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【奈良県橿原市鳥屋町】ラトビアの家庭料理が食べられる古民家カフェ『Sunday treat(サンデートリート)』
今回からしばらく奈良県橿原市~明日香村を自転車で巡った時の話になります。これまで橿原市で自転車を借りたことがなかったんですが、近鉄橿原神宮前駅東口付近にレンタサイクルショップがありました。坂道に備えて電動自転車をレンタル。(1日1500円)最初に軽くランチを済ま
2021年11月現在、国内のコロナ感染者数は一旦収まりつつありますが、国外では未だに猛威を奮っている国もあり、根本的な治療薬の開発にも至っておらず、海外旅行が回復するまでにはもうちょっと時間がかかりそうです。 当ブログと […]
Contents1 テーマ2 プランニング3 期間・訪問先4 旅程5 予算6 計画時のポイント7 旅行後総括8 関連記事 テーマ 2年前に訪れたおとぎの国ロシアの第二の都市サンクトペテルブルグと周辺バルトの国々を巡ってみ […]
バルト諸国の人々は英語ペラペラの人が多いので今回いろいろ地元民と話す機会がありました。 エストニアの首都タリンの旧市街の良さげなバーに行ったときのこと。 このバー、普通のバーと違って、ドリンクはチェリー酒とカシス酒だけ。日本の梅酒のように、チェリーやブラックカラント(カシス)に少量の砂糖を入れ、スピリッツを加えて、漬けておくと出来上がり。普段チェリー・フレーバーってあんまり好きじゃないのですが、ここのチェリー酒激うま!好きなカシスより全然美味しかった♪ さて、ここのバーのカウンターに50代くらいの夫婦が座っていて、どこの人たちだろう? オーナーはエストニア系で背が高くてブロンドの見た感じ北欧人。 この旦那さんとオーナーが英語で喋っている割には、会話の内容が、このドリンクを旦那さんの家ではどう作っているかという話。エストニア人じゃないだろうから、近隣諸国の人たちにに違いないと思い、どこ出身か聞いてみると「エストニア」と! しかもタリンの旧市街に住んでると言うこと。話を聞いて見ると、彼らはロシア系でエストニア語はあまり話せず、オーナーはロシア語は喋れないので(オーナーは、30代後半くらいな
エストニア・タリンの鉄道駅の裏側にあるバルト駅市場(Balti Jaama Turg)。 国境の町ナルバから電車でタリン来てその足で行ってみたら楽しかったのでついつい長居してしまい、「いけない他の観光もしないと!」と思い切り上げて、また翌日も行ってしまいました。 この市場はウズベキスタン料理やウクライナ料理のお店が入っていて、電車の時間が早く朝食べる余裕がなかったので、早いランチをと思って行ったのですが、良いサプライズがたくさんありました。 まずはどんなグルメスタンドがあるか知りたかったのでぐるっと一回り。寒い国なのに屋外にも八百屋さんやレストランがあります。 まずは魚売り場。タリンはバルト海に面しているので豊富です。ビールのおつまみになるようなさきいかや燻製なども。エストニア産だけでなくスペインや北欧諸国の燻製もありました。 精肉売り場。魚売り場ほど面白くはないですが、やっぱり燻製に惹かれる…。 野菜や果物、パン屋、チーズ屋、乾物屋などなど。結構みんなどこもおしゃれ。やっぱりエストニアはラトビアやリトアニアに比べて垢抜けてます。 グルメスタンドも、ウズベキスタンのサムサ↓、ペリメニ(
タリンの旧市街でウロウロしていたらとっても美しい建物が…。 とにかくアールヌーボのディテールも素晴らしくてうっとり。 写真を撮って、ちょっと周りを見てみるとびっくり!建物の前に数々の戦争反対のメッセージが。「You are not our president. You are a war criminal.」(あなたは私たちの大統領ではない。戦争犯罪人だ。)って書かれていたり。書いたのはロシア人かロシア系の人でしょうか。「Putin is killing my home」はウクライナ人のものでしょうか。 そう、この美しい建物と隣のピンクの建物はロシア大使館でした。 警察が二人ほど警備についています。普通に通り過ぎる人もいれば、立ち止まる人も。 真っ赤に染まったクマやそのほかぬいぐるみなど、子供の犠牲者を追悼したメッセージも。 第二次大戦中のソ連のエストニア等への侵略と今回のウクライナで起こした戦争を重ね合わせるメッセージや、どれだけソ連がこれらの侵略した国でソ連化を実行したかなどが記されています。 今でもロシアでビジネスを続ける西側諸国の企業や、エストニアでビジネスを続けるロシア企業を
エストニアのグルメ・スーパー、Kaubamaja Toidumaailmが優秀すぎる!
