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ブラチスラバの桜まつり。今年は、お祭り前に桜は終わってしまったけど、お天気もよく、歌、ダンス、演奏、武道などなど、楽しかった。Sakura Festival at Dúbravka, Bratislava.The cherry b
スロバキア、モデラの食器が有名だが、こちらは、ヴァイノリの食器。 ヴァイノリ地域の聖書にでてくる鳩の絵が入っているのが特徴。 In Slovakia, Modera ceramics are ve
好きなお店Tchibo。ドイツのコーヒーショップのチェーン店。雑貨も沢山取り扱っていてお店の商品を見て回るのが楽しい。 今回は、おいしそうなフルーツ入りのチェコレートケーキを購入。フルーツの甘酸っぱい味とチ
「スノードロップが咲くと春だとスロバキアでは言うらしよ。」と私は息子に言う。そして、「それ、毎年言ってるね。」 と息子から言われる私。 "Slovaks sai
【スロバキア】スロバキア ナショナルギャラリー (Slovakia National Gallery)
スロバキア国立美術館 (Slovak National Gallary)へ行ってきた。2023年にリニューアルオープンしたばかりできれい。スロバキアのアーティストの作品も多くて見てて楽しい。 &
旅アルバム「あの街この町」09 スロバキア(2018年) ブラチスラヴァ(スロバキア)ドナウ川に面したスロバキア共和国の首都。ハンガリーとオーストリアの国…
今年の冬は、雪が少なかったけど、氷点下になる事が多かった、特に夜間に。池に張った氷もなかなかとけなくて乗っても大丈夫なほど凍った。その為、あちらこちらの池で、スケートを楽しんでいたらしい。私が行った時は、朝早かったからか、氷が少
「YouTubeで旅する世界遺産(おうちで世界遺産)」に「スロバキアの世界遺産2(カルパティア山脈地域のスロバキア側の木造教会群他)」を公開しました
「YouTubeで旅する世界遺産(おうちで世界遺産)」に「スロバキアの世界遺産2(カルパティア山脈地域のスロバ…
「YouTubeで旅する世界遺産(おうちで世界遺産)」に「スロバキアの世界遺産1(レヴォチャ歴史地区、スピシュスキー城及びその関連する文化財他)」を公開しました
「YouTubeで旅する世界遺産(おうちで世界遺産)」に「スロバキアの世界遺産1(レヴォチャ歴史地区、スピシュ…
【スロバキア】一時帰国の際のハプニング (Unexpected accident during flight to and from Japan)
2023年末に日本に一時帰国した。今回初めてトルコ航空を利用。その為、ウィーン空港から乗り、イスタンブール空港での乗り換えて、成田空港へ。 行きは、乗り換え時間が1時間しかなく。イスタンブール空港では、慌てての乗り換え
元を辿れば中央アジアから来た民族。なんか、うん…ザックリ言うと西ヨーロッパの影響が強いと西スラブと見做されるそうです。因みに未だに勘違いされる方居ますがポーランドもウクライナもベラルーシもロシアもチェコもスロバキアも北欧系では無いですしゲルマン系でも無い
【スロバキア】聖ニコラスデー (St Nicholas Day)
今日も一日雪 部屋のヒーターを使ってのパン作り 息子は、今年も聖ニコラスから 甘いお菓子を頂いた。 12月6日は、 聖ニコラスの日。
キッチンからの景色の動画 Short movie 夜から雪が降り始め、少しだけ雪が積もった土曜日の朝。この冬、ブラチスラバで雪が初めて積もった日。Since last night, it had been snowing. It
ブラチスラバのミハエル門に初めて登ってみた。 旧市街やUFOタワーやブラチスラバ城が望めて、景色サイコー。 門の歴史なども勉強になった。 I visited Michel’s
