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プラハ最終日の朝。 この日は午後の飛行機でプラハを去るため、午前中だけ散策して、すぐ空港へと向かう日。 この夢のような街で歩き回れるのも残り数時間。 やっぱり最後は、旧市街の街並みを見下ろしたい! ということで、旧市街広場にある旧市庁舎の塔へと向かった。 3階のチケット売り場で、塔を上るチケットを購入する。 ・大人 250Kč ・シニア/学生 150Kč ・子供(5歳以下) 50Kč ※2019年3月現在 塔を上るには、エレベーターと螺旋階段のどちらかで。 とにかく
Pilsner Urquell 原材料:麦芽、ホップアルコール分:4%以上5%未満キャッチフレーズ:濃厚かつクリーミーでしっとりとした泡は、ザーツ産ホップによるスパイシーな香り、苦味とバランスが取れたまろやかで甘いフレーバーを持っています。しっとりとした泡はピルスナーウルケルの味わいを最大限に引き出すための重要な要素となっています。ピルスナー ウルケル(チェコ)というビールをいただきます。泡が多めのような気が...
行った気になる世界遺産 ゼレナー・ホラのネポムークの聖ヨハネ巡礼教会
ゼレナー・ホラのネポムークの聖ヨハネ巡礼教会チェコ 1994年 文化遺産写真「ウィキペディア」よりウィキペディアトリップアドバイザー
本記事は、海外在住日本Dear Iさんによる、2022年4月16日プラハソロコンサートの参戦記(Part1)です。 以下 Iさん寄稿 【目次】 ★出発前 ★1日目 ★2日目 ★出発前 2022年4月12日(木) Dimashのツアー Arnau。 …バリバリ仕事が忙しい時期ではあった。 が、 現在私が住んでいるトルコのイスタンブールから プラハまでは、 飛行機で わずか2時間15分。 そして、その4月16日(プラハ)までのアナウンスはされているが、 それ以降はディマシュのコンサートスケジュールは、現時点では発表されていない。 (つまり、次はいつどこであるかワカラナイ) プラハが 私を 呼んでい…
ドブリーデン! 最終日の朝、小雨が降っています。私達の帰国を悲しんでくれているのでしょう。今日もとりあえず旧市街広場に向かいます。安定の旧市街広場です。 このぶら下がりおじさんとも今日でお別れです。 着きました。何やらセレモニーが始まります。プラハ蜂起に関係するもののようでした。 今日は天文時計に上ってみることにしました。レトロなエレベーターで入口のある3rd floor へ。チケットは1人125CZK、1st floorの見学も込みです。リフト券は別で1人100CZK、上るのがどれくらい大変か分からず買ってしまいましたが、全然要りませんでした。おじいちゃんでも普通に歩いて上っていました。 螺…
チェコ旅行記⑥〜プラハ散歩、モルダウ川クルーズ 2022.5.4
ドブリーデン! 朝、ホテルを出て旧市街広場に向かいます。とりあえずここ行っとけばOK、という安心感があります。本日最初はこれまでスルーしていた広場の教会2つを覗いてみます。どちらも無料で見学できます。 1つ目はこちら、ティーン教会です。 入口はカフェのテラス席の間を抜けた先で、少し分かりにくいです。内部は写真撮影NGでした。残念。 2つ目はこちら、聖ミクラーシュ教会です。立派な外観です。 内部も素敵です。 そしてこの像もスルーしていました。ヤン・フスさんという有名人です。頭に鳥がとまってます。 広場のカフェでお洒落に朝食をとりました。だいぶ終盤で写真を撮り忘れたことに気付きます。 はい、プラ散…
チェコ旅行記⑤〜映える図書館、スメタナホールでオーケストラほか 2022.5.3