エストニアのタルトゥとタリンで利用したKaubamaja Toidumaailmというグルメ・スーパー。あるのはこの2都市の2店舗だそうです。 スペインでグルメスーパーチェーンと言えばEl Corte Inglésですが、それとは全然比べ物にならないほどのデリ・セクションで、どちらかというと日本のデパ地下っぽい雰囲気。広くて新しくてとっても気持ちよく、対面式のサービスが充実しています。 外食は量が多いため夜はお惣菜を買ってホテルで食べることが多いので、見つけたときはテンション上がりまくり!デリは他のスーパーよりも値段は割高ですが、見た目が美味しそう、そして何から何まで種類が多いです。 ローカルのクラフトビールもどこのスーパーよりも充実していました。「Fights will go on as long as they have to」(必要な限り戦いは続く)というウクライナのビールもここで売っていました。 ローカルの人から聞いた話だと、エストニアの人は夜に外食とか飲みに出たりとかあまりしないそうです。友人や家族と過ごすときはお家でっていうのが多いのだそうですが、作るのが面倒っていうときも
タリンで旧市街の外でなにか見どころをと思い、観光局でもらったマップを見てみると、新市街のちょっと外れにカドリオルグ公園という大きな公園があり、そこそこ見どころがある上、日本庭園もあるので行ってみることに。 新市街はいろいろな側面を持っています。古い倉庫や建物を改装してショッピングセンターにしたり。 と思ったら、ソ連時代に建てられたとみられる、暗い建物群がズラーっと並んでいたり。 それを過ぎると、今度はバルト三国でお馴染みの古くてキュートな木造建築群が現れたり。 旧市街と新市街の境ぐらいから40分ほど歩いてカドリオルグ公園に到着♪すっかり冬模様なのでちょっと寂し気ですが、ちらほら地元民が散策しています。 公園内には、ロシアの大帝、ピョートル一世が妻、エカテリーナ妃のために夏の離宮として建設したカドリオルグ宮殿があります。バロック様式のとっても美しい宮殿で、現在は美術館になっています。そもそもこのカドリオルグ公園は、もともとカドリオルグ宮殿の庭園なのだそう。そしてカドリオルグとはエストニア語で「エカテリーナの谷」という意味で、エカテリーナ妃にちなんだ名前が付けられているのだとか。 すぐ裏に
ラトビアのリガ、リトアニアのヴィリニュスに続いて旧市街が世界遺産に指定されているエストニアのタリン。 新市街から旧市街への門。 旧市街を囲む要塞は、全て残ってはいませんが、何か所か残っていてどれも見事です。 旧市街の中心、市庁舎前のラエコヤ広場。タルトゥやナルバではどこもテラス席は外に出ていませんでしたが、観光客が多いせいかここではちらほら見ました。ヘルシンキからフェリーで日帰りの観光客も多いよう。 ハンザ同盟に加盟していたころのちょっとドイツっぽい中世の建物があちらこちらに。タリンの市庁舎周辺には中世がテーマのレストランがこれらいくつかの建物に入っています。観光客しか行かない感じなので行きませんでしたが、地元の人は「行ったけどまあそんなに悪くはない」とのことでした。 リガやヴィリニュスと比べても断然メルヘンチックなタリン。 夜の町もメルヘン。 旧市街にはトームペアの丘(Toompea)と呼ばれる小高い丘になっているエリアがあります。 登りきるとアレクサンドル・ネフスキー大聖堂というオレンジ色が目印のロシア正教会が。ギリシャもロシアも正教会は内部が暗く、フレスコ画が美しくとても神秘的で
バルト三国は旧ソ連だったということで、ソ連から独立した諸国のグルメが充実しています。特に多いのがジョージア料理とウズベキスタン料理で、この機会を逃してはいけないと思い、いくつかトライしてみました。ジョージア料理はバルセロナにも何軒かありますが、カジュアルに食べる感じではなくどちらかというと高級感漂う感じです。 リトアニアのヴィリニュスではKinzaというちょっとおしゃれなウズベキスタン料理レストランに。 通されたのはそれこそ日本のお座敷。背もたれにクッションはありますが、掘りごたつ風でもなく、みんな足を延ばして座っているようでした。 頼んだのは日替わりのスープとプロフのランチセット(10€)。スープがそれだけで主食になりそうなサイズで野菜やお肉たっぷりでした。 メインはプロフ。ウズベキスタン風ピラフです。ライスは固めに炊いてあり、上に乗っているラム肉?はホロホロと口の中で溶けて絶品。トラディショナルなプロフから少しアレンジした感じですがとっても美味しかったです。 同じくリトアニアのカウナスではジョージア料理のレストランChacapuri。 ここのメインは、その名の通りジョージア風ピザの
エストニアのタルトゥから、首都のタリンに行く前にどこかでもう一泊できる感じだったので、ロシアとの国境の町、ナルバ(Narva)行ってみることにしました。 国境の川を挟んで両側にお城と城塞がある写真が素晴らしくて見てみたいと思ったのですが、こんなにロシアに近くてそもそも見れる距離まで近寄れるのか、厳戒態勢で兵士がガードしているんじゃないかとか頭によぎりました。 いずれにしてもエストニアはEUそしてNATO加盟国なので、ロシアがなにかすることはあり得ないし、ナルバ観光局のウェブサイトにもそう書いてあり「だから来て!」とのこと。とりあえず行ってみました。 タルトゥからはナルバ行きのマイクロバス。 町はソ連時代に建てられたと思われる建物がズラーッと並び、当たりもロシア語表記だらけ。ロシア語を話しているのがあちらこちらから聞こえてきます。この辺りはロシア系の住民がほとんどだそう。 どんな僻地かと心配していたのですが、新しいショッピングモールなどもあり、グーグルマップのサテライトイメージで見るより栄えていて安心しました。 街の中心から国境は歩いてすぐ。国境の橋に続く入り口↓。ほとんど車は入っていき
