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The Telegraph, 5 January 2025 外国人児童性犯罪者の追放に「ゼロ・トレランス・アプローチ」を求める声 グルーミング・ギャングの国外退去に関するデータはない 内務省は、国外追放されたグルーミング・ギャングのメンバー数の公表を拒否している。 児童の性的搾...
The Telegraph, 17 August 2024 労働党の取り締まり公約にもかかわらず、外資系デベロッパーが高級マンションに殺到 カンパニー・ハウスへの提出書類によると、中国のバイアウト・レット投資家がレナカーの住宅開発で多数のユニットを購入している。 外国人不動産投...
💙If You Don’t Know Me by Now🎙Simply Red👁Blue Eyed Soul🤎 euphoria💟music〜多幸感💛音楽🎶
“If You Don’t Know Me by Now”のオリジナルは、…
イギリス南部の田舎に住んでいます。イギリスのスーパーでは一年中りんごが売られているのに、こちらではアップルパイをほとんど見かけません。カフェでも、レストランで…
最近、目眩と耳鳴りが酷いです。 皆さん、お変わりないですか? こんにちは。 龍さん専属ホペイロ見習、龍父です。 12月10日 大原練習場に、レッズサポーターが集結。 クラブワールドカップへ向かう選手を送り出しました。 かなり驚くようなサポーター数。 まるでホームゴール裏のよ...
英国最大のマイクロチップ工場、中国人所有者は圧力を受け米国の買い手に売却
The Telegraph, 8 November 2023 最新の取引により、ウェールズ工場の価値は2倍の1億4,400万ポンドに上昇 中国のテクノロジー企業Wingtechのオランダ子会社であるNexperiaは、政府の介入を受けて工場の売却を余儀なくされた CREDIT...
The Telegraph, 18 May 2023 留学生の急激な減少がもたらす壊滅的な影響を懸念する高等教育規制機関 少なくとも1つの大学では、11,000人の中国人留学生が登録されている CREDIT: Moment Open 大学は、中国人留学生に過度に依存しない...
アズールレーン マンチェスター 逸仙改 ジェーナス 信濃 コスプレ衣装
COSTOWNS店はアズールレーン人物cosplay衣装が販売しています。店舗のURLはhttps://www.costowns.com/ です。もし「アズールレーン」の世界に入って、どなたになりたいですか?思えば、現実の「アズールレーン」人物に仮装しましょう!今日はアズー...
2017年公開の映画の紹介です監督はケネス・ロナーガン。ヒューマン・ドラマ映画です。主演・出演は、ケイシー・アフレック、ミシェル・ウィリアムズ、カイル・チャンドラー、ルーカス・ヘッジズ。(あらすじ)ボストン郊外のアパートに暮らすリーは、淡々と便利屋の仕事をする毎日です。ある日兄のジョーが倒れたという知らせを受けて、リーは故郷のマンチェスター・バイ・ザ・シーにかけつけます。すでにジョーは亡くなっていて、リーはジョーの息子・パトリックを迎えに行きます。車を走らせながらリーは、故郷で過ごした日々を思い出します。翌日、ジョーの遺言を聞くためにリーは弁護士事務所へ赴きます。ジョーがパトリックの後見人としてリーの名前を挙げていることを初めて知り、リーは動揺します。そしてリーは、外の雪景色を見ながら、哀しい事故の事を思...「マンチェスター・バイ・ザ・シー」
🌟♡Don’t Look Back in Anger🌟🎙Oasis
この、OASISの超名曲!“Don’t Look Back in Anger”は、アルバム『Wha…
🌟How Deep Is Your Love〜愛はきらめきの中に🌟🎙Take That&The BEEGEES
誰もが好きなこのナンバー(⑉• •⑉)❤️The Beegeesの代表的チューン&…
マンチェスターで民主化運動参加者を暴行した中国外交官を逮捕せず、「臆病者のように逃亡」させたとして、激怒した保守党議員が大臣を非難 - 北京が報復を予告する中
Daily Mail, 15 December 2022 領事館の門の中に引きずり込まれるボブ・チャンのビデオ映像 少なくとも5人の男から暴行を受け、地面に倒された 外交官トップで ある 郑曦原 と 5人の職員が英国を出国、または帰国予定 閣僚は6人に出国する時間を与えたと批判さ...
