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母を送りにリロングウェ国際空港(別名 カムズ国際空港)へ行ったときに知ったサービス。日本から来る間に、母のスーツケースの一部に少し壊れが発生していました。そのままだと成田に着いた時にもっとひどくなりそうだったので、バゲージ ラッピングサービスを受けることに。世界中のどこの空港に行っても見かける、スーツケースを巨大なラップでグルングルン巻きにする、あれです。バゲージラッピングは出発エリアに入って左側...
【79歳 アフリカ マラウイへ】母とマラウイ湖へ 7 サファリ
マラウイ湖滞在中、カザ・コスタンティーニから5kmほどのどころにサファリがあることを知りました。元の調子を取り戻して元気過ごしている母も、「行ってみたい!」一旦はコタコタNkhotakotaにあるサファリにあるサファリ行きを断念しましたが、期せずしてサファリに行けることに!母、ラッキー!Mkuyu Game Ranch クユ・ゲーム・ランチ入口。※gameとは”(主に野生の)動物”。Racheは”放牧場”の意。今まで行ったサファリの中で一番...
【79歳 アフリカ マラウイへ】母とマラウイ湖へ 6 日の出
マラウイ湖滞在、最終日の朝早く目覚めました。サンライズが見たいと思っていたから、体が勝手に起きたようです。5:37、日の出。淡~い空。マラウイ湖の水平線に昇ってきました。1人で眺めていると、「窓から光が入ってきたから目が覚めたわ。」と母が起きて出てきました。ピンクオレンジのような朝日がマラウイ湖を照らして、その光の幅が私たちの前に真っすぐ伸びて来ています。言葉を失う光景。母: 「お父さんが、幸せになる...
マラウイ アフリカンファブリック チテンジの服ができあがりました
マラウイ リロングウェ Area 3にあるLand & Lake Safari and Cafeの奥でやっているテイラーで、チテンジの服をオーダーしました。母は、ロングギャザースカート、私はハーフパンツ。今日は『出来上がり』の日。12時に母と一緒に取りに行きます。、なに~~ぃ?ゴディフリさんがいた。けれど、まだ縫い始めたばかりの様子で全くできてない。母のスカートは手も付けてない。ガーン😢1週間あったのにな~。「今日の4時までにはできます...
【79歳 アフリカ マラウイへ】母とマラウイ湖へ 4 プライベートシェフ
マラウイ湖畔のカサ・コスタンティーニ。特別なことが沢山あったのですが、特筆すべきことの1つが、私たちだけのキッチンで私たちだけの為に専属シェフが作ってくれること。私の一生できっと一回だけでしょう。ダイニングテーブルが長い。窓の外に見える景色は全部、マラウイ湖だなんて。幸せだな~こちらがキッチン。メインシェフのラシッドさんと、若いレイノルドさんが私たちの専属です。アンティークっぽいキッチンツールや内...
【79歳 アフリカ マラウイへ】母とマラウイ湖 2 センガベイのリゾートへの行き方
マラウイ湖センガベイのリゾートに行くなら、泊まるのはここ!と複数の人に勧められたのが、Casa Costantini カサ・コスタンティーニでした。マラウイ湖は湖と言っても端と端が見渡せるような湖ではなく、北から南まで全長560kmで東京~大阪間の距離とほぼ一緒。湖に沿って走る道路には鳥取砂丘のように湖からの白い砂が。たぶん建設用に販売する為に砂を山にして溜めているようです。そのせいで、宿に到着前、車が砂にハマリ立ち...
マラウイってどんなところ?世界のどこも同じですが、「行ってみなけりゃわからない。」これに尽きるかもしれません。今回日本からはるばる母が来てくれました。これは母の滞在最初の10日目くらいまでの話です。実のところを言うと、「聞いているのと実際来てみるのでは大違い」を実感し、いろんな意味で大変であると感じているようです。それがとっても申し訳ない。セントラルマーケットのそば。ミニバスは人と荷物でぎゅうぎゅう...
先日、母とリロングウェにあるガーデニングショップ『Four Seasons Nursery』ヘ行き、バラの苗を買ってきました。ガーデニングショップの中は今花盛り。母もワ~~~ッと感嘆。どちらかというと大きく咲く薔薇を庭の一角に植えたくて、数ある中から3本を選びました。買ったのは、Florist Dark Red フローリスト ダークレッドSouth Sea サウス シーHelen Naude Pinkヘレン・ノーデ ピンク帰宅後、ガーデナーさんが、庭に植えてくれ...
