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北米でプリウスが人気なようです。EVが失速し、HVの人気が上がっているようです。車両に対する信頼もトヨタが獲得していると思われます。この冬、EVに懐疑的な人々にとって「ほら、やっぱり」という事案があった。異常な寒さに見舞われた北中西部で、充電のスピードが緩やかになったり機能しなかったりするEV充電ステーションでドライバーらが立ち往生したのだ。(シカゴでの充電難民)米消費者情報誌コンシューマー・レポートは自動...
今こそトヨタの「電動化=EV」ではなく、「車両の動力に電気を使う“全て”のクルマ」論に賛成
このブログは、アウトランダーPHEV乗りが、初期型に乗り始めた10年前から書き始めた「PHEVブログ」です。当時は、EVもこんなに話題になっておらず、電動車両ってなに?家で充電するってどういうこと?急速充電器で充電していると良くおじさんに不思議そうに声を掛けられていた時代でした。当時から、電動化=BEV化ではなく、HV,PHEVも含んだ電動化が世界のクルマ社会を変えていく瞬間を楽しもうという思いでブログを書いてきました...
巨大なリアラゲッジで車中泊も、クラウンエステートPHEVカミングスーン
ついこの間までトヨタクラウンが、アウトランダーPHEVの競合車になるとはおもいませんでした。今度は巨大なリアシートを有するクラウンエステートPHEVが発売されます。16代目の現行「クラウン」は意欲的な開発がおこなわれた結果、先行発売された「クラウン・クロスオーバー」、王道の「クラウン・セダン」、クーペSUVの「クラウン・スポーツ」、そして、ステーションワゴンとSUVの魅力を融合した「クラウン・エステート」という4...
テスラやBYDの苦戦が伝えられトヨタのPHVがどんどん売れはじめたという内容の記事を散見します。EV化の波の勢いが明らかに落ちてきたようです。 SDGsや脱炭素などを建前とした政治的都合で補助金を奮発して無
HV、PHEV用電池調達強化?トヨタ、パナ系電池会社を完全子会社に
電動車両乗りの面白い事は、例えばRAV4PHEVが発売直後に受注停止になった時に、これはバッテリー調達不足だなと思ったら、案の定その通りだったりする事です。笑)各社の電動車両のバッテリー供給先が気になり出したら貴兄もいっぱしの「業界変化を楽しんで乗っている電動車両乗り」です。トヨタが国内中心に車載電池の供給量を確保する目的で、パナソニック系のプライムアースEVエナジーを完全子会社化すると発表しました。トヨタ...
今や新技術は中国から?BYD「スーパーDM(デュアルモード)」テクノロジー搭載したPHEV発表へ
今日は恐るべき中国企業BYDの話題です。既にPHEVの販売台数では世界NO1になっています。米投資家ウォーレンバフェット氏も株主です。BYDは、2月26日にスイスで開幕するジュネーブモーターショー2024において、「スーパーDM(デュアルモード)」テクノロジーを搭載した欧州初のプラグインハイブリッド車(PHEV)を発表する。新エネルギー自動車(NEV)とEVバッテリーの世界的なリーディングメーカーを標榜するBYDは、ジュネーブモー...
● メルセデスAMG『SL』新型に頂点「63」登場、歴代最強の816馬力…受注を開始
メルセデスAMGは、最上位オープンカー「SL」新型の高性能電動モデル、メルセデスAMG『SL63 S Eパフォーマンス』(Mercedes-AMG SL 63…
査定君 日本でも世界でもオワコンの烙印が押されたFCEVです。 最新のCR-VがFCEVを投入する価値はありません。 失敗確定の分野に投入する理由とは何かを解説します。 ホンダCR-Vとは 引用:ホンダ公式サイトより 1995年に登場した初
● ボルボ『XC60』のPHEVモデルに精悍さを増した特別仕様車“ブラックエディション”導入
ブランドとして積極的な電動化を推進してきたボルボのうち、ミドルサイズの主力モデル『XC60』に、ブラックカラーをテーマとしたスポーティで力強さを印象付ける特別…
ベストカー誌の2024年2月10日号にパジェロ復活のスクープが掲載されていたので紹介します。勿論三菱公式ではなく、ベストカー常々これを煽ってくれている記事なのですが、ガセネタもありますが今回はもしや?と思う内容ですが。追記デイリーでチェックいただいている方失礼しました。今朝は更新できてませんでした。10:11かつては三菱の屋台骨であったものの、2019年に惜しまれつつ日本での販売を終了した三菱パジェロ。以来、流れ...