中国の外交官、マンチェスターのデモ参加者襲撃事件で英国を離れる
BBC News, 14 December 2022 中国領事館敷地内で香港のデモ参加者が襲撃される 中国は、マンチェスター領事館での暴力事件から2カ月後、英国から6人の職員(最も上級の英国外交官の1人を含む)を解任しました。 英国は、10月の事件に関して刑事が尋問できる...
英国の中国人留学生は、中国のCovid政策を「歪曲しない」よう指示された
The Guardian, 8 December 2022 独占:最近のマンチェスターでの衝突に関与した外交官のコメントは脅迫的に見えたと学生は言う。 11月、ロンドンの中国大使館前で、中国のコビッド抑制に抗議する人々。 写真:Alexander Mak/Reuters Alex...
Reuters, 21 November 2022 マンチェスターの中国領事館の敷地内に引き込まれ、殴られる様子が目撃された抗議者のボブ・チャン氏は、記者会見で、背中に負った傷の一部の写真を携帯電話で見せている(英国・ロンドン、2022年10月19日撮影) REUTERS/Tob...
中国は「長期戦」を展開し、英国の資産を共用しているとMI5チーフが警告
Financial Times, 16 November 2022 ロシアやイランの脅威にも対処するため、「一世代で最大の転換」を図る国内安全保障機関 水曜日に行われたKen McCallum氏による年次脅威評価 © Yiu Mok/PA 中国人は、国会議員だけでなく、公職に就...
中国は「テロ国家のように振る舞っている」と外交委員会の新委員長が指摘
The Telegraph, 3 November 2022 Alicia Kearnsは、英国は中国と一種の戦争状態にあるとし、政府に対してあらゆる形態の権威主義を糾弾するよう求めています。 中国はテロ国家のように振る舞っており、すでにイギリスと戦争状態にあると、外交委員会の...
オランダが中国に秘密「警察署」の閉鎖を命じたことを受け、英国は行動を起こすよう要請された
ITV News, 2 November 2022 ハンガリー・ブダペストで、同国内務省に無断で運営されているとされる中国の在外警察署 Credit: AP 中国共産党が運営する秘密の「海外警察署」が、オランダ政府によって閉鎖を命じられたと報道されました。 この動きは、クロイド...
今日の1曲 / The 1975 - Sincerity Is Scary
多重トランペットとリズムが秀逸すぎな曲✨ ◉ The 1975 - Sincerity Is Scary マンチェスターを中心に活動するThe 1975(ザ・ナインティーセブンティファイヴ)✨ 今年もサマソニに来てました。 初期の頃はもっとダンス色が濃いようなポップス?ロック?みたいな感じでしたが この曲はちょっとJAZZっぽくてカッコいいのでご紹介させていただきました😃 初めてMVを見たのですがお洒落ですね。✨👍 音楽を先に聴いているのでブログに書くにあたりMVを初めて見てへぇ〜。。。😲と思うことが多いです。 今は好きなミュージシャンのMVが好きな時にパッと見れていい時代ですね😚 昔はDVD…
The Times, 27 October 2022 ロンドンとグラスゴーが、批判者や反体制派を標的とした作戦のリストに含まれていると主張 マンチェスターでの抗議デモの中、習主席の画像を使ったポスターを撤去する準備をする中国領事館の職員たち Matthew Leung/The C...
中国がロンドン塔の向かいに「超大使館」を建設する計画について、国会議員らが調査を要求
Daily mail, 22 October 2022 英国マンチェスターの中国領事館前で「政権の暴漢」が香港の民主化運動参加者を殴打後 中国がロンドンの旧王立造幣局跡地に最大規模の大使館を建設予定 ロンドン塔の向かいにあるこの敷地は、2018年に2億5500万ポンドで購入され...
英国、領事館員が刑事告発された場合、中国が免責を放棄することを期待
Reuters, 20 October 2022 マンチェスターの中国総領事館の外にある看板の全景 ロンドン(ロイター) - 英国は、中国領事館の敷地内に引きずり込まれたデモ参加者への襲撃事件で警察からの告発を受けた関係者の外交特権を中国が放棄することを期待していると、英国外務...