木造建築がかわいいエストニア・タルトゥの住宅街、Karlova地区
19世紀から20世紀にかけての木造建築はリガでご紹介しています。 エストニアの第二の都市タルトゥにも古い木造建築がひしめくKarlovaという住宅地エリアがあります。 バスターミナルから市の中心とは反対側の南側にあるこのエリア。観光局のウェブサイトで知って、観光局の人に聞いたら結構見事そうだったので行ってみました。 メインストリートであるTahe通り。初っ端からテンション上がる建物の数々。やはりリガと同様に19世紀から20世紀にかけて建てられたそうです。 メインストリートから1〜2本通りを入ってもちょっとこじんまりした木造建築の住宅が並びます。 色もキレイなモスグリーンとか水色だったり。ホントに見事としか言いようのなぃ建物群。 ドアもとってもキュートなデザインのものが目立ちます。 窓枠とか窓ガラスとかも凝っているお家も。番地のフォントなんかもデザイン性あり。 ストリートアートもチラホラ。お店の数は少ないですがちょっとナイスなボヘミアンな雰囲気のところが多く、若い人たちが住んでいる雰囲気です。 なんだか懐かしい気分にさせてくれる歴史的な木造建築。バルト三国ですっかり虜になってしまいました
サンクトペテルブルグ行きのバスで着いた先は、エストニア第二の都市、タルトゥ。エストニア一番の大学と言われるタルトゥ大学のある大学町でもあります。 バスターミナルもなんだかかなりモダンでデザイン重視、いかにも「北欧に来ました」という雰囲気。周辺はショッピングモールが4つぐらい固まっていてやっぱりなんだか垢抜けています。 人々も北欧人っぽく、ブロンド、長身の人が多い!それもそのはず、フィンランド人に一番遺伝子が近い民族がエストニア人なのだそう。追ってまた書きますが、エストニア語はフィンランド語と語源が同じで、なんでもお互いの言語の単語をどれくらい理解できるかというと50%を少し切るくらいだとか。 全体的にリトアニアやラトビアに似てるけどちょっと北欧っぽいという感じ。ただこれは次の目的地ではまた違う印象を受けました。それはまた後日… バスターミナル周辺のショッピングセンターを過ぎると、いい感じの雰囲気です。 歩いていると急にこんな強烈なブロンズ像が! ↓ 題名は「父と息子」。どうやら親子を同じ身長に縮尺を変えてみたらということらしいです。とある箇所、ピカピカしているのでやたらみんな触って行く
リトアニアの次はエストニア。ホントはリトアニア→ラトビア→エストニアの順か或いは逆に真っすぐ行きたかったのですが、バルセロナからエストニア・ビリニュスへの直行便がやたら高く、一泊余計にしてバス代払ってもまだ安かったので、リガ着、エストニアのタリン発の飛行機で「 J 」ターン的な旅行になりました。 バルト三国旅行の大きな問題は、国際線の電車がないこと!ヨーロッパではびっくりですが、国境の駅で降りて、電車を乗り継いでいかなくてはならいそうで、しかも上手く接続していないとのこと。旅先で会ったカナダ人が「リトアニア・ラトビア間は駅間が両サイドで20キロ離れてるけど挑戦する」と意気込んでいました。楽しそうだけど丸1日ロスになるので、国境越えはバスを利用しました。 現在バルト三国間とポーランドのワルシャワをつなぐ高速鉄道を建設中なのだとか。しかも将来的にはトンネルを掘ってフィンランドのヘルシンキまでつなぐ計画だそうで、開通したらかなり便利になりそう。 話を戻して、リトアニアのカウナスからバスでラトビアのリガに戻り、そこからエストニアのタルトゥ(Tartu)に行こうと思いネッでチェックしたところ、1
そもそもリトアニアのカウナスに行こうと思ったのは、戦争の被害を受けなかったと言われるその旧市街に行きたかったから。首都のヴィリニュスやリトアニアのリガの旧市街は世界遺産には登録されていますが、戦争で大きな被害を受けています。 カウナスの旧市街の難が、バスターミナルや鉄道駅から徒歩40分以上とかなり遠い!ホテルは旧市街を予約したので行きは新市街を散策しながら、帰りは朝が早くバスが少なかったのでまた歩きました。 駅からまずは落ち着いた新市街の公園を歩き… 杉原千畝ゆかりの場所やモダニスト建築を見物しながら、新市街の真ん中へ。見事なビザンチン様式の教会から始まる真っ直ぐなメイン・ストリートは歩行者専用道路でその長さは1.7キロ。歩行者専用としては欧州一長い道路だそうです。どうりで終わりが見えないはず… 旧市街に入るとカラフルでとってもキレイ。道の舗装を終えたばかりでバルト三国でほぼそうだったガタガタの石畳でなく歩行者フレンドリー。 旧市街の中心は市庁舎広場。真っ白の市庁舎が印象的です。 市庁舎のすぐ裏にある教会付属の神学校をホテルに改築した建物でここに泊まりました。シンプルでしたが、新しくて
街中が博物館、リトアニア・カウナス新市街のモダニスト建築がすごい!