中国が、電動車両のメッカになっていることはいうめでもありませんが、ここにきてPHEVの存在感、評価が増してきています。今日はその話題です。急激なEV(電気自動車)シフトを続けてきた中国の自動車業界で、エンジンを併用するPHV(プラグインハイブリッド車)の競争力を再評価する声が高まっている。「PHVとEVは今後も長きにわたり併存するだろう。新エネルギー車市場における比率は、それぞれ半分ずつになる可能性が高い」。中...
まもなく日本に上陸!? 全長4.1mのジープ最小コンパクトSUV 新型「アベンジャー」
今日は、元はアメリカで生まれ、クライスラーを経て今はフィアットを含むステランティスグループとなったジープの電動車両を紹介します。個人的にデザインが素晴らしいSUVとなっています。ジープ「アベンジャー」は2023年1月からヨーロッパ市場に向けて投入されているモデルです。日本国内では耳慣れないモデルですが、どのようなクルマなのでしょうか。ジープのなかでも最小モデル! アベンジャーの日本導入は? ジープ「アベン...
欧州の電動車両市場も、HVおよびPHEVが復権?BEVは最初の壁に
昨年前半までの、EV一色モードから、昨年の後半から急激に、EV一色を見直す動きや、データーが取り上げられ、論調は、「電動化は進むが、BEVだけでなくHVを入れたものになる」(内燃機関が残る)との傾向が強く出ています。米国と中国は特殊事情が多く、あくまで大市場の傾向であると言えますが、世界のトレンドをリードするEU欧州でも同様なようです。欧州自動車工業会(ACEA)によると、2023年の欧州連合(EU)27カ国の新車登録...
EVとPHEVのどちらにすべきか。考え出すと夜も眠れません。どうすればいいですか?小生は10年PHEVに乗って、自分にPHEVがたまたま合ったので良かったのですが、その間ずっと内燃機関車に乗っていて、今を迎えていたら、本当に迷っていたかもしれません。以下にその道しるべとなる手引きが、、自宅に充電設備があり、電動走行を楽しみたいというのであれば、購入の選択肢にEV(電気自動車)とPHEV(プラグインハイブリッド車)が挙が...
三菱 EV/PHEVと充電器をセットに!アウトランダーPHEVなど4車種に新リースプラン
三菱は、クルマ単体のリースやサブスクは既に展開していますが、今回は、クルマと充電器、V2H機器のセットリースを開始します。三菱自動車工業株式会社(本社:東京都港区、代表執行役社長兼最高経営責任者:加藤 隆雄、以下 三菱自動車)は、三菱自動車ファイナンス株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:西山 誠弘)と連携し、電動車(EV・PHEV)※1と充電器・V2H機器※2をワンパッケージにしたリースプランの販売を本日1月...
● エンジンで発電した電力を使ってモーターを駆動して走る「シリーズハイブリッド」
◆シリーズハイブリッドはなぜエコなのか?「シリーズハイブリッド」といわれるクルマは、エンジンで発電した電力を使ってモーターを駆動して走る方式、エンジンで発電す…
トヨタ クラウンスポーツRS PHEV 方針変更で急速充電リッド搭載!アウトランダーPHEV潰し?
トヨタのPHEVは、RAV4 PHEV、ハリアーPHEVプリウスPHEVなど、200V普通充電リッドのみで、急速充電には対応していませんでした。しかし年末に発売されたクラウンスポーツPHEVに、突然方針を転換、急速充電対応にしてきました。トヨタ自動車は12月19日、新型「クラウン(スポーツ)」のプラグインハイブリッド車(PHEV)を発売した。価格は765万円。 今回新設定したPHEVは、クラウンスポーツが追求する「楽しい走り」をさらに昇華さ...
修理が難しい「EV」「PHEV」 はディーラーで直すしかないのか?
ガソリン車であれば、街の車検屋さんなどで、点検してもらっても良いのですが、電動車両となると、かなり心配なので正規ディーラーさんに見てもらっている方が多いと思われます。この状況は、今後も続くのでしょうか?。 クルマとしてだけでなく、商品としても魅力的で市場競争力のあるバッテリー式電気自動車(BEV)が市販化されて10年以上が経過した。また、自動車市場に変革の波をもたらしたハイブリッド車(HV)を進化させプ...
2024年令和年の年が明けました。皆様新年あけましておめでとうございます。本年もPHEVブログ何卒宜しくお願い致します。アウトランダーPHEVに2013年に初期型からのりはじめて、2月に丁度10年になります。そして2022年1月から乗り始めたアウトランダーGN0Wは、本当に素晴らしいハンドリングと、長距離ドライブを支援してくれる安全性能、更に最強レベルのエアコンや、給電機能まで装備して20代のころから考えたら「正に夢の移動手段...