The Times, 19 October 2022 スクラムに関わった中国当局者の名前が昨日発表された。1, Zheng Xiyuan, 2, Gao Lianjia, 3, Chen Wei, 4, Fan Yingjie Matthew Leung/The Chaser N...
BBC News, 18 October 2022 英国議員アリシア・カーンズ、中国当局がマンチェスターでデモ参加者を殴打したと非難 中国の最も高い英国外交官の1人が、日曜日にマンチェスターの領事館で抗議者に対する暴力に関与していたと、英国の国会議員が述べています。 「私...
香港のデモ参加者がマンチェスターの中国領事館敷地内に引きずり込まれ殴打される
BBC News, 17 October 2022 中国領事館敷地内で香港のデモ参加者が襲撃される 香港の民主化運動参加者が日曜日にマンチェスターの中国領事館敷地内に引きずり込まれ、殴打された 正体不明の男たちが領事館から出て来て、敷地内の男性を無理やり連れ去った後、警察...
北京領事館で香港の民主化運動参加者が「政権の凶悪犯」に領事館の敷地内に引きずり込まれ暴行される
Daily Mail, 17 October 2022 中国領事館の門の中で引きずられるデモ参加者を撮影したビデオ映像 警察は調査を開始し、イアン・ダンカン・スミス卿は「深く憂慮する」ビデオと呼んだ。 政府は中国大使に謝罪を要求しなければならない、と述べた。 このニュースは、習近...
この日はちょっと遠出して、丘陵地帯ではなく都会へ行ってきました。ものすごく久しぶりのマンチェスターです。都会だから絶対にあるだろうと向かった先は… 昇竜の味噌ラーメンですよっ。あ、チャーシューはホントは3つ入ってますけど、ひとつは写真を撮る準備をしてる隙に上の子に奪われました。本物のラーメン、大変美味しゅうございました。いつかイギリスの全国民に、ラーメンってのは確かに「Ramen」って書かれてるけど、発音は「La-men」であって「Ra」ではないんだと伝えたいしゃーくちゃんです。ついでにカラオケもカラオ”キィ”じゃないんだってわかって欲しい…無理だろうけど。 ラーメンの後は、ひたすらブラブラ歩…
バルセロナからロンドンは、ロンドンのルートン空港の入国審査の列に並ぶだけで2時間半かかりました。 今回イギリスからの帰りは、マンチェスター空港からバルセロナまで。航空会社は行きのアイルランド系LCC、RyanAirではなく、スペインのLCC、Vuelingにしました。 イギリスからの出国は航空会社によっては3時間前に空港に到着するように促しているようですが、今回マンチェスター空港には2時間半前に到着。 航空会社のカウンターで30分ちょっと。 そしてセキュリティーの方に行くとなんだか列が長いらしいという話。これまたくねくね曲がっていて全体像が見えないのですが、列の後尾はチェクインカウンターの並んでいるエリアで、セキュリティ・エリアの全然手前。 FastTrackというレーンがあって、車いすなどのアシスタントが必要な人だけかと思いきや、なんでも最低5ポンドからで買うことができるようです。ただ買う人がある程度いるらしく、そちらも列ができていました。ターミナル全体で、FastTrackは2レーン、普通の列は2レーンと計4レーンとごく一部のレーンしか開いていなく、あとは全部閉まっていました。 な
日本のスーパーはお惣菜コーナーが充実して、お家で料理をしなくても、スーパーのお惣菜を温めるだけでご飯が出来上がりですが、スペインでは、お総菜コーナーは充実しておらず、お持ち帰り専門店も閉店時間が早いので、それを過ぎるとレストランのお持ち帰りくらいしかオプションが...。 イギリスは、きちんと料理をする人が少ない(周りを見るとそう思うし、パートナーもそう言っている)ので、スーパーはやはりオーブンで焼くだけというものが多いです。アメリカだと電子レンジが殆どですが、イギリスはオーブン!夏も涼しいから気兼ねなくオーブン使えるし、アパートでもオーブンは付いているから故でしょうね。 オーブンで焼くだけの食品を売るイギリスのスーパーの代表格がMarks&Spencer(通称、M&S)。野菜や果物、肉など生鮮食料品も売っていますが、恐らく店内の3分の1以上がそのまま食べれるか焼くだけの食品。 もともとは、それほど高級でないデパートに食料品売り場が地下についているという形態でしたが、今では、食料品だけのスーパーもかなり多く、町の中心に小さめの店舗を設けたりしています。最近ではイギリスのカフェ・チェーン、
