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イギリス人の連れは同僚していた頃までは痩せていたのですが、田舎に引っ込んでから50%増量まで太りました。一緒に住むようになってからダイエットさせようとしても、…
日曜日の早朝、結婚式のお花の打ち合わせに行き、隣の美味しいカフェで朝ごはんをして帰ってきました。ロンドンの某ミシュランレストランの朝ごはんと全く同じメニューで…
クリスマスはイギリスで過ごしたくて、日本から、とんぼ返りしてきました✈️年末にどうせまた日本行くのに。そんな折、連れにロンドン出張が入ったので、お上りさんはく…
自業自得な、涙のロンドン散歩をこなして無事に帰国した夏。夏生まれの私は、東京でリハビリ通いながら、一人で誕生日を祝うしかないため、子供のとき以来で、大好きなシ…
お上りさんのロンドン日記 in 2022。リハビリのため、帰国することに。が、身勝手な鉄道ストライキのため、ロンドンに一人で2泊もすることになりました。年取っ…
エリザベス女王の即位70周年記念行事はど田舎からTVで楽しみました。何が一番印象に残ったって、それはもうアン王女の騎乗姿。(注意:音が出ます)かっこよすぎて、…
ある日の週末。近所にある、賞を取ったというグルメパブに行きました。わたしが頼んだもの。(イギリスのど田舎でも、鉄瓶、流行ってます。)賞を取ったならと、楽しみに…
英国には、築数百年の個人宅がごく普通にあります。かくいう一般家庭の我が家も、築600年ですが、古いだけで、大したことはないごく普通の家です。古くても、一般人の…
結婚式の写真撮影をお願いしたカメラマンさんから、サービスで婚約記念の写真を撮りましょうか?とオファーがありました。おお、そんなことをして頂けるのですね。隣町の…
昨年のエリザベス女王の即位70周年記念では、スイーツのコンテストが開催されて、優勝したトライフルがその行事を記念するレシピとなっていましたが、チャールズ国王の…
結婚式場に選んだホテルへ、サウンドチェックに行きました。連れがあーだこーだとホテルの方と打ち合わせしている間、一人でホテルを歩き回って景色を楽しみました。海の…
プラチナム・ジュビリー(エリザベス女王の即位70周年)のお休みは、パリとモン・サン・ミシェル旅行を計画していたのですが。突然の大怪我で車椅子になってしまったの…
久しぶりのパリ。車椅子になってしまったけど、来れたことは嬉しくて。私たちと同じチームで働いていた元同僚Kは、仏英の完全バイリンガルで、イギリス人の連れも私も仲…
パリのリヨン駅から、電車でリヨンに移動する日は、連れが一番楽しみにしていたレストラン、Le Train Bleuに行く日でもありました。The Man in …
パリからTGVでリヨンに到着して、連れがタクシーを探そうとしましたが、全然見つからない。バスやトラムはたくさん来るのですが。こんな大きな駅なんだから、出口間違…
イギリス人男性なのに、料理が趣味な連れ。連れ父によると、大学の寮で同室になった女の子たちが、全員絶望的にお料理が下手だったので、見かねた連れが全員分作るように…
大学時代の友人が泊まりに来るので、家の前のドライブウェイの芝刈りをした連れ。芝刈りをすると、見て!綺麗になったでしょ?早く見に来て?ねぇ、まだ?写真撮って?ユ…
仕事と治療のため、2週間だけ日本に戻ることに。今回はたった2週間ですが、それでも寂しくてたまらない連れ。なので、私が日本に戻るときは、少し前から連れのパジャマ…
テストドライブとして一緒に住み始める前から「痩せろ」とやんわり(今は露骨に)言われていた連れ。あまりのビール腹っぷりが私にはストレスで、その妊婦さんのようなお…
暖かくなってきたので、ロンドンの友人に会いにいこうと思った3月の土曜日。電車をチェックしたら18日はストライキだったので、翌週の25日にしました。念のため木曜…
(ブログ更新のお知らせは、デイジーさんポイント制度にご参加の方は自動的に届きますよ!) 詳しくは、☝をクリックしてね! 皆様、こんにちは。 さて、来週の予定でーす (手帳の日付が過去なのはお許しください、これウィックス ブログのフリー画像です) まずは月曜日、10月3日はアーサープライス社にてヴァーチャル ショッピング 1.日本時間19:00/イギリス時間11:00 ご予約済み 2.日本時間20:00/イギリス時間12:00 ご予約済み 3.日本時間21:00/イギリス時間13:00 ご予約済み 4.日本時間22:00/イギリス時間14:00 ご予約済み 5.日本時間23:00/イギリス時間15:00 ← ご予約可能! 日本時間午後7時・8時・9時・10時とご予約を頂いておりますので 現在ご予約可能のお時間は午後11時のみ。 (写真をクリックするとアーサープライス社のサイトに飛びます) クリアランス品ではなくて、正規品をお求めの方にも、超朗報! なんと、アーサープライス社のウェブサイトから(左の写真をクリックすると開きます) 商品をお選びくださいますと、ヴァーチャル ショッピングで店内