レオ・エクスプレス ベルギーへの列車運行を計画(Railvolutionより)
チェコの鉄道情報サイト Railvolution より、チェコのオペレータであるレオ・エクスプスレスよる新たな運行計画発表の記事について。 Leo Expre…
【スロバキア】モーツァルトフェスティバル (Mozart Festival)
ブラチスラバモーツァルトフェスティバル、 オープニングイベント。レクイエムを聴きに行った。教会内のコンサートの為、オーケストラの演奏風景は良く見えなかったが、素晴らしい演奏と讃美歌のように教会内に響きわたる歌声に心奪われた。約1
【スロバキア】ブラチスラバ工芸祭 (Bratislava crafts Festival)
ダンススクールの生徒さん毎年9月最初の週末に行われる、ブラチスラバ工芸祭に行ってきた。今年は、昨年より多く出店していボビンレースイースターエッグカゴ作りI went to my favorite festival, Bratislava c
以前、チィチュマニーに行った時に寄ったレストラン/カフェ。おしゃれな店。 メニューは、ハンバーガーからタイカレーとバラエティ豊富で、スタッフは英語が話せて親切。
大家さんのお母様より、今年もお庭のいちごを頂いた。今年は、花も沢山咲いていたので、豊作だ。 少し酸っぱいので、昨年作ったいちごジャムをたして、イチゴミルクにした。I got strawberries from house owner’s f
(中欧旅行´23)片道1時間の列車の旅、ウィーンから日帰りでスロバキアの首都ブラチスラバへ
こんにちは、tomoeagle (Instagram)です。 ウィーン4日目、月曜日の事書いていきます。 この日は朝から電車に乗って、お隣の国スロバキアに日帰りで行ってきました\(⌒ ͜ ⌒)/ なんでもヨーロッパの中で一番首都が近いのが、このオーストリアのウィーンとスロバキアのブラチスラバらしくて、その距離たったの55キロ、電車で1時間で行けちゃいます。 55キロってどのくらいかって言うと、今調べてみたら東京駅から成田空港までの距離がそうでした。 という事は、日本人がこれから海外行くぞ~なんて成田空港に向かってる間にオーストリア人とスロバキア人はもう外国に着いてるってわけ\(⌒ ͜ ⌒)/失…
ハロウィンパンプキン (Halloween pumpkin)
JUGEMテーマ:HALLOWEEN★ 少し前の話ですが、今年も息子とハロウィンのジャックオランタンを作った。 基本、スロバキアでは、ハロウィンの時に子供たちが仮装してお菓子をもらいにくる事はないが、今年は、
【スロバキア】クリスマスマーケット (Christmas Market)
ブラチスラバ旧市街地メイン広場2022年は、11月25日よりブラチスラバ旧市街地にて無事クリスマスマーケットが開催さらた。みんな待ち望んでいた開催で、規模もコロナ前より大きく感じられる。今回、初めて旧市庁舎に登ってみた。メイン広場のクリスマ
【スロバキア】スロバキア国立バレエ (Slovak National Ballet )
スロバキアに来てからずっと観に行きたかったスロバキア国立バレエ団のバレエをやっと行くことができた。 演目は、「シンデレラ」。主役は、スロバキア日本人会でも親しくしてもらっている、えりなさん。 馴染みのあるストーリーだけど、ア
【スロバキア】チィチュマニー (čičmany)
ブラチスラバから車で約2時間の離れている、チィチュマニーの村へ行ってきた。 I went to the village of ČIČMANY, which is about 2 hours by car from
インスタで見るパン屋さんに行ってみた。 最近、ブラチスラバでもおしゃれな店が増えてきている。 オープンキッチンもあるお店で、カフェもあり店内でも頂けるが、あまり広くない。道に面したベンチで食べている人もいた。
【スロバキア】春うらら (Spring in Slovakia)