ドブリーデン! 朝食はお洒落なクレープをいただきました。 今日で5日目、なのにまだトラムに乗っていない!ということでトラムでストラホフ修道院へ向かいます。 来ました。 着きました。 この辺りには3日目にも歩いて来ました。長い坂を上った先にあるので、行きはトラムがおすすめです。さて、この修道院には古くていい感じの図書館があるそうです。さっそく行ってみましょう。 チケットは1人150CZK、11:45〜13:00はお昼休みで入場できません。そしてジャスト11:45到着という失態。チェコビールを飲んで待ちます。 時間です。行きましょう。 おお!なんだかハリー・ポッター感ありますね。ポッター率70%で…
チェコ旅行記④〜プラハ城&世界一眺めが良いスタバ 2022.5.2
ドブリーデン! 4日目、折返しの今日はいよいよプラハ城に行きます。坂道や階段のタフな上り下りに備えるため、先ずはしっかり朝食をとります。 グミです。 何でも詰めてOK 100g 77CZK(≒430円)、お得!会計は 280g 215CZK(≒1200円)、高っ。グミ意外と重いので気を付けてください。 はい、それではプラハ城に向けて出発します。 カレル橋を渡りその先をどんどん進みます。 まだまだ行きます。 ここから階段です。 がんがん上ります。 着きました。高級グミ購入から約40分でした。すでに入場待ちの列ができています。すぐそばには世界一眺めが良いと噂のスタバがあります。後で行ってみましょう…
ドブリーデン! 休暇を利用してチェコに来ました。これから1週間を過ごします。コロナ関連の規制は一切なく、楽勝で入国。ビールを持ったヤギが出迎えてくれました。 空港からはバスと地下鉄を乗り継いで中心街に向かいます。誰もマスクしてません。ホテルにチェックインしてとりあえず近場に出かけます。 お洒落な街並みです。 道行く人もお洒落です。 スイーツもお洒落です。 1日目、以上です。
「チェコ旅行記②~チェスキークルムロフ 2022.4.30」
ドブリーデン! 今日は「チェスキークルムロフ」に行ってきました。プラハからバスで3時間の長旅。それでも行く価値アリのお洒落な街です。どれくらいお洒落かというと、 どうですか、すごいでしょう。世界遺産らしいです。 世界遺産ともなると、マンホールですらお洒落です。 お昼に注文したオニオンスープもこのお洒落具合です。 お洒落疲れしたので、夜はケンタッキーにしました。チャーハン風のご飯にチキンとサラダがのっている、日本のメニューには無い変わり種です。時期限定?チェコに留学中の Youtuber さんもお勧めしていました。おいしいです。 ところで昨日 Vodafone でシムを買って入れ替えたのですが、…
ドブリーデン! 今日はプラハ散歩、略して「プラ散歩」の日です。先ずは旧市街広場に向かいます。 着きました。ここでプラハに来た感をMAXに高めます。 これが、かの有名な天文時計です。タイミング良く10時の鐘が聞けました。2つの小窓が開き、人形が代わる代わる顔を覗かせます。脇のガイコツが鐘を鳴らしている体で腕を動かします。そして、鐘が止みます。 正直期待外れ感が否めませんが、他で超えてくれることを信じ、次にカレル橋に向かいます。 着きました。ここもプラハ感MAXなスポットです。初日の夕方にもサラッと渡りました。今日はタワーに登ってみます。 狭い螺旋状の階段を上がっていくと、途中でチケット売場があり…
米化も簡単!業務スーパーで、リーズナブルなオートミール「エムコ オートフレーク」。チェコ産のオーツ麦100%!素朴な味わいですが、甘みもシッカリ。大粒なので初心者でも食べやすい逸品です。
↓ ディマシュがSNSを更新しています。 ※写真は横スライド "ハロー、チェコ!到着したよ。" この投稿をInstagramで見る Dimash Qudaibergen(@kudaibergenov.dimash)がシェアした投稿 ↓ 到着の様子のファンカムなど dimashjapanfanclubofficial.hatenablog.com ディマシュの公式ニュースサイト"DimashNews"が更新され、チェコのプラハでの到着についての記事がアップされていますので日本語翻訳とともにご案内します。 ※写真掲載は許可済 "チェコの中心で行われたディマシュとDearsのあたたかいミーティング"…
