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新型アウトランダーPHEV GN0W 22型 小生のお気に入りポイント③デザインがいけてる
小生に新型アウトランダーPHEVが納車されて半年が経ちました。先代に乗ってから累計9年待った甲斐がある素晴らしいクルマでした。乗ってみて個人的に、特に気に入っているポイント⑤を順に紹介します。三菱車を乗り継いでいるので、PHEV初心者というより、「こんなに良くなって嬉しい‼︎」ポイントと言った方が良いかもしれません。今回はその③「デザインがいけてる!」です。(小生が愛車を撮影したものです)今回の新型アウトラン...
新型アウトランダーPHEV購入補助金55万円を遂にゲット!(受付終了は10月末?)
我が家にも新型アウトランダーPHEVの購入補助金55万円が遂に振り込まれました!1月の納車後、ディーラーさんが申請を代行下さってから、半年がすぎましたが遂に次世代自動車推進センターから通知があり、補助金55万円が振り込まれました。めでたしめでたし。随分時間がかかるものです。➡︎□経産省HP尚、インターネット上では、軽EVの発売もあり本年度補助金の残りが少なくなってきているとも書かれています。電気自動車の購入補...
新型アウトランダーPHEV GN0W 22型 小生のお気に入りポイント④安全機能が便利すぎる
小生に新型アウトランダーPHEVが納車されて半年が経ちました。先代に乗ってから累計9年待った甲斐がある素晴らしいクルマでした。乗ってみて個人的に、特に気に入っているポイント⑤を順に紹介します。三菱車を乗り継いでいるので、PHEV初心者というより、「こんなに良くなって嬉しい‼︎」ポイントと言った方が良いかもしれません。今回はその④安全機能が便利すぎる!です。新型アウトランダーPHEVが、日産との共通プラットフォーム...
新型アウトランダーPHEV ヒルディセントコントロール初使用
新型アウトランダーPHEVには、多種多様の機能が付いているので、納車後も中にはなかなか出番のない機能もあります。その一つが「ヒルディセントコントロール」でしたが、先日西伊豆にドライブ旅行に行った時に遂に出番が訪れましたのでレビューします。急な坂道で車速を自動コントロールしてくれる機能です。ボタンは、ドライブモードジョグダイアルの中央に付いています。先日、西伊豆の崖の上に建っているバケーションハウスに宿...
AC100V電源実使用例、新型アウトランダーPHEVアウトドア記事紹介
CARSMEET WEB誌に新型アウトランダーPHEVのAC給電の実使用レビューがあったので紹介します。SUVの定番ともいえるアウトドア・アクティビティ。今回はSUPと釣りをテーマに、海岸に出かけてみた。給電機能のあるこのクルマなら、また違った楽しみ方も味わえる。中略以前、湖でSUP(スタンドアップ・パドルボード)を教わったYカメラマンに今度はSUPフィッシングを見せてもらおうと、アウトランダーで海岸に出かけた。日本製EVやPHEV...
新型アウトランダーPHEV GN0W 22型にアルミペダル(ペダルカバー)をつけてみた。
小生今まで、アクセル、ブレーキのペダルをカスタマイズした経験はありません。今回新型アウトランダーPHEV 22型に乗ってみて、非常に上質なインテリアに満足していますが、ペダルについてはありきたりの汚れやすいものだったので、今回、「A」ECで以下のもの注文してみました。「Facelink三菱専用アルミペダル 傷つきにくい 汚れにくい おしゃれ 滑り止めゴム 2個セット 新型アウトランダーHPEV(OUTLANDER_PHEV)GN0W GNシリーズ...
新型アウトランダーPHEVは、今後更に熟成度を増していく可能性?!
カーセンサーに松本英雄氏が、プロっぽいレビューを掲載しているので紹介します。新型アウトランダーの魅力はモーターによる「S-AWC」という4WDシステムの制御だ。これをわかりやすく理解するには、滑りやすい路面でのパフォーマンスが一番であろう。初めにダートトラックでの走りが印象的だったのでお伝えすると、モードによって多少の違いがあるものの、水を含んだ土の場合はグラベルモードのコントロール性が高い。理由は滑った...
