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29日はキリスト昇天祭の祝日でした。我が家の今年のキリスト昇天祭は、遠出はせずにチューリッヒへ出かけました。午後から夫婦で映画を観て、夕刻はホテルの屋上テラスのルーフトップバーでアペロをした後、場所を変えてディナーへ。日祝日のバーンホフシュトラッセは一般
久しぶりに週末の午前中を一人で過ごしています。夫の定年退職からおよそ4ヶ月が経過し、ほぼ終始、夫 Banana と一緒にいますので、一人で気兼ねなく、のんびり、まったりとする時間が少なくなってきました。それでもスイスでの毎日を快適に過ごしてはいるのですが、もう少
夫婦で一時帰国中の我が家ですが、本日5月4日はスイスでの海外生活21年の記念日です。いよいよスイス生活も22年目に突入〜。 山あり谷あり、いろいろとあった20年以上の海外生活ですが、意外とあっという間に過ぎ去って行く気がしています。 夫 Banana が今年で定
夫婦で一時帰国中の我が家です。日本滞在も残すところわずかとなり、2ヶ月以上も日本にいて、夫婦で一緒に様々な体験をしてきたのに、まだ都内では一緒に行っていなかった場所がありました。それが、お寿司屋さんでした。夫 Banana も私も大好きなお寿司を東京では一緒に食
アフリカ マラウイの相棒の育った場所へ!4月17日はイースターフライデー。相棒も月曜まで休みなので、二人でプチトリップに出ました。向かうは、マラウイの南部に位置するゾンバ Zomba という市。かつてマラウイの首都だったところ。国会議事堂 Parliamentもここにありました。ゾンバは規模が小さく空港もない為、年月のうちに首都の役目が果たせなくなりました。City centre政府は何も無かったリロングウェに都市を作り、空港を...
皆さんは、家にどのくらい ”思い出の品” を飾っているでしょうか。2人の家なので、家族や自分の思い出や経験が詰まったものをポイントポイントに飾りたい。私の物は、砂コレクションがその1つ。キッチンに並べているけど、スパイスセットではない。砂です😅壁の棚にちらっと見える陶器たちは、相棒のお母さんの大切にしていたリヤドロの品です。相棒の物も。1つはキッチンにある飾り棚に。学生時代にボート部にいたという相棒のもら...
只今ジンバブエに旅行中のイギリス人相棒からメッセージが来ました。ジンバブエのブラワヨの街「イギリスに一人でいて寂しくない?」これは、相棒のいつもの私への有難い心遣いの質問です。「今日は家にいたよ。仕事してないんだから決まって出かける用事がないし、毎日買い物に行けるものでもないし、友達と頻繁に外食できるものでもない、それは普通のことよね。」と答えると、庭のタイルを磨いたり、靴洗ったり、くろちゃんにパ...
【イギリス1人暮らし】海外別居生活 イギリス人相棒 in ジンバブエ
イギリス人相棒は今もホリデー中。ちゃんと毎日、何かしらの連絡は取り合ってます。香港には2週間ほど滞在していました。香港のヴィクトリアハーバーその後、13時間のフライトで南アフリカ ヨハネスブルクに。そこで1泊してから、ジンバブエ Zimbabweに到着しました!首都はハラレ Harare。 人口は220万人。 マラウイの首都リロングウェは約98万人なので倍以上大きい。私が見たこともない景色を送ってきてくれます。羨ましい~~...
便秘に困っている人生、さらには糖尿病予備軍にも入り込んでいます。だからこそ私は健康に関する情報を仕入れたり、動画もよく観ています。マラウイにいる時の話です。イギリス人相棒と自宅で夕食を食べている最中、相棒がお水をグビグビ飲みました。マラウイのダイニング「食事の30分前に水を飲むと食欲を抑え食事量も減るのでダイエットに繋がる。食事30分前の水が血液を薄めてくれるので、食後の血糖値の上昇を緩やかにしてくれ...
【イギリス1人暮らし】海外別居生活 イギリス人相棒はどこへ?