ディマシュが陸路(バス)で次のソロコンサート"ARNAU"開催地チェコのプラハに到着しました。 ↓ にぎやかで楽しそうな車内 この投稿をInstagramで見る ディマシュジャパンファンクラブ(公式)DJFC🇯🇵(@dimash.japanfanclub)がシェアした投稿 ↓ ファンもお待ちかね。 陸路移動のため恒例の"空港でのお出迎え"がなくなった代わりに、ディマシュチームが提案してくれた嬉しいファンミーティングです。 この投稿をInstagramで見る ディマシュジャパンファンクラブ(公式)DJFC🇯🇵(@dimash.japanfanclub)がシェアした投稿 車を乗り換…
プラハでの滞在時間は、あまり長くはなかった。 それでも、行きたいスポットは当然たくさんあった。 朝から晩まで、時間に追われるように観光スポットを廻る旅となった。 どこか少し窮屈な気分になったのが、この旅の反省点であった。 スポットとスポットの移動途中、ふと撮影した公園の緑。 この時私は、この緑の上で時間を忘れて、のんびり過ごす楽しみ方を知らなかった。 緑の景色に囲まれ、テイクアウトしたコーヒーをのんびり飲みながらベンチに座って過ごす。 この楽しみ方を知ったのは、帰国して大学を卒業後、社会人になってからだ。 今では休日、夕方のコンサートへ行く前に午後の時間を近所の公園で過ごすように
プラハでクラシック音楽のコンサートを思う存分楽しもうと、 私は日本を出発する前に、現地のコンサートスケジュールを調べ、チケットを事前にいくつか手配した。 初めて予約したチケットに関するエピソードはこちら。 今回は、日本で予約したチケットで起こった、もう一つのエピソード。 プラハでクラシック音楽のコンサートを楽しむなら是非行っておきたいのが、市民会館のスメタナホールだ。 夜にはライトアップもされ、非常にロマンチック! 「のだめカンタービレ」のロケ地としても有名だが、プラハ交響楽団の本拠地でもあり、国際音楽祭「プラハの春」の開催地でもある。 アール・ヌーヴォー様式の装飾が施さ
2月24日にウクライナ侵攻したロシア軍の名目的な軍事進攻理由は、ウクライナ政府軍と親ロシア派武装勢力の戦闘激化で泥沼化した内戦への介入は、ウクライナ東部のドンバス地方(ドネツク州とハーンシク州)の親ロシア派住民をウクライナ政府軍の蛮行から保護するといった内容で軍事進攻を正当化しています。 紛争当事国のロシアとウクライナのオンライン形式での停戦協定は既に4回と回数を重ねていますが、今後の安全保障上の理由から現在加盟申請中のNATO(北大西洋条約機構)にどうしても参画したいウクライナとウクライナを中立化して緩衝地帯化を目指すロシアの対立が益々先鋭化して当面の雪解けは期待薄のようです。 アメリカは最…
カードが使えない!?初めての海外一人旅でいきなり起こったハプニング@チェコ
初めての海外一人旅で起きた、唯一のハプニング話をします。 それはチェコ・プラハ国際空港に着陸して入国審査を終え、 いざ市街へ向かおうかという時のことだった。 旅行前、空港からプラハ市街へ向かう手段として立てていた作戦は2つあった。 ①エアポートバスやタクシーは、便利だが面白くないので、ローカルな市バスと地下鉄を乗り継ぎ、空港から市街へ向かう。 ②レートの良い両替所が旧市街にあるので、空港では1円も両替せず、カードだけで市街へ向かう。 乗車券の券売機の列に並び、いよいよ自分の番。 券の種類を選択し、作戦通りカード(VISA)を入れると… なんと「このカードは使えません」とエラ