新型アウトランダーPHEVGN0W 22型 オーナー目線レビュー PHEVパワートレイン編
小生の家に新型アウトランダーPHEVが納車されてほぼ半年が経過しようとしています。週末ドライバーなので今迄の累計走行距離は3000kmです。(前半コロナ禍でもあってやや控えめな距離です)今までこのクルマのディテールに関してオーナー目線でのレビューをしてきましたが、ここでやっと、このクルマの走行性能に関してレビューしたいと思います。今回は、三菱独自のPHEVパワートレインを中心にレビューします。結論から言うとこのク...
レクサスから、トヨタ量産初EV「bz4x」をベースにレクサスチューンを施した「RZ450e」が公表されました。レクサスは2022年4月20日、新型BEV(バッテリー式EV)「RZ」をオンラインで世界初公開しました。RZはUX300eに次ぐ2車種目のBEVで、BEVのみの設定となるモデルではブランド初となります。レクサス新型「RZ」世界初公開、ブランド初のBEV専用モデル新型RZは、レクサス初のBEV専用モデルとして、BEVを軸とするブランドへの変革の...
新型アウトランダーPHEV GN0W 22型、20インチタイヤについてのレビュー
今日は新型アウトランダーPHEVのタイヤについてオーナー目線でレビューします。アウトランダーPHEVが1月に納車されて5ヶ月が過ぎました。このクルマにはブリヂストンエコピアブランドの20インチタイヤが装着されています。(PGグレード)小生は20インチという大きいタイヤを履いたクルマに乗るのは初めてです。一般にタイヤの変形が少なくなるので安定性、特にコーナリング性能が良くなると言われています。グリップ、ブレーキも効き...
新型アウトランダーPHEV対RAV4 PHV、CAR TOPICSでもアウトランダー勝利!
CARTOPICSにて、アウトランダーPHEVとRAV4 PHVが、大岡智彦氏によって得点化比較されていたので紹介します。結論から言うと、トヨタに有利な「値引きの引き出しやすさ」「リセールバリュー」を加味してここはRAV4が勝ったものの、結局総合点で新型アウトランダーPHEVの勝利となっています。三菱アウトランダーPHEVとトヨタRAV4 PHVを比較すると、コストパフォーマンスでアウトランダーPHEVが大きく上回る。アウトランダーPHEVは優...
電動車両のニュースは、時々総合紙や経済紙に興味深いニュースが出ることがあります。今日はPHEV購入者について東洋経済に興味深いものがあったので紹介します。PHEVはどのように購入されているのだろうか。PHEVを購入した人々が、購入の際にどういった意思決定プロセスを経たか、「購入関与の状況」を見ていこう。PHEVを購入する際には、BEVほどシビアではないにしろ、ガソリン車やハイブリッド車よりも検討事項が多いことは想像...
レクサス「NX PHEV OFFROAD Concept」(オフロードコンセプト)とは?
コロナ禍で行けなかった今年の東京オートサロンに展示されたレクサスNX PHEVのカスタムカーについての紹介がありました。レクサスは、同ブランド初のプラグインハイブリッド車として「NX450h+」を展開しています。 先進的なデザインを採用する一方でコンセプトモデルとしては、「NX PHEV OFFROAD Concept」(以下NXオフロードコンセプト)もお披露目していますが、どのような特徴があるのでしょうか。 NXオフロードコンセプトは...
竹岡圭氏2021年のマイベストはアウトランダーPHEV「世界よ、これが日本のPHEVSUVだ!」
少し古い記事ですが、2021年のマイベストカーに新型アウトランダーPHEVを挙げているのが竹岡圭氏です。何とその下がランボルギーニとポルシェタイカンだというのですから、小気味が良いではありませんか!(上ランボルギーニ 下ポルシェ)第3位:ランボルギーニ・ウラカンSTO第2位:ポルシェ・タイカン クロスツーリスモ第1位:三菱アウトランダーPHEV「ドライビングが楽しめる4WDの絶妙な制御は感動レベル!」初めて乗った時にあの...
新型アウトランダーPHEV22型 納車後4ヶ月乗っての航続距離レビュー
小生の家に新型アウトランダーPHEV22型が納車されて4ヶ月になろうとしています。週末ドライバーなので、基本休みの日にしかドライブできていません。それでも累計航続距離で約2000km走りました。GWに伊豆に行ったので、約400km走りました。こういうのがすぐわかるのが三菱コネクトの良いところです。3回目の給油をしましたが(2000km走って3回しか給油してないのはガソリンタンクが56ℓに大容量化したお陰です)給油直後の総航続距離(...
