しさに 海を...
今夜はペルージャ郊外のサンシストにあるピザ屋、Pizzeria La Romanticaで、夫と二人、夕食のピザを食べました。サンシストは、ペルージャ市...
数年前に本棚の下から二段目の棚板が壊れてしまったため、一番下の棚にプリント類を積み重ねて、そのプリントで壊れた棚板を支え、壊れた棚板の上には、本ではなく...
聖マルティーノ(San Martino)を記念する日、11月11日に、イタリアでは焼き栗を食べ、新ワインを飲む慣習があります。 そこで昨晩も夫が栗を焼い...
MILANO DI NUOVO 今度はアブダビ経由でミラノまでひとっ飛び!
ちゃ〜お、皆さま、冬の到来を前にポカポカ陽気が続いているけど、季節の変わり目、体調にお変わりないかなぁ? トッシ〜ナさんは元気だよぉ〜!「今日はポカポカ陽気だ…
母と娘 写真 アントネッラ・マルツァーノ 俳句・伊訳 石井直子〜イタリア 女性写真展から
日々の暮らしの中の小さなことに幸せを見出せる女性、過疎化が進む島で今も昔のように伝統のレース編みを作り続ける女性、かつて生を産み司る神とされていた女性。...
「ヴォラーレ」原曲、世界を席巻したモドゥンニョの歌とその誕生秘話、World Voice 連載第16回
南イタリア、プーリアの貧しい家庭から、俳優になる夢を抱き、「必ず返すから」と軍資金をいとこに借りてローマに上京した若者、ドメーニコ・モドゥンニョ(Dom...
女性の視点でとらえた女性の魅力を社会に 女性写真展に俳句で参加、World Voice 連載第18回
命を産んで育む女性は、古代には敬うべき存在とみなされていたのに、男性優位の社会となって忘れられたそういう女性像を、写真を通して伝えたい。 女性写真展、D...
今朝も通勤中、きれいな紅葉を楽しみながら、学校へと向かいました。Perugia, Umbria 25/10/2021 この1週間、いろいろな道を通って...
Grazie🎃 週一回無料で行われる、スペイン語カフェに参加した。ボランティア活動で、この村に滞在している2人のスペイン人を交え、言葉のゲームが始まる。選択されたアルファベットごとに、人名、ものの名前、世界の地名、動物名をスペイン語で考え、グループ内で、誰も同じ答えがなければ、10ポイント誰かと重複していれば5ポイント入るというゲーム。忘れかけているスペイン語をブラッシュアップするのに丁度よい。一番...
The long awaited trip is finally here! 2年半待ったやん! ついに待望のイタリアツアー、お仕事やけど、早くミラノに着きた…
チャオ、チャオ、ボナセ〜ラ!皆さま、Come state コメ スタ〜テ お元気?!最近、めちゃくちゃ忙しくって、なかなかブログ アップできなくってごめんちゃ…
女性が神であったとき 写真 アントネッラ・ピゼッリ 俳句・伊訳 石井直子 〜イタリア 女性写真展から
現在イタリアで開催中の、女性写真家が女性をとらえた写真に女性が詩を添えた写真展、Donna vede Donna「女が見る女」から、今回は、写真家、アン...
第128号「使用語彙96%占める重要3000語、寿司イタリアで日常食に」
⒈ 使用語彙96%占める重要3000語 今回は、イタリアの著名な言語学者でかつ元教育大臣であったトゥッリオ・デ・マウロ(Tullio De Mauro)が...
第117号 「学び歌おう接続法、サンレモ音楽祭の歌 去年と今年」
2019年2月7日発行のイタリア語学習メルマガ第117号「学び歌おう接続法、サンレモ音楽祭の歌 去年と今年」を、このブログに移行しています。1 接続法(...
第43号 「楽しく歌おう『Carletto』、学生の語る『イタリア』」
2010年4月24日発行のイタリア語学習メルマガ第43号 「楽しく歌おう『Carletto』、学生の語る『イタリア』」をこのブログに移行しています。1....