今回のバルト三国の旅行で、最初にラトビアのリガのアールヌーボ―建築の建物の規模にびっくり、そして同じく19世紀から20世紀にかけての木造建築にも。 そして、リトアニアのカウナス。首都ヴィリニュスから便がよいことと、戦争で被害をほとんど受けていないという旧市街に惹かれて行ってみることにしたのですが杉原千畝に続いてまたもびっくり。 カウナスに行く途中の電車の中で、観光局のサイトを読んでいると、モダニスト建築(観光局はInter-war architecture、2つの世界大戦間の建築と呼んでいます)がたくさんあり、モダニスト建築マップもあったので一部巡って見ることにしました。 電車で駅に着いて外に出るとびっくり!旧市街までほんとうにたくさんのモダニスト建築の建物が並んでいます。駅近くのすごい威圧感のある建物↓ ポーランド軍が1919年にリトアニアの首都ヴィリニュスと東リトアニアを占領したことにより, リトアニアの暫定首都となったカウナス。そのため多くの公共の建物などが必要となり、1919年から1940年くらいまでの間、多くの建物が建設されたそうです。そしてその当時に流行っていたスタイルがモ
日本版シンドラーとして知られる外交官、杉原 千畝(すぎはら ちうね)。日本政府の訓令に反して迫害を受けるユダヤ人にビザを発給し、何千人ものユダヤ人の命を救ったとされていて「命のビザ」として知られています。ご存知の方も多いのでは? 2015年には唐沢寿明主演で映画化されています。トレーラーはこちら↓ロケは残念ながらリトアニアではなくポーランドで行われたそうです。 私も日本のテレビでドキュメンタリーを見たことがあるのですが、それが彼がリトアニアに赴任中だったときに行ったことというのは全く覚えておらず、カウナスに行く電車の中で観光局のウェブサイトを読んで知りました… 日本のガイドブックには絶対書いてあるんでしょうけど… ヴィリニュスを含む東リトアニアがポーランドに侵略されたことによって、カウナスはリトアニアの暫定的な首都となり、ロシアが進行しつつある1939年に杉原氏はリトアニアに赴任となりました。 鉄道駅に到着すると駅のホーム側にある壁に杉原氏の功績を記したプレートがリトアニア語と日本語で掲げられています。現在の駅舎は戦後建てられたものなので当時とは異なりますが、命のビザを発給したあとここ
Ikiというリトアニアのスーパー。町中に小さい店舗があったので飲み物を探しに入ったら… 何やら入ろうとしても入れない!よくよく見てみるとなんかカードをタッチしないといけないらしい… 詳しい説明書きを読んでみると、銀行のデビットカードやスマホをタッチするとゲートが開き、買いたい商品を取りスキャンはせずに、出口で同じカードやスマホを再びタッチすると決済終了。 これはカメラと商品棚のセンサーで誰がどの商品を取るのかチェックしているのかなと思って調べてみたら、やはりそうでした。あんまりたくさんの人が入っていったら機能しなさそうだし、子供と入って子供が取ったらどうなるのかとか気になりました。 アメリカのアマゾンでこういうスーパーがあるのは知っていますが、スペインではまだ見かけたことないし、リトアニアでもここ一軒だけのよう。 ちなみに24時間営業ですが、深夜は一人づつしか入れないそうです。私が説明を読んでいた時も入れなくて、諦めて帰って行く人がいたので、みんなが使い慣れていないとビジネスとしてはあまりよくなさそう。 励みになりますので、是非以下ブログランキングサイトのクリックをお願いします! ↓
リトアニア料理はジャガイモが主食で、ローカルフードを提供するお店にはジャガイモ料理がメニューに並んでいます。 ポーランドにもあるポテトパンケーキ(リトアニア語でBulviniai blynai、ブルビネイ・ブリナイ)は、アメリカでもポーランドでも食べたことがあります。ポーランドのもの↓ 時間が限られているので、今回は今まで食べたことないジャガイモ料理を2皿ほど試してみました。 まずはApkepti didžkukuliaiという一品。ジャガイモの真ん中をくり抜いて挽肉を入れ、フライパンで焼いたもの。 いくつかのソースから1つソースを選べるので、マッシュルームソースにしました。ソースをかけるとこんな感じです↓ポテトがモチモチで美味しかったです。 そして次は、Cepelinai(ツェペリナイ)というジャガイモ料理。ライス状にした調理済みじゃがいもと細かくシュレッドした生のジャガイモで作った生地でひき肉を包み、茹でた一品。上には挽肉とディルが振りかけてあり、サワークリームが付いてきます。飛行船のツェペリンに形が似ていることからその名がつけられたそうです。これ結構大きくて普通は一皿に2個らしい
市場って、ローカルの食生活が垣間見れて楽しいですよね。 ヴィリニュスの旧市街には、ハレス市場(Hales Turgus)という市場があります。そんなに大きくはないものの、いかにも「市場」という感じの立派な建物。 1906年に建てられた建物で110年以上も市場として機能しています。戦前のころと思われる写真↓が旧市街の広場にありました。ほぼそのまんま。 中は意外とモダンな雰囲気です。 やっぱり内陸なので肉売り場が一番多い感じでした。釣り下がっているソーセージが気になります。 真っ白なベーコン(豚のほぼ95%脂身)あってどうするのかなと気になりました… がこれスペインでも似たようなの売っていました。焼肉前に鉄板に敷くぐらいしか思い浮かびません… 一番びっくりしたのはここ↓韓国のお総菜屋さんで、キムチもその他お総菜もたくさん。住んでいたら絶対利用したい!そしてバルセロナにも欲しい! 中東の食材なども。 その場で楽しめるグルメスタンドもそこそこあり、おにぎり、バーガー、ウズベキスタン料理、スモークハウス、カフェなど。 古い市場の建物の周りには新しい市場の建物で、そちらは衣料品などがたくさん並んで