私は、何事も「緊張と緩和」が大切だと思っている。 きっかけは大学生の時に観た、吉本新喜劇で出てきたセリフから。 「笑いで大事なのは、緊張と緩和や―」 人生、毎日が緊張と緩和の連続。 ずっと気持ちが張っていれば、当然安らぎが欲しくなる。これを乗り切れば週末!という金曜の午後くらい。 一方でずっとダラダラしていたら、ちょっと気持ちを締めたい時がくる。大型連休でダラダラを極めていると、後半戦にじわじわ感じてくる。 緊張と緩和、どちらかに偏らず、いいバランスで過ごせるのがベストなんだろうなあ。 海外の街に建ち並ぶ景観は、どこも日本にはないもので、やはり魅力の一つ。 プラハの街も、360
チェコ料理のレストランでビールと肉料理のランチ♪ ~Restaurace U Kninovny~
ドレスデンから鉄道でチェコのプラハにやってきました。まずは、チェコ料理で腹ごしらえを (*^_^*)こちらの Restaurace U Kninovny に入ってみました。地元の人に愛されているお店のようです。初めてのチェコビール♪チェコで売り上げナンバー1という人気のチェコビール Staropramen です。チェコのスヴィチュコヴァーという牛肉の煮込み料理。牛肉にソースがかかっていて、クネドリーキ(チェコの茹でパン)が添えられていま...
チェコの首都プラハの街を少し歩いてみました。路面電車が、レトロな感じで可愛かった♪チケットは、電停のすぐ近くにあるタバコ屋さんで買えました。プラハの中心部、旧市街広場にやってきました。イベントが催されているのか、仮設テントやおトイレが並んでいて、広場を見渡せません (;'∀')旧市街広場に面して建つ、国立美術館。屋上に、彫像が並んでる ( ‘o’)キンスキー宮殿と呼ばれる建物が美術館として公開されているので...
国立プラハ美術工芸博物館を見学した後は、小腹が空いたので、カフェでひと休みしました。右側の大きな建物が、博物館の建物です。道路に面したところに、カフェの入り口がありました。エントランスホールの天井が美しかったので、思わず撮影。カフェは、気取ってなくて、親しみやすい街のカフェといった雰囲気でした (´∀`)カプチーノと、ソーセージをいただきました。マスタードの隣りに添えられているのは、すり下ろされた、ちょ...
チェコの国立博物館は、1818年に創設され、1891年から現在のネオルネッサンス様式の建物で公開が始まったそうです。ヴァ―ツラフ広場の突き当たりにある小高い丘の上に建っています。堂々とした建物ですね。宮殿みたい!朝、チケットを買うために中に入ると、この行列 w(゚o゚)wチケットを買ったら、早速中に入りましょう♪最初の階段室から、この美しさ! 気合の入った建物ですね。上から階段室を見たところ。 華々しいです&nb...
iPadがつながらない (;'∀') ~Wi-Fiを探してプラハの街をさまよう~
今回の旅では、主にiPadを使っていたのですが、プラハに来たとたん、WiFiがつながらなくなりました。宿や公共の場所など、WiFiが用意されているところへ行って接続しようとしても、うまくいかないのです。そういうわけで、つながるWiFiを探してプラハの街をさまようことになってしまいました。まずは、プラハ本駅。この時は、コンコースではWiFiは使用できないようでした。バーガーキングで、フリーWiFiと書いてあったので入ってみ...
プラハの人気観光地、カレル橋からプラハ城にかけて散策します。カレル橋のたもとには、門と一体化した塔がありました。橋塔と呼ばれるそうです。旧市街側の橋塔は、1400年に作られたもの。彫像が飾られていて立派ですね。塔の上の方には窓が見えます。一般に公開されていて、眺めを楽しめるらしいのですが、今回は入りませんでした。さて、カレル橋を渡りましょう。カレル橋は、14世紀後半から15世紀の初めにかけて建造されたそう...