今年のGWに愛車新型アウトランダーPHEV22型を駆ってでかけた伊豆ドライブ旅行のその2回目です。今回は湯河原(~熱海)編になります宿泊した東急ハーヴェストクラブ熱海伊豆さんは、熱海の中でも東側で神奈川西端の温泉地、湯河原に近い場所にありますそこで湯河原を散策しました。先ず朝訪れたのが、旧万葉公園、今は「湯河原惣湯」として2021年にオープンした最新施設です。(2回目の訪問)駐車場に愛車を停めて、先回歩かなかっ...
新型アウトランダーPHEV GN0W 22型 シートベルトに関するレビュー
今日は、新型アウトランダーPHEV GN0W22型のシートベルトについてオーナー目線でレビューします。結論から言えば、新型アウトランダーPHEV22型のシートベルトは、取り立ててこれは!と思うものではありません。先代に近い質感のシートベルトが搭載されています。先ずは運転席助手席のシートベルトはこのような感じです。装着感も従来に近い感じでしょうか。乗車時に苦しくなく不満はありません。こちら2列目のシートベルトです。先...
レクサス新型『RX』第5世代モデル公開 初PHEV 450+登場(NXと同様)
先日、注目のレクサスのSUV「新型RX」が公開になりました。PHEVが追加させるというので、アウトランダーPHEVの競合車としてかねてから注目していたクルマです。レクサスのSUV『RX』の第5世代モデルが6月1日、世界初公開となった。フロントマスクのデザインが話題となっているが、今回の注目は現行の第4世代から一新されたパワートレインだ。現行のV型6気筒エンジンは落とされ、すべてのグレードが直列4気筒となった。その直4エンジ...
(株)データシステムから「新型アウトランダーPHEV」用の「TV-KIT」シリーズが発売
新型アウトランダーPHEV GN0W 22型には、①ハンドル奥に設置された12.3インチフル液晶によるのドライバーディスプレイ②ダッシュボードの中心に配置された9インチのスマホ連携ナビゲーションが付いていて、①にナビ情報も投影できるので、②にTVを映したい方もいらっしゃると思います。そんな方に朗報。三菱新型「アウトランダー」用の「TV-KIT」シリーズが発売 自動車アフターパーツ総合メーカーである株式会社データシステムは2022...
オーナー必見!【人とくるまのテクノロジー展2022】用の新型アウトランダーPHEVの技術3Dコンテンツが凄い
本日27日まで横浜で開催の「【人とくるまのテクノロジー展2022】用に作られた3D映像コンテンツが、WEB上にアップされています。オーナーの方は必見の良いコンテンツです。三菱自動車の新型アウトランダーの技術が丸わかり■新世代PHEVシステムや車両運動統合制御システム「S-AWC」などを分かりやすく紹介三菱自動車は、2022年5月25日(水)〜27日(金)までパシフィコ横浜で開催される自動車技術展「人とくるまのテクノロジー展202...
今年のGWに愛車新型アウトランダーPHEV22型を駆ってでかけた伊豆ドライブ旅行の最終回です。今回は伊東編になります東伊豆の熱海の先に著名な温泉地伊東があります。巨大なロードサイド観光施設「伊東マリンタウン」内に早朝から空いている、日帰り温泉「朝日の湯シーサイドスパ」があります。久しぶりに気持ちよく入浴、そのあと館内のお食事処で鯵干物定食を頂きました。写真は大アジ定食の方。(非常にクオリティが高いのでおス...
新型アウトランダーPHEVで車中泊に挑戦したモーターファンの記事を紹介
小生自身はやらないのですが、愛車新型アウトランダーPHEVは、車中泊にも適したクルマです。モーターファンのキャンプ担当がアウトランダーPHEV 22型で車中泊を実際に実施した記事があったので紹介します。キャンプ担当霜田が、新型アウトランダーPHEVを借り出し、車中泊に行ってきました! 場所はオートキャンプ場。車内に泊まる以外は、焚き火も調理もする通常のキャンプということで、テント以外のギアを用意。確かにテント設営...
