メインカテゴリーを選択しなおす
夫婦で一時帰国中の我が家です。蕾だった桜が一気に開花するほどの暖かな日があったかと思えば、翌日は気温が急激に下がって、20℃以上の気温差があったり、今年の東京の春は、なんだかスイス並みの大きな寒暖差で、久しぶりに日本で春を過ごしている夫 Banana もとても驚
昨年の春、自由国民社さんから出版させていただきました世界の365日シリーズのエッセイ「スイスの素朴なのに優雅な暮らし365日」が、3月18日に発売から1周年を迎えました。 この投稿をInstagramで見る スイスの街角から スイス在住ライターApf
続 スイスチョコだと思っていたら、Made in Swiss じゃないこともある...。
夫婦で日本一時帰国中の我が家です。先日、東京 表参道を歩いていると、かなりな一等地に、スイスチョコレートの名店 リンツ(Lindt)があるのが目に入りました。リンツのチョコと言えば、スイスチョコレートの中では一番有名だと言っても過言ではないチョコだと思います。ス
夫婦でスイスから一時帰国中の我が家。現在は都内の自宅で過ごしています。青空が続いて春がやってきたかのようなお天気を楽しんでいたかと思えば、いきなり気温が下がって雪が降ったり…。3月に入ってから、なんだかスイスの春のような不安定な日本の天候に少し驚きつつも
2025 年 春の一時帰国 1 日目。昨夜、都内の自宅に到着しました。 昨秋の一時帰国同様、今回もロンドン経由で。2024 年11月に綴った、前回のブログ記事はこちら ↓ ↓チューリッヒ - ロンドン ロンドン - 羽田 と乗り継いでの旅の旅です。雨上がりのチューリッヒ空港。し
いよいよ春の一時帰国がスタート。夫婦で日本へ向けて出発します。 今回の日本行きのフライトも、欧州内で乗り換えての経由便利用。ANA の便に乗り換えて15 時間以上の長ーい空の旅です。夫 Banana は、昨年は春に帰国しませんでしたので、一昨年の年末から昨年の年始にかけ
我が家の春の一時帰国の日が近づき、今回は日本滞在が普段よりも長めなので、ご近所に住む友人のお宅で観葉植物を預かっていただけることになりました。 日本ではどうなのかわかりませんが、スイスでは友人や知人に留守中の家の管理をお願いしたり、お互いの関係性によって
夫の定年退職から、早 1 ヶ月近くが経過しようとしています。イギリスへ旅行に出ていたりもしたので、なんだかんだであっという間に過ぎました。いよいよ始まった夫 Banana の複数の年金は、最初の回が早くも受給されたそうです。スイスでは年金は、3 つの柱が整っていると、
昨日はとても春めいた 1 日でした。2 月に入ってからも、ずっとグレーの空が続いていて、空を見上げるたび、少し気持ちが滅入り気味でしたが、なんだかその気分を一掃できたような暖かな 1 日でした。久しぶりに青空が広がるチューリッヒを街歩き。日中の気温は 13℃くらいで
イギリス 8 日間の旅を終え、スイスに戻りました。今回もチューリッヒ-ロンドンの往復は、スイスインターナショナルエアラインズ(SWISS)を利用。片道 2 時間弱の空の旅です。チューリッヒ空港の出入国システムでは、スイス居住者が所持する滞在許可証 C(Cパーミット)所持
スイスチョコだと思っていたら、Made in Swiss じゃないこともある...。
ハッピーバレンタイン ♪あっと言う間に楽しく過ぎた、イギリス コーンウォールでの 4 日間。今日はまた早起きをして、ロンドンへ戻ります。ところで、コーンウォールに滞在中に目にしたスーパーに並ぶスイス・リンツ社のチョコレートで、興味深い光景に出会いました。普段ス
先日、スイスの高級チョコレート、Teuscher(トイスチャー)の話題を綴ったら、なんだかまたこのお店のチョコが食べたくなり、チューリッヒ市内 バーンホフシュトラッセの「Café Felix」を訪れました。以前のブログにも記しましたが、チューリッヒに 2 店舗あったTeuscher