プラハ城の入り口にやってきました。衛兵が立っている最初の門には、人の上で剣やこん棒を振り上げた像がのっています。入り口を象徴するのがこんなシーンなんて、穏やかじゃないですねー。ガイドブックによると、この彫刻は18世紀後半にイグナーツ・プラツェルが作った「戦う巨人たち」。でも現在のっているのは、レプリカだそうです。この石と鉄でできた最初の門をくぐると、第1の中庭になります。第1の中庭に入ると、すぐに次...
プラハ城の3番目の中庭に出ると、目の前に聖ヴィート大聖堂が聳え立っていました。その大きさと豊かな装飾とで、圧倒されます w(゚o゚)w最初は930年に建てられた簡単な教会でしたが、現在のように立派な建物になったのは、1420年頃とのこと。その後も手が加えられ、20世紀に入ってから完成したそうです。内部に入ると、大空間が広がっています ( ‘o’)螺旋階段のカバーが素敵。ステンドグラスの色が美しいですね~♪結婚の記...
プラハ城の旧王宮は、聖ヴィート大聖堂を通り過ぎて右手にあります。実際に王宮として歴代の王が使用していたのは、16世紀まで。そのためか、わりと質素というか古い雰囲気が残っています。この広い部屋は、ヴラディスラフ・ホールと呼ばれる広間で、完成当時はヨーロッパ最大の広間だったそうです。たて62m、よこ16m、高さ13mもあって、騎士の馬上競技や戴冠式に使用されていました。こちらは別の部屋。巨大な緑色のストーブがあ...
プラハに着いた初日。 まだ明るかった夕刻に、ヴルタヴァ沿いにあるルドルフィヌムで、チェコ・フィルの弦楽コンサートを楽しんだ。 約90分間のコンサートを鑑賞してホールを出ると、外はすっかり闇の中。 そこで目の当たりにしたのが、ヴルタヴァの奥に輝く景色だった。 こんな例えをするのはアレだが、パット見た瞬間「ハリーポッターじゃん」と思ってしまった。 ヴルタヴァに架かるカレル橋、そしてその先の丘に堂々と建つプラハ城の夜景を見て、改めてプラハに来たのだなと感じた。 ドヴォルジャークの音楽を楽しみ、すっかり心がプラハにやってきた私の心を、更に酔わせてくれた。 翌日、私はカレル橋を渡り、プラ
聖ヴィート大聖堂のさらに奥のほうに歩いていくと、赤と白の特徴的な外観の聖イジー教会が見えてきました。920年に完成した城内最古の教会で、プラハの中でも2番目に古い教会だそうです。しかし1142年、木造だったため火災で焼失し、石造りで再建されたとか。ガイドブックによると、ロマネスク様式の建築で、ファサードは17世紀の初期バロック様式の装飾が見られるとのこと。内部は簡素で、本当に祈りの場という感じがしますね。...
聖イジー教会を出てさらに奥に進み、左に曲がると、黄金小路と呼ばれるカラフルな建物が並んだ通りが見えてきました。1597年に作られた、召使いなどの住まいだった建物です。その一角に、錬金術師が住むようになったため、黄金小路と名付けられたとか。今は、1階はお土産物屋さんになっています。黄金小路というので、華やかなジュエリーのお店が並んでいるのかしらと勝手に想像していたら、違ってました (゚∀゚)建物の2階は、全て...
プラハ城の東側にある広場からの眺めです。美しいなあ~♪カレル橋も見えています(青い矢印のところ)。プラハ城には、正門とは別に小さな門があって、ここでも衛兵交代がおこなわれていました。プラハ城のどこかだと思うのですが、記憶が曖昧・・・(;'∀')中庭の近くに、聖人?の大きな絵。その絵の上にも立派な天井画がありました。現代まで使われていたかのような書斎。額縁と時計が一体化しているのが面白い!昔の宮廷生活を伝...