マンチェスターはパーティタウンとして有名で、パーティー好きの学生が全国からマンチェスターの大学に行くそうです。滞在中もあらゆるところでバチェラー・パーティーやバチェロレッテ・パーティー(イギリスでは、ヘン・パーティー。結婚前の男女が自らの友人と共にそれぞれ別にお祝いするパーティー。男性の場合は、例えばストリップクラブに行ったりと結婚前最後の羽目外し的なイベント)がそこら中で開催されていました。 コロナの後だからなのか、普段からなのかアウトドアに席がたくさんあり賑わっています↓ そして、マンチェスターのパブやバーの内部に行ってみると、様々なゲームがあるところがちらほらあります。 ビアポン(プラスチックのカップにビールを注ぎボーリングのピンのようにテーブルに並べ、反対側からピンポン・ボールを投げ入れ、全てのカップにボールを入れられたチームの勝ち。)はアメリカにもありましたが、イタリアのスパークリングワイン、プロセコをカップに入れて投げ合う、プロセコ・ポンなんていうのまで…プロセコが異常に人気のイギリスならでは。負けたらそれらを全部飲まされるのだとか。 ダーツもマンチェスターではなんだかおし
マンチェスターを訪れて一番びっくりしたのが、1800年代に建てられた立派な建物が多いこと。ビクトリア女王時代のいわゆるビクトリアン建築と呼ばれるものです。 Refuge Assurance Companyという生命保険会社によって建てられた豪華な時計塔付きのビル↓。保険会社の本社として移転する1987年まで使われていたそうで、今はKimpton Clocktower Hotelとなっています。 マンチェスターは産業革命で世界初の産業都市として大きく発展した街。紡績業などが盛んで、このころの写真や絵画を見ると、あちこちに工場があり、モクモクと煙を出している煙突が無数に描かれています。公害で健康被害も多かったようです。立派な建物群はそんな発展を象徴しています。 そんな数々の建物を一挙。 マンチェスターは第二次世界大戦で多大な被害を受け、また90年代には市の中心でIRAの大規模テロがあったので、修復したものも多いのでしょうが、これだけ19世紀の建物が残っているのはすごいなと思います。 10~20年前までは、中心地の一部は荒れ果て治安も良くなかったらしいですが、今ではいい雰囲気のところがたくさ
老舗のチョップハウスで、イギリス日曜恒例のサンデー・ロースト
イギリスのサンデー・ロースト。日曜日の午後にローストした肉を食べるイギリスの伝統的な習慣です。なんでも昔、地主が農民を労って毎週日曜日に牛肉のローストを提供したことから始まったそう。お家で作って食べるだけでなく、レストランやパブでも日曜日に食べることができます。 バルセロナのアイリッシュ・パブでも提供しているところが何軒かあります。 マンチェスター滞在中に、立地も雰囲気も良く、美味しそうなMr Thomas's Chop Houseというお店を見つけたのでランチ時に行ってみました。 1867年創業の歴史のあるお店です。ちょうどこの頃は、ビクトリア女王が即位していたときで、階級社会が色濃く残りつつも、参政権が拡大し、産業革命によって経済が発展していたとき。産業革命で大発展を遂げたマンチェスターでは、このころ同様のチョップハウスがいろいろなところにあったとのこと。間口の狭いごてごてとした建物に入っていて、とっても雰囲気があります↓ かなり細長い店内。グリーンのタイルがアクセントで昔の内装を残しつつ、モダンにアレンジした感じでセンスのあるお店です。 日曜日はサンデーローストの日なので他の曜日
韓国焼肉が大好きなパートナーとお兄さん。マンチェスターでも韓国焼肉を探してみましたが、バルセロナに比べると数はかなり少ないです。スペインもそうですが、イギリスも中国人経営の韓国料理店がちらほらあるようで、メニューに韓国語がなかったり、おかしな韓国語だったりしたらまず中国人経営のよう。 一番美味しそうなところは郊外だったので諦めて、レビューが良かった市の中心で韓国人経営のKoreanaというお店に行ってきました。 外観はシンプルで、お店は半地下。なんでも1985年創業で、当時はロンドン以外でイギリス初の韓国レストランだったそうです。 バンチャンは別料金なので1セットオーダーしました。キムチが美味。 シーフードパジョン(チヂミ)、キムチジョンと豆腐の揚げたもの。シーフードパジョンがとっても美味しかったです。 そして普通のカルビ2人前とLAカルビ一人前。あとはライス。 こんな感じのグリルで焼きました。普通のカルビがとっても美味しかったです。LAカルビはたれがちょっと甘め。四角いグリルは初めてですが、両隅っこに肉を並べて焼くのだそうです。 ワインをボトルで頼んで、お値段も良心的で一人30ポンド