スイスに住んで今年の 5 月で 22 年目に突入しますが 、日々の生活でちょっと嬉しく感じることが、スイスには可愛いカフェや、素敵スタイルのカフェが意外とたくさんあることです。なんというか、ただお洒落なだけではなくて、趣のある古い建物の中に、ものすごく心地よい空
スイスの電車の玄関口、チューリッヒ中央駅で 2 月 6 日より、日本の駅弁の販売がスタートします。これは期間限定のポップアップストア として開催される試みです。実はこの嬉しいニュースは、昨年の秋頃に日本のニュースで報じられて以来、スイス在住者の間でも持ちきりの話
1 月いっぱいで勤務していた職場を定年退職をした夫 Banana は、1 週間ほど経過した今のところはまだ、自由気ままにリタイアライフを楽しんでいるようです。先週末は友人ご夫婦と一緒にディナーに出かけました。チューリッヒのバーでアペロをした後、イタリアンレストランへ
スイス チューリッヒに拠点を置くチョコレートの名店 Teuscher (トイシャー / 日本ではトイスチャーと表記)の店舗が街から姿を消しました。Teuscher と言えば、看板商品のシャンパントリュフが有名で、一時期は日本のデパートでも販売されていた高級スイスチョコレートのお
昨日 1月 31 日付で、イギリス人の夫 Banana が公式的に定年退職しました。最後の数日は有給休暇の消費となったため、最終出勤日は 1 月 29日でした。先日のブログ記事からの続きです ↓ ↓ 送別会となるアペロを少し早めの退職日前週に開催したのは、翌週は多くの同僚達が
まだまだ寒い冬が続いていますが、住まいのあるチューリッヒ湖畔の街では、暖かな日差しがさすと、小鳥たちの鳴き声が響き渡り、空や湖の景色も少しずつ、少しずつ、春の訪れを予感させる気配がただよい始めました。次の一時帰国の前に、友人達に会っておきたいと思い、日々
本日で、夫が定年退職します。夫 Banana は、一昨日は午前中オフィスの整理をした後、午後からは帰宅して、ホームオフィスでビデオ電話会議。いつもと変わらず、熱くビジネストークをしていて、本当にこの人、会社員じゃなくなるの?と思うくらい、普通にバリバリ働いていま
先日、かなりインパクトのあるポスターを街で見かけました。スイスでは毎年 12 月に入る前から、12 月 6 日 の聖ニコラウスの日に食べるお人形の形をしたパン、 grittibanz(グリッティべンツ)がお店に出回ります。そのパンも、フィットネスクラブに通って、1 月になった
歯科からの請求書が届く スイスで受けたインプラント手術(番外編)
数日前に終えた歯科の、インプラント治療の請求書が届きました。やはり、驚きの金額でした〜。先日のブログ記事からの続きです ↓ ↓インプラントの治療費は、前半が(昨年の秋 / 2 回 通院)約 3000 スイスフラン、今回が 約 2100 スイスフラン(今年 1 月 / 2 回 通院)合
久しぶりにスイスのマカロンを買ってきました〜。チューリッヒに本店のあるお菓子の名店シュプルングリ(Confiserie Sprüngli)のルクセンブルゲルリ(Luxemburgerli)という名のお菓子です。正確にはマカロンとは異なる独自のレシピのお菓子だそうです。新鮮な材料を使用し
数ヶ月に及びチューリッヒ市内の歯科で治療をしていた、インプラント手術が無事に終了しました。今年の 1 月に入って、前回(2 回)から約 3 ヶ月半おいてからの治療再開となり、3 回目の治療でいよいよインプラントの本体を埋め込み手術を行なっていました。4 回受けた治療
つい先日新年が明けたと思っていたら、あっという間に 1 月も中旬を過ぎていることに気がつきました。ここ数年は特に、月日が経つのを本当に早く感じています。そして、今年は我が家にとって、年明けからとても大きな年になっています。夫 Banana がいよいよ今月末で、円満に
日本食レストラン MURA(邑)のお弁当 in チューリッヒ🇨🇭