プラハを離れる前にもう一度、街歩きをします。お土産物屋さんの看板たちですが、デザインが素敵♪ヴァ―ツラフ広場の突き当たりに、国立博物館が見えています。名前はわかりませんが、小さな教会。キリストの磔刑像の周りにあるアジサイが綺麗だったので、写真にとりました。突如現れた、派手な建物 w(゚o゚)wユダヤ教の礼拝所、ジュビリーシナゴーグです。エルサレムシナゴーグとも呼ばれるようです。ピンクに青、グリーン、黄色・・...
プラハ本駅にやってきました。この日は、プラハからウィーンへ移動します。プラハの素敵な街並みと比べると、ちょっと味気ない感じの外観ですね。駅の2階には、切符売り場があり、ホームにもつながっています。切符売り場に行ってみると、凄い行列でした (;'∀')出発当日にチケットを購入する場合は、早めに行った方がよさそうです。ガイドブックに載っていた、素敵なプラハ本駅は、3階にありました。時計は、12時のところで止ま...
鉄道ファーストクラスの車内と食堂車でのランチ~プラハからウィーンへ~
こんどは、プラハからウィーンへ、鉄道で移動します。OBB オーストリア鉄道を利用しました。今回利用したのは、フランツ・シューベルトという名前がついたプラハ本駅を8時39分に出発する高速列車。プラハ本駅が始発で、ウィーン北駅が終点の列車です。2014年からは新しい高速列車のレイルジェットが運行していますので、今はもうこの列車は見られないと思います。さて今回はちょっと贅沢して、ファーストクラスにしました。ファー...
プラハを旅する目的の一つ、 クラシック音楽のコンサートをたくさん聴くこと。 理由はクラシック音楽が好きだから。 もちろんここへ来たからには、チェコ・フィルの音楽を聴かなければ。 航空券とホテルを予約し、滞在中にどんなコンサートがあるか、 スメタナホールやルドルフィヌムなどの公演スケジュールを日本で調べた。 生憎、フルオケとしてのチェコ・フィルの公演はなかったが、 初日の夜にルドルフィヌムで弦楽6重奏でのコンサートがあるらしい。 これは絶対行かねば! 翻訳をしながら、ネットでポチっとな。 初めて外国語サイトでお金を支払う行為をしたので、本当にこれで無事買えたのかドキドキ。 購入後
プラハの市街地には、トゥルデルニークのお店があちこちにあり、どこも行列だった。 生地が結構厚く、お腹が膨れる… 小麦粉の生地を筒に巻いてくるくる焼き、シナモンや砂糖をかけるチェコの伝統的なお菓子。 それをコーン代わりに、アイスをのせて食べるのが、プラハ食べ歩きの流行りのようだ。 バニラアイスの上をイチゴをのせ、仕上げにチョコレートソースをかけた、いかにもインスタ映えなメニューを注文。 これ、生地が厚くサクサクで、意外とボリュームがある。 ランチの後のデザート感覚で食べたが、もう少し小腹を空かせてからのほうが良かったかも。 P.S. 「男一人で食べ歩くのもな〜」と買った直後に突然
Part.1 はこちら! ドヴォルザークのお墓でじっくり想いを伝え、墓地を出た。 なんだかこの旅一番の目的を果たし、スッキリとした気分だった。 憧れの人・好きな人と会う!となった時、私はその日まで毎日のようにイメトレをするタイプだ(笑) お風呂に入っている時やベッドで横になっている時、電車でボーッとしている時など、そのビッグイベントのために頭がいっぱいになる。 でも大抵、実際にその瞬間となれば、それまで毎日のようにイメージしてきたことを発揮することが十分にできないタイプでもある。 そして毎度、「何言ってんだ俺」と思うのだ。 もし流れ星が出てきてもびっくりしすぎて、超早口で意味の