まだ寒い日もありますが、こちらブラチスラバでも、たんだんチェリーの花でしょうか、桜のような花があちらこちらで咲き始めました。 There are still cold days, but even here in Bratis
旅アルバム「ホテル」37 ブラチスラヴァ/スロバキア(2018年宿泊)☆☆☆☆ ラディソン・ブル・カールトンホテル(スロバキア)プレミアムルームwithテラ…
旦那さんがネットで探したレストランへ行ってみた。 マンションの1階にあり、少々わかりにくいロケーションではあったが、内装はおしゃれで、スタッフはとても親切だった。 フランクステーキを頼
1日遅れにひな祭りデザートを作ってみた。 1日遅れだけど、ひな祭りデザートを作ってみた。ネットで見つけたレシピ。レシピには、イチゴパウダーを使ってピンクの白玉を作っていたけど、イチゴパウダーの変わりにイチゴホイップクリームを作るの
ユーラシア大陸横断 まとめ動画 05エストニア〜ラトビア〜リトアニア〜ポーランド〜チェコ〜オーストリア〜スロバキア〜ハンガリーhttps://youtu.be…
近所のスーパーKauflandでイカが安くなっていたので買ってみた。 昨年できたお魚コーナーにあったのだが、海のないスロバキアのスーパーで生魚を買うのは勇気がいる。 さすがに刺身では、食べるのは怖かったので、
【スロバキア】インターナショナルデー (International Day)
息子の学校で、インターナショナルデーがあった。親達はそれぞれの国のブースで子供達や先生に、自国の食事をふるまう。コロナがあったので、親達の参加は久しぶりである。 日本人家族は、前回はたった3家族しかいなかったが、今回は8家族参加。
2018/09/25オーストリアのウィーンから、スロバキアのブラチスラバに移動、街歩き※ 2021/09/293年ぶりにスロバキアの首都ブラチスラバを新規投稿…
新年快楽。 旧正月ですね。 昨日は、今年冬初めて、雪かきが必要なほどの雪が積もりました。 早速、庭で雪だるま作り。 大きな雪だるまは作れたけど、庭の雪
2022年11月5日スロバキア、ブラチスラバの秋 November 5, 2022. Autumn in Bratislava, SK. 今年の秋は、雨が多い。久しぶりの晴れの日に、息子と公園でキックボード
{数コマ漫画}{動画}Bibiana,Bratislava,Slovakiaでのおりがみアニメーションワークショップのこと。
6月1日の国際子どもの日に、スロバキアのブラチスラバにある国際児童芸術館”ビビアナ”において、在スロバキア日本国大使館主催の「ジャパン・デー」のイベントがあり、嬉しいことに、プログラムのひとつとし…
{数コマ漫画}{動画}Bibiana,Bratislava,Slovakiaでのおりがみアニメーションワークショップのこと。
6月1日の国際子どもの日に、スロバキアのブラチスラバにある国際児童芸術館”ビビアナ”において、在スロバキア日本国大使館主催の「ジャパン・デー」のイベントがあり、嬉しいことに、プログラムのひとつとして、おりがみアニメーションワークショップを開かせていただきました。 当日参加してくれた子供達 ( Photograph: Bibiana) 今回は、ジャパン・デーのイベントだったので、主催者の方々と話し合いの末、それでは日本っぽく”おりがみ”を使った”アニメーションワークショップ”をしましょうということに決定しました。 スロバキアは内陸で国内には海がないので、「せっかくファンタジーの冒険に出かけるならどどーんと海だな〜。」と思い、舞台は「海底と大空」とすることにし、大波、昆布(いっぱい)、おっきい太陽、大なまず、などを用意しました。 私のワークショップは、参加者がどのぐらいの年齢か、興味の対象はどのようなことなのか、当日になって蓋を開けてみるまで全くわからないことが多いので、いつだってライブ感満載で、新しい発見があり、いつもドキドキ新鮮な気持ちになります。 