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先日、大阪にある国立文楽劇場で文楽を観て来ました。 私、こういう古典を観るの初めてでワクワクでした。 文楽とは、人が人形を動かし太夫(たゆう)が物語を朗読し、三味線の演奏で劇を盛り上げる三位一体型のお芝居です。 (写真左の方は、人間国宝の方です) (ロビーに飾られていたドデカい人形の顔) 今回観た「妹背山婦女庭訓」というお話は、江戸時代に作られたSF作品なのですが、一緒に行った友人の説明によると・・・ 鹿との受胎により強力な魔力を得た蘇我入鹿は、横暴政治により藤原鎌足から命を狙われます。 入鹿を倒すには、恋に狂った人の血が塗られた笛が必要です。 そのために、町娘のお三輪は殺されてしまいます。 …
読者のみなさま、おこんばんわ m(_ _ )m本日もご訪問ありがとうございます。 幸運エネルギーをONにして人生を書換える一生開運アチューメント2900名以上…
六本木ヒルズ薪能 羽衣いや疑ひは人間にあり 天に偽りなきものを 出来ればご声援お願いいたします m(__ __)m 平安神宮の薪能 6月1日 2日金曜日は昼間に髪を洗って 15時、相場終了後すぐに 六本木久しぶりのお能です。短いデモンストレーションでしたが愉しめました。薪能ですので 風もあり、かがり火もあり、春とは言っても、夕方は、 冷たい風が吹いていて閉口だったのですが、かがり火に火が...
2022年(令和4年)10月1日土曜日、福岡県北九州市小倉北区にある小倉城で薪能がありました。秋の夜、虫の音を聞きながら かがり火で照らされたなかで舞う能の世界、雅な世界でした。 薪能は小倉城天守閣前広場で行われました。 (今回演じられたのは3品目) 17時に簡単な能・狂言の解説があり、まず仕舞と狂言が演じられました。 ※ただし、今回、上演中の撮影は禁じられましたので、それを遵守しました。ですから能や狂言の写真はありません。 ①仕舞「邯鄲(かんたん)」 古代中国の国・蜀の男は、仏道によって悟りを得ようと楚国・羊飛山の高僧を尋ねる旅に出る途中で、邯鄲と言う場所にある宿に泊まります。この宿で、男は…