2023年 PHEVブログご覧いただきありがとうございました
2023年も終わりです。2013年2月に初期型アウトランダーPHEVが我が家に納車されてから早くも10年が経とうとしています。2022年1月にGN0Wが納車されて、無事2年目を終えようとする年末です。最初はこの近未来車両についてゆくのがやっとでした。今や10年を経て時代がこのクルマに追いついてきた感があります。非常に素晴らしいクルマで、小生のカーライフを明るくするばかりか、購入を機に始めた「PHEVブログ」もすっかり趣味の日課...
ステランティスグループも電動化を志向する自動車メーカーで、プジョーらと共にジープも配下にあります。今日はジープのPHEVを紹介します。ジープは11月14日、電動SUV『ラングラー4xe』(Jeep Wrangler 4xe)の2024年モデルの受注を欧州で開始した。2024年モデルでは、ラングラーを象徴する7スロットグリルを小変更した。ブラックのテクスチャーを施したスロット、ニュートラルグレーのメタリックベゼル、ボディ同色のサラウンドを...
新型デリカD:5PHEV、コンセプトモデルデザインのまま2025年秋発売?!
コンセプトモデルの登場でにわかに2025年後半に三菱デリカD:5の時期型発売が噂され始めました。果たして??、、三菱がジャパンモビリティショー2023で世界初公開したのが、電動クロスオーバーMPV(マルチ・パーパス・ビークル)のD:X Concept。次期型デリカD:5を示唆するモデルだ。2025年秋登場予定の市販型はどうなるのか、検証していく。※本稿は2023年11月のものです文/ベストカー編集部、写真/MITSUBISHI、ベストカー編集部...
● シトロエンC5 Xの特別仕様車「C5 Xヒプノス プラグインハイブリッド」が日本上陸
ステランティス・ジャパンは、シトロエン・ブランドのクロスオーバーSUVモデルの「C5 X」に特別仕様車の「C5 Xヒプノス プラグインハイブリッド(C5 X …
どうも、Masa-00328です。 この度、マツダのMX-30の試乗に行ってきました。 それも!ロータリーエンジンのPHEVモデルに!! まだ雪も降っていないので緊急で試乗することにしました。 MX-30 R-EV マツダのMX-30は以前
EV迄の時間稼ぎは全てPHEV?トヨタクラウンスポーツPHEV搭乗記紹介
ジャパンモビリティショー2023で並んでいたクラウンスポーツにPHEVパワートレインが搭載される様です。 トヨタは2023年10月6日、新型SUV「クラウンスポーツ」を発表しました。HEV(ハイブリッド)モデルが11月頃、PHEV(プラグインハイブリッド)モデルが12月頃に発売される予定です。 新型クラウンスポーツは、16代目「クラウン」シリーズのうち、「クラウンクロスオーバー」に次ぐ第2弾モデルとして登場します。 ボディサイ...
日本には発売予定のないトヨタ新型『C-HR』PHEV、トルコで生産開始
日本に今の所発売予定がないPHEVで気になるトヨタ車があります。それが新型C-HRです。トヨタ・モーター・ヨーロッパは11月6日、小型SUVのトヨタ『C-HR』(Toyota C-HR)の新型の生産を、トヨタ・モーター・マニュファクチャリング・トルコ(TMMT)で開始した。新型にはC-HR初のプラグインハイブリッド車(PHEV)も設定され、TMMTで現地生産される。2.0リットル直列4気筒ガソリンエンジン(最大出力152hp/6000rpm、最大トルク19.4kg...
日本トレンドリサーチ調査で「EVよりPHEVを購入したい」派が57.5%
昨今関心は高まっている様ですが、実際のところあまり未だ走り回っていないのが、日本における電動車両の実情です。今後の参考となる興味深い調査データが公開されています。日本トレンドリサーチは、グーネット中古車と共同で、事前調査で「普段車を運転する」と回答した全国の60歳以下の男女531名を対象に、「PHEVとEV」についてアンケートを実施し、結果を公表した。日本トレンドリサーチとグーネット中古車、「PHEVとEV」につ...
なんだかんだ言って、ドイツの大衆車メーカーVWは、ディーゼル燃費不正発覚後の電動化で今後の動向が気になるメーカーの一つである事に変わりはありません。フォルクスワーゲンは9月19日、小型SUV『ティグアン』(Volkswagen Tiguan)の新型に、欧州でプラグインハイブリッド車(PHEV)を設定すると発表した。新型ティグアンは3世代目モデルだ。新型ティグアンには、「MQB evo」車台を採用する。このプラットフォームによって、新...
