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「YouTubeで旅する世界遺産(おうちで世界遺産)」に「ラトビアの世界遺産(リガ歴史地区他)」を公開しました
「YouTubeで旅する世界遺産(おうちで世界遺産)」に「ラトビアの世界遺産(リガ歴史地区他)」を公開しました…
世界のアニメ映画ツアー・異色の特別番外編・台詞のない作品『Away』
拙い当ブログにお立ち寄りいただき誠にありがとうございます。🔶アニメの徒然小道のカテゴリでは、今まで私の観てきた世界のアニメ映画の中から印象深かった作品の中から9回に分けて投稿してきました。今日のアニメの徒然小道では、特別番外編として一風変わった2019年に公開されたロードムービーアニメ映画『Away』(原題:Away)の配信先動画視聴からの感想・考察(懐想記)の投稿です。【Away:作品の概要】北ヨーロッパのフィン...
行った気になる世界遺産 リガ歴史地区 ギルドハウス(ブラックヘッドの家)
リガ歴史地区ラトビア 1997年 文化遺産ギルドハウス(ブラックヘッドの家)写真「ウィキペディア」より#世界遺産ウィキペディアトリップアドバイザー
ラトビアの編み込み模様といつもと違う作り目を教えていただきました。作品を考える前に残糸のパーセントで試し編みです。作り目の練習がほぼ紐ですが笑かわいい模様です。配色を変えるだけで全く違う模様に見えるそうなので色々試したい編地です。糸を引きすぎてお見本とちょっと違って見えたので作品にする前に練習しないとかも・・・輪で編むのでペットボトルカバーやリストウォーマーが良さそう?編みたいものが渋滞過ぎていつ...
リガ歴史地区ラトビア 1997年 文化遺産聖ペテロ教会写真「ウィキペディア」より#世界遺産ウィキペディアトリップアドバイザー
リガ歴史地区ラトビア 1997年 文化遺産リガ大聖堂写真「ウィキペディア」より#世界遺産ウィキペディアトリップアドバイザー
謹賀新年 今年もよろしくお願いいたします元旦から悲しいニュースの連続です被害に遭われた方々にお見舞い申し上げます一日も早く落ち着くようお祈りします年末年始編み進めたミトン親指に入りました試着しながら編めるのが嬉しい♪あと少しで片方だけど完成ですにほんブログ村...
靴下を編んだりジグソーブランケットを編んだり刺繍したりしながらぼちぼち編んでいるラトビアのミトンさらにカスリ感が増し和の雰囲気ですよね〜結構この模様気に入っているんで2枚目は色を替えて編みたいと思っていますまあ、来シーズンでしょうがwwにほんブログ村...
ちょっとずつしか進まない1.5ミリの針で編むのも初めてでフェアアイルで編むのと異なって3色の色替えが慣れなくて少しずつ編んでますみっちりかっちりした編み地どんな手袋になるんだろう楽しみにほんブログ村...
かねてより編みたかったラトビアのミトンこの本から少しずつ編んでいこうと思います地方によってデザインが多彩で実に興味深く目の保養になりますラトビアミトンの歴史も解説されていて辞書のような一冊です今日は冬型が強まり風雪で荒れるかもという予報でしたが起きてみると風は強いけど太陽が出ていてよくある冬の太平洋側の天候といった感じですこんな日は籠もって編み物三昧ですにほんブログ村にほんブログ村...
