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2007年公開の映画の紹介です監督は、エドワード・ズウィック。アフリカ・シエラレオネの内戦が舞台の、サスペンス映画です。主演・出演は、レオナルド・ディカプリオ、ジェニファー・コネリー、ジャイモン・フンスー。(あらすじ)1999年、アフリカ、シエラレオネ。漁師のソロモンは学校帰りの息子・ディアと話しながら歩いている最中、RUFのトラックが通るのを見て急いで村に帰宅します。ところがRUF軍は銃を乱射し、ソロモンは捕まって家族とはぐれてしまいました。その後ダイヤモンド採掘場で労働を強いられたソロモンは、大きなピンクのダイヤモンドを隠し持ちます。気付いたポイズン大尉に責められるも、政府軍の襲撃がありソロモンはダイヤを埋めた後捕まって留置場に入れられてしまいました。一方、ローデシア出身のアーチャーは、RUFから武器...「ブラッド・ダイヤモンド」
西アフリカのシエラレオネでは、人骨を原料とした合成麻薬「KUSH(クシュ)」が6年ほど前から蔓延しているそうです。同国大統領はKUSHを「死の罠」と呼び、社会の混乱と医療資源の逼迫を理由に今年4月に国家非常事態宣言を発令した。KUSHはフェンタニル、トラマドール、
今、イギリスにいるpiccolaです。シエラレオネに住んでいる時に、ドライバーとして働いてくれていたAさんからメッセージが届きました。「マダム!僕たちに赤ちゃんが生まれました!」2人の息子のいるAさん夫婦が3人目の男の子を授かりました。わ~。嬉しいニュースです。そして・・・「赤ちゃんの名前に、ボスの名前を付けました。」彼のいう”ボス”とは、私の相棒のこと。なんということでしょう。ミドルネームにイギリス人相棒の...
マラウイの話で恐縮です!私の『海外2拠点生活』の1つであるマラウイに滞在している時、スマホに一本の電話がかかってきたんです。whatsappを利用した無料電話です。電話を掛けてきた主は?シエラレオネで一回だけ会った事のある男性でした。名前も表示されて誰だかわかったので出てみます。私が、ヨガマットのバッグを買わせてもらった、ヨガの先生もやっている人です。もう私はシエラレオネにいないんだけど、なんだろう。「ハロ...
ブログを読んで頂き、ありがとうございます。今回はシエラレオネ共和国について、解説記事を作成してみたいと思います。よかったら、読んでみてください。序章: 知られ…
相棒がシエラレオネでの4年間の任務を終えてイギリスに帰ってきます。8月9日着予定!フリータウンのルンギ国際空港近くのホテルに前泊。ま、こんなもんでしょう。インド人経営らしいです。インド料理が美味しかったそう。それは食べたい。翌日、フリータウンの空港で5時間待ちの遅延発生。あ~~~~。今回はモロッコ航空のカサブランカ経由でイギリス、ガトウィック空港への便をとった相棒。乗り継ぎ便に間に合わず、モロッコ航空...
数年間の駐在中に使用する車を買うなら、人づてで中古を買うことが一般的なシエラレオネ。不要になった車を手放す時も、知り合いを通して売ることが多い。シエラレオネでは何でも、”人づて”です。人に頼むと、どこからか買いたい人を見つけてきてくれます。仲介料は渡します。(私達は売却額の10%をオファー)今年初め、職場のシエラレオネ人の紹介で、そのいとこが購入を決定しました。7,000ドル(購入時約90万円)で購入した車を...
The Telegraph, 31 May 2023 シエラレオネでは、英国人の残した空白に中国人が入り込み、天然資源を略奪し、生活を脅かしている。 シエラレオネの漁業は、沿岸の海域を支配する中国の積極的なトロール漁業によって損なわれている CREDIT: Simon To...
鳥がかわいい。ハトは、そこまでは・・・ごめんなさい。ケンブリッジ滞在から目覚めたクロウタドリ(Blackbird)愛。我が家にも毎日のように来てくれます。私が朝起きて一階に降りてくると、ちょんちょんちょ~~~んと来るんです!とっても愛らしい顔をしているんですよ。「えさ、く~だ~さい!」っていう表情で私を見ます。いや、ホントに。5月初旬、天気も良かったのでイーリー大聖堂の偉大さを感じながら紅茶を頂けるThe Almo...
また日が経てば違って思えるのでしょう。今の感想。この4年間は、鍛錬。これまでの人生でほとんどのことが、振り返れば「楽しかった」と思えるのですが、今までの人生の中で一番「楽しかった」とは言えない期間でした。😅この感想も変化すると思います。自分の「磨き粉」みたいな役割を果たしてくれていい鍛錬でした。人生、楽しいことばかりではないですものね。いつもガードのSさんとは敬礼で挨拶してたから、お決まりのポーズで...
2023年4月25日、ついにイギリスに再上陸いたしました!それも、1人で。相棒はまだシエレラオネで駐在続行です。離れ離れのときになりました。たぶん、寂しがっているのは相棒の方じゃないかと想像します。寂しくないわけではないけれど、もともと1人好きな私は、自立心も湧くし、楽しみな気持ちが大きいです。暮らし始めるElyへ向かう電車の窓からまだ慣れない我が家に到着して最初にやったことが地味。家の水道とボイラーの確認で...