毎日の授業で目にし、耳にして確実に定着するようにと、取り上げるにはまだ早い月日や曜日、そして天気を表す言葉を、しばらく前から毎日の授業の際に板書して、そ...
イタリア語 カタカナの読みに頼るべからず 日本語を学ぶイタリア人の発音に襟を正そう、World Voice 連載
ニューズウィーク日本版の姉妹サイト、World Voiceに、記事「イタリア語 カタカナの読みに頼るべからず、日本語を学ぶイタリア人の発音に襟をただそう...
今日の授業では、「み」を覚えるのに生徒が苦労していたこと、また、「ゆ」をしっかり覚えられるようにと、日本語では、acquaは常に水ではなくて、温かくなっ...
フニクリフニクラはイタリア語でケーブルカー(普通名詞)の愛称だった
朝起きたら頭の中で音楽がリピート再生されている。 そんなことありませんか? 私は割とよくあります。 だいたいその1日中に何度も自動再生されます。 今朝は「フニクリフニクラ」でした。 フニクリフニクラ ヤンボヤンボポッポヤンボヤ ヤンボヤンボポッポヤンボヤ フニクリ フニクラ...
GiottoのTerra di Siena bruciata, 中世シエナ、イタリアと繋がる茶色カラー
イタリアに住んでいた頃(2019〜2021)から借りている夫の実家にあった色鉛筆「Giotto」。Filaというメーカーが出している色鉛筆のシリーズで、「Giotto」というのは中世後期のイタリアの画家ジョット・ディ・ボンドーネのことだそうです。まだまだイタリア美術史をかじり始
今朝のわたしの朝食は、懐かしい日本の味。 柿の実を半分に切って、スプーンですくって食べました。甘くとろとろになった実がおいしかったです。 渋柿が、十分に...
日銀の為替介入と…イタリアで報じられたここ数日のジャパンニュース
どうも皆さま、ボンジョルノ♪イタリアのニュースで、GiapponeとかTokyoとか見出しに出ると「おっ」となってつい読んじゃうんですが…本日見かけたジャパンニュースは、日銀の為替介入でした!世界的なニュースなので、まあ、そりゃ報じるかな。
語学をしてるとたまに忘れるけど自分は頭が良くない、でも言語は習得できるはず(3) 語学について最近分かってきたこと
前回、第2言語の国内独学では大事な何かが欠けていると書いて終わりました。 kirigirisumax.hatenablog.com 留学生の語学力が飛躍的に伸びるのはなぜか 国内独学と海外留学の違い 答えがありすぎることの弊害 考えることを惜しむな 留学生の語学力が飛躍的に伸びるのはなぜか 結論を書く前に、留学生の語学力がなぜ伸び易いのかについて考えてみます。 海外留学をして帰ってくると、多くの人が自信に満ち溢れていませんか? 自分もそうでした。 一方、国内で独学をしている人は、そこまでじゃない気がします。 いや、自信満々の人もネットで見かけますが、少数派ではないでしょうか。 国内独学と海外留…
「イタリアの居酒屋」 「世界の居酒屋」と言う番組がある。 世界中の街やら村にある居酒屋で飲んでる人と店の人をひたすら映しているだけの番組だ。 今回、イタリアの…
学校の仕事や日本語能力試験を受験する教え子などのために、インターネットに見つかる新聞記事などの文章を、授業用の学習プリントや、模擬試験を作るときに参考に...
今日は夫がお弁当を持って出勤する日。 豚カツ、厚揚げの生姜味噌炒め、マカロニサラダと出し巻き。前日が日曜だと、常備菜作りの余裕もあって楽だ。 イタリア語の教科書に、Le banche del Tempo,「時間銀行」の話が掲載されていた。"ore al posto di dena...
日曜日に、岩壁の上に建つラヴェルナ修道院へと、岩裾を取り囲む森を歩いて向かったときには、緑優しい涼しい森を歩きたいという思いと共に、修道院の土産物屋で...