海外別居生活中の私達。この度マラウイ在住の相棒が、11月に二人で行ったカリブ海クルーズ以来4カ月ぶりに休暇を取ることができました。日本の感覚では”休暇がだいぶ多い”と感じられるかもしれませんが、相棒にとってはやっと・・・どこへ行ったのか?南アフリカ共和国のヨハネスブルグ Johannesburgへ飛び空港内のホテルで1泊。その後、ヨハネスブルグから香港 Hong Kongへ飛んで行きました!11日間の香港滞在の後、アフリカのモ...
自分を否定された・・・・先日相棒に対して感じた一件がありました。私がパソコンに向かってブログを書いていると、時々、「何について書いてるの~?」と相棒に聞かれることがあります。ただの何てことない会話です。その時仕上げに近づいていたのは、先日のUSAID ユーエスエイアイディーのニュース。(参考)ニュース 米国際開発庁(USAID)とは?私の日常を書いていると思っていたようで、彼にとっては予想外のトピックスの様...
マラウイからイギリスに向かってます!身軽に移動できるようになってきています。マラウイにもイギリスにもドライヤー、化粧品も半々にしたり必要な物をそれぞれの場所に置けてきたので、移動させる物も減ったからです。相棒もわかってくれている。「もう少しでイギリスに帰れるね。」滞在後半は、私が飽きてくるというか間延びしてくる頃であろうことは、もう感覚でわかるようです。私も相棒の
ここは空港に向かう道路です。リロングウェ国際空港に到着。空港建物の入口で荷物チェックがあります。搭乗客、見送りの人も、X線検査台に全ての荷物を通してから空港の中に入れるのですが、今回は私のスーツケースが止められ、開けるように言われました。”何か怪しいものなんて入ってたかなー。”バスボム作りの材料である重曹をビニール袋に入れてスーツケースに入れていたので、”怪しい粉”と思われたのかしら。違いました。「こ...
この言い方、使用頻度が高いと思います。「~とは関係ないよ。」例えば、「あなたが休暇中に、仕事で大変なことがあったんだよね。それはあなたが休んでいたことは全く関係ないよ。」とか、「TOEICの点数を教えてくれますか?面接の合否には関係ありません。」などと言う時です。先日のイギリス人相棒の会話でも登場しました。仕事で知り合った人に助言を送っている相棒。あくまで、個人的意見としてのアドバイスであることを強調...
イギリス人相棒に、仕事関係で知り合った人から電話がかかってきています。何やら面倒なことの渦中にいる人のよう。どうしたらよいかを相棒に相談している模様。相手の話を聞いた後、相棒が彼に発した言葉。Can I say something between friends?友人としてちょっと言ってもいい?友人の間柄として一言助言してもいいですか?そう言ってから、相棒なりのアドバイスを伝えていました。いきなりアドバイスをするより、ちょっとワンク...
イギリス人友人 Vさんを誘った際、彼女からもらった返事でこんな言い方が気を知りました。”英語脳”ならではの言い方に感じます。I'll have to let you know I think I'm booked tomorrow for something else 「(あなたに会えるかどうか)また後で連絡させてね。明日、別の予定が入ってたと思うの。」ロンドン マリルボーン Maryleboneの超有名本屋さん Daunt BooksイギリスではSNSのメッセージに.通常ピリオドは打たないことが...
お父さんの仕事の関係で、幼少期海外に住んでいたこともあるイギリス人Yさん。カンボジア、パキスタン、中東の国など、なかなか珍しい国にいたことがあるそう。「父はその国々の言葉をすぐ話せるようになっちゃう人だったの。」お母さんとYさんが、現地の人とやり取りが上手くいかなかった時も、「父が現地の言葉を話せてどう対応したらいいかわかってるから、すぐ仲良くなって問題が解決しちゃうことが多かったのよね。」あ、なん...