皆様、お元気ですか? 気づいたら、2022年も9月に突入しておりました。 英国ど田舎地方、ピークディストリクトは今日、日中でも16℃と知らぬ間に秋が深まったようです。 昨日の午後、エリザベス女王が96年の生涯を閉じられました。 実はわたしが日本を発ち、英国へ来たのは2002年9月6日。 エリザベス女王のイギリスへ渡英してから、女王がいる事を日常として暮らしてきたのだと、今朝になって はっと気づかされました。 今朝、私たちは、生まれて初めての「エリザベス女王が居ない朝」を迎えたのです。 "英王室は8日夕、エリザベス女王が滞在中のスコットランド・バルモラル城で亡くなったと発表した。96歳だった。" BBC (写真をクリックすると、BBCのサイトに飛びます) 今週の火曜日は在英20周年を記念して、家族でディナーを外食してささやかなお祝いを楽しみました。 おりしも、英国生活で二人目の女性首相リズ トラス首相(クリックするとBBCの「リズ トラスって誰?」というページに)が誕生し、その任命をなさったクイーン。 そのわずか二日後に天国へと召されるなんて、その生涯を国にささげた女王らしいと感嘆し、尊
みなさま、こんにちは。 窓辺で佇む我が家の毛深い娘、デイジー。 犬種はジャーマン ショートヘアード ポインターという猟犬になります。 7歳、超甘えっこ。 <<今回はちょっと長くなってしまいましたが、文章がわかりにくい方はメールやメッセージ下さいませね>> 思えば、2016年から6年以上も細々と活動してきて、値下げ(ヴァーチャルショッピングの手数料)はしましたが値上げは一度もしておりませんでした。 ストーク オン トレントの窯元さんたちや、少し離れているけれど同じくスタフォードシャーのリッチフィールドの銀器メーカー「アーサープライス」、ピーク ディストリクトの素晴らしい貴族の館や可愛らしい街、村々をご紹介して、もっと皆さんに知って欲しい、訪れて欲しいと思って一人広報課長として頑張ってきたのですが、昨今の光熱費の値上げで、そうも言ってはいられなくなりました。 わたしはご訪問のお客様からのご連絡があったら、実際にご希望の訪問先さんとお話をし、お勧めのホテルのオーナーさんと直接お部屋の交渉などをし、考えられる限り、最高の旅を提供しています。 その為には、普段から連絡を密にし、ずっとそこにあって
秋がどんどん深まっております。そしてイギリス女王の国葬から一夜明け、私の義父のお葬式を思い出しています
みなさま、こんにちは。 (クリックすると私のインスタグラムに飛びます) 昨日の故エリザベス女王の国葬、ご覧になりましたか? 私は棺を見たときにジーンとしてしまいました。 ちなみに棺の上に載せられていたカードは、チャールズ国王が書いたものとか。 私も、義父が亡くなった時に、義母から「ゆり、お手紙書いたら棺に入れるけど、書く?」と聞かれて 「はい!」と答えました。 お手紙の内容は「今まで短い間でしたがありがとうございました。オトウサン(と呼んでいました)から受けた家族の愛情を、しっかりと私の子供たち、あなたの孫たちに伝えていきます」 と書き、封をして葬儀社の方にお願いしました。 ちなみに亡くなる前の日、ホスピスを後にする時に微笑む義父に挨拶したきり、義父の顔は見ていません。 英国では棺に入れられた状態からお顔を見るご家庭もあれば、「元気なころの彼を思い出して」という趣旨でお亡くなりになった後は全く顔を見ないご家庭もあるそうで、我が夫の家族は後者でした。 義母が来て「なんて書いたの?」と優しく微笑むので、そのままを伝えるとそれまで気丈にふるまっていた義母が一瞬だけ肩を震わせ、顔をそらしました
みなさま、こんにちは。 ユーチューブに、ビデオをアップしました。 こちらは手振れ補正用のギンバルという不思議なアイテムを使って撮影していますので、少し観やすいかしら? でも、ギンバルさん凄く気分屋さんで、いきなりあっちの方向とか向いちゃうのでライブには向かないんですよ。 うーん。でもビデオは後で編集できるもんね!と時々使っています。 一昨日の事、悲しい気持ちを癒すのは庭だわ、と美しい夕べの景色に誘われてお庭に出て、あ、林檎の樹はどうかな?と思って小さな果樹園へ。 夫は「ウェスト ローン(西の芝)」とここを呼びますが、私は「私の小さな果樹園」と呼んでいます。 この他にも我が家には「トライアングル(はい、三角形です)」「ジャングル(はい、茂り放題です)」など、安直な名づけの庭が数か所あります。 フロントガーデン(ここからの景色がいつもインスタグラムに載せているあの美しい丘の眺めです)から果樹園へは、石の塀と塀の間を抜けて入るのですが、入った瞬間にこの牛さん達が目に入ったのです。 (クリックするとYouTubeに飛びます。困っている私の声が入ってますが無視して下さいオホホホ) 我が家はウィロ
みなさま、こんにちは。 (写真をクリックすると私のインスタグラムに飛びます) 昨夜のこと。 夕食の準備をしていると、デイジーさんが「うううううー- うおんうおんうおん!」と。 ああ、からかいたがりのウサギが来たかな? ナッツを探すリスが来たかな?と 「はいはいはい」と手を止めてキッチンからスタディに来て サンダイアル(日時計)の横で混乱した顔の大きな🐄を見て 「おおおっとおおおお」 と、同時に夫が 「えーと、ちょっとした問題が発生したようだよ、奥さん」 ちょっとした?? 我が家の庭に羊が来たときは私の出番。 「こおらあああああ 私のチューリップにさわるんじゃありませんー!」 と大声で出ていくと、たいていぴゅーんと逃げます。 ですが、牛。 牛はねえ… つい先週末、我が家へ私の誕生祝に来てくれた友人のフィオナ(仮名)、看護師さんが 「毎年、牛に踏まれてとか蹴られて救急に来る人が絶えないのよー」 と言っていました。 数百キロありますからね・・・。 と言う訳で、夫がウォーキングの杖を持って追いかけ(追われたら移動する様には、しつけてある)、その間に私が村のFBコミュニティにビデオと写真を掲載