【動画付】アッハッハ!! 超笑える☆ガソリンスタンド新企画 @ヴェネツィア
皆さん、こんにちは。 イタリア語を勉強している方や知っている方には興味深い話かも?! 一昨日だったかな??イタリアのeniの...セルフサーヴィス・ガソ…
イタリア語で美味しいを意味する『ボ〜ノ!(buono)』はピザやラザニアには使えない?!正しい使い方は…?
イタリア語で美味しいを意味する「Buono」は有名ですが、正しい使い方は知っていますか? 今回は意外と知られてない「Buono」の正しい使い方について紹介したいと思います。
どうも皆さま、ボンジョルノ♪混迷を極めるイタリアの政局状況は、ここ数週間ずっとトップニュース。一昨日、ドラギ首相が辞任意思を表明した件は、ジョンソン英国首相の辞任ほどではないにしろ、日本でも報道されてるかと思います。シチュエーションは、ちょ
Grazie🌺 友人介して出会ったドイツ人と、久しぶりに英語で会話する。英語での会話って、こんなに落ち着くものだったっけ、そう感じる裏には、ここ数年、再びイタリアで暮らすこととなったものの、自分のイタリア語力のなさを痛感しているからである。学校や職場で、それなりの基礎を積み上げた英語。一方、日常生活という名の独学で、学んだイタリア語、今になって、基礎がしっかりできていない”ぼろ”に向き合っている。昨夜...
6月25日土曜日に、ラヴェルナ修道院(Santuario della Verna)を頂く岩壁の下に向かって、Santuario della Verna,...
第134号「必ず投票を 〜政治への無関心と棄権は憲法の敵〜 ロベルト・ベニーニの言葉から」
大切な選挙の前に、政治に関心を持つことと、投票することが、わたしたちや大切な家族、そして国の将来のためにどんなに必要であるか。映画、『ライフ・イズ・ビュ...
家庭内感染しない人たち…とイタリア人のO型割合にビックリしたアペリ
どうも皆さま、ボンジョルノ♪またコロナ、増えてきましたね。イタリアも6月末から急増してますよー。近所のファルマチアの検査ルームもみるみる行列ができてきました。一時期は、閑散としてたのに。春、頑張る→夏、旅行者増加、移動も増える、はしゃぐ→増
どうも皆さま、ボンジョルノ♪安倍さんのニュース、ビックリしましたね…。TVニュースで速報出ました朝イチでニュースをチェックして驚いて、日本の友人たちとチャットでザワついていた頃、昭恵夫人が病院に到着。延命措置の中断の決断をされたんだろうと思
どうも皆さま、ボンジョルノ♪昨日の懐かしバカンス話。やっぱり写真怖いよっ!という人が何人かいました。自分でもなんだか怖くなっちゃって、もう見れないw。歴史あるところには、まあそりゃ何かしらいても良さそうですが。さて今日は、昨日するつもりだっ
先週もそして昨日も、土曜日は朝、トスカーナ州アレッツォ県の山中にある聖フランチェスコゆかりの聖地、ラヴェルナ修道院(Santuario della Ve...
