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庭を歩いていたら、敷地内をパトロールしてくれているガードのヴィンセントさんに会いました。何かを口にくわえて、かじってる?「それは何?」「Sugar caneですよ。」サトウキビね!口に入れてどうやっているかと尋ねると、食べて飲みこむわけではなくて、しゃぶって味を楽しんでいるんだそう。「へ~、それ、私もトライさせてもらいたいな。」すると数日後、「さとうきび、家に生えてるんです。」と言って持ってきてくれました。...
母の大冒険はお陰様で無事終了しました。スーツを売る男車に寄ってきていろんなものを販売するスタイルに驚いていたっけ。「Usedの服をあんなにシワクチャで売るの~?」野外のカゴやさんで。バスケットもゲット。6,000クワチャ(490円)「人生で一番すごい旅だった。」すごい には、色々含まれてるんだろうな。怪我もせず、食べ物にもあたらず、病気にもならず、マラリアにもかからず過ごせた、それだけでもよかった。後半すっご...
【79歳 アフリカ マラウイへ】母とマラウイ湖へ 5 コテージの部屋をご案内
サリマにあるファミリー経営のロッジ、カザ・コスタンティーニで私たちの泊まったコテージ、 Big Blueの内部を少しご紹介します。真ん中の緑の通路を進んだ先がBig Blue。その向こうに湖を臨みます。手前の白い建物、右が2つ目のコテージ Mbaba。左が3つ目のコテージBombe。この週末はどちらも宿泊客がいました。さて、Big Blueのお部屋の中はどんな感じでしょう。計3部屋(3軒と言うべきか)手前の開いたドアがファミリールーム 1...
【79歳 アフリカ マラウイへ】母とマラウイ湖 2 センガベイのリゾートへの行き方
マラウイ湖センガベイのリゾートに行くなら、泊まるのはここ!と複数の人に勧められたのが、Casa Costantini カサ・コスタンティーニでした。マラウイ湖は湖と言っても端と端が見渡せるような湖ではなく、北から南まで全長560kmで東京~大阪間の距離とほぼ一緒。湖に沿って走る道路には鳥取砂丘のように湖からの白い砂が。たぶん建設用に販売する為に砂を山にして溜めているようです。そのせいで、宿に到着前、車が砂にハマリ立ち...
【79歳 アフリカ マラウイへ】母とマラウイ湖へ 2 マラウイ湖の見えるコテージ
砂の道をワイルドに激走して到着したCasa Costantini カサ・ コスタンティーニ着いた先は、別世界でした。入口は、小さな古びたサインのみで、謙虚過ぎる。危うく通り過ぎそうに・・・中に入ると、こんな植物たちがイキイキといっぱい。緑に紫の2色の葉。こういうの、いいな~と思います。天然の熱帯植物園です。緑が美しくて、本当に癒されます。白のブーゲンビリアが大きく咲き誇っていて、まるで”花嫁さん”の髪飾りのようでした...
マラウイってどんなところ?世界のどこも同じですが、「行ってみなけりゃわからない。」これに尽きるかもしれません。今回日本からはるばる母が来てくれました。これは母の滞在最初の10日目くらいまでの話です。実のところを言うと、「聞いているのと実際来てみるのでは大違い」を実感し、いろんな意味で大変であると感じているようです。それがとっても申し訳ない。セントラルマーケットのそば。ミニバスは人と荷物でぎゅうぎゅう...
マラウイ 美味しいレストラン 7 Chennai Spice チェナイ スパイス
私と相棒で結構行く南インド料理屋さんです。マラウイでおすすめのインディアンレストランの1つ、それが、こちら、 Chennai Spice チェナイ スパイスです。店構えはこんな感じ。簡素。庭を見ながら食事できる席が2、3テーブルあります。平日は相棒は仕事なので母と二人で食べに行きました。Plain Dosa プレーン ドーサ 8,800クワチャ (720円)母もインドでドーサにハマり、本日ドーサとの再会に大喜び。何とも言えない程よい硬さ加...
母が日本からマラウイにやってくる日まであと4日と迫ってきました。〈参考〉これは私がアディスアベバから乗った時の写真母の乗るエチオピア航空便は平日昼間の到着。言わずもがな、相棒は勤務時間帯です。「仕事の日なんだから、あなたは来なくて大丈夫。私一人で迎えに行ってくるよ。」私がそう言うと、「もちろん行くよ。君のOka sanは僕のOka san ということなんだから。」秒 でそんな言葉を発してくれる相棒の気持ちに感謝ジ...