ランエボのエンスージアスト(熱狂支持者)をも唸らせた新型アウトランダーPHEV
皆さんは「エンスー」なる言葉をご存知でしたか?恥ずかしながら小生は知りませんでした。「エンスージアストenthusiast 」(熱狂的支持者)を略した言葉だそうです。ベストカー誌でライターの渡辺敏史は、自らを三菱「ランエボのエンスー」と称しています。そんなランエボのエンスーによる新型アウトランダーPHEVのレビューです。(最初はランエボについてです)2000年登場のランサーエボリューションVII。ベースとなるランサーのフル...
レクサスNX450h+にも勝利!三菱ベストカーでの新型アウトランダーPHEV ガチンコ評価
新型アウトランダーPHEVとトヨタの競合車RAV4PHVの評価で、アウトランダーに軍配が上がったベストカー誌のレビューを紹介しましたが、今回は同じシャーシとパワートレインを転用し、レクサス風に味付けした、レクサスNX 450+ PHEVの比較勝負を紹介します。表するのは、PHEVに知見の高い国沢光宏氏です。■最新PHEV SUV対決!!欲しいクルマの条件は揃ったけど、車種をどっちにするか決まらない…… そんな悩みを解決するためテーマ別...
モンスターPHEV「フェラーリ296GTS」、「レクサスLFAII」も?
昨今の電動車両の進化にはめざましいものがあります。一方で、BEVスポーツは、現状の技術では、バッテリー等のデバイスの技術進化に限界があるため、ある意味各社限界値付近に横並びになってしまう傾向があります。その点、PHEVならば、各社が築いてきた内燃機関の技術が活かせるため、それを電動モーターでパワーアップしたモンスターPHEVスポーツカーの開発が盛んになってきています。イタリアの高級車ブランド「Ferrari(フェラ...
新型アウトランダーPHEV、汚れやすい樹脂グリルにガラスコーティングしてみました。
新型アウトランダーPHEV GN0W 22型の納車がすすみ、このクルマになじんできた方も多いとお察しします。洗車も、愛車を大事にする上では重要な要素です。しかし、いよいよ隊的な梅雨のシーズンの到来となりました。小生、洗車は元来そんなにすきではありません。しかしこの車に乗り換えてから、モチベーションが上がります。あえて洗車をしなくてはならないツートンカラーを覚悟の上選択してしまったからです。笑少しでも負担を減...
さいたま市の戸建住宅で、リーフ用のEV充電コンセントの工事を行いました当店にご連絡頂く前に1社見積りに来て頂いたそうなんですが、おそらく屋外露出配線になりそうとの回答だったそうでお客様のご希望に合わず当店にご連絡頂きました調査の結果床下隠蔽配線が可能なので、お見積りを提示してその後正式にご依頼頂きました。それでは工事風景をご紹介しますEVコンセントはこの辺りに取り付けます。脱衣所にある分電盤と浴室点検口を開けた所です分電盤には空き回路が2個あります床下へはキッチンの床下点検口よりアクセスします床下に養生プラダンを敷き、ライトを準備して先ずは浴室点検口よりチェーンを床下に垂らします床下に再び潜りチェーンに配線を結び、浴室点検口から引き出します床下で所々配線を固定してコンセント取り付け付近まで配線していきます。外に...さいたま市でリーフ充電コンセント工事
新型アウトランダーPHEV安全性能の最高評価「ファイブスター賞」を受賞
三菱新型アウトランダーPHEV22型が、JNCAPによる安全評価でファイブスター賞を受賞しました!おめでとうございます。これを聴くと安心です。三菱自動車工業は4月11日、2021年12月に発売した「アウトランダー」のプラグインハイブリッドEV(PHEV)モデルが、自動車アセスメント(JNCAP)「自動車安全性能2021」において、最高評価にあたる「ファイブスター賞」を受賞したと発表した。 JNCAPは、国土交通省と独立行政法人自動車事故...