鉄道と言えば、イギリスが発祥ですね。1930年開業した、工業都市マンチェスターと貿易港リバプールの間を走るリバプール&マンチェスター鉄道は、世界初の鉄道路線だそうです。 産業革命を支え、長きにわたり活躍してきた鉄道も廃線になったものも多く、マンチェスターでは、古い線路をトラムの線路として再利用したりしています。 市場を見に行ったマンチェスター郊外のBuryでは、イースト・ランカシャー鉄道(The East Lancashire Railway)という1840年代に開業した歴史のある鉄道駅があり、この路線は現在はボランティアがジャンクヤードから古い機関車を買い取り、修復し、観光機関車として運行をしています。 このBury駅に鉄道博物館があるということで市場の後に行ってみました。実は観光機関車に乗りたかったのですが、当日朝の時点ですでに売り切れでした。特に土曜日だったので直前だと難しいですね…。 駅舎は1950年代くらいのものでしょうか? レトロなチケット売り場。 改札もレトロです。 この日は特別な機関車の日のイベントで、駅舎やプラットホームにいろいろな鉄道グッツのお店が出ていました。プラ
マンチェスター名物、激安インドカレー:This & That
イギリスのレストランは値段が高いところが多いですが、他方で激安インドカレー店の数々がマンチェスターに存在します。 今回はそのうちの一軒で、一番有名な「This & That」に行ってきました。 Northern Quarterという市の中心からすぐのエリアにあり、同じエリアに他にも何軒か激安インドカレー屋さんがあります。このエリア、今こそおしゃれなカフェやバーが並びトレンディーなエリアと言われていますが、20年くらい前は「行ってはいけないエリア」だったそう。辺りを歩いているといくつかの建物やお店からその名残が見て取れます。カレー屋さんは恐らく行ってはいけないエリアだったころからあったのではと察しが付きます。 行き止まりの路地にあります。外にテーブルが出てなかったら多分気が付かないだろうと思います。 お昼時に行きましたが、中に入ると意外と空いていました。 激安カレー店の特徴は、ライスの上にカレーを3種類乗せられること。曜日によってカレーの種類が異なり、選ぶカレーが野菜カレーか肉カレーによって値段が変わります。全部野菜カレーなら、4.5ポンド(735円)! メニューを見てピンとこなくても、
マンチェスターの中心からトラムで30分強のところにあるBuryという町。1444年に市場が設立され、昔から「市場の町」として知られているそうです。 近所のカフェの店員(地元民)におすすめの市場を聞いたところ、このBury Marketを勧められたので行ってみることにしました。 市場はトラムのBury駅から歩いてすぐ。 市場は3つのセクションに分かれていて、オープンマーケット(屋外)、鮮魚&精肉ホール、マーケットホールがあります。鮮魚&精肉ホール以外は、ちょっとした食堂やカフェ、雑貨、八百屋、ペットフード屋など様々。全て合わせて370軒のお店が並びます。スペインも多くの市場がありますが、これほどの規模のものは見たことありません。 鮮魚&精肉ホールへ。土曜日なのでかなりの人出です。 アメリカは魚というとタラ、サーモン、エビくらいであまりバラエティがなく、イギリスも同じ感じかと思っていたのですが、日本やスペインくらいバラエティがありました。 お肉屋さんの看板がいい味を醸し出しています。買わなくても、楽しすぎる♪ マーケットホールは、良さげなお肉屋さんがいくつか入っていました。大きいHam S
2022年ステーキハウス世界一に輝いたロンドン発Hawksmoor