昨日のクリスマスは、朝からよいお天気に恵まれて、チューリッヒ湖岸に響き渡る教会の鐘の音を聞きながら、美しいアルプスの景色を眺めることができました。 毎年のクリスマスの恒例、今年も我が家では、クリスマスのロースト料理をイギリス人の夫 Banana が担当してくれま
【マラウイ 美味しいレストラン 9】ファーマーズドーター Farmer's daughter
私の朝のルーティンになった庭の手入れを1時間かけて汗だくで終え、涼しい部屋で”ヨガ”をしていたら、相棒に呼ばれました。「ボクシングデー ランチに行こうよ。」お、おぉ。それも、クンバリロッジという初めての場所。お出掛け嬉しい〜。まっすぐな一本道の真ん前に、大統領公邸がありました!超特大。写真撮影は不可。それを過ぎると、目に入ってきた景色がこれ。リロングウェって自然だらけなんだってことに気付かされます。未...
伝統的には、イギリスではクリスマスのメインの食事を『クリスマスディナー Christmas dinner』と呼んで家族と食べます。日本人 or 外国人は、
お陰様で、12月13日、無事にアフリカ マラウイに戻りました~!エチオピア アデイスアベバ乗り継ぎ時。搭乗口付近ではアフリカパワー全開です。カリブ海クルーズの後11月3日以降、初にお目にかかる相棒。ハツラツとした顔でいてくれてよかった。半分、『別居婚』をしている私たちとしては、お互いの健康は見えないだけに一番心配なところです。気になっていた事を早速質問しました。イギリスにも『年末の大掃除』の概念はあるのか...
2024年の4月から始まった私のイギリスとマラウイを行ったり来たりする、海外2拠点生活。今回のイギリス時間は、『カリブ海クルーズ』の旅と日本から二人の友人が別々で遊びに来てくれたこともあり、超特急🚄⚡で過ぎて行きました。マラウイへ出発です。相棒も私という、渡り鳥生活に向いてる人間を良く見つけたものです。正直なところ、こんな生活は嫌いな人もいると思う。私も本当に幸運。飛んでいったら帰ってこないような”風来坊”...
イギリスを離れ、新年はマラウイで迎えます。いつもより余計に家をきれいに整えて出ていかなければ!天気も冴えない、灰色の寒空の下でする事❓多少”ズレてる”感じはあるのですが、手早く芝刈りをしました。お隣のスーさん、優しいわ~。家から出てきて 芝刈る私に「明日発つんでしょう。気を付けていってね~。ステキなクリスマスをね。」お次は、玄関周りと窓。”家の顔”である玄関に埃が付いていたり汚れていたり、窓ガラスがく...
カリブの島々を毎日、アンティグア↓セントキッツ↓セントルシア↓と旅してきて、カリブ海クルーズの最終日バルバドスにやってきております。前日はべつこうどうをした私達。ですが最終日は、相棒と二人でやってきました!ここは、隠れ家的存在のバッツロックビーチ Batts Rock Beach。 トロピカルなムード満点のビーチを前に人気なのが、現地の食材のみを使用して、マインドフルネスに傾倒した二人のフランス人男性オーナーが始めた...
15日間の大西洋横断、カリブ海クルーズの旅。もうクルーズの旅が終わっちゃう・・・だんだん寂しい気持ちになってきていました。バルバドス Barbados は、イギリス人に人気のリゾート地の1つでもあります。英語での発音は「バルベイドス」。飛行機で行く人も多く、昔私がロンドンに住んでいた時の大家さんも毎年行っていたほどでした。ここでの過ごし方は、相棒と私でバラバラにしました。なぜってお互いに興味のあることが違うか...
セントルシアに上陸後、島を案内してくれるドライバーさんが待っていてくれました。車に乗り込んですぐ、「お客さん、今日は特に寄りたい場所はありますか。」と私たちの希望を聞いてくれました。すると、相棒はこう答えました。「セントルシアは初めてなので、島を大体ぐるっと回ってもらえれば十分。すべて運転手さんにお任せします。」実は、周遊後半、大雨に見舞われ、その後タイヤがパンク。という面白い事態になったんですよ...