アフリカンファブリックのヨガマットバッグを買った午後、今度は、『やりたいことリスト』の1つである 4、アフリカンファブリックで服を作る!これを実行しました。フリータウン市内、Krootown(クルータウン)にある私の定番のお店Fabrics 4 U(ファブリックス フォー ユー)。今日は、オーナーのザイナブさんは不在だったので、アシスタントのジャネバさんが対応してくれました。ほんとにこのお店は、押しつけが無くていい。例...
シエラレオネのフリータウンで、生活必需品、お水のジャーとビールを買うならここ!イチオシのお店。誰の参考にもならないと思うけれど、”私はこんな買い方してますよ。”という小話です。お店はここ👇St. Mary's Supermarketの近く。果汁0%のジュース、不健康そうな青色のドリンク、コーラもどきのドリンクなど飲料を扱っています。空のボトルを持って行くと、ケースで買えます。12本から・・・スーパーで買うよりも断然お安くなる...
ヨガとピラティスなどのクラスをやっているフィットネスセンターがあるので、行ってみることにしました。ヨガのクラスへの参加はコミュニティを広げる第一歩としても最適かな~と思って。Fitness and wellness centre FRESH 身体も動かしたい、人と会うことは大事。基本的には自分の為に行くものだから別に仲良しができなくてもいいし、合わなかったら行かなくなっても大きい規模のセンターだから問題なし。誰も気にしてない。初会...
12月21日、次の駐在はアフリカのマラウイ共和国に決定した相棒。マラウイの首都リロングウェ「信じられないね~。」2人とも喜びでふわふわした午後となりました。その後、相棒の夢が叶った御礼参りに1人でイーリー大聖堂に行き、歩きながら考えます。次の駐在には『どこの国になってもついて行かない』と決めていたからです。つまり、今後3年間は、1人でここイギリスのイーリーで暮らす事になるのです。行かない理由は2つ。1つは、...
友人から頂いた初めて見るもの。シエラレオネ産のモリンガのお茶・・・商品名は、Morvigor (読み方はモルヴィゴールかしら)というモリンガティーです。名前だけは聞いたことがあったのだけれど、モリンガとは、日本名はワサビノキ。ミラクルツリーMiracle Tree(奇跡の木)とも呼ばれているとっても成長の早い樹木。白い花が咲き、こんな風に長くぶら下がる果実ができます。中には、豆のような種子が入っています。こちらシエラレ...
【フリータウン シティウォークツアー 4】 解放奴隷の上陸地点 キングスヤードゲート
市庁舎と偉人の銅像の並ぶウォレス・ジョンソンストリートを西へ進むと、工芸品いっぱいのビッグ・マーケット
【フリータウン シティウォークツアー 5】 シエラレオネの英雄 Bai Bureh バイ・ブーレー
Connaught Hospitalからコットンツリーに向かう途中に、通りにいくつかのアートワークが飾られています。これは誰かと申しますと、...
【アフリカ脱出してイギリス10日間 7】改名 Museum Of The Home!!
あれ?いつの間にか美術館の名前が変わってました。Geffrye Museum ジェフリーミュージアムから↓Museum Of The Home ミュージアム オブ ザ ホームに。この景色を見られただけで十分胸いっぱい。ここは、イギリス人の普通の生活スタイル、居住環境を歴史を辿りながら見て学べるミュージアム。生活のことだから誰にとっても身近な内容。だからとても見ていて楽しいのです。カッコつけてモダンアートを見ても、心は踊らない。好きな...
10日間のロンドンでの滞在を終え、原始の世界(失礼😅)、シエラレオネへ戻りました。私にはそれくらい遅れていると感じる国だということです。古い車はまだ売っておらずキープしています。その車のエンジンを動かす為だけに週に数回1キロくらい外を走らせています。一昨日、ドライバーさんが一人でその為に運転で出ました。電話がかかってきて、「ターンしようと思ったら、ホイールが外れた!!」って。えっ!!フリータウン郊外の...
シエラレオネで、精神を病みそうになったpiccolaです。私たちが払う必要のない車の修理にお金を払う相棒は、とっても寛容な人。尊敬もしています。どうして、そういう寛容な対応をするかと言うと、「シエラレオネ人は貧乏だから、9ポンドくらい払ってあげてもいいと思うんだ。彼らは、あんな薄給の修理工でも多くの家族を養っていて、助け合って生きていてpoorなんだよ。」そして、大きな一言が。「ぼくは30年前に、一型糖尿病と診...
3年前のシエラレオネ到着時、ボートの船着き場で前をチョロチョロと横切った、リザード。(とかげ)英語でトカゲはlizard私は、「きゃゃゃ~~ッ」と声を上げて驚いたものでした。→◆シエラレオネの行き方 フリータウンに上陸!2019年8月19日慣れてきたことの1つは、それ。今では、かわいいな。と思います。気持ち悪いかしら。見たくなかったらごめんなさい。↓首をチョコチョコと上げる仕草をします。人に対して何にもしてきません...
『ブラッド・ダイヤモンド』が暴くダイヤの闇 それでもダイヤ、欲しいですか?
ずっと気になってはいたが先送りしていた映画、というのは実は結構あるものだが、そんな中で「見なきゃいけないが辛そうで見れなかった」というのがある。それを、意を決してついに見た。レオナルド・ディカプリオ主演の『ブラッド・ダイヤモンド』(2006