Part.1 はこちら! 今回のチェコ旅行、一番の目的であった「ドヴォルジャークのお墓を尋ねること」。 私はついに、彼のお墓の前に立つ時がきた。 美しい回廊に眠っている 先に記念撮影をされていたツアー観光チームを見届け、私は一人そっとお墓の前に立った。 彼のお墓は、墓地を囲む美しい回廊の中にある。まさにチェコを代表する人物であることを象徴しているようだ。 実は私はここを訪れるにあたり、一冊の楽譜(フルスコア)を自宅から持ってきた。 ドヴォルジャーク作曲「交響曲第6番」。 私は大学のオーケストラで彼の作品を多く演奏する機会があったが、団を引退する定期公演のメイン曲として演奏し
Part.1 はこちら! スメタナの代表作である、連想交響詩「わが祖国」。 第2曲の「ヴルタヴァ(モルダウ)」は言わずとしれた名曲であるが、個人的に一番のお気に入りは、第1曲の「ヴィシェフラド」。 そう、私が訪れたヴィシェフラドのことである。 冒頭、ハープ2台によるカデンツァで全曲を通した主題が提示された後、かつてここに存在したヴィシェフラド城から拡がる、繁栄したチェコの雄大さが管弦楽によって堂々と鳴り響く。 その後、テンポが速まり戦禍に向かう勇壮な様子、最後は戦に敗れ哀歌が奏でられる構成となっている。 ハープのカデンツァが頭の中で自然と鳴り響く ヴィシェフラドの丘にはスメタ
Part.1 はこちら! ヴィシェフラドとは「高い城」を表す。 かつて、7世紀伝説の王妃であったリブシェが住んでいた城の名である。 現在のプラハを代表する名所の一つである「プラハ城」の旧城と言われてきたが、最近の調査でヴィシェフラド城のほうが後という説が濃厚だそう。 現在この地に城は存在しないが、私の一番の目的であるヴィシェフラド墓地や、墓地の横に建つ聖ペテロ聖パウロ教会、憩いの場である庭園から臨むヴルタヴァ(モルダウ)など、チェコの人たちにとって大切な場所として存在している。 私は東の方から坂登りしたので気づかなかったが、カレル橋の方面からヴルタヴァ沿いを歩いていれば、ハッキ
私がチェコを訪れた一番の目的は、 大学のオーケストラで一番演奏した、ドヴォルジャークのお墓を訪れることだった。 思えば大学へ入学する前、今よりクラシック音楽の知識が乏しかった頃の私が、このジャンルに関心を持ち始めたきっかけは、すごく単純なものだった。 クラシック音楽=眠い、静か、つまらない―。 そんな印象を持っていた私の先入観を180度変えてきたのが、チャイコフスキー「交響曲第4番 第4楽章」だった。 クラシック音楽に、こんなイケイケドンドン、破壊力で突っ切る音楽があるのかと衝撃を受けた私は、一気に虜となり、現在へと至る。 大学オーケストラに入団した当時の私は、好きな曲は
今日はまず、新市街へ向かう計画で朝を迎えた。 地図を広げてルートを確認。ホテルから出発すると、旧市街を経て新市街へ辿り着くルートだった。 昨日は旧市街をぐるぐる歩いたし、今日は旧市街の周りであろう道をのんびり歩くように、新市街へと向かうことにした。 周りを歩くということは、必ず中への入り口がある。 テーマパークじゃないのだから、その門は一つではない。どこからでも侵入できる誘惑。 交差点で堂々と左右に選択肢があるより、丁字路でしれっと道が現れるほうが、興味が湧いてしまう。 喧騒な大通りより、静かな裏路地のほうがワクワクさせてくれる。 その先で目的地の方角に曲がれば、いずれゴールに辿
「人生初の一人居酒屋は、チェコでした」っていう人珍しくない?
初めての一人酒場、何を頼もう。 いつも誰かと飲みに行っても、注文は相手任せが多いし、おまけに今は海外。さてどうする。 とりあえずピルスナー頼むじゃん。 写真もないイングリッシュメニューから、あてをどうするか迷い「with Beer」のカテゴリを見る。 パッとソーセージが目に入ったので、適当に注文。 めっちゃトマトケチャップだった… P.S. チェコの居酒屋は「ホスポダ」と呼ばれる。 「ホスポダで酔い、潰れたらホスピタル」で覚えよう!