5歳か10歳か15歳では、折り紙をおれるキャパシティーがずいぶん違いますので、今回は年齢に合わせておりがみの難易度の違いが多少必要かもしれないと思い、「魚」と「鳥」と両方を用意していったのですが、参加者たちが8歳だったので🐟魚一筋🐟でいくことになりました。 今回のワークショップは、「おり紙とはなんぞや?」ということを、スロバキアのちいさな子供たちにお話するところから始めました。きっと日本と言われても、それが”何か”わかっている子のほうがまれでしょう。 『むか〜しむかし、遠〜い遠い日本という国では・・・』と、写真やイラストをスライドで見せながら、おもちゃの木琴を活用しつつ、昔話調で超簡潔に日本の折り畳み文化にフォーカスし「おりがみと日本」について紹介しました。 寝る場所も折りたたんで収納するし、足も折りたたんで座るこの国の人たちは、遊ぶ時も紙を折りたたんで遊んでいたんだよ。テケテンッ♪。 このいきなりの昔話風プレゼンにも、通訳さんがとてもいい感じにノッてくれたので助かりました:) そして、「みんな〜、おりがみやりたいか〜い?」とよびかけると、 それはもう可愛い声でアノ〜〜〜〜〜!(スロバキア語のYES)と、声をそろえて大声で返事してくれ。 もう、これは、このノリは
スロバキアとチェコのイースター(復活祭)は、男たちが自作の鞭で愛する女を打ち祝福する。{伝統}
4月初旬イースター(復活祭の日)、春の女王がちょこっと顔を出してはまたひょこっと隠れてしまうようなこの時期のスロバキア、ぴりっとした空気の朝に男たちはチリチリに冷たい 氷水をバケツいっぱいに愛する女達に投げかけ、彼女たち…
先日、スロバキアの友人に「日本での男女平等」について質問されたので、 逆にスロバキアではどうなのさと聞き返してみたところ、こんなことわざで返してくれました。 男が頭で女が首。 Muž je hlava rodiny, ž…
{動画有り} 必見!1995年のスロバキアで日本への愛がコミカルに歌い上げられていた。 {スロバキア人みんな歌える♪}
アホーイ♪ (Ahoj = スロバキア語でこんにちは) スロバキアで20年前に流行っていた(?)日本への愛がぎゅうっと詰まった歌を見つけたので日本語訳と共にお届けします。(youtubeリンクは記事下に↓) …
スロバキア人は山が好きっ① ハードコア・ハイキング in タトラ山脈 {漫画報}
ある週末 友人からハイキングに誘われ、自然の中での、リラックスした週末を想い描いた私は トレーナーとミニスカートに、街用ジャケット、街履きブーツという、 なんとも…
スロバキア人は山が好きっ① ハードコア・ハイキング in タトラ山脈 {漫画報}
ある週末 友人からハイキングに誘われ、自然の中での、リラックスした週末を想い描いた私は トレーナーとミニスカートに、街用ジャケット、街履きブーツという、 なんともゆるーい出で立ちで山へと出発しました。 この時の私は、この後、標高2655メートルあるタトラの山を麓からてっぺんまで、道中凍った雪道をも乗り越え、 命がけで約20km、日没まで9時間歩き続けることになるとは思ってもいませんでした。 ——————————————— 話のつづき〜・・・の前に、ちょこっと “スロバキアの富士山”、”タトラ山” について。 タトラはスロバキアの母なる山脈、スロバキアとポーランドの国境に位置していて、 長くて大きい山なので、電車など結構いろいろな場所からその姿を見ることができます。 スロバキアの国歌、「稲妻がタトラの上を走り去り」(スロバキア語: Nad Tatrou sa blýska) のテーマにもなっているし、(とゆうか、ででーんとタイトルに入ってるし。) ↓ 国旗にも描かれている スロバキアの母なる山脈です。(この3つの青いもりもりの部分。) ↓ ————————————————– そしてそして 、やって来ましたタトラ山。 そして今から登るのは、ここ。