スイスではここ数年の間に美味しい日本食をいただけるレストランが次々と開店し、ちょっとした日本食ブームが続いています。高級お寿司屋さん、コース料理や一品料理を味わえる高級日本料理店から、気軽に利用できる居酒屋スタイルのお店、ラーメン屋さんまで…。特に都市部
人気カフェのホットチョコレート🇨🇭 (Cafe Felix in チューリッヒ)
昨日は所用があり、チューリッヒまで出かけてきました。 寒い寒い 1 日で、日中の気温はマイナス 4℃。(氷点下 4℃)今季の冬では一番の寒さだと感じました。 午後は久しぶりに会う友人と共に、チューリッヒ市内にあるスイスチョコレートの名店Teuscher(トイシャー / ト
スイスのコロナ感染者の数は、クリスマス前に急増したそうですが、現在は一旦患者数が下がっているそうです。その代わりにインフルエンザに罹っている人の数が急増中なのだとか。日本と似たような状況のようです。前回のブログ記事で、年末年始に救急外来にかかったお話をし
本日は以前のブログ記事、年末年始に駆け込んだ救急外来のお話の続きです。体の方はもうすっかり回復していますので、私自身の覚え書きと記録程度に、年末の出来事と、私がかかったスイスの救急外来(Notfall =スイス ドイツ語圏での呼び名)について綴ってみます。長文ですの
チューリッヒのトーンハレ(音楽ホール)へ、新春クラシックコンサートへ出かけてきました。今年のお正月は大きな旅行や遠出の予定はなかった今年のお正月ですが、芸術に触れたり、身近な美しい自然と景色を楽しんだりしながら、とても穏やかな数日でした。 この投
本日はスイスの駐車場より…。スイスにもあったのか〜!と思った、ある日の出来事です。スイスでは空港やショッピングモール、スーパーなど etc... 屋内型の駐車場を利用する際、それぞれの駐車スペースの上にランプが設置されているところが増えています。緑色が空いている
クリスマスの日はあんなに晴天だったのに、その翌日からは、ずっと霧に包まれているチューリッヒ湖畔の街です。冒頭は、 25 日のクリスマスの日の朝の画像なのですが、ただ今の自宅近くは、こんな感じになっています。この風景はこれでまた、冬のスイスらしさも滲み出ている
寒い寒い、真冬のスイスです。ここのところ、朝晩はもちろん、日中でも氷点下の気温になることが多くて、年が明けてからはさらに、冬真っ只中という感じになりました。 この投稿をInstagramで見る スイスの街角から スイス在住ライターApfel(@swiss_no_m
今年の元旦は、青い空が広がった美しい 1 日でした。クリスマスの後は、ずっと真っ白な霧に包まれたチューリッヒ湖岸の街でしたが、朝焼けと共に、久しぶりにアルプスも顔を出し、遠くのアルプスの山にご来光のような朝日も見えて、1 年の幕開けにふさわしい清々しいお正月で
スイスではスーパーやデパートも含め、ほとんどのお店が 12 月 25 日のクリスマスと、翌日の 26 日はお休みでした。(大きな駅や空港の店舗を除く)夫 Banana の母国 イギリス では、12 月 26 日はボクシングデーと呼ばれる日で、この日から冬のバーゲンセールがスタートとい
12月28日(土)の朝を迎えているスイスから。 一昨日26日の昼過ぎに到着した”親戚”のゲイ夫夫宅。この日は近所の高台を散歩して、夕食は僕以外はコルドン・ブル…
素敵なクリスマスをお過ごし下さい ♪ この投稿をInstagramで見る スイスの街角から スイス在住ライターApfel(@swiss_no_machikado_kara)がシェアした投稿ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・2つのブログのランキングに参加してい
昨夜は夫 Banana と一緒に、チューリッヒのトーンハレ (Tonhalle, Zürich) で開催された、クラシックのクリスマスコンサートに出かけてきました。トーンハレは 1895 年にブラームスによって落成された、チューリッヒの美しいコンサートホールです。スイスを代表するオーケス