そして今回マンチェスターで、ロンドン本店のステーキハウス、Hawksmoorに行ってきました。いろいろなガイドのおススメに登場するお店です。お兄さんのロンドンのコンドミニアムの近くにもお店があるので、レストラン探しで迷っているときに「ここなら間違いないから」と… 最近はほとんど行きませんが、アメリカに住んでいた時は、仕事の接待でよくシカゴやニューヨーク、テキサスなどのステーキハウスに行っていました。アメリカのステーキハウスはお店によってはジャケット着用義務があったり(貸してくれるところもあり)、ショーツはだめだったりとドレスコードがあるので、今回旅行のカジュアルな恰好で大丈夫かなと心配…お兄さん曰く、「大丈夫」。 行ってみるとみんなかなりラフな格好でした。お店の雰囲気も天井の木の梁がちょっとコロニアル風でよい感じです。この日は平日でしたがかなり混んでいました。 メニューはこちら↓ここのお肉は全て国産で牧草のみの餌で飼育された牛だそう。飼育からブリーディング、餌、熟成方法まで全てレストランでコントロールしており、シーフードもイギリス沿岸のものを使用しているそうです。そして、後から知った話
毎年6月に開催されるマンチェスター・デーのパレード。結構大々的に宣伝されていたので行ってきました。マンチェスター・デ―とは単にマンチェスターの素晴らしさを祝う日のようで、パレードの他にも様々なアクティビティが催されます。 子供連れが多かったですが、コロナを心配するほど混んではおらず、安心して見学できました。イギリスはマスク着用率が低いですからね。 パレードを待つ観客に子供のトイを売るおじさん↓ パレードの先頭はなにやら青い煙を出してやってきます。 先頭は、マンチェスター市の紋章&シンボルである働きバチをテーマにした山車です。お見事。 様々なローカル・コミュニティの団体が参加していますが、結構凝ったものから手作り感じ満載のものまで。カラフルで見ていて楽しいです。 いくつかビデオで。 バルセロナの様々なフェスティバルに参加するドラム・グループに似ているドラム隊。 中華系団体、トルコ人会、メキシコ人会、パキスタン人会なども参加をしていて、様々な人種が住むマンチェスターならではです。 ディズニーのパレードには全く及びませんが、コミュニティ色溢れるパレードで楽しめました。 励みになりますので、是
マンチェスターでプロサッカー選手が訪れる高級中華、Wing’s
マンチェスターは中華系の人が多く、中華レストランも中華街に限らず、たくさんあります。その中でも、マンチェスター・ユナイテッドを含め数々のプロフットボーラ―や有名人が通う中華レストランがあるというので行ってきました。 市庁舎のすぐ近くのリンカーン・スクエアという広場に面したWing’sというお店。 内装はそんなに新しくはないですが、高級中華のお店という雰囲気で、テーブルにはテーブルクロスが敷かれ、ワイングラスが並びます。 前菜は、スペアリブやら。 焼売とエビ天のようなものも。 メインはこの通り。きちんと温めたプレートの上にお皿を並べます。これプラス卵炒飯で、おひつに入った炒飯を一人一人お椀によそってくれます。 ヌードルだけ普通でしたが、あとはみんな美味しかったです。特に酢豚は、スペインでは肉が肉団子だったり、ほぼ骨で肉がなかったり、ソースが酸っぱすぎたりなど、美味しくないところが多いのでまともな酢豚に感激。 サービスも細かいところまで気が利いていて、気持ちよかったです。ワイングラスがカラになることはありません。 4人でワインのボトル二本で230ポンドほどとちょっと高いですが、自分のお金で
ロンドンだとちらほら日系の外食チェーンがありますが、マンチェスターは昇龍ラーメンくらい。 今回は初めてロンドンに行かない旅なので、マンチェスターで我慢しなければならず、見つけたのが辻利茶舗のカフェ。 イギリス国内では、ロンドン・カムデン、ロンドン・チャイナタウン、マンチェスター・チャイナタウン、リバプール、ニューキャッスル・チャイナタウンにあり、チャイナタウンに多く進出しています。 イギリスとアジア以外では、カナダとニュージーランドで展開しているようです。 というわけで、マンチェスターのチャイナタウンへ。2ブロック四方くらいの大きさで、市中心の便利な場所にあります。中華食材や中華料理屋さんが並びます。 この中華街にある小さな建物の2階にあります。 おー、日本!という感じ。フランチャイズなので、恐らく中国人オーナーとかなんでしょうね。 「宇治茶」と書かれている茶箱のような壁のデザインがいいです。 メニューはこんな感じです↓イギリス限定、チーズティーというのがちょっと怪しげ… 季節限定商品もあります。 私は辻利サンデーにしました。小豆ソース、玄米、抹茶ソフト、きな粉と抹茶のわらび餅、最中の
マンチェスターのカレー通り、Curry Mileでインド料理!