地球環境問題に最も敏感で、しかもストイックな姿勢を撮っている地域が欧州です。そんな欧州でPHEVが厳しい目で見られているという事です。欧州で怒っている事は対岸の火事というわけにはいきません。明日は我が身にも、AUTOCAR誌の気になる記事なのでピックアップします。プラグイン・ハイブリッド車(PHEV)の燃費について、欧州でメーカーが公表しているWLTPサイクルの数値と実燃費のミスマッチが発生し、EU当局が燃費試験手順...
新型アウトランダーPHEVのTVCMに使われた音楽はケミカルブラザーズだった
最近は、生産がままならないので出稿がひかえられているようですが、年末年始は良く見た「新型アウトランダーPHEV 時代をつくる編」TVCMについてです。“時代をつくるつもりで、一台をつくった。”のナレーションとともに、山々や広い空に囲まれた自然のなかを4WDとEVが滑走する姿をとらえた三菱自動車「新型アウトランダーPHEV」のTV-CM「時代をつくる」篇が、2021年12月よりオンエア。まだ暗さが残る夜明けに、光を発してあたらし...
新型アウトランダーPHEV GN0W(22型)、1か月点検、ハーティプラスメンテ、保証について
1月に納車になった我が家の愛車ですが、3月の頭に「ハーティプラスメンテナンス」の一か月点検を受けました。こちらにある上の「つくつく保証」とは、新型アウトランダーPHEVを購入するときにつけると、キーレスエントリー、ナビ、エアコンなどが保障されるのがつくつく保証です。特にアウトランダーPHEVは、エアコンと連動した冷媒を使って駆動用バッテリーを冷却しているのでエアコンは心臓部とも言えます。つけていると安心だと...
新型アウトランダーPHEV、来週一時生産停止また納期遅延に?
新型アウトランダーPHEVを納車待ちの皆さんには何とも心配になるニュースが日刊自動車新聞に、、三菱自動車は4月5日、岡崎製作所(愛知県岡崎市)で11~15日の稼働を停止すると発表した。中国・上海でのロックダウン(都市封鎖)により、部品供給に影響を受けている。(写真は昨年末の量産1台目ラインアウトの場面)同製作所ではSUV「アウトランダー」や「エクリプスクロス」などを生産している。同社は今回の稼働停止による影響台数...
新型アウトランダーPHEV「イノベーティブペダルオペレーション」の使い心地は?
小生週末ドライバーなので、納車された新型アウトランダーPHEVに乗ってみて、基本機能や性能の向上を把握するまでに、結構時間がかかってしまいました。モードなどの制御因子が多い非常に奥深いクルマだからです。更に、今回はアライアンスを組む日産の技術が移植されています。その一つが、日産で言う「eペダル」、三菱の「イノベーティブペダルオペレーション」(「イノペダル」と略している人もいる)です。一般名称として「ワン...
新型三菱アウトランダー、黒子のエンジンの仕様とバッテリーのメーカーについて
今回新型アウトランダーPHEV GN0W ( 22型)について、先代に比べてその主要部品のスペックやメーカー納入先が不明なものが多い様に思います。例えば先代は、トラブルを起こした駆動用のリチウムイオン電池は「GSユアサ」による国産でしたし、前後の駆動用のモーターやそれを制御するインバーター、発電用の第3のモーター等の主要電動部品は「明電舎」による国産でした。今回ひとつだけ生産国がわかった日経TECHの記事があったので報...
新型アウトランダーPHEV22型 オフロードレビュー3選から見るドライブモード
新型アウトランダーPHEVのオーナーになってみて、このクルマのポテンシャルの高さに驚く週末が続いています。一方で未だ試していないことと、試す機会が無いのがオフロードの走行です。(特にオフロード様に用意されたドライブモードは全く試せていません)そこで今日はジャーナリストの方のオフロードレビューをまとめて紹介します。Response 片岡氏まずはノーマルモードでダートコースに踏み出してみた。発進時に空転を抑え込み、...
新型アウトランダーGN0W(22型)洗車と「三菱オリジナル折り畳みスツール」
新型アウトランダーPHEVは、20インチの大型タイヤをはいている上に、全高も1745cmと3.5cm高くなっています。なので、洗車の時屋根中央部に手が届きません。小生、今までより洗車を頻繁にする決意をもって、ツートンカラーを選んだので(案の定 雨が降った後は屋根の汚れが気になります)今回純正アクセサリーの「三菱オリジナル折り畳みスツール」2580円、を納車に合わせて購入してみました。プラスチック樹脂製ですこれが、使っ...