【完】パリュ旅行記 お隣ラトビアのリガへ行ったよ!【番外編】その他 ラトビア・リガ観光で思ったアレコレ
ついに完結!!文字多めなので、飛ばし読みでいいから~こっからが今日の分だよ^^♪☟◆前回の話はコチラ☟【1】 【2】 【3】 【4】 【5】 【6】 【7】 【8】 【9】 【10】◆本編◆うまく表現で来てないですけど、ラトビアの愛想のいい店員さんは、明るく
パリュ旅行記 お隣ラトビアのリガへ行ったよ!【10】その他 町の風景を見せていくよ!2
8月ですね!早いなぁ(´>`).。oOエストニアは過ごしやすい気温だよ!◆前回の話はコチラ☟【1】 【2】 【3】 【4】 【5】 【6】 【7】 【8】 【9】◆本編◆予定になかったリガ城訪問を追加しプランを立て直した。(ライマ博物館もそうだけど、このお城も
パリュ旅行記 お隣ラトビアのリガへ行ったよ!【9】その他 町の風景を見せていくよ!1
◆前回の話はコチラ☟【1】 【2】 【3】 【4】 【5】 【6】 【7】 【8】◆本編◆パリュたちは陸路でラトビアへ入国した。念の為、パスポートを持って行ったが案の定?チェックされる様な機会は旅行中全く無かった。この国境の町で”LATVIJA(ラトビア)”と
パリュ旅行記 お隣ラトビアのリガへ行ったよ!【8】ラトビア代表のチョコレート!Laima museumへ行ったよ
◆前回の話はコチラ☟【1】 【2】 【3】 【4】 【5】 【6】 【7】 ◆本編◆エストニアの老舗チョコレートはKalev(カレフ)だけど、ラトビアにもLaima(ライマ)がある。何と日曜日もやってる博物館!ミュージアムの左にはLaima(ライマ)のお店がありチョコが
パリュ旅行記 お隣ラトビアのリガへ行ったよ!【7】これは描いておきたい!占領博物館のこと
◆前回の話はコチラ☟【1】 【2】 【3】 【4】 【5】 【6】 ◆本編◆ソビエトに占領された国へ行ったら、こういう所へは必ず行ったほうがいいと思い行ってきた。もちろんバルト三国はソビエトだけでなく、ドイツ(ナチス)にも占領された国々という事も重要!実は
パリュ旅行記 お隣ラトビアのリガへ行ったよ!【6】旅行中に食べたもの、ついでにホテルも見せる
◆前回の話はコチラ☟【1】 【2】 【3】 【4】 【5】 ◆本編◆高い店・ファストフードを除外して探してたから余計に見つからなかったがついによさそうなお店発見!オーガニック系な感じのお店。自分でカスタマイズしてプレートを注文できるっぽい。私はビーフ、ア
パリュ旅行記 お隣ラトビアのリガへ行ったよ!【5】ラトビアと猫の関係性~猫の家~
◆前回の話はコチラ☟【1】 【2】 【3】 【4】◆本編◆もっとよくみてみようか…あ、どーーーーん!正面からどーーーーーーーん!以上これだけ!\(^o^)/でも猫さんから見下ろされるのは中々いい気分でした。(下僕根性)怒ったラトビア商人は、屋根の猫の像をギルド
パリュ旅行記 お隣ラトビアのリガへ行ったよ!【4】ブラックヘッド会館 in 旧市街(オールドタウン)
◆前回の話はコチラ☟【1】 【2】 【3】◆本編◆門を抜けて左にあるツアーガイドを素通りしチケットカウンターへ価格はこんな感じ☟通常チケットの他に、コーヒー付きとワイン付きがある!!気になったけど、飲み歩けるの?と思ったので通常チケットを購入カウンターに
パリュ旅行記 お隣ラトビアのリガへ行ったよ!【3】旧市街(オールドタウン)散策
◆前回の話はコチラ☟【1】 【2】◆本編◆リガの旧市街は広かった!ラトビアの国民は大体リガに住んでるから、ヨーロッパの中でも大きい都市とどこかで読んだ。ブラックヘッド会館は目玉の一つなので、中に入ってきました!また別途描きます。タリン(エストニアの首都)
パリュ旅行記 お隣ラトビアのリガへ行ったよ!【2】中央市場(セントラルマーケット)
エストニアの観光地を紹介したことないことに今更気づいた(゜o゜)また今度で💦◆前回の話はコチラ☟◆本編◆参考にならない旅行記ですが、読んでくださってる方ありがとうございます^^;リガ駅から徒歩数分の近さにある中央市場!外も中も大賑わいで人がたくさん!【中の売り
