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ヴィル門から北に延びる通りに沿った城壁の前にはセーターやマフラー等冬物衣料を売る屋台が出ていた。8月なのに冬物販売は,北欧ではごく普通のことである。手作り品なので値段はわりあい高めだ。ワゴンの物売り、とくに試食を兼ねた店の店員は,中世のコスプレ必須のようなので,観光気分を盛り上げる助けとなっている。午後1時半を過ぎ,ようやく青空が戻りつつあった。雨はもう心配しなくてもよさそうで,日帰り旅にはかろう...
「YouTubeで旅する世界遺産(おうちで世界遺産)」に「エストニアの世界遺産(タリン歴史地区他)」を公開しました
「YouTubeで旅する世界遺産(おうちで世界遺産)」に「エストニアの世界遺産(タリン歴史地区他)」を公開しま…
中世の面影が残る、 城壁に囲まれた エストニアの首都 タリンの旧市街。 夜になると昼間とはまた 異なる美しさで、彩られます。 レストランにも灯りがともり、…