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【イギリス1人暮らし】イーリーのレストラン The Old Fire Engine House オールド ファイアー エンジン ハウス
イギリス人Yさんと久しぶりの再会。場所は、イーリー大聖堂の正面入り口からすぐ西側、The Old Fire Engine House。なんと1700年代中頃に建てられた建物です。『Georgian style ジョージアン様式』(18世紀)の建築。ジョージアン様式と言えばバースに多くある建物と同じです!直線的で左右対称のシンプルな造りで、イギリスの長屋式住宅”テラストハウス”もこの様式が使われているのが多いんだそう。お庭もハーブや花、果物のなる...
我が街Ely イーリーに、3月14日 GAIL's がオープンしました!ゲイルズ は、まだ日本には行ってないのですね?たぶんGAIL'sは2005年にロンドンハムステッドでスタートした、2025年3月現在イギリスに170店舗展開しているチェーン、カフェ・ベーカリーです。高級過ぎず、ちょっといい感じ。ベーカリーがメインな分、スタバよりはゆったり寛げる雰囲気もあるかな。白と赤を貴重としたナチュラル感のある明るい印象。ガラス窓が大きく...
帰国の翌日にイーリー大聖堂にご挨拶に行き、日々の御礼をします。聖歌隊席 Choir側から、身廊 Nave側 を振り返って見た大聖堂👇上にオクタゴン(八角ドーム)中のギフトショップで求めたのは、足跡 Foot prints がデザインされたキーホルダー。8.50ポンド(約1,600円)日本でお寺や神社に初詣に行けていないので、今は”私のイギリスでの氏神様
住まわせていただいているイギリスの我が町イーリー。出て行くときも御礼とご挨拶、帰ってきたら御礼とご挨拶。人間関係も一緒かな。氏神様に行ってきます。Ely Cathedral イーリー大聖堂です。”神様”は見ている人が沢山いるので、住所と名前も言わないと私を特定しにくいそうなので、心の中で住所と名前を何度も唱えます。しつこかったかしら?こっちの祭壇でも、あっちの祭壇でも、「~通り、ハウスナンバーなんとかの、○○です。...
【イギリス1人暮らし】クラシックカーショー The Ely Classic Car Rally 2024
昨日、ご近所のエドワードさんにバッタリ会いました。ちょうど町の床屋さんから出て来たところみたい。「エドワードさん、かっこよくなってますね~」散髪してキリっとしてます。そう見えないけど、80代の男性です。「知ってる?明日、大聖堂の前でクラシックカーのショーがあるよ。」むむむ。行ってみたい。こういう感情は大事。イギリス出発を数日後に控え、締めくくる意味でも
Watersideという通りを歩く時に、遠くからでもついつい見てしまうあのポスト。今は、どんなニットお飾りになっているかな~。そのお飾りには題材が必ずあるんです。7月初めは、これは何かな~タグが付いていて、テーマが書かれています。Alice in Wonderland!『不思議の国のアリス』でしたか!アリスのお目目がだいぶ、ビックリ、パチクリでわからなかった。7月4日は、『不思議の国のアリス』デーなんだそう。イギリス、オックスフ...
さ~てと、マラウイへ行く時期が近づいてきたので、そろそろ気持ちを出発準備に持って行こうかと思っていたら、相棒の弟から連絡があり、「二人にプレゼントがあるんだけど届けがてらEly イーリーに行かせてもらってもいいかな。」ひゃ~~ん😅これは断れない。それも、娘と息子含め家族4人で!ありがたいのですけれど、プレッシャーです~~。それも、私、1人なのに!相棒がいれば会話も弾むだろうしコミュニケーションは任せてお...