ラトビアでいきなりロシアの洗礼!!!wwwラトビアもエストニアと同じロシア人が全体の約25%もいる国で首都ならラトビア語の他に、ロシア語、英語が通じます。実はラトビアはエストニア以上にロシアが嫌いらしく、ロシア語やソビエトの遺物の規制が厳しい。ロシアの戦勝記念
ユーラシア大陸横断 まとめ動画 05エストニア〜ラトビア〜リトアニア〜ポーランド〜チェコ〜オーストリア〜スロバキア〜ハンガリーhttps://youtu.be…
2018/09/08ヨーロッパの朝は遅い?朝ホステルの人が居ないので駐車場からバイクが出せないココはインド系の2人でやってるみたいで安宿に泊まってる人はWi-…
2018/09/06~07 世界遺産 ラトビラ リガ (時差 -6H) 宿はバスターミナル前のサブウェイと北欧系ハンバーガー屋さんの間の階段を上がった…
2018/09/06チェーン交換後ラトビアに移動2018/09/06朝10時にバイク屋に行って 手持ちの新品チエーンと交換してもらいました! 23.5€ 3…
Hobbywoolのラトビアミトンキットと、ミトンの編み方・無料編み図のメモ
楽天市場 Hobbywool ラトビアミトンキット “Autumn Leaves”3 ホビーウール 手編み 手袋 伝統的なラトビアの編み込み柄ミトンを手作りできる、Hobbywool(ホビーウール)の編みものキット。三角あたまのとんがりデザインに、クラシカルな幾何学模様から春を思わせる花柄まで、個性的で可愛らしい柄が魅力的。ラトビアミトンの一つ一つの模様や配色には、意味や物語が込められていて、全てがラトビアの伝統に由来してい...
【奈良県橿原市鳥屋町】ラトビアの家庭料理が食べられる古民家カフェ『Sunday treat(サンデートリート)』
今回からしばらく奈良県橿原市~明日香村を自転車で巡った時の話になります。これまで橿原市で自転車を借りたことがなかったんですが、近鉄橿原神宮前駅東口付近にレンタサイクルショップがありました。坂道に備えて電動自転車をレンタル。(1日1500円)最初に軽くランチを済ま
Air Baltic (エアバルティック) BT423 (モスクワSVO → リガ) ビジネスクラス搭乗記
エアバルティック(BT)はラトビアを拠点とするLCCで、基本的にヨーロッパ域内での航路しか持っていないので、日本ではほとんど知られていないかと思います。BT423はモスクワ→リガのフライトで、私たちは、乗り継ぎ元のモスク […]
若干共産圏当時の名残が見られるRadisson Blu Hotel Latvija, Riga (ラディソンブルリガ)
リガにはラディソンブルが3つあります。その中でこのラディソンブルラトビア・リガは27階建、高さ100m弱で、MICE施設、カジノも併設した今でもラトビア最大のホテルです。1976年のもともとソビエト時代にラトビアホテルと […]
リガ滞在期間はヨーロッパに入りたてということで時差ぼけで朝早く目が覚めます。朝食にはまだ早い時間、入場を伴う施設もまだ開いてないということで、散歩がてらユーゲントシュティール建築が集まっている地域を見学しました。 Con […]
朝食を食べた後は、旧市街散策に向かいます。旧市街へも1kmないくらいですので散策しながら徒歩で向かいます。 Contents1 自由の記念碑2 リガ旧市街2.1 猫の家2.2 城壁・スウェーデン門2.3 ギルドハウス(ブ […]
中日のディナーが、(ホテルでの朝食を除いて)ラトビア唯一の食事となりました。朝方ユーゲントシュティールを見に行ったエリアの雰囲気の良いレストランも選択肢としてはありましたが、時差ボケに加えて暑さで食欲も低減気味、結局ホテ […]
12日間という日程の中でバルト海沿岸4カ国5都市を回る旅程ということで早くも次の国エストニアのタリンに移動です。ラトビアもエストニアも高速鉄道はありませんが、バス網はかなり充実しており意外と時間もかからない感じです。私た […]
