メインカテゴリーを選択しなおす
【北海道・倶知安町】中国人が羊蹄山の麓で無許可開発 大規模な森林伐採も 北海道が工事中止命令も「抜け道」指南 住民不安「日本語通じない」
北海道・羊蹄山の麓にある倶知安町巽地区で進められていた建築工事が、森林法違反により道の後志総合振興局から停止勧告を受けた。開発業者は住宅2棟の建設と報告していたが、森林法で定められた範囲を超え無許可で伐採が行われていたとして、復旧工事計画書の提出を指示。一方、近隣のニセコ町では中国系企業の経営破たんにより高級リゾート施設「New World La Plume Niseko Resort」の建設が影響を受け、観光開発の行方が注目されている。
インドネシア大統領選挙戦近況その4 公開討論会副大統領編 環境問題
地球温暖化対策EV車需要のお陰で、ここ数年インドネシアの森林破壊は一気に加速した。世界中のニッケル埋蔵量の二割が眠っているともてはやされたその場所は、中部スラ…
令和4年3月16日 明石公園の風景! 「森林伐採前の写真も添付」
明石公園が大好きな「明石へ行こう☆」管理人です。 3月16日(水)、明石公園へ久しぶりに行ってきました。 自身が2018年2月25日に明石公園で開催…
20230811 アマゾンサミットについてのドイツメディアの報道ぶり
熱帯雨林保護に関するアマゾンサミットについてのドイツメディアの報道ぶりは以下の通りです。 多くの環境団体は、「最終宣言は測定可能な目標や期限のない善意の集大成に過ぎない(具体的な成果なし)」「大きなチャンスを逃した」と強く批判している。 環境活動家や先住民団体は、ブラジルが2030年までに熱帯雨林の違法伐採をやめ、コロンビアが石油掘削をやめるという誓約を要求していた。 最終宣言には100以上の要求や提案などが含まれているが、伐採禁止期限など最も重要なポイントが抜け落ちている。 地域の指導者たちが科学と社会の呼びかけに耳を傾けたことは重要だが、森林破壊を終わらせるための共通の立場にはいまだに到達…
SNP、風力発電所開発のために1600万本の木を伐採したと認める
The Telegraph, 19 July 2023 スコットランド・トーリーのリアム・カーMSPは、この数字は国民を驚かせ、国中の地域社会がこのプロジェクトに懸念を示していると述べた。 SNPの風力発電目標には、耐用年数を迎えつつある既存のタービンを、より高層で大型のものに置...
The Telegraph, 31 May 2023 シエラレオネでは、英国人の残した空白に中国人が入り込み、天然資源を略奪し、生活を脅かしている。 シエラレオネの漁業は、沿岸の海域を支配する中国の積極的なトロール漁業によって損なわれている CREDIT: Simon To...
「声を上げる。上げ続ける。あきらめないで、がっかりしないで、根気よく。社会を変えるには結局のところ、それしかないのだと思います」(坂本龍一)坂本龍一が亡くなった。2014年に喉の癌であることを公表していた。完治するも2020年に大腸がんがみ
朝からシトシトと冷たい雨が降っている。おまけに、寒い。ちょっとしたことでもすぐにコロナに結びつけて考えてしまうのは良くないのだが仕方ない。しばらく前から裏山は県が管理するようになったのだが、その裏山で木の伐採が始まった。土砂崩れ対策ということなのだが、けっこうな樹齢の木が、腕をもがれたような無惨な姿に変わっていくのをみるのは心苦しい。木を切るのは簡単にできるが、元通りにするのは自分が生きているうちにはできない。できるだけ、残してほしいと思っているのだが、どうだろう。鎌倉はナショナルトラスト運動発祥の地として知られ、鶴岡八幡宮の裏山の開発を住民運動でそれを止めさせたという歴史がある。わが裏山の木々もそれに倣って、という具合に行ってほしいところだが、行政は融通がきかないからたぶん無理だろう。なんでも簡単にやっ...裏山の木の伐採
アマゾンで今年2022年上半期に破壊された熱帯雨林の面積が3750平方キロメートルと、記録的な規模に及んだとブラジル国立宇宙研究所の調査で明らかになりました。➡️CNN ➡️TBSニュース 観測が始まった2016年以降で最大の規模となったとのことです。しかも、1カ月ごとの消失面積は今年に入って毎月、最大記録を更新していた・・とのことです。 ブラジルでは2019年に、アマゾン開発に積極的なボルソナーロ大統領が...
近頃ニュースで見かける脱プラ。「プラ新法」なんて言われてますよね。 今ではコンビニコーヒーも紙カップ、ストローも紙製、エコバッグ推奨、ホテルのアメニティの歯ブラシやヘアブラシが木製に移行して環境に優し
私は感染症のことを知らな過ぎた 「新型コロナウイルスはなぜ発生したのか、いつ収まるのか」『感染症の世界史』著者、石弘之さんインタビュー このインタビューで知った、「感染症の世界史」を読