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ヴィル門から北に延びる通りに沿った城壁の前にはセーターやマフラー等冬物衣料を売る屋台が出ていた。8月なのに冬物販売は,北欧ではごく普通のことである。手作り品なので値段はわりあい高めだ。ワゴンの物売り、とくに試食を兼ねた店の店員は,中世のコスプレ必須のようなので,観光気分を盛り上げる助けとなっている。午後1時半を過ぎ,ようやく青空が戻りつつあった。雨はもう心配しなくてもよさそうで,日帰り旅にはかろう...
「YouTubeで旅する世界遺産(おうちで世界遺産)」に「エストニアの世界遺産(タリン歴史地区他)」を公開しました
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夏のバカンスで訪れたバルト三国。 旅の様子を記事にしようと 思いつつもはや4ヶ月以上が 経過してしまいました。 今更ながらではございますが、 おすすめしたい場…
「所変われば品変わる」 ということで、 エストニアの首都タリンの 旧市街で、関心を寄せた ものをご紹介します。 まずは郵便ポスト。 可愛いデザインですよね。…
エストニアの首都タリンの 見どころが集まる旧市街を ぐるりと囲む城壁の 長さは約2km。 16世紀には46あった 防衛塔も今では20 となりました。 私た…
パンケーキで、お腹が 満たされた後は タリンの大人気パンケーキ店 Kompressor 引き続き、旧市街の散策です。 正面に見えている 聖ニコラス教会を …
旅の楽しみのひとつ といえば「食」ですが、 初めて、訪れる町では どのレストランがおすすめ なのか、分かりません。 そんな時、役に立つのが 世界中の旅行者のク…
前回、ご紹介した カドリオルグ公園 の一画 にはエストニア国立美術館 の本館となる クム(KUMU)美術館もあります。 フィンランドの建築家の 設計による…