どうもー皆さま、ボンジョルノ♪今週始めにパレルモにも灼熱警報が出たので、慌てて海に行ってみたりしましたが、今日はなんだか涼しい。一度、海に行くと暑さに慣れるからかな?とも思ったけど、ボン先輩の様子を見ていると、溶けないし、ハァハァしないから
今日の鴨と... 30代日本人女子の夢物語にクラクラした話orz
皆さん、こんにちは。 まぁ、alexは混血なのでひと目で、日本人と分からないにしても... 知り合いの知り合いというだけで人間関係繋がってしまうぐらいヴェ…
イタリアで初の安楽死(医学的自殺幇助)と最後の言葉〜現地報道より
どうも皆さま、ボンジョルノ♪昨日、事故で心身の自由を失った通称マリオさんが、希望の死をようやく迎えられたことがニュースになりました。日本でも報じられたそうですが、「安楽死」となっていたのが気になりましたよ。と、いうのもイタリアでは安楽死がま
どうも皆さま、ボンジョルノ♪昨日はもー...朝から大変でした!あ、耳がふさがったのはピンキー(夫)です。初めて見たよ、穴の無い耳金曜夜、ピンキー(夫)が「耳が痛い。ふさがってる気がする。聞こえない」とか言い出すので、え“ー?!と右耳をのぞき
どうも〜皆さま、ボンジョルノ♪ピンキー(夫)の”耳なし芳一”事件発生から3日目。やっと今日から平熱になり、腫れも引きました〜。やれやれ。お互いイヤホンができないから(私も極力避けるようにしました)それぞれがそれぞれのモバイルで動画を見たいと
どうも皆さま、ボンジョルノ♪6月21日は夏至でしたねー。イタリア語では、ソルスティツィオ・デスターテsolstizio d’estate と言いますよ。太陽エネルギーが最高潮に達する日日本の菖蒲湯的な習慣としては、イタリアでは6月23日の夜
原作とは違う楽しみ・感動『アンという名の少女』、イタリアでまた最初から再放送
「にんじん!」とアンの髪を引っぱって、怒り心頭のアンが石板を自分の頭で割って以来、ずっと変わらず、アンへの恋心を抱き続けたギルバート。 憎い相手から勉強...
場に柔軟なイタリア人 でも規則・秩序重視のイタリア語、World Voice 連載
大学4年生の秋に採用が決まり、愛媛県立高校の国語教員として、12年間勤め、教えることや生徒と過ごすことは好きでありながら、「もしあと自分が10年だけ生き...
ペルージャ大学工学部の柵では、バラに続いて菩提樹(tiglio)の花も咲き始めました。Perugia, Umbria 27/5/2022 ミツバチが忙...
第133号「すべての扉を開くんだ、イタリア語で鼓舞 歌『Apri tutte le porte』」
「すべての扉を開くんだ / Apri tutte le porteあらゆる手を打ってみろ / Gioca tutte le carte日の光を取り込もう ...
【書評】「ある家族の会話」|人気作家も影響を受けた海外小説をレビュー
海外文学と聞くと敷居が高いと思ってしまう方へ。当記事ではとても有名なイタリアの小説「ある家族の会話」のレビュー記事です。読むおすすめポイントを3つ挙げ、わかりやすく考察します。人気作家の江國香織も若い頃に読み影響を受けた小説、手に取ってみませんか?
三日月の由来 月から三日後くらいに細い弧(こ:弓形に曲がった形)を描いた光が輝くのですが、それを「三日月」と呼びますよね。 日本語での三日月はその名の通り、新月から数えて三日目の月...
札幌も桜の開花が宣言されました。日差しは春めいてきましたが、風はまだ少しひんやりしています。 先週は、熊🐻らしき動物の目撃情報がLINEで何度も流れました。…
すっかり落ちたと思っていましたが...イタリア語検定4級合格していました!
3月にネット受験したイタリア語検定4級なのですが、自己採点して落ちたと思っていたのに、なんと合格でした💦🙏🤗イタリアに2019年10月〜2021年11月まで約2年も滞在していたこともあり、イタリア語話せないながら5級は飛ばして一応4級からの受験にしたのですが、受かっていて
仕事をしていると、隣のMさんから、「bipolar01さんはイタリア語はできますか?」といきなり訊かれた。仕事上、イタリア語が必要になったみたい。彼女は僕が知…
庭ではヒヤシンスの花が、きれいに咲いています。 まだつぼみも多いので、長い間花を楽しむことができそうです。 例年同様、どういうわけか、ピンクのヒヤシンス...
大学には電車に2時間ほど乗って通学していた。友人たちもそれぐらいの時間をかけて通っている人が多かった。それ以上かかる距離に住んでいる人は下宿していた。もちろん…
第132号「大海原 恐れ・希望 胸に、マッシモ・ラニエーリ 歌『Lettera di là dal mare』、ロシアのウクライナ侵攻」
今年2月初めに催されたサンレモ音楽祭は、いい歌が多かったのですが、夫とわたしが特に魅かれたのは、イタリア歌謡界の大御所の二人、ジャンニ・モランディとマッ...