⬇️ この真ん中のツーンととんがってる山ですよ。 と、友人から説明を受けたような気もしますが、 ちょっとその事実を受け止める器がなく、それ以上追求せずサラッと聞き流した私。 その情報はあえて右の耳から左の耳へと、私の脳味噌を素通りさせました。 だってあの高さ。うふふハイキングが頭にある私にとって冗談でしかない。 知らない方が上手く進む事も、世の中には結構あります。 というわけで、あえて最終目的地やルートについては、 ①質問せず、②話題にせず、世間話をしながらスタスタ歩き始めました。 ぽじゅめー。(Poďme!) = スロバキア語の レッツゴー。 1. 序章:ウフフな感じの散歩道 森の中に敷き詰められた石畳のいい感じの散歩道を、テクテクワイワイと1時間ほど歩き、立ち止まる一行。 友 : (下の写真の、左側を矢印あたりを指差して) 「 ほら、あの雪の積もってる部分。まずは、あそこのてっぺん目指すから。」ニコニコ。 はい? ぐるーーーーとこの道を左にまわって、一旦今の山を降りて、その下に広がる森を抜けて、あのガリガリにとんがってる氷の山に? 信じない。 グイグイ♪ 歩き出す友。その
もうかれこれ1ヶ月近くになるスロバキアのロックダウン。 基本、スーパーとドラッグストアしか開いてないし、首都ブラチスラヴァの中心街にも、ポツポツしか人出はないし、どこもかしこもガラーンとしている。スロバキア人は、コロナ対策に超真剣のようです。 たとえば先日、こんな事がありました。 ひと嗅ぎした時点で、スライディングして床を滑りながら現れたセキュリティーのおじさん。 勇しく、神々しかったです。 好きです、この真剣さ。 そしてごめんなさい。もう外で匂うとかそんな事しません。反省。 ——- 約束は守りながら、楽しむこともあきらめないスロバキア 政府からの公式な禁止項目をみなさん結構ちゃんと守っているスロバキア。屋内で会うのは禁止されているから、代わりに外で会おうよとのお誘いを受けます。 この間の、2年ぶりの友人との再会も、氷点下の中、小さな林の湖畔で開催されました。 ブラチスラバの町の中心地からバスに乗ること約10分ほどでたどり着いた小さな湖。 湖畔に着くなり、小石を丸く並べていそいそと料理用の暖炉+焚き火を作る友。 火がいい感じにパチパチ言い始めると、「失礼」と言いながら服を脱ぎ捨て、素っ裸で氷点下の湖に意気揚々と飛び込む友。(遠くに浮かんでる黒い点がその彼です) 見渡すとあたりにはその彼の他にも寒中湖水泳を敢行しているおじさん達がちらほらと。ところどころ水面に頭が突き出てるのよ。無言で。いや、そら無言なるわよね。 ガッチガチに震えながら湖から上がってきた彼。もう、腕が寒さで固まっちゃって全然回らないので、ヨメに体を拭いてもらいながら、ドヤ顔で一言。 「ほらね。僕たちはコロナによって、今まで普通にできていたたくさんの事ができなくなったけれど、その代わりに今までできないと思っていた事が簡単にできるようになったんだ。」 とガッチガチに震えながらコロナに打ち勝った様子であった。理屈はよくわからんけど、いいっ!イイですよ〜そのポジティブさ。 好きやわ〜、このスロバキアの突き抜けたポジティブ。 その後は、焚き火の煙に炙られながら、彼らが持ってきてくれたスロバキア伝統のクリスマスキャベツスープ(Kapustnica/カプストニッツア)と、数種類のハーブの入った自家製ブレンドの紅茶をいただいたのですが、ここがまたスロバキア。 スロバキアの友人たちはいつも手作り料理でもてなしてくれるんです。そして今回は、コロナ感染予防対策として、別
前回のスロバキアのロックダウン①に続いて、まだまだロックダウン中なスロバキア第二弾です。 スロバキアのロックダウンもかれこれ1ヶ月以上となりました。ブラチスラバの町の中心ですら、本当に人通りが少なくガラーンとしていて静か…
スロバキアのロックダウン②スロバキアの民のロックダウン中の楽しみ方。