バルト三国は旧ソ連だったということで、ソ連から独立した諸国のグルメが充実しています。特に多いのがジョージア料理とウズベキスタン料理で、この機会を逃してはいけないと思い、いくつかトライしてみました。ジョージア料理はバルセロナにも何軒かありますが、カジュアルに食べる感じではなくどちらかというと高級感漂う感じです。 リトアニアのヴィリニュスではKinzaというちょっとおしゃれなウズベキスタン料理レストランに。 通されたのはそれこそ日本のお座敷。背もたれにクッションはありますが、掘りごたつ風でもなく、みんな足を延ばして座っているようでした。 頼んだのは日替わりのスープとプロフのランチセット(10€)。スープがそれだけで主食になりそうなサイズで野菜やお肉たっぷりでした。 メインはプロフ。ウズベキスタン風ピラフです。ライスは固めに炊いてあり、上に乗っているラム肉?はホロホロと口の中で溶けて絶品。トラディショナルなプロフから少しアレンジした感じですがとっても美味しかったです。 同じくリトアニアのカウナスではジョージア料理のレストランChacapuri。 ここのメインは、その名の通りジョージア風ピザの
リトアニアの次はエストニア。ホントはリトアニア→ラトビア→エストニアの順か或いは逆に真っすぐ行きたかったのですが、バルセロナからエストニア・ビリニュスへの直行便がやたら高く、一泊余計にしてバス代払ってもまだ安かったので、リガ着、エストニアのタリン発の飛行機で「 J 」ターン的な旅行になりました。 バルト三国旅行の大きな問題は、国際線の電車がないこと!ヨーロッパではびっくりですが、国境の駅で降りて、電車を乗り継いでいかなくてはならいそうで、しかも上手く接続していないとのこと。旅先で会ったカナダ人が「リトアニア・ラトビア間は駅間が両サイドで20キロ離れてるけど挑戦する」と意気込んでいました。楽しそうだけど丸1日ロスになるので、国境越えはバスを利用しました。 現在バルト三国間とポーランドのワルシャワをつなぐ高速鉄道を建設中なのだとか。しかも将来的にはトンネルを掘ってフィンランドのヘルシンキまでつなぐ計画だそうで、開通したらかなり便利になりそう。 話を戻して、リトアニアのカウナスからバスでラトビアのリガに戻り、そこからエストニアのタルトゥ(Tartu)に行こうと思いネッでチェックしたところ、1
ラトビア料理は、リガの中央市場のグルメでいくつかをすでにご紹介しています。 全体的にロシア料理やポーランド料理と共通するものが多いです。 いくつか行った中の一つが、リガに数軒あるLidoというチェーン。いろいろなサイトにラトビア料理のおススメとして出てくるレストランです。 セルフ・スタイルなのでお値段は良心的。ビールも自分で注ぐのですが、やったことないので泡だらけになってしまったので断念…セルフのレストランはロシアでも行きましたが、ロシアもラトビアlも意外と質が高いです。 メインは欲しいものを言うとお皿に盛ってくれます。 魚や肉さまざま。基本ローカル料理で、肉やじゃがいも系が多いです。 私はポーク・シャシリクとサイドにポテト、そしてココナッツスープにしました。シャシリクはどのソース?と聞いたら、白いガーリックソースだというのでそれをかけました。シャシリクはロシアや旧ソ連諸国で食べられるスパイスなどでマリネされた串肉のグリル。お皿に盛るときに串を取ってくれます。ポークはお肉が柔らかく美味しかったです。スープは濃いのでちょっと組み合わせを間違ったかも。 ほかには、ビーツのスープは冷製スープ
世界遺産の登録間近?素朴な雰囲気の町、ラトビア・クルディーガ
いつも旅行するからには首都だけでなく、他の町にも行きたいと思っています。 ラトビアはいくつか候補があったのですが、いろいろ考えた結果ちょっと遠いけど雰囲気が良さそうだったクルディーガ(Kuldīga)へ。リガから電車はなく、バスで3時間弱。 バルト三国の多くの町と同じく、クルディーガは14世紀にハンザ同盟に加盟。ドイツ語でGoldingen(ゴールディンゲン、「黄金のマーケット」)と呼ばれ中世はとても繁栄したそうです。今は町というより「村」という雰囲気です。カフェだけやたらにあるので、車で来て半日で帰るという観光客が多いよう。 このクルディーガ、ユネスコ世界遺産の暫定リストに掲載されていて、近い将来世界遺産になる可能性があるとのこと。 あまり天気はよくありませんでしたが、どうにか持ちこたえてくれました。 町の一番中心の市庁舎前広場。木造の黒い外壁に黄色いアクセントがキュートな市の建物。観光局とバーが入っています。 観光客も一組ぐらいしか見かけず閑散としていました。素朴で古い建物が並び趣のある町並みです。リガの木造建築のようにキレイに張り替えられてカラフルな建物はほぼ見当たらず、茶色で古