チューリッヒ市内でポップアップストアをオープンされている、Tokoro さんにお邪魔してきました。 ずいぶんと前にインスタグラムで拝見して、 ぜひ一度お店に伺ってみたいと思っていた、日本の商品を販売されているお店です。 店内には、興味深い日本のヴィンテージデザ
約 1 ヶ月の一時帰国を終え、昨夜スイスに戻りました。到着時のチューリッヒの気温は 3℃。 日本の自宅がある東京は、朝晩は冷え込む日々でしたが、数日前まで、日中はまだ薄手のコートかジャケットで大丈夫な気候でしたので、秋から一気に冬の気候になり、スイスに戻ったの
クリスマスまであとわずか。 スイスの街は、クリスマスムードでいっぱいで、活気に満ちています。夫 Banana に誘われ、夜のチューリッヒへ出かけました。チューリッヒのクリスマスシーズンの風物詩、シンギング クリスマス ツリー「The Singing Christmas Tree」も開催中です
クリスマスが来週に迫り、スイス各地で開催されているクリスマス・マーケット(クリスマス市)が賑わいを見せています。 この投稿をInstagramで見る スイスの街角から スイス在住ライターApfel(@swiss_no_machikado_kara)がシェアした投稿チューリ
11 月のスイスに大雪が降りました。一昨日の木曜日、スイスの多くの地域で雪が降って、瞬く間に道路も山も一面の銀世界へ…。私は現在一時帰国中で日本に滞在中ですが、スイスにいる夫 Banana から、チューリッヒ地方に大雪警報が出て、その日チューリッヒで予定されていた夜
いよいよ秋の一時帰国の日がやってきました。今回の日本行きの便は、チューリッヒ発 ロンドンを経由して、ANA 便での帰国です。チューリッヒ空港を出発し、ロンドンヒースロー空港へ到着しました。ここ数年、日本への戻り便は、チューリッヒ発の SWISS (スイスインターナショ
ついに冬の到来のようです。金曜日あたりまでは、穏やかな晩秋の気候が続いていたチューリッヒ州でしたが、週末からは一気に冷え込み始めました。チューリッヒ湖畔の街の日曜日は、陽射しがさすことのない1日でした。先週がちょうど見頃だった銀杏の木々の葉も、もう散ってし
先日、今年の夏から通うチューリッヒの病院を訪れました。本日の話題は、以前ブログに綴っていた、スイスの病院の話題の続きです。 鼻にアレルギーか副鼻腔炎らしき問題があり、季節により悪化していた症状が慢性的に酷くなっていたため、医師の診断を仰ぐことにし、今年に
スイスの秋は終わりに近づいてきましたが、天気予報によると、11月に入ってしばらくの間は、安定したお天気が続くようです。 例年だと、11 月のスイスはお天気が優れず、北風ピューピューの寒い印象で、クリスマスまでにはまだ少しあり、この時期には、心身の体調を崩す人々
スイスで働きたいと思う最も人気のある企業を、市場調査機関の ServiceValue がインターネット上で人々び質問し、特に評判の良い雇用主を調査しました。実施された大規模な調査により、現在働いている従業員、および、将来働いてみたいと思う人々の間で、特に評判の良いスイ
本日の画像は、夫が勤務するスイスの会社の、ある日の社食での光景です。 過去のブログ記事でも、スイスのお寿司ブームについて度々ふれていましたが、夫 Banana の勤務するスイスの企業でも、時々 "SUSHI デー" が設けられていて、スイス人の社員達もお寿司のランチを楽しん
瞬く間に 10 月も最後となり、 さらに朝晩の冷え込みが感じられる季節になりました。ここ数日のチューリッヒ湖畔の街は、朝は深い霧に包まれて、午後からはすっきりと晴れるお天気が続いていました。しかし、ついに昨日は、朝の深い霧が午後になっても晴れず、ずっとそのまま
10 月最終の日曜日に夏時間(サマータイム)から冬時間(ウインタータイム)へと切り替わりました。10 月 27 日午前 3 時に、スイスの時計は 1 時間戻って、日本との時差は、夏の間の 7 時間から 8 時間に変わりました。晴れ間の少なかった 10 月のスイスについて、前回ブロ