ジャパンモビリティショーに展示はやっぱり次期デリカD:5か?!
三菱がジャパンモビリティショーに展示するコンセプトカーがチラ見せになりました!これは?、、、もしかして??? 三菱自動車工業は10月11日、東京ビッグサイトで開催されるジャパンモビリティショー 2023(プレスデー10月25日~26日、特別招待日:10月27日、一般公開日:10月28日~11月5日)で、電動クロスオーバーMPVのコンセプトカーを世界初披露すると発表した。 また、7月にタイで発表し、2024年初頭に国内投入を予定して...
新型センチュリー発表会に展示は、今後予定の「ヴェルファイア PHEV」か?!
以前から当ブログでは、床下にスペースのあるSUVは、電池を床下に積めるので電動車両向き、床下にスペースのないミニバンは、電動車両に向かない(なのでミニバンの電動車両が無い 例デリカD:5 PHEV)と言ってきましたが遂にトヨタが先にヴェルファイアPHEVを発売しそうです。アルファードは2002年に登場したミニバンです。従来のミニバンで主流だったFR(後輪駆動)レイアウトではなくFF(前輪駆動)を採用し、低いフロアと高い室...
PHEVミニバンの流れは中国から?広州汽車のアルファードより大きいPHEV登場
従来の定説は、床を低くして室内の広さを確保しなければならないミニバンには床下に電池を収める必要のある電動車両は向かないという事でした。(価格が高くなりすぎるという点も)デリカD:5にPHEVがないのもその理由です。しかしここに来て、非常に大型の高級ミニバンが続々中国から発売されて来ます。多くは電動車両なのでこの定説はもはや覆されるかもしれません。 広州汽車が「トランプチ」ブランドからリリースするミニバン「E...
来春デビュー!? 最強の「GRMN プリウス」 ハイパワーPHEVトレンド勃発か?
納車が進んで、街でその姿を見るようになったのが新型プリウスPHEVです。トヨタ車は人気が出ると特別仕様車の期待が高まります。人と違うクルマに乗りたい欲を上手く喚起する会社です。cliccar誌がプリウス PHEVをベースにした「GRMN プリウスの予想を載せています。第5世代となるハイブリッドシステムを搭載し、2023年1月10日に正式発売された現行プリウス。半年間で4.8万台以上を販売しており、その後も月販8,000台ペースを維持...
● 『SF90XXストラダーレ』PHEVモデル日本初披露、フェラーリの最新技術を体現
フェラーリジャパンは、「SF90 ストラダーレ」をベースとしたPHEVモデル『SF90XXストラダーレ』を日本初披露を行いました。フェラーリには「スペシャル・…
まずはリマインド 基本形から これからのEV まずはリマインド 2030年代には全世界で販売禁止になるガソリン/ディーゼル車に代わり、モータリゼーションの主役になる『EV』今回は、近い将来我々の相棒になる『EV』について、おさらいをしてみましょう。『EV』とは、『Electric Vehicle』(電気自動車)の略称で、いわば電気を使って走るクルマの総称と言ってよいでしょう。つまり動力源がエンジンではなく、モーターで走るクルマとお考えください。 (function(b,c,f,g,a,d,e){b.MoshimoAffiliateObject=a; b[a]=b[a] function(){…
トヨタ、「センチュリー」V型6気筒3.5ℓPHEV 新モデルワールドプレミア
個人的に注目のトヨタ3.5ℓPHEVパワートレインを積んだ車が公開されました。何とセンチュリーです。しかもSUVっぽくなって新登場です。トヨタ自動車は9月6日、「センチュリー」の新モデルをワールドプレミアした。価格は2500万円で、同日から注文の受け付けを開始し、2023年中の発売を予定している。なお、センチュリー(セダン)は継続して販売される。 新しいセンチュリーは、「The Chauffeur」というコンセプトを掲げ、常に本質...
月間自家用車のPHEV、オススメ3モデル「ランダーvsRAV4vsプリウス」
10年前は選択肢がアウトランダーPHEVしか無かったPHEV車も、今は複数のメーカーから選べる時代になりました。特に力を入れているのがトヨタさんです。月刊自家用車が、PHEVパワートレインからユーザーのニーズに合わせて違いを紹介しています。ハイブリッド車とバッテリーEV車のメリットを上手に融合しているプラグインハイブリッド車。ハイブリッド車と比べると少し価格が高めゆえに見逃しているユーザーも多いだろうが、宿る性能...