ラトビアの首都リガはスーパーに行ってもそこそこ国産クラフトビールが置いてありIPAなんかも豊富だし、クラフトビール・バーもそこそこあるようなので今回何軒か行ってみました。 クラフトビールはアメリカと日本で結構はまり、ここ最近は熱が冷めていますが、バルト三国で再燃! クラフトビール・バーと言っても、ブルワリー直営のタップルームと、いろいろなブルワリーのビールを集めたお店があり、私はどちらかというと前者のほうが好み。同じブルワリーでいろいろ比べられるし、なんといっても自社ビールだから店員の知識が豊富。そして輸入ビールがないので安心して旅行先の国のビールが飲めること。 余談ですが、ビールってロシア語やスラブ系言語でPivoなのでラトビアもそうかと思ったら、ラトビアはスラブ系言語とはルーツが異なるそうで、Alusと言います。このAlus、語源はドイツ語や英語のAleと同じだそうです。ラトビア語、音はスラブ系っぽく聞こえるのでロシア語に近いのかなと思ったら全然違うらしい… 今回リガでは4軒行ってみました↓ ========= Labietis Taproom ========= リガでクラフトビ
バルト三国の最大バーガーチェーン、Hesburgerがイケる!
バルト三国にはHesburgerというフィンランドのバーガーチェーンがあって、バルト三国とフィンランドではマックよりも断然店舗数が多く、最も大きいシェアを占めるとのこと。 実際リガには町のあらゆるところに。マックが1軒あったらHesburgerは5軒と言うような勢い。そしてバルト三国中、マックのない小さな町にもあり、存在感抜群。 あまりにたくさんあるのでリガで行ってみました! タッチスクリーンのセルフでないところは久しぶり。 メニューは、バーガーはマックのようにチーズバーガー、ハンバーガー、ビックマックもどきに、チキンバーガー、ベジーバーガー等結構スタンダード。 サイドはポテト、オニオンリング、ソイフィンガーという恐らく大豆で作ったチキンフィンガーもどき。ほかにラップなどもあります。食べなかったけど、オニオンリングがあるのは嬉しい♪ 朝食代わりにコーヒーとダブルチーズバーガーにしてみました。コーヒーは午前中は50セントというキャンペーンをやっていてお得でした♪コーヒーはそんなに美味しくないけどこの値段じゃ文句なしです。 ダブルチーズバーガー(2,70€)は、具はオニオンとピクルス、チー
ラトビアのリガは、1997年に市中心がリガ歴史地区として世界遺産に登録され、「バルト海の真珠」というニックネームがついています。 世界遺産に登録されている旧市街は思ったより狭いエリアで、見どころも第二次世界大戦の戦禍にあい比較的最近に再建されたものもちらほら。これで世界遺産?と思ったのですが、前回書いた新市街にあるアールヌーボ―建築や19世紀から20世紀にかけて建てられた木造建築も世界遺産の一部だそうでやっと納得。 旧市街はコンパクトに回れるのが利点。残りの時間を新市街や中央市場に費やして、バルト三国で一番大きい都市の利点であるナイトライフを楽しむのがいいのかな。 新市街から旧市街に向かって歩いて行くとその境に広い公園があります。10月中旬ですっかり冷え込み、紅葉ももう終わりという感じでした。 公園を越えて旧市街に入ると色鮮やか。 市庁舎前広場。ドイツ商人の集まりに使われたブラックヘッドハウスと呼ばれるピンクの建物。とってもきらびやかでまるで新築と思ったら、第二次大戦で損傷し、その後ソ連によって取り壊させたそうで、現存のものは1999年に完成したものだそうです。どうりで新しいと思った…