前回のスロバキアのロックダウン①に続いて、まだまだロックダウン中なスロバキア第二弾です。 スロバキアのロックダウンもかれこれ1ヶ月以上となりました。ブラチスラバの町の中心ですら、本当に人通りが少なくガラーンとしていて静かなんです。 いや、流石にそろそろ、皆さん本当にどこにいるの?と不思議に思っていたのですが、ようやく判明しました。 山が無理なら丘に行こう。 とある雪の日、友人から丘へ行こうとお誘いが来ました。 山が好きなスロバキアの民、(過去記事:スロバキア人は山が好き) 「本当は山へ行こうと言いたいところだけど、仕方がないので今日は丘ですわよ」と。 というのも、刻々と調整され変化していくスロバキア政府からのお触れの内容が、その週のものでは、 1。県またぎのレジャーはダメだけれど、 2。自然の中でのレクリエーションは推奨されている。 とのことで、その二点をクリアするブラチスラバ内にある丘に行こうよ、とのお誘いでした。 前記事でも書きましたが、スロバキアの人々、コロナ関係の規律を結構きちんと守るんです。 マスク着用率なんて街中では100%だし、マスクしてない人をつまみ出すセキュリティーみたいな人も店の中にいるし、声がでかい人いたら客同士で注意しあってるし、ちゃんと気にしてます感が溢れてます。 規律がある、できないことがある、じゃあ許されている範囲の中で楽しもう、と許可された要素を組み合わせてカスタム仕様で柔軟に楽しみを見つけれるところがいいなぁと思います。 町で友人たちと待ち合わせ、やってきたトロリーバスに乗り込むと、結構な満員バスでした。 ここらから、しばらくご無沙汰だった人々の活気を既に感じ始めました。 終点まで誰も降りることなく、一目散に丘をグイグイ登っていくトロリーバス。 15分ぐらい後、バスを降りるとそこは真っ白な雪山でした。 レトロな木製の雪そりに親子3人でぎゅうぎゅう詰めに乗って、キャッキャと雪道を滑り降りてくる人たち。雪の坂道を器用にもマウンテンバイクで滑り降りていく少年。ザクザクピックを刺しながらしっかり坂道を登っていく老夫婦。雪の坂道をお尻で直接滑っていく親子。自分の腰ひもに幼い息子をくくりつけ、スキー講習をしているお父さん。それぞれ思い思いに雪と新鮮な空気を楽しんでいる光景とすれ違いながら緩やかな丘を登っていきます。 楽しい!!!っていう人々の笑顔が雪の大通りに溢れていて、 なぜか初詣に来たか
スロバキアのロックダウン③ 宇宙人が人間を生きたまま捕獲したかったら、鼻の穴からほっそーいチェーンを直接脳味噌につなぐのが一番効果あると思うと思ったコロナテスト。
アホーイ!スロバキアに来て以来、結構どっぷり制作の深海に潜っていたので、なかなか更新できずにいたのですが、新しいスタジオの設置も終わり、お家も決まり、深海での探し物もひと段落して、春のブラチスラバに浮上して参りました。 …
スロバキアのロックダウン③ おなじみ陰謀論!コロナ抗体検査と脳内チップ。
関連記事スロバキアのロックダウン① {ミニ漫画報}スロバキアのロックダウン②スロバキアの民のロックダウン中の楽しみ方。 アホーイ!スロバキアに来て以来、結構どっぷり制作の深海に潜っていたので、なかなか更新できずにいたのですが、新しいスタジオの設置も終わり、お家も決まり、深海での探し物もひと段落して、春のブラチスラバに浮上して参りました。 あぁ春ですね! 春といえばスロバキアの春には、地面からのエネルギーを超濃縮して生えてきているおネギがありまして、口に入れると真っ直ぐ脳の真髄までビリビリ地面からのエネルギーを届けてくれる、最高に痺れるおネギがありまして、毎日毎日そればかり食べています。近々そのネギ特集をする予定でおります。 そして脳天といえば、今日は今年の冬にスロバキアで初めて受けたコロナテストの感想をお話したいと思います。 日本では、出国時にも受けさせてもらえず、淡くほのかな憧れすら抱いていたコロナテストですが、実際受けてみたら結構今でも引きずるぐらいのトラウマになった。。。というお話です。 