ヴィリニュスの新市街には、リトアニアのKGB本部がかつてあり、ソ連崩壊の1991年まで使われていました。その建物は今でも残り、大半は今でも政府機関が入っていますが、一部地上階と地下が博物館として公開されています。 「占領と自由闘争の博物館」という名称の博物館で、ソ連時代にKGBがリトアニア市民に対して行ってきたことを振り返り、ロシアによる占領と独立までの市民の闘争を綴った展示がされています。 とても立派な建物です。 この建物内でKGBによって銃殺されたリトアニア市民を称えたプレートが正面に掲げられていて、それら個人の名前が彫られています。 博物館の入り口は正面の入り口ではなく、右側の小さい入り口。 1階と2階は展示スペース。KGBの諜報活動の対象になったリトアニア人のストーリーから、KGBの歴史や組織について、KGBの制服やクリスマスカード、盗聴器などの諜報機器の数々、尋問のビデオやデモ参加者を撮ったビデオなど生々しいものも。 地下は反ソ連と考えられたリトアニア人を収容した収容所。薄暗くてちょっと怖いです。 階段を降りていきます。 永遠と続く長い廊下。基本ドアが開いていて、各部屋に自由
ラトビアからは、お隣の国リトアニアのヴィリニュスへ。ヴィリニュスはベラルーシとの国境の近くにあり、人口は54万人強。同じく世界遺産のラトビアのリガやエストニアのタリンよりも旧市街が大きく見どころはそこそこ多いです。 とにかく教会の数が多く、バロック様式でピンクなどのカラフルなものが多いです。 リガと比べると町並みが「東欧」という雰囲気が強いです。そして平坦なリガに比べて丘がありいい雰囲気を醸し出しています。 旧市街のど真ん中にあるヴィリニュス大学キャンパス。公道からだと分かりにくいのですが、中庭がいくつかあり美しいです。 今はおしゃれなレストランやショップがならぶユダヤ人街。壁には当時のユダヤ人の生活が描かれています。 旧市街の端っこにある大聖堂の前はかなり大きい広場で、真っ白の大聖堂とベルタワーが印象的。広場では兵士が行進などをしていました。ヴィリニュスにはNATOの施設もあるらしく、ラトビアやリトアニアでは結構兵士を町中で見かけました。ロシアの戦争でなのか、単に普通の光景なのかは分かりませんが。 大聖堂の裏には、再建され今は博物館になっているリトアニア大公の住まいであるリトアニア大
ラトビア料理は、リガの中央市場のグルメでいくつかをすでにご紹介しています。 全体的にロシア料理やポーランド料理と共通するものが多いです。 いくつか行った中の一つが、リガに数軒あるLidoというチェーン。いろいろなサイトにラトビア料理のおススメとして出てくるレストランです。 セルフ・スタイルなのでお値段は良心的。ビールも自分で注ぐのですが、やったことないので泡だらけになってしまったので断念…セルフのレストランはロシアでも行きましたが、ロシアもラトビアlも意外と質が高いです。 メインは欲しいものを言うとお皿に盛ってくれます。 魚や肉さまざま。基本ローカル料理で、肉やじゃがいも系が多いです。 私はポーク・シャシリクとサイドにポテト、そしてココナッツスープにしました。シャシリクはどのソース?と聞いたら、白いガーリックソースだというのでそれをかけました。シャシリクはロシアや旧ソ連諸国で食べられるスパイスなどでマリネされた串肉のグリル。お皿に盛るときに串を取ってくれます。ポークはお肉が柔らかく美味しかったです。スープは濃いのでちょっと組み合わせを間違ったかも。 ほかには、ビーツのスープは冷製スープ
世界遺産の登録間近?素朴な雰囲気の町、ラトビア・クルディーガ
いつも旅行するからには首都だけでなく、他の町にも行きたいと思っています。 ラトビアはいくつか候補があったのですが、いろいろ考えた結果ちょっと遠いけど雰囲気が良さそうだったクルディーガ(Kuldīga)へ。リガから電車はなく、バスで3時間弱。 バルト三国の多くの町と同じく、クルディーガは14世紀にハンザ同盟に加盟。ドイツ語でGoldingen(ゴールディンゲン、「黄金のマーケット」)と呼ばれ中世はとても繁栄したそうです。今は町というより「村」という雰囲気です。カフェだけやたらにあるので、車で来て半日で帰るという観光客が多いよう。 このクルディーガ、ユネスコ世界遺産の暫定リストに掲載されていて、近い将来世界遺産になる可能性があるとのこと。 あまり天気はよくありませんでしたが、どうにか持ちこたえてくれました。 町の一番中心の市庁舎前広場。木造の黒い外壁に黄色いアクセントがキュートな市の建物。観光局とバーが入っています。 観光客も一組ぐらいしか見かけず閑散としていました。素朴で古い建物が並び趣のある町並みです。リガの木造建築のようにキレイに張り替えられてカラフルな建物はほぼ見当たらず、茶色で古