リガの建築については、無数に点在するアールヌーボー建築の建物についてご紹介しました。 そして、新市街のアールヌーボー建築に混じってまた無数にあるのが19世紀から20世紀にかけて建てられた木造建築の家々。第二次大戦で多くの建物が消失したものの、現在でもおよそ4,000軒もの古い木造建築物が残り、その数は欧州で最大だそうです。 ロシアやバルト三国中に同じくらいの時代の木造建築の建物は結構あるのですが、リガが素晴らしいのは、新市街の中心にまだたくさん残っていること。結構ど真ん中にあるので、お店だったり、レストランだったり、オフィスであることが多いです。 日本の明治時代くらいに建てられた西洋建築の学校や札幌の時計塔を彷彿させ、異国なのになぜか懐かしさを感じずにはいられないそんな建物群。 キレイに張替などをしている建物もあれば、ボロボロのものも。 新市街からちょっと外れたGrizinkalns地区に行ってみるともっといろいろありました。この辺りのLienes通りは500mほど「Wooden Riga」(木造のリガ)の中心と市によって指定されています。 こちらは多くが住宅のようで、結構映える色使い
ラトビアのリガは旧市街が世界遺産に指定されていますが、どちらかというと新市街の街並みのほうがとっても素晴らしいです。 アールヌーボ建築が特に素晴らしく、新市街のあちらこちらにあります。新市街のすぐ北に観光局が指定するアールヌーボ建築エリアがあり、そこに行けばいくつか代表的な建物がまとめて見れます。 アールヌーボー建築はバルセロナ(モダニズム建築)、プラハ、ウィーン、ブリュッセルなどなどいろいろな都市で見られますが、これほどの規模は正直初めて見ました。 なんと、英ガーディアン紙によるとリガのアールヌーボー建築は700以上にのぼり、欧州の都市で一番多いそうです。欧州一だったら多分世界一でしょうね。 さてまずはアールヌーボー建築エリアから。 Strēlnieku iela 4A(ielaはエストニア語で「通り」の意)にあるロースクールや経済学部が入った大学の建物。水色がキレイで装飾もかなりごてごて。建築家Mikhail Eisensteinによる建築。他の建物↓も見ると分かりますが、彼の建築は凄いインパクトがあって圧巻!すっかりファンになりました。 Alberta iela 13にある建物で
前回は中央市場を全般的にご紹介しました。とにかく魚売場が面白く、その場で食べれるグルメもいくつかあります。 朝食を求めて朝の8時半すぎに到着し、ざっと見てからまず最初に食べたのはフードコートにあるここ。 揚げパンのようなもので、中には色々な具が入っています。その場で女性が生地をこねていました。 牛ひき肉と玉ねぎのフィリングにしました。フィリングによって値段が違いますが、これは1ユーロ。できたてホカホカで美味しかったです。 そして次は魚売り場へ。端の方にあるこのお店。ビーツスープや肉、魚などがあります。 ここのお目当てはカウンターに並んだこちら。 カナッペ。黒パンというのか、サワドーというのか、こちらのパン屋さんやスーパーでよく見るちょっと酸味のあるパンの上にニシンやイワシやサーモンなどが乗っています。私はイワシとニシンを。合わせて1.5ユーロ。 オイル漬けか酸味はあまりなく、ニシン(右)は特にぷりぷりしていて美味しかったです。 ここで丁度良くお腹が満たされたのですが、魚専門の食堂があって気になったので翌日のランチに行ってみました。こちら↓ ニシンとディルという名前のお店。わかりやすい!
バルト三国、ラトビアのリガに来ています。 バルト三国ラトビア、エストニア、リトアニアはそれぞれ首都が世界遺産なのでコロナ前は日本からパック旅行も結構ありましたね。 まず最初はリガの中央市場へ。バスターミナルの裏側にあります。旧市街からもアクセスがよく便利です。 半筒型の建物が5棟ありかなりの規模です。そして周りに屋外市場があります。何でも東欧で一番大きい市場のひとつなのだとか。 まずは鮮魚売り場から。一棟まるごと魚売り場です! 鮮魚はバルト海なのでサーモンが目立ちますが、サバやカレイかヒラメ、小さい魚もたくさん。燻製もすごい品揃えです。小さい魚はキロ1ユーロを切るというスペインでも考えられない破格の値段。 もちろんイクラやキャビアも。筋子の燻製らしきものもあってキロ75ユーロ辺りでした。どんな味がするのか気になります。 つぎはチーズや乾物など。チーズは残念ながらみんな似たような感じであまり面白みはありません。 フードコートもあります。ローカルな食べ物から旧ソ連諸国のもの、クラフトビールのバー、パンやペーストリー、スープ、一般的なジャンクなど。 お土産や衣類などの雑貨の棟も。 次は精肉の