イングランド北部のマンチェスターには、インドをはじめとした南アジアのお店が並ぶ通称「Curry Mile」と呼ばれるエリアがあります。 マンチェスターの中心から3キロほど南に行ったWilmslow Roadにある1キロくらい(名前のように1マイルはありません)のエリアで、インド料理屋さんがたくさん並んでいることでCurry Mileと呼ばれています。 1950年代にはこの通りにマンチェスターで最初のインド料理レストランができ、50年代から60年代にかけて、マンチェスターの紡織工場に働きに来た南アジアの人々が集まるようになったとのこと。70年代には多くのパキスタン人が移り住み、80年代中盤には、近隣のほとんどが南アジア人だったらしいです。そして、「Curry Mile」と呼ばれ始めたのは80年代になってからのこと。 ところが、近年ではケバブショップなどの中東系のお店が次々とでき、インド人街というよりは、インド・中東街。 私が以前住んでいたシカゴにもDevon Avenueという通りに大きいインド・パキスタン人街がありましたが、それに匹敵するぐらいの規模です。 地元の情報誌を調べると、いく
先週急遽お互いの予定が合わせられたので編み友のAさんとマンチェスターに行ってきました。マンチェスターに行くのはパンデミックのだいぶ前なので多分3年ぶり以上です。 行く前から行きたいと思って話していたのはマンチェスターにある手芸屋さんAbakhanというお店とその先にある大きな中...
旅行写真:2015年のマンチェスター - Manchester(イギリス・マンチェスター)
どうも、ドミナゴ(@Dominago50)です。コロナ禍になる前に撮影した海外旅行の写真を整理していますので、このブログで紹介していきたいと思います。 今回は、イングランド北西部の都市マンチェスターの風景をご紹介できればと思います。 DMM英会話のお友達紹介コードは267989084です。入会時にこのコードを入力すると紹介した方、紹介された方双方にプラスレッスンチケット3枚が貰えます。 マンチェスターの街並み 国立フットボール博物館(National Football Museum) ジョン・ライランズ図書館(John Rylands Research Institute and Librar…
旅行写真:2002年のオールド・トラッフォード - Old Trafford(イギリス・マンチェスター)
どうも、ドミナゴ(@Dominago50)です。 コロナ禍になる前に撮影した海外旅行の写真を整理していますので、このブログで紹介していきたいと思います。 今回は、マンチェスター・ユナイテッドの本拠地、オールド・トラッフォード(Old Trafford)をご紹介できればと思います。 DMM英会話のお友達紹介コードは267989084です。入会時にこのコードを入力すると紹介した方、紹介された方双方にプラスレッスンチケット3枚が貰えます。 オールド・トラッフォード(Old Trafford) スタジアム見学ツアーに参加 栄光の品々 オールド・トラッフォード(Old Trafford) 前回までに、マ…
旅行写真:2015年のセントパトリックデー - St. Patrick’s Day(イギリス・マンチェスター)
どうも、ドミナゴ(@Dominago50)です。コロナ禍になる前に撮影した海外旅行の写真を整理していますので、このブログで紹介していきたいと思います。 今回は、マンチェスターで行われたセントパトリックデーの様子をご紹介できればと思います。 セントパトリックデーとは パレードの様子 日本でも行われているセントパトリックデーのイベント セントパトリックデーとは セントパトリックデー(St. Patrick's Day)とは、アイルランドの守護聖人である聖パトリックの命日である3月17日に行われる文化・宗教の祭典です。 聖パトリック司教は、5世紀頃アイルランドにキリスト教を初めて布教した人です。 こ…