● 待望のロータリーエンジン搭載、マツダ『MX-30 ロータリーEV』の予約開始
マツダはコンパクトSUV『MX-30』に発電専用のロータリーエンジンと最高出力125kWのモーターを組み合わせたプラグインハイブリッドモデル(PHEV)『MX…
納車が進んでやっと走っているのを目にする様になった新型プリウスです。実写に遭遇すると今度のプリウスはかなりカッコ良くなったと実感します。一方でトヨタのPHEVに関しては、三菱のPHEVと違って、単なるHV車の延長、ハイパワーHV車的な記述が多く、HV車とどちらを選べばいいか分かりにくいレビューが多く、当ブログでは本来のPHEVの良さを表現していないと散々苦言を呈してきました。しかし今回はプリウスPHEVの比較的良い書き...
今月開催されたドイツ、ミュンヘンで開催されたミュンヘンモーターショーの状況を、ご紹介します。今年は日本メーカーは展示ベタ降りだったようで、もっぱら欧州勢vs中国勢の様相だったようです。【ミュンヘン=林英樹、上海=若杉朋子】欧州車大手がエンジンとモーターで動くプラグインハイブリッド車(PHV)に力を入れる。開催中のドイツ・ミュンヘン国際自動車ショーではBMWなど独車大手が電気自動車(EV)と並べてPHVを目玉とし...
三菱エクスフォースに電動パワートレインは積めるのか?日本導入の鍵
タイで発表された三菱の新型コンパクトSUV「エクスフォース」ですが、カートップ誌の記事とともに今後の日本導入の可能性について考察します。(写真は小生がカートップ以外各所から拾ってます)最近勢いのある三菱が、今度はアセアン地域に特化したコンパクトSUVを発表した。それが「エクスフォース」だ。 このモデルは、アセアン地域でのコンパクトSUVの使われ方にこだわって開発した、5人乗りのコンパクトSUVという立ち位置で...
● フォルクスワーゲン新型キャンピングカー「カリフォルニアPHEV」、8月25日発表へ
◆新世代のPHEVキャンピングカー登場フォルクスワーゲン(Volkswagen)は、新型キャンピングカーの市販版に近い『カリフォルニア・コンセプト』を8月25…
「PHEV」と「PHV」の違いとは?今は「PHEV」に決着。当ブログ名も安泰。
トヨタが、過去独自に「PHV」と名乗っていたこともあって、混乱させられたプラグインハイブリッド車の略称ですが、現在は「PHEV」に業界で統一されています。トヨタ初のプラグインハイブリッド車プリウスPHV(2014年)トヨタ初のツインモータープラグインハイブリッド車RAV4PHV(2020年)は、いづれも「PHV」表記で発売されました。なので以下過去に『「PHV」と「PHEV」の違いは何ですか?』という質問に対して外部のサイトが答えてい...
「プリウスで自宅充電器がなくても買うならPHEVだと思う2つの理由 岡崎五郎氏」に懸念
トヨタから続々PHEVが発売される昨今です。トヨタには大きくいって2つのPHEVパワートレインがあります。プリウスに搭載されている1.8リッターエンジン➕シングルモーターのものとRAV4に搭載されている2.5リッターエンジン➕ツインモーターのものです。しかし、トヨタはいづれも「HV車に対してパワーが優っている」最速グレードとして売っているというPHEV本来の価値とは異なる困った事になっているのが現状です。またそれを煽るジャ...
「アウトランダーPHEV最悪」と検索すると出てくる悪いレビューまとめ記事について
当ブログでは、オーナーが愛車について気に入っているので基本的に良い記事が多くなってしまうのはご容赦下さい。一方で、そうでない方もいるのが当然の真理です。Googleで「アウトランダーPHEV最悪」と検索すると「車のお手伝い」というサイトが出てきて、そこにはアウトランダーPHEVの悪いレビューをまとめた記事が読めます。今日はあえてそれを紹介します。アウトランダーPHEVは最悪なのか?後悔した声はあるの【2023年6月28日...
アウトランダーPHEV GN0W,「先代と乗り方が変わってくる」点について
小生、先代初期型アウトランダーPHEVから、2022年の年初に新型に乗り換えました。電動車両としての基本性能が大幅に向上されたため、日々の乗り方で大きく変わった点がありましたので、ここでレビューしておきたいとお思います。大きく言って2点です。1、「外出先で急速充電をする機会が減った」アウトランダーPHEVは、駆動電池に電気が残っている時の方が、電動車両として気持ちが良い走りを楽しめる事に新旧とも変わりはありませ...