実は、バルバドスの前にセントルシアに行ったのでした😅「○○と泳いだ」バルバドスの話は次回書かせていただきます!セントキッツ島に別れを告げます。セントキッツありがとう。またね。👋その晩、クルーズ船のビュッフェには、カリブ海域の名産!ラムケーキが並んでいました。訪れた土地の料理をその日のビュッフェのメニューに取り入れて振舞う。気が効いてますよね?Caribbean Rum Cake10月31日、セントルシア島に上陸!アンティグ...
【カリブ海クルーズ 10】カリブの国 アンティグア・バーブーダの国民食
アンティグアで観光中。アンティグアはカリブ海域では比較的発展している国。近隣のジャマイカ、ドミニカ共和国には行ったりするけれど、他の島へ行くよりも他の小さな島の島民が仕事や買い出しなどに来ることの方が多いんだそう。West Indies Oilという会社が大規模なオイルの貯蔵タンクをアンティグアに有し、近隣カリブ諸国の分のオイルも貯蔵、精製などしているのだそう。ぼんやりした写真ですが・・・タクシードライバー兼ガ...
【カリブ海クルーズ 7】美味しいビュッフェ。そして相棒に指摘されたこと
クルーズ中、ほぼ毎食のようにビュッフェに行って食事をしていました。Horizon Restaurantいろ~~んな種類が並んでいて、ポルトガルに到着した後はポルトガル料理がメニューに入っていたり、当然ブリティッシュコーナーもあったり、グルテンフリーエリア、ベジタリアンエリア、デザートなど、目移りするほどでした。ヒンドゥ―教のディワリ Diwal i(10月31日)もあったのでインド料理デーもあったり。飽きさせないための努力が素晴...
ロンドン ヒースロー国際空港に到着した朝6:30はまだ真っ暗。朝は13度、ユニクロウルトラダウンのジャケットを着てストールを首に巻くような気候でした。家に向かう電車の窓から・・・イーリー大聖堂が見えてくると帰ってきたな~と感じます。当然ですが、マラウイと目に入るものが全然違う。美しいです。昼間は太陽が少し出て16度くらい、明るい時間もありました!庭は鉢植えは枯れていたし、風でひっくり返っている鉢もあったり...
イギリスから大西洋を横断してカリブの島々へ行くクルーズ。最初に目指すはポルトガルのマデイラMadeiraです。マデイラと言えば・・・そうワイン好きにはお馴染みマデイラワインの産地の島です。望みはマデイラワインを現地で飲む!それだけ!目標は一個あればいいんです。あのサッカーのクリスティアーノ・ロナウド選手もマデイラ出身なのだそう。ポルトガルと言っても1,000kmも離れてる~。1420年からポルトガルがこの島を領土と...
昨日、歯医者さんでセラミックの被せ物をつけてもらっている最中のこと。パトリック先生が、ミリ以下の細かさで歯の形を整えてセットして下さっている静かな空間。丁度、正午近くだったので、私のお腹が早々とランチタイムを告げました。ぐ~~っ。「すいませんんん。。。お腹が鳴って恥ずかしい~~。」と言ったら、すかさず歯科助手のリサさんが、Don't worry.I will join you.ぜんぜん気にしないで~。私も仲間入りしちゃうから...
クルーズ中、私がやってよかった、こと。それは、『ナプキン折り方講習会』です。船内では毎日、クリエイティブなクラスが催されています。木のアクセサリー作り、アクリル絵画、水彩画、マクラメ、クイリング(Quilling :細い棒に紙を巻き付けて作るペーパークラフト)などなど。作品の数々Fancy Napkin Folding素敵系レストランやホテルなどで、テーブルの上に華やかにアレンジされたテーブルナプキンがあったりしますよね?あの折...