ラトビアの首都リガはスーパーに行ってもそこそこ国産クラフトビールが置いてありIPAなんかも豊富だし、クラフトビール・バーもそこそこあるようなので今回何軒か行ってみました。 クラフトビールはアメリカと日本で結構はまり、ここ最近は熱が冷めていますが、バルト三国で再燃! クラフトビール・バーと言っても、ブルワリー直営のタップルームと、いろいろなブルワリーのビールを集めたお店があり、私はどちらかというと前者のほうが好み。同じブルワリーでいろいろ比べられるし、なんといっても自社ビールだから店員の知識が豊富。そして輸入ビールがないので安心して旅行先の国のビールが飲めること。 余談ですが、ビールってロシア語やスラブ系言語でPivoなのでラトビアもそうかと思ったら、ラトビアはスラブ系言語とはルーツが異なるそうで、Alusと言います。このAlus、語源はドイツ語や英語のAleと同じだそうです。ラトビア語、音はスラブ系っぽく聞こえるのでロシア語に近いのかなと思ったら全然違うらしい… 今回リガでは4軒行ってみました↓ ========= Labietis Taproom ========= リガでクラフトビ
バルト三国の最大バーガーチェーン、Hesburgerがイケる!
バルト三国にはHesburgerというフィンランドのバーガーチェーンがあって、バルト三国とフィンランドではマックよりも断然店舗数が多く、最も大きいシェアを占めるとのこと。 実際リガには町のあらゆるところに。マックが1軒あったらHesburgerは5軒と言うような勢い。そしてバルト三国中、マックのない小さな町にもあり、存在感抜群。 あまりにたくさんあるのでリガで行ってみました! タッチスクリーンのセルフでないところは久しぶり。 メニューは、バーガーはマックのようにチーズバーガー、ハンバーガー、ビックマックもどきに、チキンバーガー、ベジーバーガー等結構スタンダード。 サイドはポテト、オニオンリング、ソイフィンガーという恐らく大豆で作ったチキンフィンガーもどき。ほかにラップなどもあります。食べなかったけど、オニオンリングがあるのは嬉しい♪ 朝食代わりにコーヒーとダブルチーズバーガーにしてみました。コーヒーは午前中は50セントというキャンペーンをやっていてお得でした♪コーヒーはそんなに美味しくないけどこの値段じゃ文句なしです。 ダブルチーズバーガー(2,70€)は、具はオニオンとピクルス、チー
ラトビアのリガは、1997年に市中心がリガ歴史地区として世界遺産に登録され、「バルト海の真珠」というニックネームがついています。 世界遺産に登録されている旧市街は思ったより狭いエリアで、見どころも第二次世界大戦の戦禍にあい比較的最近に再建されたものもちらほら。これで世界遺産?と思ったのですが、前回書いた新市街にあるアールヌーボ―建築や19世紀から20世紀にかけて建てられた木造建築も世界遺産の一部だそうでやっと納得。 旧市街はコンパクトに回れるのが利点。残りの時間を新市街や中央市場に費やして、バルト三国で一番大きい都市の利点であるナイトライフを楽しむのがいいのかな。 新市街から旧市街に向かって歩いて行くとその境に広い公園があります。10月中旬ですっかり冷え込み、紅葉ももう終わりという感じでした。 公園を越えて旧市街に入ると色鮮やか。 市庁舎前広場。ドイツ商人の集まりに使われたブラックヘッドハウスと呼ばれるピンクの建物。とってもきらびやかでまるで新築と思ったら、第二次大戦で損傷し、その後ソ連によって取り壊させたそうで、現存のものは1999年に完成したものだそうです。どうりで新しいと思った…
リガの建築については、無数に点在するアールヌーボー建築の建物についてご紹介しました。 そして、新市街のアールヌーボー建築に混じってまた無数にあるのが19世紀から20世紀にかけて建てられた木造建築の家々。第二次大戦で多くの建物が消失したものの、現在でもおよそ4,000軒もの古い木造建築物が残り、その数は欧州で最大だそうです。 ロシアやバルト三国中に同じくらいの時代の木造建築の建物は結構あるのですが、リガが素晴らしいのは、新市街の中心にまだたくさん残っていること。結構ど真ん中にあるので、お店だったり、レストランだったり、オフィスであることが多いです。 日本の明治時代くらいに建てられた西洋建築の学校や札幌の時計塔を彷彿させ、異国なのになぜか懐かしさを感じずにはいられないそんな建物群。 キレイに張替などをしている建物もあれば、ボロボロのものも。 新市街からちょっと外れたGrizinkalns地区に行ってみるともっといろいろありました。この辺りのLienes通りは500mほど「Wooden Riga」(木造のリガ)の中心と市によって指定されています。 こちらは多くが住宅のようで、結構映える色使い
前回は中央市場を全般的にご紹介しました。とにかく魚売場が面白く、その場で食べれるグルメもいくつかあります。 朝食を求めて朝の8時半すぎに到着し、ざっと見てからまず最初に食べたのはフードコートにあるここ。 揚げパンのようなもので、中には色々な具が入っています。その場で女性が生地をこねていました。 牛ひき肉と玉ねぎのフィリングにしました。フィリングによって値段が違いますが、これは1ユーロ。できたてホカホカで美味しかったです。 そして次は魚売り場へ。端の方にあるこのお店。ビーツスープや肉、魚などがあります。 ここのお目当てはカウンターに並んだこちら。 カナッペ。黒パンというのか、サワドーというのか、こちらのパン屋さんやスーパーでよく見るちょっと酸味のあるパンの上にニシンやイワシやサーモンなどが乗っています。私はイワシとニシンを。合わせて1.5ユーロ。 オイル漬けか酸味はあまりなく、ニシン(右)は特にぷりぷりしていて美味しかったです。 ここで丁度良くお腹が満たされたのですが、魚専門の食堂があって気になったので翌日のランチに行ってみました。こちら↓ ニシンとディルという名前のお店。わかりやすい!