以前書いた、イギリス人女性Yさん。レストランで働いている時のお客さまで、連絡先を交換し合って一度お茶を飲みに行ったことのあるかたです。お茶したのはThe Old Fire Engine House その時、私の通うフィットネススタジオの話に、興味を持ってくれていたようでした。そのフィットネススタジオ FRESH。今月、7月はメンバーの友達なら、『1か月間、無制限でクラスを受けられ、無料。』というキャンペーンをやっています。Yさんに...
昨日も、肌寒く長袖。黒い雲が空を覆ってきてザーっ☔、1時間後には青空。出かけようとメイクを仕上げたら、またグレーの空が復活してきて雨。太って身体が重いし、気分も乗ってこない。友達とのLINEで、「ウォーキングに行ってみる」と書くことで半ば強制的に腰揚げモードにスイッチを入れました。人に宣言すると実行する力になってくれます。市の中心部からも目と鼻の先のEly Country Parkにはこんなウォーキングコースの看板が...
オープンガーデンズ。2軒目のお宅は、「すぐそこ Around the corner 」だと教えてもらって歩いていきます。あ、目印の黄色いサインが見えた!う~~む。すごい。このお宅は、塀の外にも手入れしないといけないことが沢山ある💦。芝生も健康的な緑、且つ、きち~~んと刈られていてエッジも効いてる。花壇には雑草1つ無い。もう~~~感服。ここだけでも大変なはず。中はどうなってるのでしょう。どこのお宅も一つとして同じ庭は無...
一軒の家の前にこんな張り紙が出たのに気づきました。イーリー オープン ガンデーンズ。なんだろう。6月4日は日曜日だから私も仕事が休み。密かに楽しみにしていたこの催し。行ってみてわかりました。この家だけでなく、他に5カ所の普通のお宅のお庭なのに一般の人に入ってもらう。全部回れる入場料10ポンド(約1,700円)は、チャリティーに使われるのだそう。『ザ・ナショナル・ガーデン・スキーム』という慈善団体が行っている、...
お隣に住む70代の女性Sさん、ご主人をずっと前に亡くされて1人暮らしをされています。Sさんのお庭の美しさも素晴らしいのですが、芝生もきれいなんです。色も緑が濃く綺麗で、質が良くてキメも細やか。肌と同じなんでしょうかね~。手入れをしているのとしていないのと・・・左は、手入れが行き届いていない我が家。色も悪く、雑草も多く、地面もガタガタ、生えていない部分もあります。これでも、芝刈り済み。先日、Sさんが地面に...
週末、木金土日には市の中心の広場でマーケットが開かれるEly イーリー。→Ely marketアンティークあり、地ビールあり、野菜、果物、パン、スイーツ、チベット料理の屋台(なぜチベット?)様々なお店が出ています。お花屋さんはどうにもこうにも立ち止まってしまう。今日は、引き寄せられるように一つの店に。なになに、このかわいいデザイン小物たちは!丁度、カードが欲しかったのでイーリー大聖堂が描かれ、『Ely』の文字も入っ...
イギリスの小さな町へ 2 St.Ives セント・アイヴス レストラン&カフェ
イギリスの小さな町へ。日帰りプチトリップ中のセント・アイヴスです。お腹がすいたので、外観もステキ、セント・アイヴス橋の脇でベストロケーションのThe River Terraceに入ります。右のテラス席のあるレストランです。雲行き怪しい15度、まだ寒いので私は中に座りました。通りからの入口Croque Monsieur クロック・ムッシュ(£14)とSpring Saladをオーダーしました。サフォーク州ディングリー デル ファームのハムとグリュイ...
5月1日、ケンブリッジからも近いSt.Ives セント・アイブスという町へ行ってきました。ロンドンからは電車で約2時間のところです。昔、誕生日にはしていた”プチトリップ”。1人暮らしになった今、復活させようと思いたちました。ちょっと特別なことをしたかったのと、家にいるだけじゃ面白くないですものね。海辺の美しい街として有名なコーンウォール州のセント・アイヴスではありません。同じ名前ですが、ケンブリッジシャーのセン...