派手なイベントごとは数多く、そういうのも見に行きました。歌とダンスのミュージカルのようなショー。なぜか、ジャグラーのショー。船の中でやるって地上より大変じゃないかな~。私の定番の過ごし方になったのは3つ。まず、「これに行ってみよう」と思い参加してみたのが、船の最上階にあるジムでのモーニングストレッチクラスとファブ アブスのクラス。(Fab Abs=イケてる腹筋)朝7時スタートです。プヨプヨ腹ではなく”美しい腹...
クルーズの旅を翌日に控え、相棒の父方のおじさんに会いに行ってきました。船の出港するサウサンプトンとおじさん夫婦の家があるボーンマスが近いからです。以前、70歳の盛大なパーティーにも呼んで頂いたことあるフランシスおじさん。一緒にお散歩。ここは、おじさんが先生として働いていた学校です。まるでお城のよう!おじさんの犬、ツィッキーちゃんも走り回るこの芝生の空間はなに?信じられない程優雅な学校の風景です。おじ...
昨日11月4日、15日間のカリブ海クルーズの旅から帰ってきました。10月18日、イギリスの南部サウサンプトン Southampton を出港して、船から見たサウサンプトン港4日かけて22日にポルトガルの島マデイラへ。その後6日間海の上で過ごし、大西洋を横断。10月29日にカリブ海に浮かぶ島国、アンティグア Antigua↓セントキッツ St. Kitts↓セントルシア St. Lucia↓バルバドス Barbadosで、それぞれ降りて一日過ごし、バルバドスから飛行機...
Ely イーリーの ハイストリートにある本屋さんへ出かけました。、Topping & Company Bookseller木の香りのしそうな古くて間口の狭い店内に、店主が厳選したであろう本たちが所狭しと並べられています。雰囲気のある空間なんですよ~ミシっと音のする、階段の途中に村上春樹さんのポスターが掛けられています。日本への旅心をくすぐる一冊も。3階まであって、私は2階の奥の方へ。自然や動物の本のコーナー店先にこんなコーナーを見...
マラウイから相棒が帰ってきました!相棒は海外のいろいろな国で育ったので、『100%イギリス育ち』とは言わないのですが、国籍はイギリス人だし、やはり自分の生まれた国イギリスにたまには帰ってこなくちゃね。不思議ですね~。人にはそれぞれ『居心地のいいところ』ってあるもので、イギリス人相棒は、イギリスよりもマラウイが好きなんですから。マラウイは、ゆったりしてる。人がいい。からだそう。家の前に我が”プリンス”(笑...
私達の場合ケンカっていうものではなく、私がメインにドカンと辛辣な事を言い傷つけるというものです。ヒドイですね、それ。相棒が連れて行ってくれたSenga bjyのリゾートCasa Costantiniで見た日の出。美しかった。1日ほど不穏な空気が流れましたが今回は恒例の夕方のウォーキングを何とも言えない雰囲気でした後、またこれからも2人で楽しい時間にしていこう という気持ちを共有しあい収まりました。前回のお聞き苦しい話題・・...
今回のマラウイ滞在、あと4日で終了し、イギリスへ戻ります。早かった!と、感じるのも日本からマラウイに来て3週間滞在してくれた母のお陰。人間集中していることがあると、それ以外の無用な細かいことに気が行かず、せっせと生きるのですね。「数ヶ月毎のマラウイとイギリスでの暮らしで(君は)良さそう?」相棒に聞かれました。9月後半、ジャカランダが満開です。「うん、大丈夫。ここにいてハッピー。でも、これを3年続けて3...
イギリス人相棒と車で出かけている時、丁度すれ違った車が相棒職場のイギリス人同僚だったようです。私は気が付かなかったので、「誰だったの?」と聞くと、「Dって人だよ。君はまだ会ったことがないんじゃないかな。」へ~。相棒が、続けてボソっと言いました。「この間、仕事で彼に依頼しなきゃいけないことがあって、協力してくれないか頼んだら、”俺はジュニアの依頼は聞かないから。”って言われたんだよ。」はぁ~あ?Dさんは...