対RAV4PHVに圧勝!の新型アウトランダーPHEV評 ベストカー誌
従来型アウトランダーPHEVから、世界最高水準PHEV SUVの座を2020年の発売で引きずり下ろしたトヨタRAV4PHVです。それから2年、新型アウトランダーPHEV 22型が発売されて、果たしてその座は奪還できたのか?、、、ベストカー誌がガチンコ評価を行なっています。詳細は原文を見ていただきたいのですが、結果は、新型アウトランダーPHEVの圧勝でした! 新型アウトランダーPHEV RAV4PHVエクステリア 8点 ...
新型アウトランダーPHEV22型 リアラゲッジ(ソフトトレイ、プロテクター、アンカー)
新型アウトランダーPHEVの様なSUVで大活躍する一方で、汚れる、傷つくのが困るのがリアラゲッジです。長年SUVに乗ってのそんな経験から今回納車時から付けたのがユーティリティパッケージ(32835円)リアバンパープロテクターとラゲッジソフトトレイのセットです。見た目はこんな感じです。「トレイ」とはいうものの、縁部が盛り上がった防水繊維による厚手シートといった感じです。しっかりしていて守られる感があります。7人乗り...
新型アウトランダーPHEV、墨田三菱の特別仕様車「ゴリラ&パンダ」って?
良く見に行く価格コムのアウトランダーPHEV口コミを見ていて、気になる新型アウトランダーPHEVを発見しました。東京のディーラーさんが、発売した特別仕様車です。この特別仕様車は「P」グレードをベースに、エクステリアの要所にブラックのアクセントカラーを配し、洗練された力強さと上質の空間を追求。三菱エンブレム、フロントグリル、フロント&リヤアンダーガードにはメッキをブラックにした特別仕様。新型アウトランダーPHE...
新型アウトランダーPHEV GN0W(22型)のマルチインフォメーションディスプレイについて
新型アウトランダーPHEVには、ドライバー正面に12.3インチのフル液晶ディスプレイが設置されました。昨年まで初期型アウトランダーPHEVに乗っていた小生は、他車のメーターをずっと羨ましく思っていたのですが、遂に憧れのデジタルメーター車に乗れることになりました。スタートボタンを押して、システムが起動するところからテンションが上がります。ステアリングの内側に見えるいっぱいの表示範囲です。昼夜とも非常に見やすいメ...
新型アウトランダーPHEVへの刺客?トヨタ新型ハリアーPHEV今秋登場?!
遂にトヨタの主力SUVハリアーにもPHEVが発売されるとの噂が、、新型アウトランダーPHEVの独走を止めたいトヨタの総攻撃?(写真は現行モデル)ハリアーにプラグインハイブリッドモデルが追加へ2022年にマイナーチェンジする新型ハリアーの最大の目玉は「プラグインハイブリッド(PHEV)」モデルの追加になります。RAV4に最初にPHEVモデルが追加されたように、ハリアーも2年ほど遅れてそこに続く形。車名的にはハリアーPHVか?同じく2...
マツダ「CX-60 PHEV」登場 ロータリーエンジンでない直球アウトランダーPHEV競合車
マツダのPHEVに関しては、ロータリーエンジンが積まれる期待感が先行していましたが、そうではない直球の通常2.5L エンジンが積まれたPHEVが欧州から公開です。マツダは3月8日(現地時間)、欧州市場に投入する新型SUV「CX-60 PHEV(プラグインハイブリッド)」をワールドプレミアした。CX-60 PHEVは、マツダが欧州市場に投入する初めてのPHEV(プラグインハイブリッド)モデルで、価格は5万2000~7万ユーロとアナウンスされている...
今秋発売予定の三菱新型アウトランダーに関する記述のみをピックアップしたページを作りました。小生の予想などは取り除いて、ここには比較的ファクトベースの情報をまとめていきたいと思います。(ちなみに北米で発売のガソリンアウトランダーの日本発売予定はありません)青字の➡︎□で記事ページにリンクされています。アウトランダーPHEV(9年ぶりフルモデルチェンジ)迄の経緯➡︎□修正に修正を重ねたアウトランダーフルモデルチェン...