夜のプラハ。ホスポダで一人、心ゆくまでピルスナーを堪能。 そろそろホテルまでのんびり歩いて帰ろうか―。 プラハ中央駅から伸びる国鉄の線路を渡り、後はホテルまで一直線。 昨日は初めての場所で緊張しており、地図とにらめっこすることの多かったこの道。 今夜は肌寒い夜風に吹かれながら、左右の建物を見ながら帰ってみよう。 ※写真は翌朝撮影 そんなテンションで歩きながら見つけた「ファミリーマート」。 何だこの…ファミリーさを全く感じない、まるで呪いにかかったかのようなフォントと色遣い。 心ばかり、日本のコンビニをリスペクトしているかのような、緑の看板もあるものの、やはり正面から見たこのインパクト
平日の朝8時半、ホテルを出て街を散策。 幸い雨は降っていなかったが、そのうち降らせるからご用心と雲が言う。 昨夜に降ったであろう雨で濡れる石畳の上を今日も歩く。スニーカー君よろしく。 旅の醍醐味は裏路地にあると思う。 もちろん初めて訪れた地なので、人で賑わう旧市街の散策や、ホスポダでビールを飲むことも欠かせない。 しかし、観光客があまり訪れない静かな住宅街にこそ、その地の本質が見える。 ずらりと左右に建ち並ぶカラフルな建物。郊外ですら写真映えになる風景が広がるのだから、行きたくなるに決まってるじゃん。 四角い箱で生真面目にくり抜かれたような窓。 誰もいない通りを歩いていると、どこか
日本に住んでいて、日常生活で英語を使うことはあっても、 チェコ語を使うことは、ほぼ無いだろう。 私は大学の第二言語で中国語を取った。 これからの将来を考えると、仕事や街中で英語の次に使う機会がありそうな言語だなと思ったからだ。 しかし今のご時世もあるが、街中で中国語を使う(というか試す段階だが) 機会もない。 それならチェコ語なんて、意識しなければ知らず知らずに忘れる存在だ。 それでも、一生忘れないであろうチェコ語がある。 あのね。 アノ (Ano) = はい (Yes) ネ (Ne) = いいえ (No)
不妊治療をしながらチェコに行ってみた不妊治療しながら、ヨーロッパ旅行チェコのプラハに行ってきました。おすすめのチェコ旅行チェコは中欧旅行としてオーストリアやハンガリーと一緒に周遊する人が多いですが、プラハだけでも十分楽しめる街です。物価も安
お久しぶりでございます。お父さんの旅行記、その13です。更新前にロシアとウクライナが戦争に入り、言いたいことはたくさんありますが、私ができることは募金ぐらいなのでおとなしく募金しました。そのうち、チェコの人達がこの戦争で思い出しているであろう「プラハの春」
チェスキー・クルムロフ歴史地区チェコ 1992年 文化遺産 写真「ウィキペディア」よりウィキペディアトリップアドバイザー
ピルスナーウルケルと相性抜群の料理が続々登場!「WHY BEER?」で美味しい時間を堪能!
生ビールは、ピルスナーウルケル1本で勝負している「WHY BEER?(ホワイビール?)」。 代々木上原エリアで
宇都宮餃子との相性抜群!国分寺で樽生ピルスナーウルケルを楽しめるガンブリヌスへ!
樽生ピルスナーウルケルが飲めるお店レポート、13店舗目となったのが東京・国分寺にある「Beer Cafe Ga
行った気になる世界遺産 プラハ歴史地区 プラハ城 聖ヴィート大聖堂
プラハ歴史地区チェコ 1992年 文化遺産プラハ城聖ヴィート大聖堂写真「ウィキペディア」よりウィキペディアトリップアドバイザー
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