バルト三国、ラトビアのリガに来ています。 バルト三国ラトビア、エストニア、リトアニアはそれぞれ首都が世界遺産なのでコロナ前は日本からパック旅行も結構ありましたね。 まず最初はリガの中央市場へ。バスターミナルの裏側にあります。旧市街からもアクセスがよく便利です。 半筒型の建物が5棟ありかなりの規模です。そして周りに屋外市場があります。何でも東欧で一番大きい市場のひとつなのだとか。 まずは鮮魚売り場から。一棟まるごと魚売り場です! 鮮魚はバルト海なのでサーモンが目立ちますが、サバやカレイかヒラメ、小さい魚もたくさん。燻製もすごい品揃えです。小さい魚はキロ1ユーロを切るというスペインでも考えられない破格の値段。 もちろんイクラやキャビアも。筋子の燻製らしきものもあってキロ75ユーロ辺りでした。どんな味がするのか気になります。 つぎはチーズや乾物など。チーズは残念ながらみんな似たような感じであまり面白みはありません。 フードコートもあります。ローカルな食べ物から旧ソ連諸国のもの、クラフトビールのバー、パンやペーストリー、スープ、一般的なジャンクなど。 お土産や衣類などの雑貨の棟も。 次は精肉の
ラトビアのリガは旧市街が世界遺産に指定されていますが、どちらかというと新市街の街並みのほうがとっても素晴らしいです。 アールヌーボ建築が特に素晴らしく、新市街のあちらこちらにあります。新市街のすぐ北に観光局が指定するアールヌーボ建築エリアがあり、そこに行けばいくつか代表的な建物がまとめて見れます。 アールヌーボー建築はバルセロナ(モダニズム建築)、プラハ、ウィーン、ブリュッセルなどなどいろいろな都市で見られますが、これほどの規模は正直初めて見ました。 なんと、英ガーディアン紙によるとリガのアールヌーボー建築は700以上にのぼり、欧州の都市で一番多いそうです。欧州一だったら多分世界一でしょうね。 さてまずはアールヌーボー建築エリアから。 Strēlnieku iela 4A(ielaはエストニア語で「通り」の意)にあるロースクールや経済学部が入った大学の建物。水色がキレイで装飾もかなりごてごて。建築家Mikhail Eisensteinによる建築。他の建物↓も見ると分かりますが、彼の建築は凄いインパクトがあって圧巻!すっかりファンになりました。 Alberta iela 13にある建物で
夏のバカンスで訪れたバルト三国。 旅の様子を記事にしようと 思いつつもはや4ヶ月以上が 経過してしまいました。 今更ながらではございますが、 おすすめしたい場…
「所変われば品変わる」 ということで、 エストニアの首都タリンの 旧市街で、関心を寄せた ものをご紹介します。 まずは郵便ポスト。 可愛いデザインですよね。…
前回、エストニアの首都 タリンの旧市街で、見かけた 看板娘たち( こちら)を ご紹介しましたが、 ヨーロッパでは カワイイ看板も見かけますよね。 中世のヨ…
中世の面影が残る、 エストニアの首都タリンの の旧市街には「トームペア」 と呼ばれる小高い丘があります。 コフトゥ展望台からの眺め。 こちらはパットクリ展…
タリン旧市街にある 大人気のパンケーキ屋さん Kompressor(コンプレッサー) を訪れました。 パンケーキといっても 日本人がイメージする パンケーキ…
パンケーキで、お腹が 満たされた後は タリンの大人気パンケーキ店 Kompressor 引き続き、旧市街の散策です。 正面に見えている 聖ニコラス教会を …
旅の楽しみのひとつ といえば「食」ですが、 初めて、訪れる町では どのレストランがおすすめ なのか、分かりません。 そんな時、役に立つのが 世界中の旅行者のク…
タリン観光の中心となる 旧市街をひと通り、 観て回った私たちは ヴィル門からトラムに 乗ること約10分、 カドリオルグ宮殿に やって来ました。 ロシアのピョ…
前回、ご紹介した カドリオルグ公園 の一画 にはエストニア国立美術館 の本館となる クム(KUMU)美術館もあります。 フィンランドの建築家の 設計による…
パリ情報を間に、はさみつつ、 バルト3国の旅レポート、 まだまだ続きます。 本日はエストニア最終章。 タリンで、食べたものの中で、 こちらのハンバーガーも …
