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「聖ニコラス教会」は13世紀ごろからタリンにある教会で,商人や貿易商が通い,財力はあったらしい。第二次世界大戦で被害を受け,戦後に修復が始まり終わったのは1984年(現在の建物)。今ではコンサート等に使われている。「聖ニコラス教会」のあるVene通りには,セグウェイが頻繁に走っている。近くにセグウェイを貸し出す店があるらしい。日本では公道禁止だが,エストニアも例にもれず,海外ではそんな堅苦しいことはない。Ol...
ヴィル門から北に延びる通りに沿った城壁の前にはセーターやマフラー等冬物衣料を売る屋台が出ていた。8月なのに冬物販売は,北欧ではごく普通のことである。手作り品なので値段はわりあい高めだ。ワゴンの物売り、とくに試食を兼ねた店の店員は,中世のコスプレ必須のようなので,観光気分を盛り上げる助けとなっている。午後1時半を過ぎ,ようやく青空が戻りつつあった。雨はもう心配しなくてもよさそうで,日帰り旅にはかろう...
【タリン】バルト三国北端にあるエストニアの首都・タリンを巡る【エストニア】
バルト三国の一番北にあるエストニアの記事。 中でも首都タリンは最北の場所に位置しており、バルト海に面している。 北欧とはまた違った景色が素敵な場所でした。
バカンスで訪れたバルト三国。 こちら からも続きです。 旅はエストニアの首都タリン から始まりました。 観光の中心となるのは 中世の面影が残る、城壁に 囲まれ…
前回、エストニアの首都 タリンの旧市街で、見かけた 看板娘たち( こちら)を ご紹介しましたが、 ヨーロッパでは カワイイ看板も見かけますよね。 中世のヨ…
中世の面影が残る、 城壁に囲まれた エストニアの首都 タリンの旧市街。 夜になると昼間とはまた 異なる美しさで、彩られます。 レストランにも灯りがともり、…