あれは1月の半ばごろ、スロバキアは国全体がガッチガチにロックダウンしていて、 コロナテストが国内全国展開で行われていました。しかも無料ですぜ!無料!太っ腹なことに私のような外国人に対しても無料!! その時期はもう「私も歩けばコロナ会場にあたる」みたいなぐらい、あちらの角にこちらの角にいっぱい会場があったのです。 よく耳にするPCRテストとはまた別の、AGテストという形式のテストが即座に受けれる会場がドロップイン形式で設けられていました。 ある日友からの電話で 「ねえ、薫、明日の土曜日はさ、コロナテスト受けに行ってから、市場行ってさ1週間のごはんの買い物しようよ!」 え?コロナテストってそんなカジュアルな、遊び行こうよ的なノリで行く感じのやつ?そういうレジャー的なノリで行くやつ? でも、ねぇ、折角なので噂のコロナテストに行ってみましょうか。というわけで、数あるテスト会場から、建築学校の建物が使われている検査会場へと向いました。 会場建物の外に立っている、白い装備のお姉さんから整理番号を受け取り、建物の外で番号を呼ばれるまで待つ。 その間にも、やはりスロバキア、近くの人がなんやかんやと話しかけてくる。ホントどんな時でもフレンドリーなスロバキアの民だわ。 一応ドキドキしていたのだが、ここでちょっと和みタイムが入り、 番号もらって
7月のブラチスラバ。 トポルチャニーでの2週間のレジデンシーが終わり、ヘロヘロになり帰宅する。 玄関にドサドサっと荷物を置き、ウヘー疲れた。。。と、ソファーでのびていたら、 キッチン横、バルコニー前のドア手前に突っ立って、こちらを振り返りもせず私を呼ぶクリス 「ねえ、ちょっと来て。なんか、おかしい・・・」 バルコニーの入り口付近には、ガラスがひび割れ、耳にかけるメガネのつるも一本ネジ折れた、見覚えのない黒縁メガネが無造作に落ちていた。 ガ、ガラスがバッキバキに割れたメガネがひとつ。。。そしてこの勢いのあるネジ曲がり。。。 意を決して、バルコニーで倒れているはずのメガネの主に対面すべく、へっぴり腰で恐る恐るバルコニーへ出てみると。 ドゥヴェ ヴァイーチカ (↑ 今日学んだスロバキア語。卵2個) バルコニーの端には小さな卵がちょこんと2つ置かれていた。 あったのは可愛いい卵だったのだが、もう心は叫ぶ準備をしていたので、反射的に叫んでしまった。 ギャーーーーーーーー! 絶叫マシーンのようなもので、一度心が叫ぶ準備をすると、案外なんともなくて拍子抜けしても一応念の為叫んでしまう。 果たしてこの白い双子は何の卵なのか、ググる。 ふとスクリーンから目を上げあたりを見渡すと、この建物内のご近所さんのベランダには、鳩よけのアミアミネットをつけているお家、鳩よけのカラスの置物を置いているお家がわんさか、そして極め付けには、建物一面ぐるっと鳩がいて、ほーほー鳴いていた。 「うん、鳩やね。」 まだこのアパートに引っ越してきて初めての夏だったから、この建物に鳩がこんなに住んでいることを私たちは知らなかった。 正直鳩には、興味を持った事がなかったので、内心、なーんだ鳩か。と思った。 その2ヶ月後には、鳩グッズを見つけるとほくほく買ってしまうぐらい鳩を愛する人間に変身するとはこの時は思ってもいなかった。 「なーんだ鳩か」ではあるが、何にしても無事巣立って欲しいので、この時からバルコニーに出るのをキッパリやめて、代わりに家の中から自然界を観察させてもらうことにした。 それにしても、なんてミニマリスティックな都市型の鳩だろう。 普通はさ、木の枝とかをちまちま集めて、せっせと巣を作って、そこに産むよね。 丸裸、野ざらし、天敵からも丸見えでっせ、この卵。 しかもプラスチックの人工芝の上に直置き。 よく言えば、無駄の無い、省エネ・コスパ最高・ミニマリ
{鳩と暮らす・ 鳩日記2} 鳩の子育ては男女平等の極み。父親だってミルクを出しちゃう。
ミリオンビリオン 前回のストーリー。☟ 鳩と暮らす・鳩日記1。鳩一家ご入居 さて。 7月のスロバキアはブラチスラバ。 あるじのお