タリンの町に別れを告げ、 次の向かう先はラトビアの 首都リガです。 バス網が発達している バルト三国での移動は 主要都市を結ぶ長距離 バスが安くて、便利です。…
長距離バスで、ちょっとした ハプニング( 妻の災難にまったく気づかぬ夫 ) はあったものの、大事には 至らず、ラトビアの首都 リガに、到着しました。 「バルト…
「バルト海の真珠」と称え られるラトビアの首都リガ。 歴史地区として、世界遺産にも 登録されている旧市街で、 ひときわ目を引く建物が 中世のハンザ同盟都市と…
リガ旧市街の観光スポット【前編】 からの続きです。 「バルト海の真珠」と称え られるラトビアの首都リガ。 歴史地区として、世界遺産 にも登録されている旧市街…
ラトビアの首都リガの 旧市街 【前編】 ・ 【後編】 に 続き、新市街を巡ります。 旧市街の東側に、位置する 白亜の国立歌劇場(オペラ座)。 庭園も手入れ…
バルト三国最大の都市リガ。 世界遺産にも登録 されている旧市街 リガ旧市街の観光スポット【前編】 ・ 【後編】 をはじめ、新市街も リガ新市街の多種多様な…
ラトビアの首都 リガの街を歩き回り、 すっかり日も暮れました。 「ビールが飲みたい!」 というダーリンのリクエストに 応えて、やって来たのは 地ビールの種類…
昨年、夏のバカンスで 訪れたバルト三国。 エストニアの首都タリンから始まり、 エストニア記事一覧 バスで国境を越えて、 ラトビアの首都リガへ。 長距離バスは…
エストニアの首都タリンから 始まったバルト三国旅行。 エストニア記事一覧 ラトビア記事一覧 本日はラトビアの首都リガの Bastejkalna Park…
エストニアから始まった バルト三国旅行。 エストニア記事一覧 ラトビア記事一覧 ラトビアの首都リガからバスで、 リトアニアを代表する巡礼地 「十字架の丘」…
シャウレイ町歩き からの続きです。 翌日はバルト三国への旅行を 計画した時から、とりわけ、楽しみに していた、リトアニアを代表する 巡礼地「十字架の丘」を目指…
#親ロシアのウクライナ議員が仕置きされた模様 また #バルト三国とロシア軋轢が増す
今回は通常の戦闘以外での部分をみます ます親ロシアのウクライナ議員が #レジスタンス により #仕置き された模様です ウクライナ国防省のキリル・ブダノフ主任情報局長によれば ヘルソンのロシアが支配する地域でロシア側に協力したとして ウクライナ議員だった #...
ウクライナの明日と 『独ソ不可侵条約の秘密議定書』 ~ 国際政治は列強政治
本日のキーワード : 独ソ不可侵条約、秘密議定書、国際政治、列強政治、寡頭政治Larry C. Johnson:
バルト三国旅行記7 【エストニア編】本格観光スタート!まずはふとっちょマルガレータへ
●2日目 2019年4月30日(火) 朝(エストニア日付) タリンで宿泊したホテルを紹介した続きです。 さていよいよタリン旧市街を本格的に観光します。朝食食べてゆっくりしてたら9時半になってしまいましたけど。 といってもこの時間帯でもヴィル門周辺はまだそんなに
バルト三国旅行記20 【ラトビア編】リガ旧市街の諸々スポット、謎の心霊スポットもあります
●3日目 2019年5月1日(水) 午後(ラトビア日付) リガで美味しい昼食を食べた続きです。 リガ城を離れてマザー・ピルス通りを進みます。こういう何でもない通りは人も少なくて静かで落ち着いた感じでなので歩くのが楽しいですね。 でもすぐ先には多くの観光客がい
バルト三国旅行記22 【ラトビア・リトアニア編】リガからリトアニアのシャウレイに移動!
●3日目 2019年5月1日(水) 夕方(ラトビア日付) ラトビアのかっこいい軍人さんを見た続きです。 リガ観光を終えてバスターミナルに戻ってきました。バスの出発時刻まではまだ2時間あるんですが、流石に歩き疲れたのと、何かあった時のために早めに戻ってきました。
バルト三国旅行記23 【リトアニア編】シャウレイで宿泊したホテル「トゥルネ(Turne)」
●4日目 2019年5月2日(木) 朝(リトアニア日付) ラトビアのリガから、リトアニアのシャウレイに移動した続きです。 おはようございます。バルト三国旅行4日目です。 今回からリトアニア編スタートですが、その前にシャウレイで泊まったホテル「トゥルネ(Turne)