【マラウイ 美味しいレストラン 8】エチオピア料理 Seble Ethiopian Restaurant セーブル
マラウイ、リロングウェに来たら一度は行きたいエチオピア料理のお店をご紹介します。エチオピアって、アフリカ大陸のサハラ砂漠より南にある地域、所謂”サブサハラ”で、唯一植民地支配を受けたことが無い国なのですね。世界で最初にできた国・・・それは紀元前5世紀に建国されたアクスム王国、現在のエチオピアの場所にあった国だそうです。エチオピアが、世界最古の独立国家だったとは!その為、独自の文化と歴史を育んだ国。多...
マラウイの首都リロングウェは、美術館があるわけでも観光名所があるわけでもないので、やることは特にありません。母も、「サファリとマラウイ湖が見れれば十分。日本ではできない、”ただゆっくりする”ことをしたい。」と言っていたので、普通の生活を味わってもらっています。マラウイは「時が止まったように時間がゆっくり。」との感想です。今朝は私の通っているメディテーションのクラスに一緒に参加。母にとっては初めての瞑...
母がマラウイに到着してすぐ、「長いフライトの間に脇腹が痛くなっちゃったのよね。湿布ある?」と言いました。あまりそんな所が痛くなったりしたことがない人なので心配になり、一番近いスーパーに寄ることに。Food lover'sというマラウイではおそらく一番良いスーパーです。南アフリカのフランチャイズスーパー。入ってすぐ、「これ欲しいわ。」え!!スイカ🍉?私はスイカが好きではないので普段食べませんし、自分で買ったこと...
マラウイ リロングウェの市内のファブリックマーケットへ。シエラレオネでもアフリカンファブリックを買って服を作っていたりしたけれど、マラウイでは初めて。母と一緒にドライバーさんを手配して行ってきます。インドネシアのバティック由来で、カラフルな色と大柄デザインが特徴的なワックスコーティングされた生地。それは、シエラレオネなどの西アフリカでは、アンカラ Ankaraと呼ばれ、東アフリカのマラウイでは、チテンジ ...
母のマラウイ来訪で、母が驚いているのは、私たちの家の大きさと優雅っぽい(あくまで、”ぽい”ですよ)暮らし、かもしれません。庶民派の私にはそぐわない、木が沢山植わった、まるで公園のように広い庭。家の中での歩行距離も長くて、最初自分の部屋に戻るのに迷っていた母。毎朝、庭を5周ウォーキングする私。娘である私のここでの様子をちょっとこそばゆく笑っていました。そうなんです。私も、自分で庭の薔薇の剪定などをして...
相棒とマラウイ リロングウェ国際空港に母を迎えに行きます。私と相棒を訪ねて一人でアフリカへ来る。母の大冒険です。エチオピア航空ET673便で成田を出発し韓国ソウルへ。2時間20分。途中、ソウルで一旦駐機の為、降機。ソウルからエチオピアのアディスアベバ11時間40分。アディスアベバで乗り継ぎ。ここで母から『アディスアベバで乗り継ぎ待ちしてまーす。』のLINEが届きました。『もうすぐだよ。ここまで素晴らしいフライト!...
日本からマラウイへいらっしゃる方に参考になったら嬉しいです。母の来たルートでお知らせします。航空券を購入したのは、オンラインでその時リーズナブルだったtrip.comエチオピア航空を利用。往復 約25万円でした。便名:ET673便【ルート】成田→ソウル→アディスアベバ→リロングウェ【荷物制限】エコノミーでも、1個の重さmax23キロで2個までチェックイン可能。荷物はアディスアベバまでスルーでチェックイン。ソウルで受け取る必...
「そろそろどこかへ行きたくなってきて、旅する場所を探してる・・・」とつぶやいた母に、マラウイ南部へ旅した時に窓から見た光景。焼き鳥らしいけど、何の鳥よ~。小さいッ😅。「マラウイに来てみてもいいよ。どう?」もしかして来たいのかな~と感じたので提案してみると、「そう?第一候補に入れてみる!」『セブ島でジンベイザメと泳ぐ』というのもやってみたいらしいけれど、時期的にシーズンではない。ということで、ほぼ即...