相棒の3日間の出張前、マラウイクワチャの現金を置いていってくれました。「これでヨガイベントに行って、買い物して、好きなところでラテを飲んだり花を買ったりして楽しんでね!」やはり、駐在の帯同者の立場からすると、そう促してもらえると制限からほどかれるように、心が楽になります。(私の場合です。)リロングウェ郊外のヨガクラスも参加できたし、ヨガマットが必要だったのでそれも買えた。中国系の店 Champion Dream Ma...
母が日本からマラウイにやってくる日まであと4日と迫ってきました。〈参考〉これは私がアディスアベバから乗った時の写真母の乗るエチオピア航空便は平日昼間の到着。言わずもがな、相棒は勤務時間帯です。「仕事の日なんだから、あなたは来なくて大丈夫。私一人で迎えに行ってくるよ。」私がそう言うと、「もちろん行くよ。君のOka sanは僕のOka san ということなんだから。」秒 でそんな言葉を発してくれる相棒の気持ちに感謝ジ...
土曜日は、相棒と食材の買い物デー。そして、本日は私のマラウイ生活にちょっと革新を起こすものを買ってもらいます!場所は、Golden Peacock Supermarket ゴールデン ピーコック という中国系のショッピングセンター。安かろう悪かろうアイテムだけを扱ってるような店です😥でもとりあえずのものは、全てあるような店。そこで、相棒が自転車を買ってくれました。選ぶことはできません。選択肢は無い。黒か水色のどちらかだけ。大...
マラウイ 美味しいレストラン 5 Lassie House ラッシーハウス
金曜日は1時に仕事が終わるなんて緩い、緩すぎる、イギリス職場!日本もそうなったらいいのに。というわけで、金曜日の昼食は、一週間の仕事の疲れをパ~ッと癒す為、だいたい外でランチにすることになっています。今日、私が今回帰国して初めて行ったのが、首都リロングウェのArea 10にある『Lassie House Restaurant』(ラッシー ハウス レストラン)昔、平屋の一軒家だったのかな、という作りのレストラン兼ホテルでした。ホテ...
アディスアベバ ボレ国際空港の搭乗口は、今回はB7。B1~7はセキュリティチェックは無く、そのお陰で”水のボトル”も空港内で買えます。※アディスアベバの空港搭乗口A14、15、16では再度セキュリティチェックがあり、ペットボトルも没収されてしまうのでご注意を。(2024年5月時)アディスアベバってあまり天気の良くないところのような気が・・・今日も冴えない空模様で、15度。あら、寒い。乗り込みます!結構揺れの多いフライ...
私は、人を自分の家に呼ぶことが苦手です。その人のせいではありません。自分が、自分に無用なプレッシャーを与えるからです。ケーキも焼けないし~とか、家ももう少し観葉植物が無いと絵にならない、とか、キャンドルとか飾っておかないとそれっぽくない、とか、お洒落っぽいものをお出しできないと恥ずかしいとか、キリなく、どぉ~っでもいいことを気にするからです。自分には無いものなのにその場だけ飾ってごまかそうとあがき...
例えば・・・先日、ロンドンから電車で1時間20分かかるわが町イーリーに帰宅する際、電車の突然の運行停止で、帰宅できなくなる件がありました。マラウイに住む相棒にわざわざ話すことで、無駄に心配をかけ過ぎることは、自分で判断して言わない事もあります。が、だいたい「今日は~したよ。~へ行ったよ。何を食べた。」などとお互いに報告しています。「今日、庭をカメが2匹歩いていたよ」もありますし、少し前は、「この棚が何...
爽やかに友人二人とロンドン レスタースクエアで別れた後、わが町Elyイーリーに帰る為、King's Cross駅へ向かいました。目指すは、22:09発。大きな電光掲示板があり、出発する電車の出発時刻とプラットホームが表示されています。👇これは冬に撮影した写真です。さてさて、私の乗る電車のホームはどこかな~~。首を持ち上げて見ると・・・んん?????Cancelledが~~ん。私の電車がキャンセルになってる!!よく耳を傾けると、...